2009年05月17日
昨日夜の決勝戦の後、トレーニングリンクの氷をはがしたその場所で、パーティが行われました。私は特急で仕上げなければいけない原稿があったので参加していませんが、プレスセンターのすぐ横から盛大な音楽と楽しそうな笑い声が聞こえてきました。みなさん、本当にお疲れ様でした。
決勝戦の劇的な勝利をおさめたあと、アメリカ監督が観客席で見ていた中北日本代表監督に、「飲みに行こう~」と誘っていました。もちろんお祝いをするわけですが、中北監督いわく、同時に今後のスケジュールなどを交渉・提案したり確認する場になっているそうです。普段から英語を使って世界をまたにかけて仕事をしている中北監督だからこそできる、つながりなのでしょうね。
日本選手団は、今朝4時起きでホテルを出発したそうです。いまは機上のひとでしょうか。選手・スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。
ちなみに私は、先ほどオストラバから鉄道でプラハに戻ってきました。20日に帰国予定です。
posted by amiharu |21:54 |
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2009年05月16日
三位決定戦 日本×カナダ(速報中)
日本 0-0-0=0
カナダ 1-1-0=2
ビリーブリッジス欠場のカナダ。しかし、ゴール前に詰められて、細かくパスをつながれて先制点を入れられた。2ピリは日本が攻める時間帯が多くなり、シュートも繰り出す。しかし、その後のフォローが足りずにカナダにパックを取られ、なかなか完全には流れを引き寄せられない。6分台にゴール前の混戦をしのいだあと、ぽっかりと空いてしまったゴール前のスペースに決められ、追加点を許した。最終ピリオドは失点ゼロに抑えたものの、得点できずにそのままゲーム終了。日本は昨年度と同じ4位。
決勝 アメリカ×ノルウェー 1-0
アメリカ 0-0-1=1
ノルウェー 0-0-0=1
1ピリからノルウェー優勢で試合を運ぶも、アメリカも確実なディフェンスと隙があればどんどんシュートを打つ攻撃スタイルで、試合終盤まで両チームとも無得点。延長戦になるかと思われたが、試合終了まで11秒、アメリカがノルウェーゴール前からのフェイスオフでパックを奪い、矢のようなシュート。それが決勝点となり、アメリカが劇的な勝利をおさめた。
posted by amiharu |22:53 |
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2009年05月16日
16日で、
来年のバンクーバーパラリンピックまであと300日
になりました。まさに、そのバンクーバーを目指して毎日熱い戦いが繰り広げられている、ここオストラバ。アイススレッジホッケー世界選手権は本日、最終日を迎えます。9日に開幕してから、あっという間の8日間。選手の激闘を追ってきた私たちも、後悔のないよう、最後まで走り抜けたいと思います。
今日は現地時間の15時30分から、三位決定戦、日本×カナダ戦が行われます。「ぜったいにメダルを獲る」。その言葉を信じ、エールを送りたいと思います。
日本にいるみなさん、JAPANに最後の熱い応援をお願いします!
posted by amiharu |07:01 |
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2009年05月16日
第一試合 韓国×ドイツ 4-3
韓国 2-1-0-1=4
ドイツ 0-2-1-0=4
延長戦を韓国が制して7位が確定。前回大会5位のドイツは、まさかの最下位。
第一試合 チェコ×イタリア(速報中)
チェコ 0-0-0-0(1)=1
イタリア 0-0-0-0(0)=0
ともに何度も相手ゴール前に攻め込むが、DFの守りと決定力不足で延長戦まで無得点。シュートオフ対決にもつれ込み、チェコ先攻で、二人目が決めたチェコに対してイタリアは3人ともが失敗。チェコが世界選手権初参戦にして、5位に食い込む大躍進を遂げた。
posted by amiharu |02:59 |
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2009年05月14日
第一試合 カナダ×アメリカ1-1(シュートオフ0-1)
カナダ 0-0-1-0-(0)=1
アメリカ 0-1-0-0-(1)=2
第二試合 日本×ノルウェー(速報中)
日 本 0-0-1=1
ノルウェー 0-0-2=2
1ピリ、2ピリは日本ペース。冷静に、しっかりと守りをかため、スペースがあけばどんどん中に入れてシュートにつなげる日本。ディフェンスは体の大きな相手に一歩も引かず、ゲームの流れを自ら引き寄せる。3ピリにノルウェー・ペデルセンに2得点を許すが、すぐに上原が1点を返す。その勢いで最後まで攻め続けるが、試合終了。悔しい一敗を喫し、16日は3位決定戦に臨むことになった。
posted by amiharu |22:44 |
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2009年05月14日
