WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2014年06月

ディトレーニング 

仕事の都合やら不慮の怪我などでトレーニングを中止せざるを得ない期間をディトレーニングと呼ぶが、このディトレーニングを少し前向きに取り入れる意義もある。 たまたまスケジュールの都合がいい方にまわりトレーニングの日程が順調に進んだ場合、やりたくても出来ない事があるのだからという気持ちになり、オフを入れなかったり回復期間を短めにしてしまうことがある。 当面は気持ちも充実して快適なのであるが、徐々に疲労が抜......続きを読む»

世紀の一戦 

八重樫チャンピオンがロマゴンことローマンゴンザレスの挑戦を受けることが決まった。 下馬評でチャンピオン側の予想勝率がこれほど低いのも珍しい。 八重樫選手が弱いのではない。ロマゴンが強すぎるのだ。 しかし挑戦者の気持ちをもったチャンピオンは格段に強くなる。 ベルトを守らなくてはならないプレッシャーから解き放たれるからである。 それに加えて、八重樫チャンピオンは井岡選手との統一選をやったときから数段引き......続きを読む»

代表

日本のワールドカップが終わった。 肩を落とす選手達が気の毒に思える。 これだけ日本中を熱狂させてくれたのだから、個人的には十分に感謝したい。 応援しているちびっ子ファンのためにも、勝敗以外の部分でも代表としての凄さを見せてほしい。 それは、気持ちがどん底にあっても、顔を上げて前に進むという強い姿勢。 KUWABARA ...続きを読む»

バッドラック・ファレ

中邑がまさかのIC陥落だった。 バッドラック・ファレの強さだけが印象に残る結果となったわけだが、元々彼のポテンシャルには誰もが一目を置いていた。 ラグビー出身ということでパワーは十分であるが、気持ちの優しさが多少アダとなるケースも見られた。 しかし母国ではストリートファイトに明け暮れた時期もあったとかで、実は羊の皮をかぶった狼だったのかもしれない。 日本という国や文化に馴染むために抑制してきたエネル......続きを読む»

腹筋

腹筋は正直だ。 少し食べ過ぎたり節制を怠れば、すぐに埋もれてしまう。 ようやく顔を出したかと思えば、オフにはすぐに消えてしまう。 腹筋をダイヤモンドに例えて、ダイヤモンドを埋めていると表現することがある。 トレーニングの方法も至って地味であり、また普段は服装に隠れているから意識も低い。 そんな理由から、腹筋を鍛えない奴は信用ならない!の名言を発したのは、あの杉田会長である。 となると、今の自分は信用......続きを読む»

歓喜

どんな競技にも歓喜の瞬間がある。 一瞬、とてつもない喜びと感動で胸がいっぱいになり、ゼロゾーンと呼ばれるような無に近い状態に陥る。 当事者はもちろんのこと、関係者、応援している者、観ている者にもその波動は広がっていく。 ワールドカップがブラジルで開催されているが、ゴールの瞬間には地球の真逆までその波動が押し寄せてくる。 プロレスで3カウントの瞬間。 会場中が揺れることがある。 こんな瞬間を味わえるの......続きを読む»

合体 

KAIが大仁田厚のパートナーに申し出たという。 寝耳に水で久しぶりに驚いた。 KAIといえば愚直にまで正統派を貫いているレスラー。 反則をするシーンすら見たことがない。 そのKAIだけに、何でもありのプロレスとはいえ驚いてしまった。 当然、電流爆破を経験することになる。 デビューしてルチャを学び、王道プロレスを学び、ヘビー級の戦いを学んできた。 いつヒールターンするのかは、いつもファンの中には期待と......続きを読む»

ワールドカップ

勝っても負けてもここしばらくはワールドカップ一色の雰囲気だ。 マスコミの影響も多々あるかもしれないが、普段あまりサッカーをみない人でもこの時期は別だ。 究極の技術のぶつかり合い。それを支える規格外の体力。国と国との威信をかけた戦い。 世界中が熱狂する理由も理解できる。 同じ戦いでもスポーツでの戦いは相手を慮る気持ちが生まれる。 絶対的ルールが存在する。 これがスポーツのスポーツたる所以かもしれない。......続きを読む»

二世 

W-1に藤波さんの息子さんのLEONA選手が参戦中である。 正確には修行中と呼んだ方がいいかもしれない。 橋本大地選手はZERO-1を退団してフリーの道を選んだ。 どちらも偉大すぎるほどの父をもった二世レスラーである。 きっと我々では思いもよらない悩みや苦悩もあるだろう。 普通の事をしていても、世間からは甘えていると批判を受けるだろう。 一方、入門テストから這い上がってきた一般の選手と比べれば、スタ......続きを読む»

笑い

笑いとは奥深い分野である。 プロレスでも第一試合などでは、殺伐感からは縁遠いお笑いが展開されることがある。 個人的には菊ちゃんと村山レフリーの掛け合いが最高にツボなのだが、これもプロレス会場で味わえる一つの醍醐味かもしれない。 動きのあるお笑いLIVEなのだ。 笑うのは人間だけだと思っていたら、一部のチンパンジーはくすぐられたりすると笑うそうだ。 しかし誰が笑ったことにつられて笑うのは間違いなく人......続きを読む»

成長

KAIがまだ全日の頃、ジュニアヘビーからヘビー級に転向するために無期限の休場をとり、二人で徹底した肉体改造にとりくんだ。 トレーニングの内容を一からすべて見直し、作り直し、そして期分けをした。 食事も徹底した管理のもと、時には餌と呼んだ方がいいような内容を続けたときもあった。 ただ単に体重を増やすのであれば、単純に食べる量を増やすだけなのだが、ジュニア時代のパフォーマンスを落とさず、見映えはヘビーと......続きを読む»

