2009年01月28日

全米選手権雑感【男子シングル編】

やっと男子にたどり着きました・・・・。

女子の時にも思ったのですが、最近のアメリカではフィギュアスケート人気の低下が深刻と言われていて、確かにスケートアメリカのお客の入りには不安を感じていましたが、全米選手権だけは別なのですね。
これなら、ロスワールドも盛り上がりそうで期待してしまいます。
目の肥えたスケートファンが多いので、TV放送もまた増えるといいのですが。

1 Jeremy Abbott, Broadmoor SC 241.89 1 1 
2 Brandon Mroz, Broadmoor SC 229.70 4 2 
3 Evan Lysacek, DuPage FSC 229.10 2 4 
4 Ryan Bradley, Broadmoor SC 221.40 5 3 
5 Johnny Weir, SC of New York 203.99 7 5

SPが終わった段階では、正直収まるところに収まるのでは?と軽く考えていたのですが、ちょっとびっくりしましたね。

アボット、全米初優勝おめでとう!
世代的にはライサチェクと同じくらいなのに、これまで影に隠れていたのがウソみたいです。GPFの勢いそのままか!?と思いましたが、はやりフリーでは大きなプレッシャーを感じてたのでしょうか、ちょっとジャンプに精彩を欠いてしまったのが残念です。
でも、ダイナミックなのに繊細な表現と伸びやかなスケーティング、正統派の演技は素晴らしいと思いました。

さてさて、びっくりのムロズ君。
GPSの演技も少し観てましたが正直印象に残ってなかったので、本当にびっくり、ごめんなさい。
クワドも、3Aも本当に見事でした。あと、ステップも独特の動きがあって面白かったし・・・。(記憶が正しければストレートラインはレベル4!?)
18歳、ジュニア上がりなんですね。さすがアメリカは男子も次世代もしっかり育っているという印象を受けました。

ブラッドリーも良かったし、本当に楽しませてもらいました。会場の盛り上がりでは一番だったのではないのでしょうか?
エキシとかショーでは観たい選手ですね。

そして・・・長い事エース争いをしてきたジョニー(彼に関してはウィアーよりもこっちの方がしっくりきますね)とライサチェク・・・・。
ライサチェクはSPは良かったんですよね。ただ、アボットに比べると少し粗さを感じたのも確かです。その辺の差が点数にもあらわれていたように思えました。
今シーズン、おそらくイメチェンしようとして、タラソワに振付けしてもらったフリーのプログラム、思ったより点が伸び悩んでいたからか、ローリー・ニコルに少し手直ししてもらったそうです。(衣装も変わってましたね・・・・)ただ、全体的に元気がなかったように見えました。いつもの彼だと最後のストレートラインステップでの盛り上げが凄いんですけどね。気持ちが乗り切れてなかったような印象です。

ジョニーに関しては・・・体調が悪かったと聞いていますが、今シーズンGPS、GPFの表彰台には上がってはいても、パフォーマンスとしてはどの試合もイマイチだったんですよね。
上位の選手たちの演技に比べてしまうと、これまでの実績を考慮してもこの結果は仕方がないかな・・と。
で、気になるのがPCSの伸び悩み。全米でも同じような評価をされていたので、プログラムの構成の弱さが原因なのかな・・と。
身のこなしは美しい選手なんですけど、ちょっと残念です。

今回CSの解説が本田君だったのですが(ユーロ男子も)、本当に的確でわかりやすいし、正直なリアクションもしてくれて(笑)すごく良かったです。地上波よりも伸び伸びしているように感じたのは気のせいでしょうか?(^^;;

posted by alvaro058 |22:53 | フィギュアスケート | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月27日

全米選手権雑感【女子シングル編】

今週末は欧州選手権と全米選手権のハシゴで、すっかりフィギュアスケート漬けになってしまいました。(^^;;
なんだかんだと、毎年楽しんでいて、自分がこの競技を愛してやまない事に改めて気付かされています。

1 Alissa Czisny, Detroit SC 178.06 1 3 
2 Rachael Flatt, Broadmoor SC 173.78 2 2 
3 Caroline Zhang, All Year FSC 171.08 3 4 
4 Ashley Wagner, SC of Wilmington 165.33 12 1 
5 Mirai Nagasu, Pasadena FSC 159.99 6 5 


