2008年03月30日
私のパソコンがどうもご機嫌ナナメで
すぐフリーズするし、ネットにつながりません。
これはカメラマンさんのPCを借りて打っています。
私のPCがフリーズすると、隣のカメラさんのPCも
フリーズしました。どーなってるんだ??
いまのところ、コレといってトラブルがないと思っていたのに
もっとも恐れていた事態になってしまいました。
車椅子ラグビーは明日、順位決定戦が行われます。
できれば明日の夜、感想をアップしたいと思います。
(それまでにPCの機嫌がなおってるといいんだけど・・泣)
現地の情報によると、
アイススレッジホッケー世界選手権の日本の初戦、
対アメリカ戦は、1-5で負けてしまったそうです。
明日はノルウェー戦です。
がんばれ、ニッポン!
posted by amiharu |14:16 |
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2007年02月07日
ボウリング記事の続きです。
今回は、視覚障害クラスを主に観戦しましたが、その日の調子が良いか悪いかは、ボールを持った瞬間に分かるといいます。手にフィットする感じ、いつもより軽く感じるというのが、ビビッ!とくるそうです。他の競技の選手でも同様の感覚はよくあると思いますが。
視覚障害クラスの場合、まず大切なことは、手すりに沿って、まっすぐに歩いてまっすぐに投げることだそうです。投球時のちょっとした感覚のズレが、18m先では大きく変わる。だから、どの投球も同じ場所に落とすためのトレーニングをするのであって、カーブやスピードの調整というのは、完璧な基礎のうえに成り立っているのですね。
安定した投球をするには、腕力や握力、手首の力も当然必要ですが、一番大事なのは足腰。フォームの最後で踏ん張るときにグラつくと、すべてが失敗に終わってしまいます。だから選手は、とくに下半身の強化トレーニングは欠かさず行っているそうです。これはどのクラスの選手も、健常の選手も同じことが言えます。
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ボウリングの魅力は、どんな障害があってもできるということ。今大会も知的障害、視覚障害、内臓障害、四肢障害、車椅子クラスなど、さまざまなクラスが設けられていました。障害に合わせて投球時に道具を使う以外は、得点方法もレーンの長さも試合時間も、ルールはすべて一般と同じというのが、個人的には興味深い点です。
車椅子・電動車いすを使用する選手で、ボールの持ち運びや腕を使った投球が出来ない場合は、ある道具を使います。「シューター」と呼ばれるもので、小さなすべり台のような形をしています。ボールをシューターの台に置き、身体の一部でボールを押し出すわけです。手や腕が使えない場合は、口にくわえた棒などで代用するとのこと。通常のボールは3つ穴が開いており重心が傾いてしまうため、シューターを使う場合は穴の無いボールを使うそうです。観ていて驚いたのは、押し出す際の微妙な力加減で、ボールにカーブをかける技術。スピードこそ出ないものの、ゆっくりと曲がりながらピンに向かって転がっていきます。ボールにICチップが埋め込まれていて、ボールの意思で動いているように思えるほど・・・。このクラスの決勝ラウンドの最高スコアは150。優勝した選手の3ゲームアベレージは、132。スピードがなくても、技で結果が出せるということが、よくわかりました。
>>またまた、つづく
posted by amiharu |17:58 |
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2007年01月14日
今日も、旭川から。
アイススレッジホッケーのジャパラ2日目は、東京アイスバーンズと北海道ベアーズ・八戸バイキングス連合の試合が行われ、北海道・八戸連合が2-1で勝利し2位、東京アイスバーンズが3位となりました。優勝は、長野サンダーバーズ。2大会連続です。
北海道と八戸は、普段はそれぞれのチームで練習を行っていますが、所属人数が少ないため、今回のような大きな大会では「連合チーム」として登録、出場しています。ジャパラで連合チームとして出場したのは2003年の第9回大会からで、それ以降なかなか上位に食い込めなかったのですが、今回見事な勝利で連合チームとして初めて2位となりました。長い年月をかけて地道に努力を続けてきた、意味のある勝利だったように思います。試合後の選手、監督やスタッフの笑顔が、個人的には大会を通して最も印象に残りました。
ところで、トリノパラリンピック以降、頓挫していた日本チームとしての体制もようやく整い、新組織が発足したそうです。バンクーバー大会まで、あと3年しかありません。この約1年間のブランクが今後どのように影響を及ぼすかわかりませんが、トリノでのもろもろの経験とこの1年間の紆余曲折をステップに、飛躍した日の丸軍団を見られることを期待している次第であります。
posted by amiharu |00:24 |
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2007年01月13日
アイススレッジホッケーのジャパンパラリンピック取材のため、北海道は旭川に来ています。先日のブログにも書きましたが、ジャパンパラリンピックとは、障害者スポーツの国内最高峰の大会。今回で12回目を迎え、観客やメディアの注目度も高いのですが・・・。
今年は選手の参加人数が例年に比べ少なく、フルメンバーでの試合が見られません。参加しない選手にはそれぞれに事情があるので仕方がないのですが、毎年レベルの高い好ゲームが展開される大会で、今年も出場した選手らはいい動きをしていただけに残念です。・・・とはいえ、久々に見た生スレッジホッケー。やっぱり迫力があって、スピードがあって、興奮しました。
