WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2015年01月

極み

自分は横綱白鳳とは面識がないが、今の彼の状態はまさに極めるという言葉がピッタリだ。 横綱が三人もいて、大関もしっかりと揃っていて、それ以外にも伸び盛りの若手が群雄割拠していて、それでもその強さは一人際立ってしまっている。 もしも今の相撲界に白鳳がいなかったら、恐らく毎場所優勝者が入れ替わるといった状況になっていただろう。 単に力が強いだけではなく、相撲の動きをすべて熟知し尽した上で、あらゆる状......続きを読む»

言語化

マニュアルなど言語化できるものはありがたいのだが、本当に大切なものは言語化しにくいかもしれない。 企業文化とか企業風土といったようなものも、なかなか言語にはならない。 仕事柄トレーニングについての原稿を書いたりもするのだが、これまた言語化が難しい世界である。 やはり実際に体を動かして、辛いと思うくらいまで追い込んでみて、初めて理解できたりすることが多いのだ。 自転車の乗り方や泳ぎ方の指南書を......続きを読む»

時間

トレーニング強度のひとつに時間という指標もある。 単に長時間トレーニングするという意味ではなく、例えばインターバル時間は短いほどトレーニング強度はあがってくる。 タイムアンダーテンションという発想のトレーニングがあるのだが、これは1セットにどれだけの時間をかけるかという指標で臨む。 ちなみに筋肥大は40秒~60秒が理想と言われている。 しかしベンチプレスをしてみると実際はその半分以下の時間し......続きを読む»

オフ

多くの競技が冬場はオフとなるが、この時期の過ごし方でオンのパフォーマンスは激変する。 プラスに激変の可能性もあるが、大きくマイナスに傾く選手も出てくる。 プロレスも年始にひとつピークを迎えるが、その後は徐々に春に向けてのシリーズが続くケースが多い。 この間の過ごし方で、夏から秋にかけてのパフォーマンスが決まるといっても過言ではない。 某大物レスラーから久しぶりにサプリメントの問い合わせがあっ......続きを読む»

オーディション

今年もW1の公開オーディションが開催される。 1/25(日)ゴールドジムの大森で13時からである。 昔に比べると随分とプロレスラーという職業が身近になったような気がする。 頑張れば手が届くような。 しかし求められるパフォーマンスは、決してハードルが下がったわけではない。 やはり普通の人では出来ない超人といった要素が求められる。 審査する側として、真剣に隅々まで見させてもらうつもりだ。 ......続きを読む»

メリハリ

横綱白鳳の相撲を見ていると、強さそのものの秘訣が漠然と伝わってくる。 メリとハリなのだ。 速い球を投げる投手、力強い打球を飛ばす打者。 どちらも力の入れるタイミング以外は、驚くほどリラックスしている。 ゴルフも然り。 遠く子供の頃を思い出せば、メンコの上手い子は当てる瞬間だけスナップをきかせて力を入れていた。 平成の大横綱をメンコに例えては失礼極まりないが、いずれにしても相撲の神髄の域に......続きを読む»

文化

今年も大学ラグビーは帝京が圧倒的な強さで頂点に立った。 早稲田、筑波、慶応、明治と、打倒帝京を旗印にやってきているのだが、その牙城はなかなか崩れない。 私も山梨学院のラグビー部で、ストレングスコーチとして少し関わっている立場なのだが、帝京の強さは傑出したスーパースターの強さではなく、チーム全体に根付いた文化が成しえるものだと感じる。 ラグビーに限らずであるが、その競技自体の練習やスキルアップを......続きを読む»

スタートダッシュ

少し個人的な話になるが、新年早々のスタートダッシュは控えるようにしている。 数年前までは新年の思いをエネルギーに随分と急いていたのだが、毎年のように1月2月あたりで体調を崩していることが判明した。 その反省も踏まえて、最近はゆっくりスタートを心がけているのだ。 マラソンで有名なエリックワイナイナ選手と対談した際に彼がくれたアドバイスがある。 最初の5キロメートルはウォームアップの感覚で! ......続きを読む»

痛み

風邪をひいていない者には風邪をひいている者の苦しみが分かりにくい。 腰の痛くない者には腰痛の不快さが理解しにくい。 武藤さんは一歩あるくだけで膝に激痛が走るという。 日常生活ではテーピングも痛み止めも使用しないから、まさに当たり前の動きが苦痛そのものになる。 それでもベルトを巻き、若手の壁となり、団体の顔となり、武藤敬司像を貫いていく。 早く楽な日常を送ってもらいたいという願いと同時に、ま......続きを読む»

太陽

イッテンヨンという言葉が通用するくらい、一月四日の東京ドーム興行は定着してきた。 今年も多くの話題を提供し、その話題以上の興奮を見るものに与えた。 締めの棚橋vsオカダは究極のプレッシャーの中での戦いだったと思うが、見事に棚橋が「くすまないから太陽」を体現してみせた。 しかし負けたオカダの価値も下がらない。 逆にこれからどういったオカダを演出していくのかに興味が湧いてくる。 帰国後から一気......続きを読む»

再起

年末から年始にかけてはスポーツが盛りだくさんだ。 ボクシング、プロレス、駅伝、ラグビー、アメフト等々。 桑原塾としてもサポート&応援していた八重樫選手はまさかのKO負けとなってしまった。 試合翌日の大晦日の日に本人とも話をしたが、ぜひとも再起を期待したい。 完全に燃え尽きたのであれば辞めるのは選手の権利でもあるが、もしもまだ燃えくすぶるものがあるのであれば、上手に風を送り、火を起こし、また感......続きを読む»

新年

新しい年がスタートした。 元旦だろうが、記念日だろうが、一日は24時間であって、時間によって違いはない。 しかし意識をしやすい日と、うっかり過ごしてしまう日があるもの事実。 一年という時間のもつ価値をどれだけしっかりと享受することができるだろうか。 アスリートはこの時間のもつ価値をより身近に感じやすい。 ピークといわれる時期が短いからなのか、試合などの明確な日が示されているからなのか。 ......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconall-japan

[[all-japan-71723.jpg]]

■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

----------------------------------------------------------------------

[[all-japan-41489.jpg]]

■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
----------------------------------------------------------------------
  • 昨日のページビュー:27
  • 累計のページビュー:4063590

(11月10日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. プロレス
  2. 至宝奪還
  3. 怒り
  4. 肉体改造
  5. ジョーどこへ
  6. プロレス大賞
  7. 棚橋防衛
  8. 太陽ケア
  9. 征矢
  10. 世界タッグ返上

月別アーカイブ

2017
01
2016
10
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2006
12
11
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年11月10日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss