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異次元だったテレンス・クロフォード、こんなに強かったっけ?PforPの二位だなと議論

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4ポンドもの体重オーバーで計量会場に現れた挑戦者ジョン・モリナを、段違いの強さで8RKOしたテレンス・クロフォード。 なんだか異次元の強さと巧さ、そのスピードに驚かされました。

以前から評価の高い選手でしたが、どうも私のウケはイマイチで、器用なのは分かっても、強いかなーという感じ。 特にPound for poundで五位とか言われると、いや、ナイナイ。 試合中、スイッチするのが異様に巧いのは分かるけど、それだけの選手でしょという評価でね。 特に印象に残らなかった。

それがこの試合は凄かった。 猛進してくるモリナ相手に、見応えのあること、アンタッチャブルなこと、フロイド・メイウェザーを思わせるディフェンスで、さらにパンチも良く出して、当てる攻撃性は、スーパー・フェザー時代のメイウェザーみたいじゃないですか。

3Rとか一発もらっていたんで、フロイド・メイほど時空間の支配者って領域には至ってない訳だけど、そのスムーズな、全身の関節と筋肉にオイルが乗ったような動きは、天才的な黒人ボクサーだけが見せられる魅惑がありました。

とんでもない強さに見えたんだけど、みなさんの感想は如何だったでしょうか?

この出来なら、My Pound for poundの二位に挙げても良いな。 いちなみに一位は連続KO防衛を続けるゴロフキンを推したい。

本家The RingのPound for poundでの一位はR・ゴンザレスだけど、この間のクアドラス戦でミソを付けた。 ボクシング史上、最も流麗なコンビネーションを打てる選手と思っているので、決してアンチじゃないですよ。 本家の二位、アンドレ・ウォードは何かの冗談だと思っている。 コバレフに「勝った」のは、現代ボクシングの採点方式の矛盾が生んだ勝利でしょ。 「採点では勝った」かもしれないけど、ボクシングはコバレフが勝っていたよ。

でもそんなウォードに負けたコバレフ3位でなく4位。 3位にR・ゴンザレスで、5位は上昇期待のもう一人、ワシル・ロマチェンコ。 その後は、アルバレス、井上尚弥と山中慎介に続いて、デオンティ・ワイルダーとアンソニー・ジョシュアのランクインを望みたいですね。



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