シズニー全米新女王おめでとう!
SPが本当に素晴らしい出来だったので、逆にフリーはどうなることかとハラハラして観てしまいました。
かなり慎重になり過ぎてたかなーというのとジャンプミスもありましたが、SPの貯金が大きかったようです。あのPCSは珍しく(失礼!)大崩しなかった彼女へのご祝儀かなあーとちょっと思ったりもしましたが。まさにアメリカン・アイドルという感じで、スピン、スパイラルだけでもうっとりしますね。

個人的にミライちゃんのフリーが一番印象に残っています。
リンクに上がった時から涙ぐんでいたのがとても気になっていて、演技も途中まで本当に表情が固く、それでも1つ1つジャンプを決めていって、後半やっとパッと花が咲いたような笑顔になって・・・その瞬間涙が止まらなくなってしまいました。
今シーズン、怪我のせいで十分なトレーニングが出来ないままGPシリーズでは不本意な結果で、どんな気持ちで全米に臨んだのでしょうか。
まだ15歳で溢れるほどの才能をもった選手なので、まずじっくり怪我を治してほしい・・と心から思いました。

ワグナーは本当にSPが・・・・。
フリーでは最高のスパルタカスを魅せてくれてうれしかったです。
全米女子は15歳~18歳の層が本当に厚いですね。
バンクーバーはもちろん、ソチまで楽しめそうです。

posted by alvaro058 |21:20 | フィギュアスケート | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年01月25日

欧州選手権雑感【女子シングル編】

男子よりもちょっとあっさりめの感想です。(^^;;

<結果>(10位まで)
1 Laura LEPISTÖ FIN 167.32 1 2 
2 Carolina KOSTNER ITA 165.42 3 1 
3 Susanna PÖYKIÖ FIN 156.31 2 3 
4 Alena LEONOVA RUS 143.99 11 4 
5 Kiira KORPI FIN 139.01 7 6 
6 Katarina GERBOLDT RUS 137.05 5 8 
7 Annette DYTRT GER 136.98 12 5 
8 Julia SEBESTYEN HUN 134.47 14 7 
9 Jenna MCCORKELL GBR 131.42 4 12 
10 Tugba KARADEMIR TUR 130.85 9 10 

おめでとう、レピスト。
先シーズン初めて観た時に「ちょっとスケーティングがクワンっぽい?」と注目していましたが、ルッツもフリップも入らない構成なのと、フリーでいつも失速してしまうので、正直上位に来るのは難しいのでは・・・と思っていました。
でも、スケーティングは本当に素晴らしく1つ1つのエレメンツの質が高いですね。地元の声援を力にしてフリー後半の盛り上げ方がこれまたクワンみたいで、今シーズンの成長を感じさせました。
世界選手権では3T-3Tとルッツジャンプが決まると入賞圏内は固いかも。

一方で本当に残念だったのがコストナー。
欧州組では実力が頭一つ抜けているはずなんですが・・・。
滑りを観ていても自信を失ってしまっているのか、ジャンプ以外でも精彩を欠いてしまっているように見えました。
彼女のステップ、本当に素敵で好きなんですけどね~。
さて、世界選手権はどうなるのでしょうか・・・ある意味目が離せない選手だと思ってます。

ポイキヨ、怪我に苦しんでいたシーズンでしたが、ようやく彼女らしい滑りが戻ってきたように思えました。おめでとう!
ただ、フリーの曲の構成が今シーズンのパトリック・チャンのフリーと同じ・・・というか、振付けも同じローリー・ニコルなので、「ええ、まさかそんな!?」という気持ちです。
そうでなくてもこのラフマニノフ・セレクションの編集は乱暴だなーと思っていたので。

残念と言えば、グルジアのゲデバニシビリ・・・。トリノのSPを観てファンになってしまったのですが、SPで大失敗してフリーに進めず・・・。
国の問題などもあって、一時は十分な練習が出来ない時期もあったようですが、今はどうなのでしょうか。
まだ10代ですし、このまま終わってしまうには余りにも惜しい選手なので、来シーズンは何とか復活して欲しいと願うばかりです。

posted by alvaro058 |20:32 | フィギュアスケート | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年01月23日

欧州選手権雑感【男子シングル編】

ちょうど仕事休みだった事もあって、SP,FP全部観てしまいましたが、本当に楽しかったです。
いつも思うのですが、欧州選手権(特に男子)は上位の選手じゃなくても個性豊かな選手が多いせいか、いろんな楽しみ方が出来て良いですね~。

