WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2014年08月

9月を夏とするか秋とするかは微妙であるが、いずれにしても2014年の夏が終わろうとしている。 蝉はすっかり声を潜め、トンボが悠々と飛んでいる。 夕方の空は涼しげな色と模様になり、子供たちは慌てて残り少ない夏休みを再度味わっている感じだ。 レインメーカーがG1を制し、大阪桐蔭が甲子園を制した。 KAIの火祭りはあと一歩及ばず。 台風や広島の土砂といった災害の印象が強い夏でもある。 考えてみれば、夏は短......続きを読む»

世紀の対決

様々な競技において、様々な世紀の対決が存在するが、9/5の八重樫VSロマゴンはどうしても見ておきたい世紀の対決だ。 ロマゴンはどこまで強いのか。 その強さは不動のものなのか。 いやいや、彼も人間。どこかに必ず脆さをもっているはず。 それがこれまで表に出てこなかっただけ。 そう思いたい。 少なくとも、八重樫チャンピオンはそう確信しているはずだ。 負けるはずがないと確信していたマイクタイソンが、今から2......続きを読む»

終焉

早いもので2014年の夏も終焉の時期に入ってきた。 まだ残暑は残るものの、夏の風物詩と呼ばれる行事やイベントはほぼ出尽くした感がある。 久しぶりに指導している学生たちに会うのも楽しみだ。 どれくらい成長したのか、若さという武器をどれだけ活用したのか、興味が尽きない。 夏は終焉を迎えるが、同時に秋という季節の始まりでもある。 夏の太陽を目一杯受けて秋に実がなるように、夏に注いだエネルギーをしっかりと成......続きを読む»

腸内 

私たちの腸内には約100兆個の細菌が生息している。 人の体が60兆個の細胞で出来ているのだから、人の細胞以上の数があるということであり、腸内にある細菌のゲノム数は人の体以上ということになる。 しかも腸内は体の内側にあるものの、正確には本当の体の内側ではなく、口から肛門までの一本の管の最終箇所ともいえる。 そこの環境が体づくりにも、コンディショニングにも大きな影響を与えるのはいうまでもない。 何故なら......続きを読む»

プロレス 

新日の快進撃はいまだに衰えることを知らず、超満員が当たり前のような状況にすらなってきた。 油断は禁物であるが、ファンの期待に先手先手を打つことで、これからも新しいファン層の獲得や、新しいプロレスを作っていってくれるであろうと期待が大きい。 新日の一人勝ちと言われているが、DDTが両国大会を大成功させたり、全日も新体制で復活を目指し、もちろんW-1も新しいメンバーの参入もあって内部では物凄く活気がある......続きを読む»

緊張

夏の甲子園を見るたびに思う。 緊張するという感情が、色々なドラマのきっかけになっているのだと。 緊張することは決して悪いことではない。 程度な緊張は集中力を高めてくれ、気持ちの限界をぐっと押し上げてくれる。 逆に普段から本番並みの緊張感が持てたら、それこそ天才かもしれない。 問題は過度な緊張感である。 頭と体が一致しなくなる。 頭では分かっていても体が動かない。 また頭の中が過度に反応しすぎて集中力......続きを読む»

骨折 

情けないというか、虚しいというか、左の足首を骨折してしまった。 骨折とはいっても、骨の一部がかけただけなので大袈裟なものではなく、実際テーピングで固定して様子をみる。 とはいっても、しばらくは右脚のトレーニングは出来ないであろうし、踏ん張りもきかなくなる。 レントゲンで見る限り、米粒にも満たない程度の骨の欠片であるが、それだけで身体全体に支障を及ぼすのだ。 実は骨折は今回が初めてではない。 記憶にあ......続きを読む»

嫉妬

嫉妬という感情は、一般生活においてはあまり歓迎したくない感情である。 気持ちが歪むし、そもそも健全でない。 しかしプロレスの世界において嫉妬という感情は、時に武器となるかもしれない。 今、W-1にはWNCからの若手選手が流入してきた。 ここに若手間の競争が生まれ、当然嫉妬という感情も芽生えてくるであろう。 この嫉妬という感情をどれだけ上手に自分に使えるかによって、大化けする選手が現れてくる......続きを読む»

頂点

日本の中ではアメリカンフットボールはまだまだマイナーな競技かもしれない。 しかもそれが女性となれば尚更だろう。 小倉典子さんという女性フットボーラーが、毎年アメリカでフットボールに挑戦している。 彼女を応援しはじめて、もう何年も経つ。 怪我で泣いたり、リーグが消滅したり、苦難の続きの連続だった。 よく気持ち的に続けられるなと感心していた。 それでも、オフに会うと、翌年への意欲で満ち溢れていた。 そん......続きを読む»

