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男の打ち合い結果はドロー! アルバレスに謝罪し、ゴロフキンに敬意を表します

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サウル・カネロ・アルバレスとゲンナディ・ゴロフキンの試合は、世紀のビックマッチという前評判に違わぬ豪打合戦になりました。

まずあのゴロフキン相手に最後まで堂々と打ち合ったアルバレスに謝罪します。 前の記事で10RKO負けを予想してスミマセンでした。 メイウェザーに負けた時、カネロはまごうことなき超1流のチャンピオンと表しましたが、メイウェザーは歴史的なチャンピオン。 連続KO防衛を果たしたゴロフキンもそうなので、格が一枚落ちるだろう。 さらに階級もSウェルターがベストと見ていたので、ナチュラルミドルのゴロフキンには勝てない。 メキシカン魂ですぐには倒れないものの、10RにはKO決着かな、が読み筋でいたが、この試合におけるカネロ・アルバレスの伸びしろは予想を遥かに超えていました。

ゴロフキンのパンチへの耐久力。 接近してからのショートアッパーに連打の速さ。 プレッシャーを巧にかわすフットワークと全てにわたって予想を超えるパフォーマンスで、12Rゴロフキンと渡りあったのは驚きでした。

対してゴロフキンはプレッシャーを掛けてはいたモノの、ビックヒットと言えるパンチの数は少なく仕留めきれなかった。 ただこれはカネロのディフェンスが巧みだったせいもあるでしょう。

採点は三者三葉でしたが、118-110でカネロはないよね。 114-114も気持ちは分かるけど、ちょっとな。 やっぱり判定ならゴロフキンだったと思います。 ま、アメリカは、人気者有利の判定は普通ですから。 それでも試合後のインタビュー中、最後まで、笑顔を絶やさず、私が勝っていたと言い張るカネロに紳士的な対応をしていたゴロフキンは立派としか言えません。

再戦はこれで決定的でしょうが、今回のビックマッチでゴロフキンも他の相手では得られないファイトマネーをもらえるので、まあ良しでしょう。

アルバレスもあれだけ足を使ってかわしていた試合で「俺が勝っていた」と言い張るだけの気の強さがあるから、今日の試合があるとも言えます。

台風の日曜が暇にならなくて良かったです。 次戦も期待します。



で、勝つのはゴロフキンのKOと予想しますが、ゴロフキンがもっとボディを打てば!という条件を付けさせて頂きます。 パンチが注目されるカネロですが、ディフェンスは相当巧いよ。 スピードもあるから、捕まえるならボディしかない。 井上尚弥に教わると良いんじゃないかな。

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