2007年10月10日
サイドバックにスポットライトを!!
現代のサイドバックは、求められる資質が多く、最もハードなポジションだ。 それゆえ、人材は世界的に枯渇している。 しかし、地味なポジションなので、高評価されにくい。 現在の日本代表両SB加地、駒野の評価も、あまり高まっていないように感じる。しかし、4バックで、チームを構成するならサイドバックの能力次第で、攻守両面に大きな影響がある。 今回は、基礎、守備、攻撃、特殊と、4つに分けて考えたいと思います。 *決して全ての能力を完璧に備えた選手はいない。どう、バランスよくこれらの能力をもっているかがポイント。 -SBが求められる基礎能力- まずは、基礎能力。サッカー選手としてボールを扱う能力ではなく、主に、アスリートとしてのフィジカル面、メンタル面について。 1、走力 タッチライン際の長い距離を上下動する走力。 2、持久力 90分間上下動を全速力で繰り返すスタミナ。 3、自己犠牲の精神 ボールが回って来なくても、上下動を続けるメンタル。 4、決断力 状況判断力とも言えるが、上がるべきか、上がらないかなど、状況に応じた決断をする能力。 5、フィジカル 1対1で当たり負けしない肉体の強さ(筋力、バネ)。 6、かけ引き 相手サイドプレーヤーとの陣地争い。相手を自陣で仕事をさせないポジション争い。 7、威圧感 相手サイドプレーヤーに、不快感を与え萎縮させる。 8、戦術的インテリジェンス 監督の考え方、出場選手によって違う、他プレーヤーとの連携面。 この8項目を基礎能力とさせて頂きました。 SBの基礎は、ドリブル突破でなければ、ゴールでもアシストでもない。 基礎は、オフザボールでの上下動であり、相手サイドプレーヤーとのかけ引きに勝つ事。 そして、ボールの無いところでいかにチームに貢献できるかです。 私の考えは、 「相手サイドプレーヤーより多く上下動をして、相手サイドプレーヤーに能力を発揮をさせない事。」 自分の能力発揮するのが1番でなく、相手に能力を発揮をさせない事が1番。 -SBに求められる守備能力- 最近のSBは、攻撃的な選手、MFからのコンバートなど、やや前がかりな印象があります。 しかし、SBは、ディフェンダーです。まず守備が基本となるポジションです。 1、ポジショニング 適切に的確な状況判断で、最適なポジショニング。経験が必要なためやはり、ベテランの方が優れている傾向がある。 2、ボール奪取能力 相手のプレーを予測する能力、当たり負けない肉体。 3、1対1の守備 1対1の守備時、ボール奪取するのか、時間を掛けさせるのか、パスコース、シュートコースを消すのか。これらの判断。 4、カウンターへの対応 スピードある、攻守の切り替え。 5、ラインディフェンス CBとの連携で、相手のオフサイドを誘う。 6、タックル 縦と切れ込みのワンサイドをカットしつつ、仕掛けてきた相手へファールをしないタックル。 7、しぼり 中央へのカバーリング。サイドを捨ててでも、中央をケアすべきかの判断。 8、ヘディング 高さ、ジャンプ力だけでなく、ヘディングの技術。競り負けた場合相手に100%のヘディングをさせない競り合い。 9、不用意なファールをしない セットプレーでの得点が増えている現代サッカーでは、不用意なファールをしない事は、重要さを増している。 この9項目守備時に求められる能力とさせて頂きました。 サイドでの守備は、1対1が多くなります。いかに1対1で抜かれないか。これが、SBの守備の基本中の基本。 -攻撃SBに求められる攻撃能力- SBの攻撃参加は、戦術の幅を広げるためには必須です。しかし、守備あっての攻撃参加であることを踏まえていることが重要です。 1、スピード 単純な脚力のスピード、オーバーラップのスピード、状況判断のスピード。 2、クロスの精度 中央の味方にピンポイントで合わせる技術。 3、クロスのタイミング アーリークロス、深い位置からのクロスなどクロスのタイミング。 4、クロスのパターン 高低、スピード、ニアかファーかなど、状況に応じたクロスボールの種類があるか。 5、パス 繋ぎの場面で、縦、ななめ、横、バックパスを選択ミスをしないパス。 6、組み立て 最終ラインでの組み立ての基点。 7、サイドチェンジ 逆サイドへの正確なサイドチェンジ。 8、ロングフィードの正確性 DFから1本で裏へのボールや、ポストプレーヤーへのロングパス。 9、前線で数的優位にする攻め上がり オフザボールの動きで、前線に数的優位を作り、効果的なパスを引き出す攻め上がり。 10、突破力 1対1で仕掛けて縦へ抜ききるドリブル能力。 