2007年10月19日
これは、10月3日付けの情報です。
やはり、2年後の2009年の開催には、いろいろと無理があるような印象が残ります。
スポンサー面、新クラスのヨットと新しいルール、新しいヨットの設計、新チームの構成、トレーニングいろいろ2年間ではまとめられない課題がいっぱいありすぎるような気がします。
だから、イタリアチームはまだどこのチームもエントリーを決定していないんだと思います。
BMWオラクルからの新ルールに対する抗議に関して決着がつかない限り、2009年への開催の話は前に進みそうにありません。
これは、アリンギが強すぎる今の状況でアリンギが状況を優位に持っていこうという動きに対するBMWオラクルからは納得できないという意思表示だと思います。
とりあえず、10月末にどのような発表が行われるか待つ事にします。
せっかくのレースなのですから、ある意味チャレンジャーチームにも可能性があるようなルールのもと公平にイベントを執り行ってもらいたいものです。
posted by americascupmore |08:26 |
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2007年10月13日
明日14日まで、マリンスポーツファンが集まる有名な展示会がイタリアのジェノバで開催中です。
http://www.salonenautico-online.it/
salone nautico Internazionale di Genova
今回で、47回目の開催になるこの展示会は1年に1度の大きな展示会で、ヨットのメーカーからマリンスポーツの業界関係者が集まるイタリアでもとても有名な展示会です。
私も今まで行った事がなく(ミラノにいるのに。。。)今回こそは!と思い7月からこの展示会に行く予定を立てていました。
ジェノバの港に併設された展示会会場は、ヨット、ヨット、ヨットの世界です。
昨年の開催では、今年のアメリカズカップを前に、オラクルのヨットなどが展示されたそうです。
すごく楽しみにしていたこのジェノバ行き。。。
残念でしたが、今回は行けません。 1週間後に、本業の関係で日本に出張する予定が入ったのでジェノバ行きをあきらめました。
ジェノバと言えば、古くから港町として有名で、コロンブスの生家も観光スポットの一つです。
それから、有名なのはジェノバの水族館。
規模が大きくて家族でも楽しむ事ができる場所です。
でも、やっぱり繁華街は治安が良くないのも事実です。
また、ジェノバからそう離れていない街で、有名な海岸、Cincue Terre, Portofinoなどもあります。とくにPortofinoは、有名な避暑地で有名人が別荘を持っていたりするエレガントな場所です。
7月に思い立った時点で、ジェノバのホテルは既にほとんどが満室状態!
入場料は、当日が13ユーロ。事前のインターネットでの購入だと10ユーロ。
安くはありませんが、高すぎない入場料です。
この展示会を見て、このブログで皆さんにジェノバの様子、イタリアのヨットファン、業界の様子をお伝えしたかったのです。
次回は、忘れずに必ず行こうと決心してます。
posted by americascupmore |23:24 |
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2007年10月13日
こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいました。
本業の忙しさになかなか更新する事ができずに反省しています。
アクセス数は既に11000を突破しました!!!
このブログにアクセスして頂く方に感謝致します。
さて、久しぶりの更新で最新情報からお知らせします。
*Paul Cayard スペインチーム「デザフィーヨ」と契約!
今年の大会で既にデザフィーヨとは技術面のアドバイザーとして、大会前までスペインチームに貢献してきたPaul Cayard。
でも、チームとの契約内容は大会前のチーム準備に携わるまでだったので、32回大会期間中はイタリア番組のコメンテーターを務めていました。
24年間のアメリカズカップにおけるキャリアを持つPaul Cayard。
今回は、スポーツディレクターとしてのポジションでチームとの仕事がスタートします。
Paul Cayardのコメントは、「今までのキャリアを生かす事のできるチャンスであり、2003年、2007年とレースを見守る形となったことから、2009年に向けてレースに戻る事も意味する」
「スペインチームにとっては、今年の大会での結果を育てる上で、とてもやりがいのある楽しい挑戦になる事だと思う」
「自分の持つ経験は、まずチームの戦略に役立つ事になるだろう。新しくできるレースのルールと新クラスのヨットを運営するにはとても価値のある事。」
「スペインチームはとてもいいチームなので、チームの力になれる事を確信している」
Paul Cayardがスペインチームと仕事をスタートさせるのは、10月半ばから。
これまで、1983年のUS-33、1992年にはイタリアチームIl Moro di Veneziaのスキッパーとしてルイヴィトンカップでアメリカチームamerica oneに劇的な勝利を収めたという輝かしいキャリアの持ち主。
スペインチームが大変意欲的である事、また素晴しいレース展開を行ってくれる事が期待できそうです。
* ラウンドロビンのスポンサーからルイヴィトンが辞退?
イタリアでの情報ですが、これまでラウンドロビンのメインスポンサーとして当たり前のようになっていたルイヴィトン。
どうやら、33回大会ではスポンサーから降りるようです。
そして、スポンサーの有力候補として名前が挙がっているのが「ロレックス」。
まだ、決定のようではありませんが、2009年大会には、レースのルール、ヨットのクラスに加えてスポンサー問題も整理される必要があるようです。
*10月12日現在のエントリーチームは以下の通り。
SUI Alinghi Defender
ESP Desafio Espanol Challenger of Record 03.07.2007(エントリー日)
RSA Team Shosholoza Royal Cape Yacht Club 18.07.2007
GBR TEAMORIGIN Royal Thames Yacht Club 20.07.2007
NZL Team New Zealand Royal New Zealand Yacht Squadron 25.07.2007
GER United Internet Team Germany Deutscher Challenger Yacht Club 10.08.2007
イタリアチームのエントリーはまだありません。。。
いったいどうなってしまったのでしょう???
正直言って、失礼かもしれませんが、ドイツのUnited Internet がエントリーしたのには少し驚きました。
なぜなら、今回の大会でチームショップで一番人気がなかったチームでした。
そしてレース期間中もほとんど活躍した場面を見る事のないチームでした。
サポーターもバレンシアでは見かけませんでした。
アメリカズカップ参戦には多額の投資が必要とされるビジネス。
いったい誰が。。とは言いませんが、あまりにも大きすぎる賭けだと私は思います。
そして、ニッポンチャレンジ。。。やっぱり復活はないのでしょうか?
いつかきっと復活してほしいです。
ニッポンチャレンジの復活が難しくても、今大会のように早福さんなどの日本人クルーの活躍が見れる事も期待しています。
これからも、更新がんばりますので、皆様よろしくお願い致します。
posted by americascupmore |09:01 |
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