試合は、出場3チームの総当たり戦で行われます。初日の今日は、前回大会のチャンピオン・長野サンダーバーズが、北海道ベアーズ・八戸バイキングス連合チームを6-0、前々会優勝チームの東京アイスバーンズを5-1で撃破。明日の試合を待たずに、大会連覇を決めました。試合の様子は、明日の最終戦レポートと一緒に書きたいと思います。Paraphotoパラフォトホームページ(http://www.paraphoto.org)でも記事を書いたので、よければ見てください。
日本のアイススレッジホッケー界で、何年ものあいだ指摘されていた問題が、新人選手の確保と育成。現在、国内で実質活動しているのは4チームのみで、所属の選手の数はトータル50人程度。車椅子バスケットボールなど、他の団体競技と比べると圧倒的に人員不足で、平均年齢は上がる一方・・・。そんななか、長野や北海道チームには昨年から何人かの若手新人選手が練習に参加するようになったと聞き、少し安心している次第です。
そのうちの一人、北海道ベアーズの伊藤仙孝選手は、スレッジに乗りはじめてわずか数ヶ月で今回のジャパラに参加。ホッケー自体の動きや技術は今後の成長を期待するとして、ダッシュ力・スピード力はすでにトップクラスと言っても過言ではありません。というのも、彼は両下肢切断で、専用のそりに座って足や身体を固定して行なうスレッジホッケーでは小回りが利くため、「有利な体型」とされているのです。
両足がある人よりも、ない人のほうが有利、というのもこの競技ならではの見どころでしょうか。日本人選手には少ないタイプなので、これからが楽しみです。
posted by amiharu |00:29 |
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2006年10月18日
16日付ブログのなかで書いた視覚障害者サッカーの大会取材中に、関係者の方に競技環境などについて少し話を聞く機会があった。そのなかから、印象に残っていることをまとめてみたい。
視覚障害者サッカーは、2004年のアテネパラリンピックから正式種目に採用され、初代チャンピオンにはブラジルが輝いている。アジアからは韓国が出場し出場チーム中最下位の6位に終わっている。
競技としての視覚障害者サッカーの発祥は、スペイン。日本視覚障害者サッカー協会によると、現在は世界49カ国に広がっており、日本の競技人口は約300人と言われている。世界では、ブラジル、アルゼンチン、スペインが強豪とされ、おもしろいことに健常の11人サッカーと同じく、プレーに国民性が出るという。たとえば、ブラジルやアルゼンチンの選手は個人技に長け、攻撃的なサッカーをするという。「そうすると、日本はやはり決定力不足?」と聞くと「そのとおり」と苦笑いされていた。
とはいえ、視覚障害者サッカーの日本上陸は2001年のこと。取り組みが先行していた韓国から情報を集め、各地で講習会や勉強会を開いたのがはじまりだという。同じ視覚障害の競技がある陸上やバイアスロンなどと比べると、まだスタートしたばかりである。だが、B1クラスの日本代表は今年11月にアルゼンチンで行われる世界選手権への出場を決め、準備にかかるなど、早くも世界を相手にした戦いが始まっている。
そのめまぐるしいスピードで発展を遂げる理由には、協会が中心になって全国各地で行っている普及講習会の開催の成果が考えられるが、もうひとつ、Jリーグの存在が挙げられる。たとえば、福岡にある「ラッキーストライカーズ福岡」は、J1のアビスパ福岡との交流があり、監督にアビスパ福岡のコーチングスタッフを起用している。どの競技にしても、現状ではプロの指導を受けられる環境というのは皆無に等しく、チームの関係者の方の「恵まれた環境といえますね」との言葉にも実感がこもる。
現在、国内における視覚障害者サッカーのチームは関東以西に集中しているが、今後は東北エリアなどでも新チーム結成の動きが期待され、今後の競技全体の活性化につながるひとつの流れが生まれている気がする。とはいえ、車椅子バスケなどと比べると知名度はまだまだ低いスポーツだ。これから、どんな道のりを歩むのか。その行方を追ってみたいと思った。
posted by amiharu |11:48 |
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2006年10月03日
たとえば野球のピッチャーが三振を取った時、サッカー選手がゴールを決めた時、テニスの選手がサービスエースを決めた時、彼らが見せる喜びのパフォーマンスはさまざまだ。控えめに小さく拳を握る者、両手で顔を覆う者。いずれにしても、自信と喜びに満ちたその瞬間を見るのが、私は好きだ。
先週末、岡山で開かれた「2006ジャパンパラリンピック陸上競技大会」を取材した。そこでも、私はある選手のガッツポーズに魅せられてしまった。走高跳で義足のハイジャンパー・鈴木徹選手が、自らが持つ日本記録を2cm上回る2m00をクリアし、記録を塗り替えた。その時の、緩やかな弧を描きながらバーを越える姿のなんと美しいこと! そして、どんよりした雨雲を切り裂くように天高く突き上げられた両拳。固唾を飲んで見守っていた観客席からの大きな感嘆のため息と歓声に包まれて、そのガッツポーズが2倍にも3倍にも大きく見えた。
立位の日本人選手の2m超えは初の快挙である。鈴木選手本人も「ずっと目標にしていた高さ。今日、飛べて嬉しい」と目を輝かせた。普段から健常者と一緒に練習する機会を持ち、一般の大会にも出場している彼のゴールはまだまだ先にあるわけだけれども、近いうちにまたあのガッツポーズを見てみたいなあ。
posted by amiharu |11:48 |
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