この10項目を攻撃時に求められる能力とさせて頂きました。 -SBの価値を向上させる特殊能力- SBに限らないが、このような能力を備えていることで、違いを生み出すプレーヤーとして、重宝されるが、あくまで特殊能力。必須ではなく、あると価値を向上させる能力で、上記の基礎、守備、攻撃能力の方が重要である。 1、両足のキック力 左右両足とも遜色の無い精度の高いキック力。 2、ミドルシュート力 25m強のエリアからゴールを狙えるシュート力。 3、高さ 攻守両面で相手にプレッシャーを与えられる。 4、切れ込み サイド突破だけでなく、中へも勝負できるドリブル能力。 一言で表すなら「個人での局面打開力」。 他にも、さまざまな能力がありますが、ここではこの4項目にしておきます。 SBが、本来持ち合わせなくてもいい能力だが、評価の高い現代サッカープレーヤーは、1つは持ち合わせている。 -日本代表加地・駒野はどうか?- 両者とも、基礎能力は完璧では無いですが、上下動、自己犠牲の精神と日本代表の両SBとして納得できる結果を残しています。 加地は、クロスの質について不満がいろいろなところで書かれていますが、クロスを入れる時中央に人数が足りずピンポイントで入れるポイントが少ないため守られやすい傾向が強いと思います。不用意な横パスもありますが、もう少し高い評価があってもいいと思います。 駒野の運動量に関しては、かなり評価しています。守備も安心して見れます。本来の右SBでなく左SBということもありクロスは、あまり精度が無いですが、攻撃参加のタイミングもいいです。たまに打つミドルも威力あるので、日本人SBのNO.1でしょう。もっと評価されないといけないと思います。 -締め- 日本代表でSBを勤められる可能性のある人材は、右SBに内田、山田、市川、徳永、中村北斗、左SBに中田浩、新井場、小宮山、安田、三都主などがいますが、加地・駒野の組み合わせがベストでしょう。 サイドバックは、求められる資質が多く、最もハードなポジションであるが、目立たない。テレビに写る回数も少ない。テレビに写らない場所で汗を流しているサイドバックに、もっとスポットライトが当てられてもいいのではないかと思い書きました。
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posted by 管理人 |23:18 |
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Re:サイドバックにスポットライトを!!
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サッカー素人です。
なるほど。こうやって、細分化されてみるとサイドバックに注目したくなる。
私は、持久力無いのでSBに全く向いてないみたい。
posted by 看板直撃 | 2007-10-11 00:46
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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そんなに沢山能力を持っていたら俺ならボランチ(てかほとんどどこでも出来る)に使います。
基本的には上下を動く運動量、スピード、DFの守備能力(カバーよりも1対1)があればサイドバックとしては満足だと思いますが。
俺は市川/中田浩二なんていいと思いますけど。タイプも違うし。
posted by V | 2007-10-11 01:01
コメントありがとうございます
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<看板直撃さんへ>
ありがとうございます。
<Vさんへ>
そうですか。
あなたの考え方だと、加地/駒野より市川/中田浩二は、上下を動く運動量、スピード、DFの守備能力(カバーよりも1対1)が優れているんですね。
posted by 管理人 | 2007-10-11 01:25
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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SBって代表とかでも、そのチームの本質を
表しているって自分も考えてました。
ブラジルのRカル、カフーの組み合わせとか
そして左SBには守備意識と能力に開眼したら本田がベストな気がします!!