第一試合 イタリア×ドイツ
イタリア 0-0-0-0(1)=1
ドイツ 0-0-0-0(0)=0
45分でも延長戦でも決着がつかず、シュートオフへ。ドイツ先攻ではじまり、ともに2人目までが失敗、3人目が成功し、サドンデスへと突入した。ここからイタリア先攻に代わり、ともに1人目が失敗。そして、イタリアの5人目が成功させ、ドイツの5人目が失敗。イタリアが劇的な勝利を手にした。6位以上が確定し、バンクーバーパラリンピック出場を決めた。
第二試合 韓国×チェコ(速報中)
韓 国 0-1-0=1
チェコ 1-1-3=5
10分20秒にチェコがブルーラインあたりからのロングシュートを決め先制点。残り3分に追加点を入れたかに思われたが、ハンドの判定。しかし、チェコにとっては大会初得点を挙げた記念すべき1ピリ。2ピリもまさに息もつかせぬスピーディーな展開に。4分10秒にチェコが再びハンドの判定で、韓国はまたも命拾い。そしてついに、10分34秒に韓国のパワープレーで得点。同点に追いついた。しかし、2ピリ終了1分24秒前に再びチェコがゴール前の混戦からパックを押し込み2点目を入れ、チェコの1点リードで運命の3ピリへ。 疲れの見え始める時間帯だが、両チームとも最後まで死力を尽くす。チェコは、リンクを広く使ってパスを細かく、確実につなぐ展開。韓国も14番を中心にゲームメークするが、チェコが3点を追加し、勝負あり。パラリンピック初出場を決めた。
posted by amiharu |02:39 |
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2009年05月13日
現在、13日の午後2時45分ごろです。今日は、予選リーグの結果を受けて、プレーオフが行われます。16時からドイツ×イタリア、19時から韓国×チェコ戦。この試合で、敗者となったチームは、世界選手権Bグループのトップ2チームとの入れ替え戦に臨まなければなりません。もしもそこでも負けてしまったら、バンクーバーパラリンピックへの出場権も獲得できないのです。
・・・というわけで、今日は4チームともぜっっったいに負けられない試合! きっとガチンコ勝負で会場はおおいに盛り上がると思います。試合の様子は、またMA SPORTSで紹介しますので、よければご覧くださいませ。
ところで昨日、会場のプレスセンターでチェコのテレビクルーに声をかけられました。「日本から何しに来たの?」をテーマに話を聞きたいのだとか。「エイゴシャベレマセーン、チェコゴハモットシャベレマセーン」と逃げようとしたんだけど、「英語しゃべってるじゃん」と、半ば強引に話が決まってしまいました。
私の英語は、9割ボディランゲージですから、ハイ。ちゃんとした英語が話せるもとカメラマンにバトンタッチし、私は後ろでインタビューされる彼女をデジカメで激写。このブログでは、なぜか最近画像がうまくアップできないので、写真が載せられないのが残念~。
なんだか疲れる出来事でしたけど、ホームページの宣伝はしっかりさせてもらったから、まあいっかー。てか、もとちゃんお疲れ様。
posted by amiharu |21:32 |
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2009年05月12日
試合の詳細は、MA SPORTSをご覧ください。
第一試合 イタリア×韓国 1-2
イタリア 1-0-0=1
韓 国 2-0-0=2
1ピリ開始57秒で韓国が先制点。イタリアも3分41秒に、キルプレーながらゴール前で粘って同点に。しかしその後韓国が追加点を挙げた。2ピリ、3ピリは両チームとも決定的なチャンスを作るも得点できず、1点のリードを守った韓国が勝利した。
第二試合 ドイツ×チェコ 1-0(延長戦)
ドイツ 0-0-0-1=1
チェコ 0-0-0-0=0
両チームとも決定的な得点チャンスの場面で決められず、試合は延長戦へ。ピリオドゲームと同じで攻守が幾度と切り替わる中、レッドライン付近でパスを受けたドイツのSegreff Udoがスピードを活かしてディフェンスをかわしゴール前に。ゴールの上段に突き刺さるシュートを決め、延長戦を制した。
第三試合 ノルウェー×アメリカ 2-1
ノルウェー 2-0-0=2
アメリカ 0-0-1=1
1ピリ開始5分以内にノルウェーが2点を奪取。アメリカが3ピリに1点を返すが、そのまま試合終了。Aグループ予選は1位ノルウェー、2位アメリカ、3位韓国、4位イタリアとなった。
第四試合 日本×カナダ(速報中)
日本 0-0-0=0
カナダ 2-4-1=7
第1セットを伊藤・安中・三澤・須藤・遠藤の新しい編成で挑戦する日本。1・2ピリは終始カナダに攻められる。3ピリ目、ゴールキーパーが永瀬充に代わって、馬島誠が初出場。
posted by amiharu |17:58 |
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2009年05月12日
オストラバ入りしてちょっと驚いたのは、電柱や店の壁など、街のいたるところで、世界選手権のポスターや看板を見かけることです。さらに、街を走るトラムの車体にも大きなスレッジホッケーの写真(イラスト?)がラッピングされていたり、トラックの荷台に大きな看板を乗せた広告カーが街中をぐるぐる走っていたり。
スレッジホッケーはパラリンピック競技でありながら、悲しいかな世界的に見ても、いまだその認知度はそう高くないのですが、しかし、ここはアイスホッケーの国・チェコ。初日に、会場の最寄のトラムの駅で、道行く人にアリーナの場所を聞いたら、「あぁ、アイススレッジホッケーでしょ」と言われてビックリ! チェコ(オストラバ)の人々は、スレッジホッケーのことを説明しなくても知ってるんだぁと思い、ちょっと嬉しかったです(日本では大会開催地の地元のひとでも、競技のことを知らないことが多いので・・・)。
チェコの試合があるときは、観客席はほぼ満席になります。そして、お客さんは本当にホッケーのことが好きで、愛していて、試合の楽しみ方を知っている。もちろんひいきはチェコだけど、相手がいいプレーをしたら惜しみなく拍手と声援を贈る。対戦相手の国にとってはやりにくいこともあるのでしょうが、私は会場自体がとてもいい雰囲気に包まれているように感じます。こうしたスレッジの大きな大会で、対戦相手へのブーイングに嫌気がさしたことはあっても、そのように居心地良く感じたのは、初めてです。
また、オストラバに自国の自動車メーカーが進出している韓国も、試合の前は大応援団が席を埋めています。さらに、カナダもノルウェーもアメリカも、ドイツもイタリアも、人数こそ少ないけれど、家族やサポーターたちが飛行機や鉄道で自国からやってきて、国旗を持って一生懸命応援しています。日本もチェコ在住の日本の方やファンの方が応援されていますが、さすがに日本から来ている人は見かけません。オストラバまで来ること自体が、まず大変ですからね。
でも、こうした現場を見ていると、ついつい欲が出てしまいます。日本でもスレッジホッケーという競技が浸透し、
いつか、日本戦の観客席が、日の丸で埋まる日がきますように、と。
もちろん、どこに居ても応援する気持ちは選手に絶対届くと思います。
オストラバで戦っている日本選手団に、大きなエールをお願いします!
posted by amiharu |02:51 |
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2009年05月11日
今日は試合が組まれていません。日本チームは練習のみということで、私たちは原稿と写真の整理をしたあとは、のんびり過ごせそうです。
われわれの旅は、いっつも珍道中(ブログでは書けないこともいっぱい・・・)。そしてハプニングの連続ですが、これまたいつも、周りの人達に助けてもらいながら何とか生き延びています。みなさんに感謝。
気がつけば、朝9時の試合から、最終戦が終わる夜の9時半頃までは会場にべったり居るわけです。試合と試合の間に原稿を書き、それを毎日繰り返していると、さすがに疲れもたまるのですが、なぜか飽きることのないオモロイことがいろいろ発生するおかげで、楽しく過ごしています。
たとえば、プレスルームの隣で作業しているチェコ人の男性カメラマンのおにいさん2人は、別の女性カメラマンが撮影している後姿(しゃがんでお尻が見えそうなバックスタイル)を撮り、こっそりパソコンの待ち受け画面にしていたりして。それを私たちに見られて照れているお兄さんを見て、おかしかったりするんです。
なんだか、これまでの旅でいろんな経験をしたおかげで、小さな幸せをみつけることが上手になったのかも。「箸が転がるだけでも面白い」というのとおんなじなのかな。周りの人が見たらなんてことはない出来事を、オモロイことにしてしまうんでしょうね、きっと。関西人のDNAがそうさせるのでしょう。
昨日は会場のメディアの入口で、チェコ人の警察官のおじさん2人と出会いました。会場の前で写真を撮ってくれるというのでお願いしたら、人物が米粒くらいにしか写っていないありえない構図で・・・。爆笑してたら、「コンニチハ」「オハヨゴザイマス」と日本語が飛び出し、そこからしばらく立ち話。おふたりは、居合道を習っているらしく、なぜか「拝一刀」の写メを持っていました。
日本ダイスキというおふたりは日本戦にも応援に来てくれ、相手が自国のチェコだというのに、「一番ハチマキ」を頭に巻いて、私が渡した日の丸と応援グッズのバルーンを持って一生懸命応援してくれました。選手も試合後は「ありがとう!」と手を振っていたっけな。いいな、こういうの。
その昨日の試合では、わたしもカメラのもと嬢も、あまりに気合が入った顔をしていたためか、プレスの人は結構いるのに、誰も隣には座ってくれなかった。。。私は日の丸の旗をぶんぶん振り回しながら、「行けーッ」と叫び、もとカメラマンはレンズをのぞきながら「負けるなーッ」と叫ぶ。「あいつらヤバい、近寄るな」って言われてたんやでー、とこれまたあとで笑い話になりました。
posted by amiharu |18:17 |
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