2009年08月22日

Friends on Ice 観戦レポ

行ってきました、FOI。まだ興奮が冷めません・・・。

オープニングから、荒川さんの美しいリボンの演技に胸が締め付けられ、カートの登場に狂喜乱舞し、目の前で小塚君が踊ってるー!!!ともう失神寸前でした。

一息ついたところで、いよいよ本番(?)です。
ショーは2部構成でしたが、スケーター毎に簡単に演技の感想を・・・。

■村元小月選手
自己推薦枠での出演という事で、すごいチャレンジだったと思います。
とても綺麗で雰囲気のあるスケーターだと思いました。

■田村岳斗さん
1部では彼らしく王子様系の衣装に、優雅なスケーティングでしっとりと魅せて、2部ではガラッと雰囲気を変えて野球のユニホームにノリノリのダンス。バット握ってボールを打つパフォーマンスまで!最後のカラぶりはご愛敬?
素敵なプロスケーターになったんだなあとうれしくなりました。

■鈴木明子選手
なんと、今シーズンのフリープログラム、ウエストサイドストーリーを披露してくれました。(ショー用に少し短め?)ボーン振付だけあってシャープな動きが多く、カッコ良いですね。見せ場のストレートラインステップでは会場を沸かせてくれました。どんなプロに仕上がるのか今から楽しみです。

■小塚崇彦選手
これまた今シーズンのフリープログラムを披露してくれました。(これも途中カットしてますね)
「ギターコンチェルト」は馴染みがないせいもあるのでしょうが、なんて難しい曲!!ただ、音楽よりも彼がプログラムに本当にいろんな技を入れてきている事がわかってすごく興味深く見る事が出来ました。
特にアウトサイドのイーグルが「何その角度!?」というくらい深くて、しかも背中を反っていたので、びっくりしましたし、ハイドロも綺麗。
ひょっとすると彼は音楽を表現するというより、音楽を紡ぐようなスケーティングを目指しているのかも・・・とそんな風に思ったりしました。

■シェイリーン・ボーン
アイスダンスのソロでここまで魅せてくれる人は他にいないと思いました。ボーン姐さん素敵すぎます。特に2部の椅子を使ったタンゴは名プロですよね。卓越したステップワークとダンスセンスと、プロならではのパフォーマンス、もう脱帽です。

■ベルビン & アゴスト
先シーズンのエキシビションと同じでしたが、リンクに立つだけで溜息が出るほど美しいベルビンと、巧みにリードするアゴストはやっぱり素敵なカップルですね。演技が短すぎてそれだけが不満(笑)

■本田武史さん
1部では相変わらずスケールの大きい綺麗なスケーティングを魅せてくれて、それだけでも感激だったのですが・・・2部ではなんとあの「レイエンダ」を6年ぶりに披露してくれて、そのチャレンジがとってもうれしかったです。ひょっとしたらジャパンオープンで披露してくれるのか?と期待しちゃったりしました。

■カート・ブラウニング
彼を生で観たのは10年以上前でしたが、まったく衰えを感じさせない華麗なスケーティングと”プロの中のプロ”と言っても過言ではない、素晴らしい演技を2つも魅せてくれて本当に涙が出るほど感激しました。2Aなんてほとんど助走なしでまだ跳べちゃうんですもんねえ。
カートを生で観られるだけでも、このショーに行く価値はあるかも!と個人的には思ってます。

■高橋大輔選手
彼に”おかえりなさい”が言いたくて会場に足を運んだ人たちがたくさんいたんでしょうね。
新エキシプロだったと思いますが、驚いたのはスケーティングの質が変わっていたことです。高橋選手のあのねっとりとした濃厚なスケーティングがとても柔らかくなっていました。ああ、これが彼自身も言っていたスケーティングの進化なのかと。
ジャンプも3回転は全く問題なさそうですし、このスケーティングの変化が競技プロにどんな影響を与えるのか・・・とても楽しみになりました。

■佐藤有香さん
静かな凄さを感じさせてくれるのがこの人のスケーティングだと思います。柔らかくて、繊細なエッジ使いはもちろんですが、彼女のずーっとエッジに乗ったまま綺麗なカーブを描いていくロングスパイラルは本当に素晴らしいと思うんですよね。