posted by GT | 2007-10-11 01:31
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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僕は右サイドに阿部を推薦します。
是非一度試して欲しいオプションです。
posted by 羊 | 2007-10-11 01:54
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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SBは一番アスリート能力が求められるポジションです。日本はSBの人材が不足(特に左)しています。左利きが少ないのも原因ですが左利きの選手はいたとしてもMFに人材が多くいるような気がします。世界的にも不足ぎみのポジションですが、サイドでの攻防の重要性が益々高まってきている現状日本ももっと強化を始めないとまずいと思います。
ブラジルなどでは人気のポジションらしいですね。観客席に近く目立つからとか。日本も注目が集まってくればさらに優秀な選手も出てくるのでしょうか?
posted by sai | 2007-10-11 05:02
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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横の数字が自分的には、求められている能力の順番ぽく感じられました。そうじゃなかったら、SBである意味が無いかなぁと。 あと、管理人さんが考えている、「書かれている能力の中で、SBがCBに比べて求められる基礎or守備能力は1と3」みたいな文章があっても良かったと思います。 攻撃能力に関しては、SBはフリーでの能力って感じですかね。そこがSHとの違いだと考えているので、SBに突破力はそれほど求めません。(あった方がいいのは間違いないんですけど)
posted by シャチ | 2007-10-11 07:51
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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俺も市川、中田浩二の両SB見たいな。
特に市川呼んでほしいな。
posted by FUJI | 2007-10-11 08:31
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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管理人さんが列挙したような攻守の能力、身体能力を全て持ち合わせたのなら、サイドバックではなく、もう1列前かボランチにもってくるだろうなあ。
だからこそ、世界的に見ても優れたサイドバックってのはいないのだけど。
有体に言って、サイドバックに必要な守備は、1対1で振り切られない。これだけで十分とは言わないまでも、目をつぶることはできると思います。
posted by um | 2007-10-11 09:16
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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左相馬 右駒野が見たい!!
posted by GG | 2007-10-11 09:29
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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ノンプレッシャー時に限り、ボール扱いが世界レベルの日本人は、よくボランチにされてしまいます。
でも、もともと二列目の選手だったので、守備がうまくありません。
バイタルエリアやSBのカバーなど
日本はSBが居ないのですから、SBに攻撃を求めないで、守備に徹するべきだと思ってます。
また、課題のバイタルエリアのケアや敵FWへのくさびを前でカットする為に、CBは前で勝負するべきです。
日本は敵の放り込みに対して、一発で抜かれることを避ける為に、敵FWのファーストタッチを狙ってますが、
ラインが下がるので、どんどん前で勝負するべきですね。
チームのリズムも高揚します。
なので、SBに求めるのは、スイーパーと対角線フィード能力。
宮本、阿部あたりが適任だと思います。
ただし、SBの攻め上がりを放棄する代わりに、
松井のようなサイドプレーヤーを前で起用する必要があります。
もし、加地、市川、安田のようなプレーヤーを選ぶのなら、
鈴木啓太や今野のように積極的に守備の仕事を探せるアンカーを置く必要がありますが、
日本の人材の偏重的にそれはどうでしょうか?
他国を真似することに囚われなくてもと感じます。
posted by ネラ | 2007-10-11 10:27
Re:サイドバックにスポットライトを!!
