WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2014年03月

恐怖心

トレーニングをする際に、わずかながらの恐怖心はとても大切だと思う。 強度設定が自身の限界に近いところにあると芽生える感情だからだ。 体調が万全でないこともあり、しばらく脚トレは強度を落として続けていた。 当然、恐怖心はわいてこない。 久しぶりに強度をあげて臨むこととした。 強度とは重さ、可動域、回数、インターバル時間である。 最近感じたことのなかった、わずかながらの小さな恐怖心が充満した......続きを読む»

ひたトレ

棚橋弘至×桑原塾のコラボ企画 ひたトレがついに完成! 視聴版はこちら ↓ https://www.youtube.com/watch?v=Norbt_gGCcQ 「トップアスリートの本気のトレーニングがベールを脱いだ。新日本プロレスの棚橋選手のある日のワークアウトを完全映像化! 何も飾ることなく、ただひたすらに肉体を鍛える、トップアスリートのありのままの凄さを堪能してほしい。......続きを読む»

結婚 

筋肉づくりの極意は負荷に対する適応である。 そしてもう一つ大切なことは、これを繰り返すこと。 つまり適応したら新たな刺激を与えなくてはならない。 適応したままにしておけば、すぐに停滞期がやってくる。 考えてみれば、これは結婚生活によく似ている。 こんど結婚式のスピーチに使ってみよう。 KUWABARA ...続きを読む»

ライバル

NJCは中邑の優勝となった。 そして彼の指名は棚橋だった。 こうなるとベルト云々を超越したライバル対決の様相を呈してくる。 少なくとも今の中邑の中では、IWGPよりも棚橋からIWGPコンチを取り戻したいという欲求の方が勝っているのだ。 もしこれが棚橋でなかったらどうだろうか? やはりライバルは財産だ。 今、W-1ではKAIが迷走しつつあるが、ぜひ真田というライバルを意識してもらいたい。 ......続きを読む»

ゴーイングコンサーン

ゴーイングコンサーン(going concern)とはあまり聞きなれない言葉かもしれないが、一般的に企業のことをいう。 言葉としては継続し続けるという意味で、倒産や清算を前提とした企業ではなく、発展し続けるという意味合いのでの企業である。 人には必ず寿命があるため、ゴーイングコンサーンではないのかもしれないが、少なくとも最期の日を迎えるまではゴーイングコンサーンの精神で進みたい。 何歳だから若......続きを読む»

頂点 

貪欲に上を目指し、夢にまでみた頂点に立つ。 思いっきり上から見下ろしてみる。 しかしあれほど見たかった景色なのに、思ったほどの感動が生まれてこない。 逆に上を見たいという欲求にかられる。 周りをよーく眺めると、もっと上があることに気が付く。 頂点だと思っていた箇所は途中の踊り場に過ぎなかった。 再び、上を目指し、夢をみる。 この繰り返し。 ある競技のチャンピオンと対談したときの会話。......続きを読む»

不合理

ラテラルレイズの際には肩を持ち上げないようにする。 スタンディングカールの時は、肘を少し前に固定して動かないようにする。 ベンチプレスの時は肩甲骨を寄せた状態のまま拳上する。 どれも力を不合理に使うためである。 力を発揮しようとすれば本能的に最も効率のいいフォームが生まれる。 効率がいいということは、負荷を最大限逃がすことでもある。 重い物をより軽く扱うのだ。 しかしトレーニングの時は......続きを読む»

優勝予想

春のG1とも呼ばれるNJCが始まった。 既にスタートしてからの予想は少々ずるいかもしれないが、予想が大好きな自分としてはズバリ的中を目指したい。 それにしても今年ほど難しい年はないというのが実感だ。 後がない中邑、もっと後がない内藤、一番燃える後藤、言い出したらキリがない。 そんな中、あらゆる言い訳抜きでのズバリ予想。 柴田勝頼! 理由は? エキストラサバイブを飲んでいるから。......続きを読む»

ワンレップ

トレーニングをしていて、また教えていて感じることがある。 トータルで強度を調整してしまっていると。 90分の練習とか、6種目をこなすとか、8レップを3セットとか。 すべて完遂するようにではなく、すべて完遂できる範囲でこなしてしまっている。 動物としての本能かもしれない。 余力がなくなってしまっては敵に倒されてしまうから。 でも練習ではワンレップ(1回)を大切にしたい。 そのワンレップに......続きを読む»

生 

生(なま)と聞いて何を思い浮かべるか? 生ビール、生野菜、生肉、生麺、生しょうゆ。 食べ物以外でも生観戦、生身、生々しいなど。 英語にすればFRESHとなるのかもしれないが、もともとはLIVEなのかもしれない。 生の食べ物には酵素が含まれているから、調理済のものとは一味違った要素をもつことになる。 もっとも酵素は熱や酸に弱いため、体内では額面通りには活躍できないかもしれないが、キウイの皮と......続きを読む»

