2006年11月24日
明日、11月25日より7日間の日程で、フェスピッククアラルンプール大会が開催されます。開催地は、マレーシアの首都・クアラルンプール。43の国と地域から、約2300名が参加します。12月1日まで。
フェスピック大会は、日本の提唱により、東アジア、東南アジア、南太平洋諸国の障害者スポーツの振興と、障害を持つ選手のスポーツによる社会参加促進を目的として、1975年に始まりました。このたびアジアパラリンピック委員会の設立により合併されることとなり、今大会が最後の大会となるそうです。
日本選手団は22日にクアラルンプールに出発・入国しており、陸上、水泳、車椅子バスケットボール、自転車、射撃、柔道、バドミントンなど、20競技に162名が参加する予定。コーチ・役員合わせて260名の大選手団で試合に臨みます。
みなさん、応援よろしくお願いします。
posted by amiharu |17:57 |
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2006年11月17日
更新が滞り、申し訳ありません。
今年を振り返るのにはまだ少し時期が早いのだけれど、2006年はスポーツの世界的ビッグイベントが非常に多かった。トリノオリンピックにWBC、サッカーワールドカップ・・・。WBCで大活躍した松坂投手がメジャーに挑戦するという話題を耳にするたび、私はイタリアの空を思い出す。といっても、良い話でも何でもないのだけど・・・。
WBCはちょうどトリノパラリンピックの開催期間とばっちりダブっており、パラ取材のためイタリアに入っていた私は、映像でWBCの状況を知ることができなかった。日本とイタリア、たっぷりある時差のため、パソコンに向かってパラの原稿とニラメッコするのはたいてい真夜中。午前2時ごろにひと段落して、翌日の取材準備のため眠気ざましに熱いコーヒーをすすりながらインターネットで日本のサイトを開くと、トップニュースでWBCの試合結果が掲載されていた。「おぉ、日本が優勝したのか!」「おぉ、松坂がMVPか!」と、資料をまとめる手をいちいち止めながら(現実逃避しながら?)感動に浸ったものである。そしていつもフト、我に返り、部屋の窓から外を見ると、空は白々と明けていくところ。「この空の向こうでも、日本人は世界を相手にがんばっているんだ・・・」。すっかり冷めてしまったコーヒーを片手に、毎夜原稿に行き詰まる自分を鼓舞するようにつぶやいていたのでした。
WBCといえば、11月上旬、神戸で開催された「もうひとつのWBC」こと第一回世界身体障害者野球大会でも日本が優勝、初代王者に輝いた。こちらは日本とアメリカ、韓国、台湾の4カ国が参加したもので、その活躍はニュースでも報道されていたのでご存知の方も多いだろう。私は体調不良で会場に足を運ぶ途中で引き返してしまったため、その感動をナマで味わえなかった。無念。後日のニュースによると、今大会の成功をきっかけに韓国チームからの呼びかけによって、身体障害者野球の世界的組織を結成する方向で話が進んでいるという。
次回は4年後、アメリカで。4年間で、身体障害者野球を取り巻く環境に、いったいどんな変化が起こっているだろう。それを自分の目で確かめたい。「エラソーなこと言う前に、まずは自分の体調管理をしっかりしなはれ」ともう一人の自分の声を聞きつつ、アメリカ行きを心に決めている私であります。
posted by amiharu |11:30 |
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2006年11月01日
体調不良のため更新を滞っておりまして、すみません。まだ完全復帰とはいきませんが、ぼちぼち回復しています。
2008年の北京オリンピックの競技日程で、競泳と体操の決勝が午前中に行われることになったというニュースが、各メディアを賑わしている。北京オリンピックに35億5000万ドル(約4150億円)もの膨大な放映料を支払っているアメリカのテレビ局NBCの「アメリカ時間のゴールデンタイムに放送したいんだもん!」という意向に沿った形になったとも言われている。4150億円・・・。五輪収入の約半分以上を占めているというし、大スポンサーであることは間違いない。視聴率が上がれば、選手や団体へ個別にスポンサーがつくかもしれない。でも「テレビのためのオリンピックじゃない」という批判の声が多いのも事実だし、何より選手の最高のパフォーマンスに影を落とすことにならないように願う。
ところで、NBCさん。北京パラリンピックのほうには興味がないのかしら。アテネのときはヨーロッパの各国テレビ局が主要競技などの中継を行ったりしていたようだけど、日本ではダイジェスト版の放送だけだったし。NBCが動けば、パラリンピックの注目度がグンと上がると思うんだけど。
posted by amiharu |16:13 |
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