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確かに今のサッカーではSBに求められる能力が多いですよね。
項目が多すぎると判断にこまるので
僕がいつも考えてるのは
基本的な守備力と状況判断が最も必要で
プラスαとして個人の特徴(持久力、クロス、組み立て、スピード)のどれか1つがあれば十分かなと。
スーパーSBがいれば一番いいですけど
あくまでも11人の中の1人(2人?)として
戦術と個性のバランスがとれればいいと思うので。
だからサッカーの話(戦術や選手選考)っておもしろいんですけどね。
posted by 初心者でスイマセン | 2007-10-11 11:19
Re:サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
SBの記事を心待ちにしていました。
私が現日本代表で最も不満があるのがSB(特に加地)です。
エリア内に人が足らないなどの事情はあるのかもしれませんが、
一度も突っかけることなく、すぐにMFに横(斜め後ろ)パスを出すのが気になります。
もちろん、何でもかんでも突っかけることや中の状態が揃っていないのに、
すぐにクロスを上げるなんてことは望んではいないのですが、
あまりにもその回数(比率)が多いのではないかと思ってしまいます。
何戦か忘れましたけど、ニアで高原に合わせたクロスなど、
いいものは持っているので、さらに残念に思う次第です。
管理人さんは駒野に対して、運動量・守備力・攻撃参加のタイミング・ミドルなど
非常に評価が高いようですが、右利きであるがゆえのクロス精度については、
4-4-2の中盤台形システムのチームでは、今挙げたスキルの中でも、
最も必要なスキルではないでしょうか。
パスを供給することに関しては、非常に能力の高い中盤の選手が揃っているため、
サイドの空スペースにスルーパスが出されることもしばしばあります。
そのときにタイミングよくオーバーラップし、全速力でも正確にトラップができ、
さらにドリブルで切れ込み、マイナス気味のクロスを正確に上げるには、
利き足サイドの選手(右SBなら右利き、左SBなら左利き)が求められるのではと思います。
今の遠藤のポジションに松井が入るのであれば、SBに求められるスキルも違うかと思いますが。
視聴者の勝手な感情ですが、軸足が踏み込みきれず、クロスがゴール裏に
飛んでいくのを見るのは非常に悲しいものです。。
一応、私も経験者なので、それを見るチームメイトとしても・・・
とはいえ、私は駒野を高く評価しています。
管理人さんが評価をしている点についても私も評価しています。
なので、駒野が本来の右SBに戻り、左SBに左利きの選手が抜擢されることを望んでいます。
往年の都並や相馬(右利きですが)のような。
DFではありませんが、レッズの平川なんかどうなんですかね?守備力が?なんですが。。
中田浩はSBというより、ボランチもしくはCBのイメージがあるので。。
安田なんかがガンガン出てきてくれると嬉しいんですけどね。
posted by わやん | 2007-10-11 11:53
Re:サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
管理人さん
すいません。決め付けるのではなくそんなアイディアもありかなと・・・だけです。
加地は俺は結構買っています。運動量、裏に飛び出るタイミングが好きですが、アリーはあまり得意なイメージがないので引いて守る相手には市川のような1対1で勝負できるSBの方がいいかなと。駒野も使うなら右かと思うだけです。市川はがんがん上がりますがその分左にはバランスの取れる中田浩二(仕事はサイドの仕事2、SBの仕事8ぐらいで)ってのが、中田浩二の前には松井やサントスなんて組み合わせは面白いんじゃないんかと思います。
ネラさん
俺もずっとそれがいいかなと考えていたんですがサイドの持ち味はフリーでボールをもらえるところなんです(ですと言い切りましたが自分の考え)。だから今のサッカーでSBの代わりをSHやSWでカバーするのは難しいかと。
posted by V | 2007-10-11 16:38
Re:サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
特にアンケートなどに多くある仕掛けないからと言う事で加地や駒野の評価が低くなるのは、正直納得できないところでした。
1対1での勝負とかは、SBにとってはオプション的なプレーであると以前から思っていました。
こういう形で細分化すると分かり易いですね。
今回の私のブログの方で、勝手ながら、こちらのブログを紹介させていただきましたが、問題があれば、削除いたします。
posted by 部下D 部下D | 2007-10-11 21:52
