2008年05月17日

必見!車いすテニスJAPAN OPEN in飯塚

女子テニス・久留米市国際に、クルム伊達選手が出場し、話題になっている福岡。
しかし、いまテニスで盛り上がっているのは、久留米だけではありません!

いままさに、車いすテニスのスーパーシリーズのひとつである「JAPAN OPEN」が、福岡県飯塚市で行われており、取材にきています。明日18日に最終日を迎え、男女(メイン)シングルス決勝と、男女(メイン)ダブルスの決勝が行われます。

男子シングルス決勝には、日本が誇る世界王者・国枝慎吾選手が出場。国枝選手は2007年に、スーパーシリーズの4大会(全豪・JAPAN OPEN・全英・全米)を制し、史上初のグランドスラムを達成したことは大きなニュースになりましたね。

現在、世界で140ほどのツアーがあり、国枝選手はそのうち年間13~14大会に出場。約4ヶ月間は海外を転戦していることになり、単身で乗り込む場合は身の回りのことは当然自分でしなければならない。「世界ツアーで大変なことは、うーん、洗濯ですかね」と笑いながら話しますが、その言葉に世界で戦う厳しさが滲んでいます。

10代の選手も着実に実力をつけてきており、車いすテニス界はまさに戦国時代ともいえる情勢。今大会も、若手の台頭を感じる場面が多くあります。そんななか、ときに苦しみながらも圧倒的な存在感を放つ国枝選手。惚れ惚れするような華麗な車いすさばきは、もうほんとうに必見です!

さらに、ダブルス決勝にも、斎田悟司選手と組んで出場!国枝・斎田ペアといえば、あのアテネパラリンピックで歴史的優勝を果たした名コンビ。ぜひ会場に足を運んで、世界レベルのテニスを多くのひとに堪能してもらいたいものです。

会場は福岡県飯塚市の筑豊ハイツテニスコート。観戦無料です!
大会ホームページ→http://www.japanopen-tennis.com/

posted by amiharu | 22:32 | 車椅子テニス | コメント(0) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年05月06日

車椅子バスケを観て・・・

大型連休のまっただなか、5月2日~4日の日程で東京体育館にて
「内閣総理大臣杯争奪 第37回日本車椅子バスケットボール選手権大会」が
開催され、取材してきました。

男子のクラブチームの日本一を決める大会で、
東北ブロック代表の「宮城MAX」が、
4連覇を目指した常勝チーム「千葉ホークス」を破り、見事に初優勝!
両チームとも一歩も譲らない素晴らしい試合は見ごたえがありました。

大会に先立ち、2日には北京パラリンピックの日本代表選手が発表されました。
日本は男女ともすでに出場権を獲得しており、
北京でのメダル獲得が期待されています。

日本車椅子バスケット連盟には
現在、国内の89ものチームが登録しているそうです。
全国の予選を勝ち抜いた20チームだけがこの本戦に進むことができ、
さらに一握りの選手だけが、代表に選ばれる。
日の丸をつける選手は、まさに精鋭なのです。

その影で、当然ながら代表最終選考に残りながら落選した選手が多数います。
彼ら、彼女らの悔しさはとうてい文章で表現できるものではないでしょうが、
私自身、取材する側としてこの事実を目の当たりにして
車椅子バスケが、本当に「競技スポーツ」という厳しい世界であることを
改めて感じました。

posted by amiharu | 17:08 | その他 | コメント(1) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月10日

バンクーバー2010

ボストンに渡るまえに、バンクーバーに寄っていたわけですが。
滞在中、ちょうどNHLの地元・バンクーバーのチーム「カナックス」の
ホームの試合がありました。
日が暮れかけるころ、人々はスポーツバーに集まり、
時間が来ると、続々とカナックスのチームユニフォームを着て会場に向かっていきました。
家族連れがとっても多く、子どもも大人も、ものすごい笑顔だったのが印象に残ってます。
その横で、ダフ屋からチケットを買う者もあり・・(私たちのことです・・・)
本場のホッケーは、やはり空気からして違いますね。
席がリンクからどれだけ遠くても感じるスピード感と迫力。応援のたくましさ。
圧倒されそうな雰囲気だけど、どこか居心地がよく。
甲子園の阪神戦とどこか似ている気がしました。

