2010年02月27日

頂点をめざすために

24日から軽井沢でアイススレッジホッケー日本代表の
バンクーバーに向けた国内最終合宿が行われ、
25日から取材してきました。

パラリンピック開幕を目前に控え、
トレーニングの内容はフォーメーションや動きのチェック、
最後にミニゲームといった軽めの内容でした。

ピリピリしたムードかと思いきや、選手はリラックスしていた様子。
でも氷のうえではピンとしたほどよい緊張感があり、
声も出ていて、調整はうまくいっているように感じました。

取材には「氷上の格闘技の語りべ」こと、
フリーアナウンサー&ライターの加藤じろうさんも来られていて、
一緒に練習を見ながらスレッジ談議に花を咲かせました。
あの「ええ声」は健在でした☆

代表としては、2月中旬に新しくキャプテン・アシスタントキャプテンを選出。
遠藤隆行選手がキャプテン、
須藤悟選手と高橋和廣選手がアシスタントキャプテンとなり、
あらたにチームを引っ張ります。
遠藤選手はトリノパラリンピックでもCマークをつけているキャプテン経験者。
この4年のあいだに、戦列を離れた時期もありましたが
その反省を糧に成長を遂げている、ということで
スタッフからも期待されていると感じました。

アシスタントキャプテンは、その遠藤選手が考えて選んだそうです。
須藤選手は氷上での口数は少ないものの、
ディフェンスの要としてチームメートからも絶対的な信頼を得ており、
また高橋選手はアイスホッケーの経験者であり、
これまでも長くアシスタントキャプテンを張っていました。

あくまで個人的な意見ですが、
とてもバランスのとれたメンバーなのではないかと思います。
パラでもリーダーシップを発揮してもらいたいですね。

前キャプテンの上原大祐選手は、
この数年間、ほんとうにチームの前面に立って、みんなを引っ張っていました。
個性的なチームをひとつにまとめることは大変だったと思いますが、
さまざまな情報発信の活動にも力を入れ、JAPANの顔として、
アイススレッジホッケーの存在を国内外に発信した功労者であると思います。

チームキャプテンという肩書きが外れ、少し楽になったかな?
バンクーバーでは思いっきり暴れてほしいですね。

チームは3月6日にバンクーバーに向けて出発します。
まだまだ先だと思っていたパラリンピックも、開幕まであと12日。

頂点をめざす選手たちに、大きなエールをお願いします!

posted by amiharu |23:40 | バンクーバーパラリンピック | コメント(0) |
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