★ブライアン・ジュベール(優勝!)
SPの4-3は力強くて圧巻でした、さすが。それと対照的にふわっと軽々と飛んでしまうルッツジャンプも素晴らしい。
数年前に比べると、ステップでの魅せ方も随分上手くなったと思います。特別好きな選手ではなかったのですが、こうやって復活してくれるとうれしいものです。
ただ、フリーは曲を変更した事もあってまだ調整中の段階というのは否めませんでした。でも・・・「マトリックス」は何度か過去に観たことがあるような??相当気に入ってるんでしょうかね。

★サミュエル・コンテスティ(2位)
ノーマークだったのでびっくりでした。SP,FPともに本当に良い演技で、しかもストーリー性のあり、振り付けや構成が新採点の中でもこんなに上手く活かされているものはなかなかお目に掛からないです。
解説の本田君じゃないけど、もっと点が出てもいいと思いました。
個人的にはフリーは彼がベストです。
元々フランスの選手で、イタリアに国籍変更されたんですねー。
で、ランビエールのコーチだった人についている・・・なるほど。
世界選手権でも注目の選手になりそうです。
こういう選手がいるからユーロは面白いんですね。

★ヤニック・ポンセロ (4位)
つくづくSPのミス連発が悔やまれますね。フリーはクワドも決めジャンプミスもほとんどなく、NHK杯を彷彿させるような素晴らしい演技でした。この人はスケートも綺麗ですね。SP9位、FP1位で総合4位・・・ちょっと残念。

★アルバン・プレオベール(5位)
SP、FP共に良い出来だったと思いましたし、本人も満足そうでしたが、どうもそれが点数に結び付かないのが残念なところ。
去年よりもスケーティングも上手くなっているような気もしますが、どのエレメンツを観ても少々粗さを感じてしまうのは仕方がないところか。
個性豊かな選手なんですけどね。

★トーマス・ベルネル(6位)
SPでコンボが3T-3Tだったのにも関わらず80点越えしちゃうのは、スケーティングの上手さと表現力の豊かさなんでしょうかね。
FP期待してたのですが、最終組1番滑走でまさか・・とは思ったのですが、1A,1S,1Lzではさすがに点の出しようがないというか、本当に歯がゆいというか観ているこっちも悲しい気持ちになってしまいました。
どうも今シーズンは良い結果が出せないで苦しんでいるようですね。
精神的な問題なのでしょうか・・・。世界選手権までには自信を取り戻してほしいです。

その他注目してたのは、チェコのブレジナなのですが、SPで大きく出遅れたのが残念ですが、FPでは将来の可能性を感じさせる演技を見せてくれたかなーと思っています。
チェコの選手はスケーティングが上手いですね。
まだ18歳という事で、これからも注目していきたいです。









posted by alvaro058 |17:56 | フィギュアスケート | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月17日

STARS ON ICE 【観戦レポ】

久しぶりにスケートの生観戦に行ってきました~。
本当にあっという間の2時間半、至福のひと時でした。

全部は書ききれないので特に印象に残ったものだけ・・・・。

【小塚崇彦選手 ”ラストダンスは私に”】
トップバッターは一番のお目当てだった小塚君。
生で見ると本当に細いんですね。華麗なエッジワークがちりばめられたプロを自分のモノにしつつありますね。客席へのアピールにも余裕が出てきたように見えました。ただ、ジャンプが跳びにくいプロなので、
ジャンプの時はこちらも自然と力が入ってしまいました。
これからどんなスケーターになっていくのか、本当に楽しみです。
まだ、いろんな意味で素材の良さが生かし切れてないなーと思う部分もあるので。

【中野友加里選手 ”SAYURI”】
競技プロも良かったですが、エキシ用はまた美しさを全面に出したプロで流れのあるスケート、切れのあるスピン、うっとりと魅入ってしまいました。小道具の傘の使い方が本当に自然なんですよね~。

【ジェフリー・バトル ”エクローグ”】
この人のスケーティングも好きなんですよね。何気ない動きでも音楽と調和した印象深いものにしてしまうところなんてさすが。ジャンプの後に客席に顔を向けるところなんて、あぁ~溜息と歓声が起こっていました。なんでそんなにいつも爽やかな笑顔なのさ(笑)

【ステファン・ランビエール ”ロミオ&ジュリエット”】
いやーもう、何というかすべてが濃厚でした。(笑)
腕をふわっと動かすたび、髪をなびかせるたびに、フェロモンを会場中に巻き散らかしてるんじゃなかろうか?というくらい魅せまくりなのです。こういう色気のあるスケーターってなかなかいないですよね。
つくづく引退が惜しまれます。

