WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2014年05月

苦手 

誰にも苦手なモノはあるだろう。 もしかしたらレインメーカーはAJスタイルズが苦手なのだろうか? そうでないことを信じたい。 レスラー同士の間でも、好き嫌いとは別に苦手という感情をもつことがあるそうだ。 一般的に受け身の未熟な選手は嫌がられるし、打撃にブレのある選手も敬遠されがちだ。 そしてどんな選手ともしっかりと試合が出来るのが名選手となる条件だろう。 しかしそういった具体的な理由を抜き......続きを読む»

タイトル 

W-1の神戸大会を観戦した。 大和VS稲葉のバチバチで幕を開け、菊ちゃん&男盛のお笑い、浜VSレネのスーパーヘビー級、ジュニアの空中戦、ヒールVSベビーフェイス、中之上・吉岡のチャレンジマッチ、最後にKAIと征矢がヘビーのバチバチで締めた。 高山、田中(将斗)という大物も登場し、クオリティは高いと思った。 唯一、物足りないのはタイトルマッチのような戦う目標が曖昧な点かもしれない。 メインでは......続きを読む»

無冠 

レインメーカーことオカダ・カズチカがまさかの敗退となった。 これまで幾多の難敵をも軽々と超えてきただけに、まさかの連敗といった印象だ。 これで6/7の桑原塾へは無冠での登場が決まった。 ただ、逆に聞きたい事が一気に増えてしまった。 今のモチベーション、今後の計画、AJそのものについて・・・。 どこまで聞けるか分からないが、LIVEならではのトークショーにしたい。 彼の場合はその多くの時期......続きを読む»

類は友を呼ぶ 

最初のうちは順調に発達していた筋肉にもやがて停滞期がやってくる。 生物学的にそれほどの筋肉をつける意味がないからである。 そもそも筋肉は大量のエネルギーを消費するから、飢餓の時代のDNAが満載の我々にとっては極端な量は不要なのだ。 その恒常性(ホメオスタシス)をいかに打ち破るかが筋トレの妙なのかもしれない。 しかし一旦頭打ちとなった筋肉も、それを乗り越えて肥大化させていくと、今度はさらに成長......続きを読む»

マッスルメモリー 

怪我したアスリートから必ずといってもいいくらいされる質問は、筋肉がなくなってしまいませんか?である。 確かにトレーニングをやりこんでいる人であれば、筋肉がいかにつきづらいものかを知っている。 トレーニングが出来なくなれば、筋肉が萎えていくのは当然の現象でもある。 しかし、筋肉にはマッスルメモリーなる大変ありがたいバックアップ機能がついているのだ。 この機能は10年くらい維持すると言われている......続きを読む»

スタンダード

ボディビルは究極のフィギュア競技だと思う。 従って審査の基準を明確にすることが重要となる。 バルク型の選手がトップに立つと、暫くはその選手が一つのスタンダードとなると言われている。実際、カット型の選手はなかなか順位を上げられなかったりする。 その逆もまた然り。 最近はベストボディやフィジークといったボディビルとは若干趣を変えた、フィギュア競技が人気を集めている。 しかしこれまた判断の基準が......続きを読む»

敗北 

定期的に指導に行っている、とあるチームが試合で大敗を喫した。 それまで順調にみえた体作りも意味が無いようにさえ思える大敗。 さて選手たちはこの負けから何を感じ、どう反応していくのだろう。 楽しみで仕方がない。 勝ちからは自信という大きな財産をもらうが、負けからは勝つために必要な数え切れないことを教わる。 悔しいという感情もまた大きな財産なのだ。 スクワットで追い込まれた選手たちが、自ら「......続きを読む»

ドラッグ

覚醒剤や麻薬といったドラッグはそもそも違法であるから論外であるが、ドーピング違反はルール違反ではあるものの、日本の法律に触れないこともある。 極端な例をあげれば、花粉症がひどく薬を飲んでいてもドーピング違反となることもあるし、通常の人なら当たり前のように使用する痛み止めを使えないこともある。 線引きが難しい問題だ。 しかし、筋肉増強剤的なステロイドなどは、明らかに意識をしたうえでのドーピング違......続きを読む»

太い腕には子供の頃から憧れた。 時代のトレンドがどうあろうが、太い腕をみると羨ましくて仕方がなかった。 子供から大人へと成長するにつれ、色々な価値観も変わってくる。 以前、どうしても欲しかったものが、今ではどうでもよかったりする。 下手をすれば数年で好みが変わることもある。 しかし、太い腕に憧れる価値観だけは53年間一貫して変わらない。 先日、杉田会長とセミナーをしていて、ふっとそんな自......続きを読む»

ヒール

名古屋で武藤さんとトークショーをやった時に、今期待している選手について尋ねてみた。 予想通り、真田が筆頭で続いてKAIの名前も挙がってきた。 しかし予想を裏切る名前が続いてきた。 河野真幸。 ポテンシャルの高さは入団の時から。 今はヒールとして悪態をついて暴れ放題であるが、基礎の部分はしっかりとしているのだ。 その体躯からしてもいつでもベルトが獲れそうであるにもかかわらず、あまり執着する......続きを読む»