CHANGE

毎年この季節になると感じることがある。 春ほど変化の大きい季節はないなと。 すべての学年が一つあがり、学生が社会人へと変貌し、多くの会社も新たな期を迎える。 転勤や転居も多く、なによりも丸裸だった木に満開の花がつく。 殺風景な野原も様々な色彩で彩られ、残念なことに街では冬以上にマスク姿が目立つようになる。 古今和歌集にも春の歌はたくさんあるが、意外にもハッピーな内容ではない。 きっと千年......続きを読む»

朝日新聞

どういうわけか、朝日新聞さんに取材をしていただいた。 取材時間4時間半。 (ながっ!) 終了時にはすっかり喉がかれていた。 私の発言の裏をとるかのごとく、武藤さん本人にも直接取材をするという記者魂。 3月24日(月)の夕刊に掲載の予定。 会社に入って30年。 パワプロを生んで15年。 ということは武藤さんと出会って15年。 タナと出会っても15年。 ちょっとした自分史かもしれない......続きを読む»

ギャップ 

アスリートをサポートしていて、選手と自分の間にギャップを感じることがある。 それは結果が出せなかった時の反応だ。 選手は思いっきり落ち込む。 申し訳ない気持ちで一杯になっている。 しかしサポートしている側は、それほど落ち込んではいなかったりする。 もちろん残念ではあるし、がっかりはする。 でもやり遂げた充足感はあるし、選手には素直に感謝の気持ちが湧いてくる。 このギャップはなんど言って......続きを読む»

限界

鬼のかく乱か、久しぶりに発熱した。 原因は不明だが、早朝の仕事が続き、意外にもトレーニングは充実していた。 以前発熱したのがいつなのかを手帳で調べたら、KAIと300㎏のシュラッグに挑戦したときだった(失敗に終わったが)。 いつもならくる僧帽筋の筋肉痛がなく、その代わりに発熱した。 今回は、逸材との合同トレで目一杯シュラッグ。その翌日に通常トレで目一杯ハイプルアップ。同じ日に取材の撮影で再び......続きを読む»

世界を知る

ガオラの桑原塾ゲストに自転車界のレジェンドともいえる今中大介さんをお招きした。 今回は実践を兼ねてなので、一般公募の参加者50名への指導も兼ねての実施となった。 今中さんといえばツールドフランスへの出場が有名であるが、やはり世界を経験していることは大きい。 常識、常道とかいわれている中に、その時点ではという条件がついていることを忘れてはならない。 つまり、当たり前と思っていることが実は当たり......続きを読む»

逸材トレ

逸材と合同トレを実施した。 動画にして配信する予定らしい(有料)。 ただし、プロモーション的な要素は一切なく、二人でいつもの通りに淡々とトレをする。 いつも合同トレをして感心するのは、彼の筋肉の質の高さである。 何キロ挙げるのがすごいのでなく、如何に効いているかがすごいのだ。 トレーニングの基本でもある。 すぐにパンプして血管が浮き出てくる。 稀有な肉体だと痛感した。 KUWAB......続きを読む»

明と暗 

真田が獲って、KAIが落とした。 まさに明と暗だった。 真田は勢いを増して、世界を舞台に更に飛躍するだろう。 さてKAIは? 花道で涙を流していた。 少々重い涙だった。 しかし、誰がなんと言おうが、W-1のエースはオレだ!と言い続けて欲しい。 今回の興行では、勝ち負け以上の大きなものを学んだはずである。 負けから学ぶ方が大きいかもしれない。 今は静観しておきたい。 KUWAB......続きを読む»

感謝

羽生選手がオリンピックの報奨金を全額寄付するというニュースを聞いた。 この歳になっても目先の欲にとらわれている自分が少し恥ずかしい気になった。 というよりも、毎日が欲の塊みたいなものだ。 やはり感謝という気持ちは大きな財産なのだと痛感する。 感謝は脳のストレスを軽減させてくれ、能力に多大な影響を及ぼす。 だから究極には自分のためよりも、誰かのための方が頑張れるのだ。 もちろん金メダルの陰......続きを読む»

敗因

ソチも終わり、それぞれの選手はある意味オリンピックの呪縛から解放された。 うまくいった選手もいれば、アンラッキーな選手もいただろう。 それぞれには、それぞれの思いが詰まっているはず。 しかしアンラッキーな時の敗因を語らないのはさすがアスリートだと思う。 それは潔いとか、言い訳とかいった話ではなく、自身への今後のためだと思う。 感謝とか感動とかを感じると脳のストレスは軽減されて、どんどんと成......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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(02月06日現在)

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