【本田武史さん ”ハナミズキ”】
期待していた以上に良かったのが彼の演技です。ただ滑っているだけでも美しく伸びのあるスケート、音楽と一体化したステップ、そして情感たっぷりの美しいイーグル、でも力強いジャンプも健在で、うれしくって涙が出てしまいました。
一緒に観ていたランビエール&バトル目当ての友人達が「こんなに綺麗な演技をする選手だなんて知らなかった。凄い!」とここにきて彼の素晴らしさが再認識されて、私もなんだかうれしかったです。

【佐藤有香さん ”The Long and Winding Road”】
この人のスケーティングって一体何て形容したらいいんだろう?
そう思うくらい、氷に本当に優しいんです。足元がさりげないのに華麗。年を重ねてもさびる事のない素晴らしいエッジワーク。
ステップはもっともっと魅せて欲しかった~。
小塚君の滑りとやっぱり似てると思いました。

【織田信成選手 ”トスカ”】
ジャンプが凄かった!高さはもちろん、あの天才的な着氷の美しさを目の前で観られて興奮してしまいました。
織田君は身体の使い方が上手いので、手足の長さが生かされてリンクに映えるんですね~。

【サーシャ・コーエン ”Don't stop the Music”】
個人的には生で「月光」が観たかったのですが、こちらはキレがあって彼女の持ち味が良く出てたと思います。1つ1つの動きが本当によく決まっていて、スパイラルの足の高さには会場からどよめきが・・・。もっと長く魅せて欲しかったのに、とそこだけ不満でした。
現役復帰がどうなるかはわかりませんが、今の女子選手にはない、”魅せ方”が出来る素晴らしいスケーターだと改めて思いました。 

【荒川静香さん ”Frozen”】
元々ダイナミックで美しいスケーティングに更に磨きがかかったような印象を受けました。生で観るとびっくりするくらい細いのに、力強ささえ感じるんですよね。流れの中で優雅にジャンプ、スピン、ステップが自然に入っていて、そしてゴージャスなイナバウワーで圧倒。
こんな素晴らしいプロスケーターになるなんて、少なくとも4,5年前の彼女からは想像出来なかったかもしれません。
良い意味で裏切られたスケーターの1人です。

【番外編 バトル&ランビエール ”2憶4千万の瞳”】
プログラムには載ってなかったので「あれ、やってくれるの!?」と一緒に来ていた友人達がヤキモキしていたのですが、2人の名前がコールされたとたん、友人全員興奮の余り壊れてしまいました。(笑)
サプライズプロだったようです。
2人の”俺様対決”本当に見応えたっぷりで面白かったです。
曲はともかく、この2人のコラボってのはやっぱり日本のファン向けなんでしょうね。(笑)
アリーナ席の人たちうらやましすぎです。

まだまだ書ききれないのですが、思い出したら追記します。



posted by alvaro058 |21:14 | フィギュアスケート | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年01月11日

シンプルで美しいもの

フィギュアスケートにハマってから、20年が過ぎましたが、振り返ってみると自分の好みのタイプのスケーター、プログラム・・・あんまり変わらないんですね。
(いくつか例外もありますが)
やっぱり、基礎がしっかりしていて、スケーティングが綺麗で、足元の技術で魅せてくれるスケーターが大好きです。
新採点になって、選手たちはレベルを取るために難しいポジションのスピン、スパイラル、ステップを入れてくるようになりましたが、ただ滑ってるだけなのに美しい、シンプルなレイバックスピン、ノーマルポジションでのロングスパイラル、疾走感のあるストレートラインステップ・・・
時々無性にみたくなる時があります。

流れとスピードがある中で、さりげなくジャンプやスピンなどのエレメンツが散りばめられてるプログラムやそういう演技が出来る事がどれだけ重要で、素晴しく、でも難しい事なのか、そして自分がそういう演技がどれだけ好きなのか、というのを最近改めて実感しています。
(ちょっと前にも似たような事を書いたような気がしますが・・・)

自分が小塚選手の演技にすごく惹かれるのは、きっと、今のルールに適応しながらも、昔のスケートの素晴らしさを受け継いだものをしっかり魅せてくれるところなのかなーと思ったりしてます。

今夜は久し振りに、クリモア/ポノマレンコのアルベールビルのFP「G線上のアリア」、グリシュク/プラトフの長野のFP「メモリアル」でも観ようかと思ってます。
なんだか最近、本当にアイスダンスに飢えてるんですよね。






posted by alvaro058 |21:16 | フィギュアスケート | コメント(10) | トラックバック(1)
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2009年01月08日

サーシャ・コーエン復活か?

