雨の日の日曜日は・・・スポーツ別館

ドラマがあった圧巻のヘビー級@アンソニー・ジョシュアvsウラジミール・クリチコ

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日曜の朝から凄い試合を見せてもらいました。 昔からヘビーは別格と言われますが、こういう試合を見せられると100%納得出来ます。

このビックマッチ。 18戦18KOの新鋭チャンピオンが強いのか、15年間18回の防衛を果たした伝説のチャンピンが未だ勝るのか、という世代間戦争という事でしたが、結論が出るまでのストーリーが見応えたっぷりでした。

1.2.3Rは両者共、今までにない試合で、これほど踏み込まれるクリチコは見た事なかったし、これほど攻め込めないジョシュアも観た事がなかったという驚きの展開。 鉄壁が迫ってくるようなクリチコには、誰も攻めこめなかったでしょう。 でもジョシュアは入って行けてた。 しかし今までのジョシュアならもっと圧倒的に攻め入って相手を押し潰していたでしょう。 それが出来てなかった。 本当に均衡した、互いに強い相手だとこうなるのだなという、極限レベルの鍔迫り合いは、何事がなくても漂う緊張感がハンパでなくテンションは落ちない。 そんな均衡が破られたのが5R。 長期戦になるとスタミナに若干の不安があったのか、ジョシュアが一気に怒涛の攻めに出ると鉄壁の巨城のようなクリチコがダウン。 クリチコは倒れるだけで迫力がある。 この時点で、ああ新旧交代あったな、と。 最後は劇的な幕切れであり、かつ結論も速かったと思ったら、立ち上がったクリチコ相手に、ジョシュアがはあはあしている。 完全に息が上がっていてもうダメ状態。 そして6R、バテバテのジョシュアにクリチコのスティール・ハンマーが炸裂してダウンを奪う! ジョシュア、あんた筋肉つけ過ぎてるんだよ。 だからバテるの。 ハリボテだったなあ・・・18戦18KOも相手の恵まれていたんじゃないか? エリートの脆さが出たねと・・・一度は結論が出たかと思ったのですが、ジョシュアは粘った。

脆いエリートじゃないことを自ら証明した。 どうしても一発狙いになるクリチコの攻撃をかわしてかわして、徐々に体力を回復させて11R 再び見せた怒涛のラッシュで見事伝説の巨人を仕留めて見せました。



次はワイルダー戦ですね。 これはビックファイトでしょう。 この試合を観ても私の予想は前と同じ。 変わりません。 野性のワイルダーは、ジョシュアの想定を超える、です。

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