WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2013年12月

今年の漢字

2013年の漢字は「輪」だったが、個人的に且つプロレス的に今年の漢字を書くならば「裂」かもしれない。 言わずと知れた全日本プロレスの分裂。 決していい印象の漢字ではないのだが、生き物が成長する場合には細胞分裂が起きて新陳代謝が進むことが不可欠である。 筋肉も成長するためには、トレーニングによって筋線維を壊して、そこに栄養と休息という要素が加わることで破壊前よりも太く強く回復していく......続きを読む»

トルストイ

戦争と平和などの著者である、レフ・トルストイは数多くの名言を残している。 『最上の幸福は、一年の終わりにおいて年頭における自己よりもよくなったと感ずることである』 年末も近づいてきているせいなのか、この言葉をふっと思い出した。 今年一年を振り返ってみて、何かよくなった要素はあるだろうか。 心は豊かになっただろうか。 筋肉は成長しただろうか。 他人に気づかれない程度でもいい......続きを読む»

今回のトレマガセミナーは「胸」がテーマだった。 胸は面白い部位で、実際に競技のパフォーマンス上はあまり役立たないことが多い。 ボクサーを見ても、野球選手を見ても、大胸筋がパンパンというケースはあまり見ない。 ボディビルダー、プロレスラーなど限られた競技でのみ優先順位が高くなる。 しかし鍛えたい部位ナンバーワンでもある(特に男性は)。 役に立たないのに鍛えたい? き......続きを読む»

日本

昔はプロレスの試合は、外人VS日本人だった。 日本人同士のエース対決は比較的稀で、逆に興奮したものだ。 日本人レスラーが外国人レスラーに勝利すると、日本を誇らしく思ったものだ。 先日縁があって色々な外車の説明を受けた。 車を手放して10年以上経つのですっかり浦島太郎である。 確かに、外観、デザイン、色など、どの車にも日本車にはない独特の雰囲気がある。 しかし、ちょっと試乗してみると、なん......続きを読む»

快適イメージ

ずいぶんと前に武藤さんに、満員のドームに登場するときの心理状況について尋ねたことがあった。 本人曰く、快適だそうだ。最高の気分とも。 人によっては緊張感でガチガチになるだろうし、プレッシャーに押しつぶされる可能性もあるだろう。 経験が左右する側面もあろうかと思うが、要は脳がどのように反応しているのかにかかってくる。 その点、成功イメージを作れる選手はやはり強い。 野球にしてもまだ打ったこと......続きを読む»

相性

人の好みは不思議なものだ。 色にしても香りにしても好みがある。 大和撫子が好きな男性がいれば、気のきつい女性を好むヤツもいる。 そこには基準も方式もない。 プロレスラー同士も相性という言葉をよく口にする。 相性のいい悪いだ。 ボクシングであれば、戦いやすさ組みやさが相性となるのだが、プロレスの場合は更に奥が深い。 大脳辺縁系という脳内の巨大ハードディスクには、好きと嫌いの情報が登録され......続きを読む»

年末のテーマ

今年の年末のテーマははっきりとしている。 「廃棄」だ。 とにかく捨てる。 捨てて捨てて捨てまくる。 大切に思えるものも人生の垢だと割り切って捨てる。 でも・・・。 いざ思い出のモノを手にすると心が揺らぐ。 5年前の武藤塾のTシャツを捨てられるのか? ドンフライのサインを、スコットノートンのサインを、スタンハンセンのサインを捨てられるのか? 25年前のアメリカでの思い出の品々を捨......続きを読む»

MVP

プロレス大賞はレインメーカーことオカダカズチカが受賞した。 今年一年プロレス界を牽引した証でもある。 お見事! 新日本プロレス躍進の象徴にもなっている。 しかし難しいのはこれからかもしれない。 実際、来年の1/4のメインはICのチャンピオンシップに譲ってしまった。 IWGPが新日の試合でメインを張れないのは、ある種異常事態ともいえる。 戦う前から勝負がついてしまったような印象も残る。 ......続きを読む»

オーディション

W-1になって初めての新人オーディションが開催される。 掛け値なしに、W-1の選手同士の空気はとてもいい。もちろんベビーとヒールの抗争はあるものの、切磋琢磨していく環境がとても健全なのだ。 先輩は後輩が伸びることを純粋に期待しているし、絶対的エース不在の状況では誰にもチャンスがある。試合数を調整することで肉体づくりの環境は最高に整っている。 私も若手にはダブルスプリットで一日2回トレすることを......続きを読む»