■エヴァン・ライサチェク
世界チャンピオンになった事で、演技に余裕が出てきたというか貫禄が出てきましたねー。背も高くて長い手足を活かしてスケールの大きさを改めて実感させられました。

■パン & トン
この2人、私はいつも「もっと点数出してあげてもいいのにー」と思うことが多かったのですが、生で観て改めてそう思いました。新しいエキシのようですが、柔らかい表現も上手くなって本当に素敵なペアに成長していると思います。
動画で観た今シーズンのSPが好きだったので、このペアにも注目ですね!

■荒川静香さん
2部の最初はキッズコラボでしたが、初めの曲が「カルミナ・ブラーナ」でびっくり。その後の鮮やかな衣装替えの後「Over the Rainbow」で可愛いスケーターの卵ちゃん(小1との事、名前を忘れてしまいました・・)とコラボ。素敵な企画だなあと思いました。
で、トリの演技が新しいショーナンバーで、なんとフラメンコ。
ちょっとびっくりしましが、すごくカッコ良くてますますプロスケーターとして演技の幅が広がったなあと感心しました。
常に新しい事にチャレンジしていくというプロ根性と進化していく姿をこれからもずっと観続けて行きたいと思いました。

あと、フィナーレの時に、荒川さんがストレートラインステップを披露してましたが、これはあの「トゥーランドット」のでは!?と1人で興奮しまいました。今でもあのシーズンのプロを練習で滑っていると聞いたことがありますが、いやいや素晴らしいです、本当に。

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★フィナーレでちょっとうれしかったこと。
念願叶って出演者の皆さんとハイタッチ出来ました。
皆さんリンクを結構なスピードでまわっているので、ほんの一瞬、手を触れただけの方もいましたが、小塚君とは軽く握手、なんとアゴストとトン兄さんとは立ち止まってくれて両手を握ってくれました!!感激です。
これからは、もっと応援しようと心に決めました!!!^^

posted by alvaro058 |23:02 | フィギュアスケート | コメント(11) | トラックバック(1)
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2009年08月01日

クワンが競技復帰を断念

ようやく公式の場で発表になりましたね・・・・。
先日のブログにクワンのアイスショー復帰について書きましたが、競技者として復帰するかどうかについては曖昧な状態だったので気になっていました。
3年もリンクから離れながらも進退について触れてこなかったのは、
ずっとずっと復帰を考えていて、悩んだ上の決断だったのかもしれませんね。

「スケートはこれからもわたしの一部」

この言葉を聞いてほっとしました。

ミシェルはフィギュアスケート元世界女王という枠を超えて、さらに大きな世界に羽ばたこうとしている、大きな志を持って新しい夢を実現させようとしている・・・本当に一人の人間として心から尊敬します。
まだ、29歳・・・人生これからですよね!

これからも彼女のファンで在り続けたいです。

またいつか日本のショーにも出演してくれる日が来ることを願っています。

スポナビの記事だったのでそのままコピーしてしまいました・・・・。

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クワンが競技復帰を断念 元世界女王、学業に専念
 フィギュアスケート女子で世界選手権を5度優勝し、2005年を最後に競技を離れていた29歳のミシェル・クワン(米国)が、来年2月にバンクーバー冬季五輪を控える今シーズンは現役復帰しないことになった。国際関係学の修士号取得を目指すため。31日、米国協会が発表した。
 先ごろ、今月ソウルで行われるアイスショーで、約3年ぶりに銀盤復帰することが発表されていたが、クワンは「スケートはこれからもわたしの一部」としつつ、「米政府の外交特使を続けたいし、学業を深めれば国際貢献という目標に近づく」とコメントした。
 クワンは1998年長野五輪で銀メダル、2002年ソルトレークシティー五輪で銅メダルを獲得したが、06年トリノ五輪は足の故障で出場を断念。五輪で金メダルのない非運の選手として知られている。(共同)

posted by alvaro058 |22:01 | フィギュアスケート | コメント(7) | トラックバック(0)
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