プロレス 

新日本プロレスが業界の垣根を超えた人気を復活させつつある。 選手とのトークショーをやれば一目瞭然。 しかし新日だけではなく、DDTや大日本といった団体も確実にファンを増やしている。 ドラゲの人気はほぼ定着し、今後ビッグネームの新生全日、ノア、W-1の復活が軌道に乗れば業界は大いに盛り上がるだろう。 時代と共に求められるモノは変化していく。 ファンの目も肥え、期待される感動の質も変わる。 変えなくては......続きを読む»

非必須アミノ酸

必須アミノ酸とは体内で作ることのできないアミノ酸の総称で、人間の場合は全部で9つある。 必須と名前が付くくらいだから当然大切なアミノ酸であるし、サプリメントとしても人気が高い。 一方で必須アミノ酸以外のタンパク質を構成しているアミノ酸を非必須アミノ酸という。 タンパク質を構成しているため、必要ではあるが、通常は体内で合成できるのでさほど意識して摂取する必要はないアミノ酸でもある。 実際、非必須アミノ......続きを読む»

どんな競技であれ、またスポーツ以外のジャンルでも好不調の波がある。 不摂生の結果不調となったのであれば原因が明確であるが、いつもと変わらない生活をしているのに何故か不調に陥るのだ。 こんなときどうするか。 やってはいけないのは、もがくこと。 基本、不調の時は耐えるという努力が最大の解決策となる。 不調があるから好調がある。 つまり不調は好調のための準備期間だと思えばいい。 高く飛ぶために低くしゃがむ......続きを読む»

捲土重来

桑原塾番外編のゲストにオカダ・カズチカを迎えた。 久しぶりの丸腰での登場に一抹の不安感を覚えていたが、まさに杞憂であった。 会場のファンも、何よりも本人が以前よりもエネルギーと野心で満ち溢れていた。 こちらが懸念した一抹の不安とは、燃え尽き症候群のような症状であった。 凱旋帰国以来、あっという間に頂点にたどり着き、落ちてもすぐに戻る。 実質二年間プロレス界の頂点に君臨し続けていた。 しばらくゆっくり......続きを読む»

価値 

産まれたての赤ん坊は泣くことくらいしかできないくせに、大きな価値を感じさせる。 この根源的な価値は不変であるはずなのに、大人になると多くのモノを持っていないと価値がないかの如く錯覚をしてしまう。 成長と共に様々な欲が生まれ、その欲のお陰で努力もすれば我慢もする。 しかし時に人の欲は際限なく膨らみ、生まれた時から誰もがもっている価値を忘れてしまう。 代わりのきかない本質的なその価値を犠牲にしてまで、......続きを読む»

知性 

太るのも痩せるのも筋肉が増えるのもすべて適応である。 産まれてから成長しやがて死を迎えるのも適応だ。 プラスにもマイナスにも適応は進む。 新しい刺激というのは一瞬拒絶反応を生むが、その先に適応があり、進化へとつながることが多い。 ただ頭では理解していても、適応した状態は心地よく、そのままでいたいと思うのが本能かもしれない。 本能に立ち向かうべく、敢えて心地よい状態に一石を投じる行為。 これが知性かも......続きを読む»

増量 

減量と増量のどちらが難しいかと言われれば迷わず増量と答える。 減量は意志さえあればある程度進められるが、増量は様々なテクニックと内臓の強さが必要になるからだ。 多々ある増量法の中で一つベーシックな方法をあげるとするなら、朝食をたっぷりと食べ、夕食はカーボを控える。加えて補食を何度か入れるという方法だろう。 特に夕食は野菜をたっぷり食べ、肉でも魚でもいいからタンパク質をしっかりと補給する。カーボは夕食......続きを読む»

コラーゲン

コラーゲンといえば、女性にとってはお肌の材料であり、アスリートにとっては関節軟骨の材料という印象だろう。 細かくはⅠ型Ⅱ型など多くの型に分かれていて、Ⅰ型は皮膚、Ⅱ型は関節などから抽出されている。 コラーゲンはタンパク質の中でもアミノ酸組成が独特で、グリシンというアミノ酸で約1/3を占めている。また他にもプロリン、アラニンなど限られたアミノ酸で全体の2/3となる。 必須アミノ酸が揃っていないのでアミ......続きを読む»

焼酎

お酒は蒸留酒と醸造酒に大別される。 ビール、ワイン、日本酒は醸造酒。 ウィスキー、ブランデー、焼酎は蒸留酒。 醸造酒は酵母で醸造させたままのお酒で、その後醸造酒を温めてアルコールだけを取り出したものが蒸留酒ということになる。 醸造酒には何種類ものアルコールが含まれるため、味にバラエティがあり個性となる。 しかし何種類ものアルコールを肝臓で処理をしなくてはならないため、単純に肝臓への負担は大きい。 蒸......続きを読む»

継続

筋トレなどでウエイトを挙げる行為は瞬発力そのものである。 しかしそれを習慣にして継続していく行為は気持ちの持久力なのだ。 特に大学競技の場合、基本的に4年間という時間的な制約がつく。 4年間しかないから、とにかく技術を早く向上させて強いチームにしようというのが指導者の人情というものだ。 しかし技術偏重で進めたチームは、成果は早くでやすいものの、どこかで巨大な壁にぶち当たる。 自分たち以上の技術を身に......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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(02月01日現在)

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