サーシャ・コーエンの公式サイト(?)に載っていた彼女のメッセージから、バンクーバーオリンピックを視野に入れてだと思いますが、コンペに復帰するためのトレーニングを続けているといった事が書かれていました。
そんな彼女のSOIでの演技を動画で観ましたが・・・・。
余りコンペを意識したプログラムには見えなかったので、余りあれこれ言えないのですが、彼女の見せ場の1つだったはずのスピンのキレがあまりなかったのがちょっと気になりました。
ポジションは綺麗だったんですけどねー。スパイラルは言うまでもなく。
もし、来シーズン復帰するとして、どこまでレベルを取れるプロにしてこられるのか、一番の彼女のネックは重度のフルッツでエッジエラーは免れないところも今の採点ルールでは厳しそうです。
でも、トリノとその後の世界選手権で精神的なショックも大きかったのか、しばらくコンペから離れてしまって、でもそれでも戻ってきたいという思いの強さに感激してます。

アメリカの女子は、若いジュニア上がりの世代に有望な選手がたくさんいますが、まだまだ未知数です。
アメリカのフィギュア人気を復活させるには、コーエンの復帰だけでは難しそうですね。
日本を中心としたアジアだけでは、フィギュアスケートの人気だけでなく競技そのものが廃れてしまわないか・・とちょっとだけ心配になったので。

来週はカナダ国内選手権、その次が全米選手権、そして欧州選手権とまたまた楽しみが始まります。

四大陸も楽しみではあるのですが、日本の選手には世界選手権前の調整のつもりで、思い切って演技してくれたらなあーと順位は余り気にしてません。

posted by alvaro058 |22:14 | フィギュアスケート | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年01月04日

プレーバックNHK杯フィギュア30年

正月休みを利用して、録画しっ放しだった、「プレーバックNHK杯フィギュア30年」をようやく全部観終わりました。(今更ながら・・・)
NHK、本当にGJ!という内容で感激しっ放しです。

個人的には、ここ数年のものよりも、女子シングルであれば伊藤みどりさん、カタリーナ・ヴィット、陳露の演技が今観ても胸にぐっと迫るものがありました。

アイスダンスに関しては本当に昔の方が良かった・・・というか、これは採点ルールが変わった事でまるで違う競技になってしまったようで残念です。アクロバットリフトじゃなくってもっとステップで魅せて欲しい。

男子に関しては、当時強烈な印象を残していたプルシェンコを楽しみに観るつもりだったのが、実は一番惹かれたのが、本田武史さんの演技。
ずっと好きな選手だったのですが、こうやって改めて観ると当時以上に演技が素晴しく感じて自分でも意外な驚きでした。
スケーティングが本当に綺麗で、スピード、流れ、そして身体いっぱい使った情感あふれる演技は、リンクで本当に大きく見えました。(身長が168cmと聞いてびっくり)
ジャンプもほとんど無駄な助走がないのに、高さがあって、さらにきれいな放物線を描いて着氷するので、本当にスケールが大きい。

彼が活躍していた同時期には、ヤグディン、プルシェンコというロシアの怪物と言ってもよい天才がいて、どうしてもその影に隠れてしまってましたが、いやいや、本当に世界に誇れる素晴らしいスケーターだったと思います。

最近フィギュアスケートを見始めた人にも彼の素晴らしさをもっと知って欲しい、そんな気持ちにさせられました。
彼の存在なくして今の日本男子は語れない・・・と思ってます。




posted by alvaro058 |22:23 | フィギュアスケート | コメント(8) | トラックバック(0)
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2009年01月03日

もう一度レコバに会いたい

ここんとこ、サッカーに関しては、レコバの居なくなったセリエAはほとんど観ることなく、リバプールとアーセナルの試合をチェックする程度にプレミアを観て、リーガはダイジェスト程度・・・になってしまいました。

・・・やっぱりレコバに会いたい、レコバのプレーが観たい。
そう思ってネットで情報を調べたりもしましたが、ギリシャリーグでの活躍の記事は本当に少ないんですよね。
移籍先のパニオニオスでは、10月に2ゴールを決めたといううれしい情報があったきり、その後余り試合にも出ていないのが気になってます。

イタリア語、スペイン語は少し(いや、かなり・・・)時間掛ければ解読出来ますが、ギリシャ語は手足が出ません。(^^;;

レコバよりも華やかな舞台で成功して活躍した選手は数多くいますが、彼ほど自分の心に強く印象付けられた選手はいないので。
なぜか?と聞かれると本当に自分でもわからないのですが・・・。



posted by alvaro058 |22:25 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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