2008年08月11日

「M-1」ディファ有明大会でした!

昨日8月10日は、ディファ有明で行われた「M-1」に行ってきました。
今回、全日本キックからは山本元気、海戸淳、寺戸伸近が出場してタイ選手と激突。
さらに、ライト級ランカーの翔太と、女子の田中佑季も日本人選手と対戦しました。

今日は、各試合について書いてみます。

寺戸は1Rからローキックを効かせて、2Rに一気に畳み掛けてKO勝ち。
結果だけ見れば圧勝ですが、もしタイ人のリズムに合わせて1Rを見ていったら、
全然違う展開になっていたかもしれません。
先手必勝の戦法が功を奏した試合でした。

海戸は初めての対ムエタイでした。
10.17後楽園で遠藤智史(AJジム)との全日本王座決定戦が控えているにもかかわらず、
“強いタイ人と戦ってみたい”とカノンスックの相手に名乗りを上げました。
そのモチベーションはしっかり試合にも表れていて、
2Rの途中までは得意の蹴り技とパンチ、バックヒジまで出して好調!
RSで一緒に見ていた小林GMも「いけるんじゃないっすか?」。
しかし、さすがカノンスック、体が温まってきた2R中盤からガンガン仕掛けてきました。
3Rに入ると完全に倒しモード全開で、ヒジを貰った海戸はたまらずダウン。
この時、鼻からかなりの出血があったのと、足にもダメージがきていたので、
セコンドからタオルが入りました。
本人はとことんやりたかったようで悔しがっていたけど、
正直、あそこからの逆転は難しかったと思います。
ただ、自分から志願した試合で、高いレベルの相手と勝負した経験は、
きっと10月のタイトルマッチに生きてくるでしょう。

メインの元気のことは、また今度書きます。

昨日感じたこと。
「M-1」の大会に出場するタイ選手は、みんな試合へのモチベーションが高い。
しかも会場の雰囲気がタイ人イケイケムードだから、
それにも後押しされて、とてもアグレッシブな闘い方をしてきます。
これはあくまでも自分の考えですが、
このリングで日本人キックボクサーがタイ選手から勝ちを奪い取ることは、
タイのメジャースタジアムでノーランカーに勝つことよりも厳しいかもしれません。
次回11月の「M-1」も、またムエタイと闘いたい選手を連れて乗り込みたいです。

posted by all_japan_kickboxing |16:28 | コメント(4) | トラックバック(0)
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