ダウンタウンではホテルなどの建設や改修工事があちこちで行われていたので
1年後に来たら、また違う風景になっているのかもしれません。
スーツケースを転がしていて気がついたのですが、
ダウンタウンは坂が多く、歩道と車道の間にはいちいち段差があるので
車椅子だとちょっとツライかな、と感じました。

街の中心を走るグランビルストリートでは、こんな旗が風に揺れていました。
20080410-00.JPG
街のスポーツ店には、さすがにオリンピックグッズが目立つところに並んでました。 ところが、やはりないんですよね~。パラリンピックのグッズが。 私が見た中で唯一あったのは、空港の中のショップ。 ここでは、スレッジやアルペンといった競技のピンバッジが オリンピックのと一緒に並べられていました。よかった。
20080410-01.JPG
バンクーバーは国際的な観光地でもあり、ホテルも多数存在しますし、 ネット先進国だけあってカフェなどでも気軽に自分のパソコンを インターネットにつなげられます。 ダウンタウンではバスがたくさん走っていますので、 取材する側にとっては、いくぶん気が楽かもしれませんね。 車椅子ラグビー&スレッジのブログで、コメントを寄せていただいたみなさま、 ありがとうございました!


posted by amiharu | 00:38 | その他 | コメント(2) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月06日

スレッジ、日本は4位

スレッジの世界選手権は現地時間の5日、すべての試合が終了しました。
この日、三位決定戦に臨んだ日本でしたが、
対戦相手のアメリカに残念ながら負けてしまいました。
優勝はカナダ。ノルウェーとの「死闘」を制しました。

大会レポートはパラフォト(http://www.paraphoto.org)をご覧ください。

これから荷造りして、明日のフライトに備えます。
こぼれ話もろもろは、帰国してからまたつづりますのでよろしくお願いします。

それでは今日もいきましょう!
カメラマン吉村もと氏の写真です。

20080406-00.jpg
20080406-02.jpg
20080406-03.jpg
20080406-04.jpg
20080406-05.jpg
20080406-06.jpg


posted by amiharu | 15:34 | アイススレッジホッケー | コメント(0) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月05日

日本、3位決定戦進出決定!

スレッジ世界選手権で現地時間の4日、日本がイタリアを下し
明日の3位決定戦でアメリカと対戦することが決まりました。
世界選手権では、2000年以来の三位決定戦進出。
わかっていたんですが、いよいよこのときが来たか~と思うと
はやくも緊張・・・。
いや、目標はあくまで金メダルですけどね。
とにもかくにも、明日が最終日。
最後の最後まで、がんばれニッポン!

レポートはパラフォト(http://www/paraphoto.org)でご覧ください。

今日も吉村もと氏の写真をどうぞ!

20080405-00.jpg
20080405-01.jpg
20080405-02.jpg
20080405-03.jpg


posted by amiharu | 12:55 | アイススレッジホッケー | コメント(3) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月04日

アイススレッジホッケー世界選手権の写真

アイススレッジホッケー世界選手権の日本戦の写真の一部を
カメラマンの吉村もと氏に提供していただきました。

日本からの応援もよろしくお願いします!

20080404-00.jpg
20080404-01.jpg
20080404-02.jpg
20080404-03.jpg


posted by amiharu | 11:41 | アイススレッジホッケー | コメント(0) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月03日

スレッジ、日本勝利!!!

日本勝ちました~。
アイススレッジホッケーの世界選手権、
メダル獲得に向けて絶対に負けられない相手・ドイツに逆転勝ち!
やったね、ニッポン!

今大会では、試合前ではなく、
試合後に勝利チームの国歌が流れ、国旗が掲揚されます。
まだ1勝だけど、ちょっとジーンときてしまいました。

レポートはパラフォト(http://www.paraphoto.org)をご覧ください。

posted by amiharu | 14:15 | アイススレッジホッケー | コメント(3) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月02日

スレッジホッケー日本戦

アイススレッジホッケー世界選手権は競技日程3日目を迎えました。
日本はカナダと対戦し、残念ながら1-3で負けてしまいました。
レポートはパラフォト(http://www.paraphoto.org)でアップしますので
よろしくお願いします。

大会会場には、5つのアイスリンクを備える巨大な施設です。
ほかのリンクでは、立位の障害者アイスホッケーの練習も行っていました。
義手や義足でリンクの上を縦横無尽に動き回っていて
見入ってしまいました。