G1

熱い戦いといえばG1だが、見事にオカダが優勝となった。 下馬評通り過ぎて、逆に優勝予想からはずすケースというくらい、順当な優勝だと思う。 しかし、当たり前と思われることを、確実に実現できてしまうレインメーカーはやはり本物である。 もはや彼を若造扱いするものはいないであろう。 プロのリングで、客を呼べる、客を熱狂させる、客を満足させる、これが出来なくては頂点には立てない。 小さな比較であるが、桑原塾の......続きを読む»

一瞬

夏の甲子園が始まった。 また一瞬を意識させてくれる熱い日々が楽しみである。 どんなに練習を積んでいても、全員まだ18歳以下。 そこにまた観る側の思いが注入される。 高校生から学ぶ瞬間でもある。 それは一瞬という価値の大きさ。 KUWABARA ...続きを読む»

KAI 

相変わらず、ことごとくはずれる私のトーナメント予想であるが、こと選手の将来性の予想に関しては結構な確率で的中すると自負している。 久しぶりにKAIと合同練習をした。 移動の途中だったため、比較的短い時間であったが、W-1、火祭り、電流爆破と休みなしに活動し続けたKAIの肉体は疲労の真っただ中であった。 公表されていない怪我も各所にあった。 そういった点では背中の火傷などは支障が少ない怪我だ。 それ......続きを読む»

環境

W-1の道場が完成した。 ジムも併設されており、これでいよいよお膳立てが整ったという印象である。 各選手は一切の言い訳ができなくなった。 レスラーに限った話ではないが、環境は著しく重要である。 何故ならば、人は環境に適応していく生き物だから。 目の前にリングがあり、足元にダンベルがある。 こんな環境でもしも密度の高い練習をしなければ、すなわち環境に適応していないということである。 環境に適応しない生......続きを読む»

W-1予想 

W-1の初代チャンピオンは誰だ? 実力、見ばえ、今の流れ、これからの流れ、団体の顔、ファンの反応、意外性、もろもろの要素を考慮して、独断と偏見に満ち溢れた予想は・・・。 KAI!!!!! としておきたい。 決勝はKAI vs 船木。 でも、もしかしたら、船木vs河野かもしれない。 KUWABARA ...続きを読む»

火祭り

KAIの火祭りは準優勝に終わった。 優勝でなければ意味がないという意見もあれば、参加しただけでも十分に価値があるという意見もある。 W-1という団体を背負って、エースを名乗っての参戦だけに、最低限の仕事をこなしたという感じであろうか。 しかし、KAI個人への経験としては、大きな財産になったであろう。 勝ちも負けもすべて財産。 王道も邪道もすべて財産。 声援もブーイングもすべて財産。 そういった意味に......続きを読む»

W-1ベルト

遂に!ようやく!W-1のベルトが出来る。 団体が設立された時から希望していたが、約一年かかった。 それだけ様々な試行錯誤を繰り返したのかもしれない。 これで自前でのタイトルマッチを組むことが出来るようになるわけだ。 前全日時代にすべてのベルトが流出という憂き目に遭っているだけに、今度は他団体に流出することなく維持していけるクオリティを追求していかなくてはならない。 ベルトはその団体の象徴であることを......続きを読む»

苦手 

誰にでも苦手なモノはある。 数学が大得意でも古文は苦手とか、水泳は抜群に速いのにバレーボールはイマイチとか、弱点は誰にでも存在する。 脚トレがキツイのは誰もが承知しているが、そのキツさがいいというトレーニーも意外に多い。 カブトムシを見つけたら本能で獲りに行くのに、ゴキブリを見たら逃げ出す。 すべては大脳がその情報に対してどのように反応しているかなのだ。 考えている時間は無い。 瞬時に好きとか嫌いと......続きを読む»

継続

天才と呼ばれる武藤さんが事あるごとに口にするのが「継続」である。 トレーニングでもプロレスでも、とにかく続けるという能力がもっとも重要だというのだ。 才能だけでも十分にトップになれた人の言葉だけに重みを感じる。 飽きっぽいようで、実は堅実に積み重ねていく能力に長けているのだ。 それが天才と呼ばれる一要素なのかもしれない。 武藤塾も何回開催したのかいつの間にか分からなくなってきていた。 先日、過去の......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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