桑原塾番外編 レインメーカー 

桑原塾番外編レインメーカーゲストが正式に決定しました。 2014年6月7日(土)14時~16時。 トークショーは14時スタートで40分くらいかと思います(観覧無料)。 トークショーの場所は、近鉄あべのハルカス店の2Fウエルカムガレリアです。 サイン会(撮影会)はトークショー終了後から、ウイング館6Fフィトネスショップで行います。 さて当日は、IWGP王者という立場での来場か、そ......続きを読む»

道しるべ

武藤さんとのトークショーの翌日に、ミスターユニバースの杉田会長とセミナーをさせていただいた。 プロレスとボディビルとジャンルは異なれど、世界を獲った稀有な日本人であることは間違いない。 二人に当時の話を聞くと本当に無我夢中であったことがよく伝わってくるのだが、何よりも道しるべがないという状況が想像を絶する。 いわばお手本がないのである。 その実績もさることながら、道しるべの無い道を突き進んで......続きを読む»

アスリート

GW中にも山の事故をニュースで聞いた。 登山はランニングと並んで、ここ数年流行を越えて定着といってもいい状態にある。 とても喜ばしいことなのだが、体には大きな負荷がかかっていることを忘れてはいけない。 これはランニングも同様。 練習をしないで試合に出るアスリートがいないように、ぶっつけ本番はご法度である。 非日常は気持ちにも体にも予想外の負荷がかかってくる。 なるべく普段から本番に近い状......続きを読む»

老獪

井岡一翔の三階級制覇の夢を打ち砕いてしまったアムナット・ルエンロン。 ローマンゴンザレスとの対戦を回避したとか、多階級制覇に意識が行き過ぎているとか、一部批判はあるものの、井岡一翔の実力は本物だ。 しかし最後までその実力が発揮できないままに12Rが過ぎてしまった。 アムナットは、序盤こそは速く強いパンチではあったものの、ポイントでリードしていると認識してからは、とにかくかわすことに集中していた......続きを読む»

再戦

オカダカズチカのIWGP再戦が早々に決定した。 これまでの実績や貢献度からすれば当然かもしれない。 彼は、IWGPは遠いぞ!の常識を軽々と打ち破り、唯一IWGPは近いと感じさせる存在。 しかしこのリマッチで取り返す事に失敗をすると、意外に遠くへ行ってしまうような嫌な予感がする。 AJスタイルズは来日経験も多く、日本人との戦い方にも長けている。 巨漢ではないが、勝ち方を知っているという印象が......続きを読む»

クワイエットアラートネス 

生まれたてに近い赤ちゃんが、じっと何かを見つめて静かに覚醒している状態をクワイエットアラートネスというそうです。 この時は泣くというエネルギーすら節約して、物凄い勢いで多くの情報を取り入れているそうです。 大人では真似が出来ないほどの集中力で、ある意味泣くことを忘れているのかもしれません。 集中の極みとも言えます。 大人になると様々な雑念や煩悩にうずもれてしまい、本当の意味で......続きを読む»

ヒール

東京ドームシティホールのメイン。 エースの面目躍如か、KAIが征矢を撃破した。 が、最後の最後に謎の展開が待っていた。 試合後襲撃されたKAIに肩を貸したのが河野だったのだ。 元々KAIは雰囲気としてもヒールっぽい要素をもっていて、VMが全日にいるころから移籍が噂されていたこともあった。 が、その真っ直ぐな性格からか、噂は噂で終わり、今度はヘビー級転向に集中していった。......続きを読む»

W-1神戸大会

5月25日(日)。 いよいよW-1神戸大会だ。 田中将斗選手の参戦が発表されたが、これが楽しみで仕方ない。 以前W-1に参戦したことはあるものの、限りなくスポットであって、その後の絡みへと発展していない。 中之上が一皮剥けるためにも、KAIが本当のエースとなるためにも、田中将斗の力は限りなく有効だと思っている。 媚びないプロレス。 彼のファイトスタイルはヒールとい......続きを読む»

レインメーカーがやってくる

大阪は天王寺に完成した日本一高いビル。 あべのハルカス。 その日本一のビルに桑原塾のスペシャルゲストとしてレインメーカーがやってくる。 6月7日(土)。 時間は14時スタート(の予定)。 詳細は後日発表。 さぁ、日本一のビルに金の雨が降るだろうか。 (本当の雨は降らないでもらいたいが・・・) 以前は寡黙を守っていたレインメーカーだが、最近は意外にも饒舌。 聞......続きを読む»

甘味

無性に甘い物が食べたくなることがある。 きっと脳が欲しているのだろう。 脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖であるから、体は動いていなくても脳を全開させれば体内のブドウ糖は消耗されていく。 筋肉内のグリコーゲンは筋肉のエネルギーにしか使われないから、肝臓のグリコーゲンが枯渇した状態では脳はガス欠を起こしてしまう。 その前に低血糖→空腹感→甘いものという流れでお知らせがくるのだろう。 ちなみに唾......続きを読む»

呼吸

普段、あまり意識をすることのない呼吸であるが、痛みにまで関係するくらい奥深い行為である。 吸う息と吐く息。そして止める息。 息を吸う時は全身の力が抜ける。そして吐く時には意識した部位に力が入る。 止める息を怒責というが、この瞬間は全身に力が入る。 相撲の立ち合いはこの3つの呼吸を見事に体現している。 息をすいながらソンキョの姿勢から息を吸いながら腰を上げ、息を吐きながら手を付き、ぶつかる瞬......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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