年末年始

年末・年始は格闘技・プロレスという色がすっかり定着している。 今年も、ボクシングの世界戦アリ、IGFアリ、年始はもちろんプロレス三昧。 1/4東京ドームというのもすっかり定着している。 一方、体調を崩しがちなのもこの年末・年始。 気温の関係もあって、風邪・インフルエンザ・ノロウィルスなど流行性のものがあるうえに、忘年会・クリスマス・新年会と内臓を痛めつけるシーンが多発する。 格闘家やプロレ......続きを読む»

防衛

八重樫選手がみごとな防衛を果たした。 ランキング1位を相手の指名試合だけに、立派な戦いといえる。 本人は、もっと打ち合いをと反省に近い弁もあったが、ボクシングの魅力は十分に伝わってきた。 12Rをフルに戦っても全く落ちないスピード。 相手の適応に対して更に適応していくディフェンス。 本能に負けて打ち合ってしまう瞬間。 むしろ、ボクシングは判定でもこんなに楽しいんだという試合だった。 八......続きを読む»

一期一会

臨床心理の先生が急逝された。 パワプロを愛用してくれて、折に触れ励ましてくれていた。 少し前に先生の本をいただいた。 忙しかったこともあって、本棚に置いたままになっていた。 訃報を聞いてから慌てて読んでいる。 先生が多くの人に伝えたかったことが何かを考えながら一字一句心に刻んでいる。 亡くなって初めて分かる大切な事。 分かっているのに失うまで分からないふりをしているのかもしれない。 ......続きを読む»

減量終了

鳥谷選手は1週間弱ほど断食を実施するそうだ。 その本気度とは比較にもならないが、6日間の短期限定減量が完了した。 体の中身の結果はまだ分からないが、少なくとも腹はへっこみ、体重は約4㎏落ちた。 挙上重量は、少しへばり感は感じつつもまだ変わらず維持できている。 まずまずの成功といえるだろうか。 何よりも朝の起床が楽に感じる。 いつも酷使している、胃・腸・肝臓などの喜ぶ声が聞こえてきそうだ。......続きを読む»

ストイック

おもわずミスターストイックと呼びたくなる。 阪神タイガースの鳥谷選手。 プロ野球選手のオフといえば、温泉、ゴルフ、旅行といったイメージであるが、その中でどうやって来シーズンに向けての体を作るか。これも大きなテーマである。 細かい内容は伏せておくが、ここまでやるのかという期分けが計画されている。 計画というよりも、本人にしてみれば当たり前のことを淡々と進めている感じである。 ストイックという......続きを読む»

W-1

W-1の開幕戦でインタビューをさせてもらった大和ヒロシが、ちょっと目を離した隙にえらいことになっていた。 情熱の点は相変わらずだが、金髪&反則の真逆キャラへ。 これだからW-1は楽しい。 まさにファイティングエンターテイメントである。 できれば論外には、7:3分けの好青年キャラに変貌してもらいたい。 体中のタトゥーはドーランで隠して、リングを降りても本気で勉強をしてもらいたい。 それくら......続きを読む»

ボクシング

JBC(日本ボクシングコミッション)がWBA、WBC以外の主要団体を認めたこともあって、久しぶりにボクシング界も活況を呈している。 バンタム級には3人もの日本人が世界王者として君臨しているし、ヘビー級の日本チャンピオンも復活した。オリンピックの金メダリストがどこまでプロの世界で通用するのかとか、誰もが天才として一目置く選手が世界王者までの最短記録を作れるのかなど、世界戦以外でも話題は十分である。 ......続きを読む»

高橋奈苗

雑誌ターザンの企画で、スターダムの高橋奈苗選手と対談をした。 久しぶりの対面であったが、相変わらず意識が高くて驚いた。 リングにあがれば男女の差はないというものの、日常的に怪我のリスクと背中合わせ。 そういった恐怖心もあるかと思うが、それ以上の高みを目指すモチベーション。 単なる肉体づくりではなく、その先に目指す世界観があるのだ。 その世界観が羨ましくも、実に刺激を受けた対談であった。 ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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