明日、日本はドイツ戦です!
応援お願いします~。

posted by amiharu | 13:50 | アイススレッジホッケー | コメント(0) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年03月31日

スレッジ2試合目の結果

現在、アメリカ・マサチューセッツ州マルボローで行われている
アイススレッジホッケー世界選手権2日目の結果。

Norway 0-4-1=5
JAPAN 1-0-0=0

日本の得点は、遠藤選手。
昨日の初戦に続き、負け試合となってしまったようです。

現地時間の31日夜に、ボストンに着きます。
大会レポートは1日の対カナダ戦から
パラフォト(http://www.paraphoto.org)にアップしますので
よければチェックしてください!

日本からの応援、よろしくお願いします!

posted by amiharu | 15:50 | アイススレッジホッケー | コメント(0) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年03月31日

車椅子ラグビーのとりこ

ドスン! ガシャン! ギーッ!
耳をつんざくような、擬音語のオンパレード。
ウィルチェアーラグビーは、まさに「音」も楽しめる競技だと思う。

20080331-00.jpg
     激しい当たりに負けずボールをキープ 欧米で人気の高い車椅子スポーツのひとつであるウィルチェアーラグビーは、1977年にカナダで考案された、四肢麻痺者などを対象としたチームスポーツ。パラリンピックでは、シドニー大会から正式種目として採用されている。 バスケットボール用のコートを使用し、1チーム4人で行われる。通常のラグビーと異なり、前方へのボールのパスも可能で、転がしたり、手で打ったり、ドリブルや膝の上に乗せるなどして、ボールを持った選手がゴールラインを通過すると得点となる。選手は障害のレベルによって、持ち点が0.5から3.5まで7クラスに分類され、競技中のコート上の4選手の持ち点が8.0までと定められている。 この競技の魅力は、何と言ってもその激しいタックルだろう。前方、横からだけでなく、後方からのタックルも認められている(ファールをとられる場合もある)。ズシンと身体に響くような重い衝撃音と、専用の車椅子に取り付けられた、相手の動きを止めるバンパーの凹み具合が、その当たりの強さを物語っている。ウィルチェアーラグビーを題材に取り上げた映画タイトルは、『MURDERBALL』(殺人ボール)と名づけられたほどだ。
20080331-01.jpg
     ボコボコのスポークガード 以前、ウィルチェアーラグビーの日本選手権を取材した際に、関係者からこの競技のもうひとつの魅力について聞いていた。それは、4人のチームワークによって、相手を引き付け、ボールを前に送る攻撃のラインを作り出すことである。障害レベルが重く、たとえ俊敏な動きができない選手でも、車椅子を相手に寄せ、ガッチリとその相手の動きを制限することが重要となるのだ。必要なのは、ボールをゴールラインに持っていくスター選手ではなく、まさに、『One for all. All for one』の精神。奥の深い競技なのである。 3月28日~30日の3日間の日程で、カナダのバーナビーで行われた「2008 VANCOUVER INVITATIONAL」は、そういう意味でも実に見ごたえがあった。カナダ・アメリカのウィルチェアラグビーチーム9チームが参加。A/B両リーグに分かれて勝敗を決めたわけだが、個人スキルの高さはさることながら、スピードと豊富な戦術を兼ね備えたチームプレーは、観る者を虜にした。ゴール前に立ちはだかる相手の何重もの壁を正面から突破するもあり、ロングパスでの速攻もあり…。攻守がめまぐるしく入れ替わるスピーディーな展開に、観客席からは「excellent!!」と感嘆の声が飛んでいた。日本ではまだまだ認知度の低い競技だが、ぜひともナマの試合を体感してほしいと思う。 また、Aプールで準優勝した「BC―A」は、ブリティッシュコロンビア、まさに地元・バンクーバーのチームであるが、移民が多い土地柄をあらわすように、中国系・日系の登録選手も多く見られた。白人選手と比べると身体は小さいが、そんなことは全く感じさせない活躍を見せていたのも、個人的には大きな魅力に感じられた。
20080331-02.jpg
     車体が浮くほどの激しいタックルも (写真提供:吉村もと氏)


posted by amiharu | 08:35 | ウィルチェアラグビー | コメント(4) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加