Re:サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
この前の欧州遠征で、相手に世界レベルのFWがいないって言われましたよね?でも相手からSBが弱い的なことも言われていました。確かに現代表の二人の運動量はかなり評価できます。加地は守備にも長けてるし。だけど、駒野はひだりにいたらセンタリングもまともにあげられないし、1対1にも強いとはいえない。加地も最近の代表では突破も少ないし、以前に比べてバックパスが異常に多くなっている。
松井や俊輔ももっと仕掛けないと。といっていま
した。相手からしたらただ上下に走ってるだけでは怖くないんです。時には突破したり、相手が怖がるようなセンタリングあげたり。これらは決してプラスαな能力ではないと思いますよ。クロスが線の向こうにバイバイしたり、キーパーとこんにちはしたり。相手が恐れるわけありません。昔サントスが守備あんましなくてもあいてに怖がられていたのはあの運動量にあの攻撃力があったからなんです。(もちろん守備は絶対必要だと思いますよ 汗)加地もコンフェデで高評価を得ていたときはあの運動量と守備に加えて、それなりに攻撃にも顔出してたはずなんです。そういう意味でもドイツW杯からセンタリングの精度をかなり上げた駒野を右に使ってやりたいですよね。左は・・・安田がもちょっとスタミナあって守備ももちょっとうまくなれれば。彼まだ19なんで期待しています。
なんかよく分からなくなってすいません。
posted by BEAR | 2007-10-11 22:39
Re:サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
セットプレイを除く現在の失点ケースは、ほとんどがボールを奪われてから数秒以内という統計がありますが、
もし、SBにサイドをえぐって、センタリングを求めると言うことは、
失点する際は、DFラインにSBが居ないと言うことになります。
その際は、他方のSBとCBで3バックを形成することになりますが、
上がったSBの裏を突かれてセンタリングをあげられたら、ファーを守るのは他方のSBとなります。
それが加地や駒野だとして、マッチアップするのがハシュミアンだと例えた場合、競り勝てると思いますか?
もしくは、中澤をファーに当てる為に、アンカーの鈴木啓太をCBの位置に下げますか?
そういうリスクを負ってまで、
SBに精度の低いセンタリングを上げさせたい
となぜ思うのでしょうか?
ヒデ、俊輔、小野、遠藤のような中央に居座る発射台と、
それを活かす為に柳沢や高原のようなクサビがうまいFWたちが
だれもサイドに流れようとしないからではないでしょうか?
我々にはカフーやロベカルも、ザンブロッタとグロッソも居ないのですから、
両SBそれぞれエグってセンタリングを上げれるようにするのではなく、
片側だけにして、FWとMFが補完するアイデアも必要だと思います。
それは各国の人材の偏重に依存しますので、
例えば、左が松井、右に俊輔だったら、
左SBが阿部か今野、右SBが加地か駒野
といったバランスが必要だと思います。
オシムは、無理に遠藤を使いたがるから、
左に駒野を使わざるを得ない状況に、自ら追い込んでいるのです。
posted by ネラ | 2007-10-13 06:23
サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
現代サッカーにおいてサイドバックは非常に重要なポジションだと私も考えます。
ブラジルではサイドバックは「一番うまい選手のやるポジション」だなんても言われてますよね。風間やひろなんかもスポルトでサイドバックの重要性を唱えていました。
前線や中盤でスペースが狭くなった現代のサッカーにおいて、フリーで前を向いてボールの持つ機会の多いサイドバックがチームのキーパーソンになることは間違いないと思います。
今のサッカーを見ていると、攻撃の起点のほとんどはサイドバックからですよね。サイドハーフやボランチとパス交換しながら、相手の陣形を崩して効果的な縦パスを入れる。それが私の考えるサイドバックの理想です。
育成段階においてもボールを持つと巧くて怖い選手がサイドバックにおかれることは当たり前らしいです。
サイドバックはスポットライトをあてるどころかサッカー選手のあこがれのポジションになりつつあると思います。
posted by うちなーんちゅ | 2008-02-11 12:06
サイドバックにスポットライトを!!
コメント投稿者ID :
僕は本田圭佑選手がいいと思います。
キック精度がいいし、あと高校時代にトップ下やっていたので中央でもプレーできます。
それとあのブレ球FKも魅力です!!
posted by TS | 2008-02-25 19:28
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