WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~

月別アーカイブ :2013年05月

河野千鶴子さん

登山家の河野千鶴子さんがヒマラヤで遭難したというニュースを聞いた。 当初は邦人女性という報道だったので漠然とした不安だったが、すぐにその不安は現実のものとなってしまった。 とにかく山が好きで、山のために働いて、山のために体を作って、山のために健康に留意しているといっても過言ではないようなライフスタイルだった。 看護師さんだったからなのか、当初はサプリメントには多少否定的な印象をもっていて、一つ......続きを読む»

異物

先日不覚にも体調を少し崩して、早目の対処として久しぶりに薬を飲んだ。 体調は復活したものの、薬の副作用が強くてしばらくシャっとしない状態が続いた。 考えてみれば薬は体にとっては異物であり、肝臓でかなり解毒の洗礼を受けるのだ。 治すという特効的な役割と引き換えに、異物を体に入れるということでもある。 従って大小の差はあっても副作用は当然のことなのだ。 子供の頃、毎年のように転校をしていた。 ......続きを読む»

Krush

立ち技格闘技イベントのKrushが大人気らしい。 チケットの売れ行きも好調で、立見席が1時間で完売なんて状況も起きている。 パワプロラバーの、卜部兄弟や久保選手もKrushを主戦場としているだけに嬉しい限りだ。 彼らは戦うことが仕事であって、最高の戦いをするために日々想像を絶するトレーニングを積んでいる。 そしてその磨き上げた技と肉体同士が紙一重を争ってぶつかりあう。 ここにKrushの醍......続きを読む»

知的興奮

バンジージャンプやスカイダイビングなど、見ているだけで怖いけれど、一方でやってみたいとか、むしろ病みつきになっている人も意外に多い。 プロレスでいえば様々なデスマッチ。 画鋲、蛍光灯、釘、電流等々、こちらは素人にはありえない話であるが、プロレスラー達はその恐怖を乗り越えてマットにあがっていく。 彼らは何故に危険なシーンに敢えて向かうのだろうか。 答えは簡単だ。 ドーパミンやノルアドレナリン......続きを読む»

宝塚歌劇

意外に思われるかもしれないが、こうみえて私は宝塚歌劇団が好きだ。 以前は興味をもたなかったが、ちょっぴり接点がある関係で何度か出入りしていくうちにあの素晴らしさに感化されていった。 100年近い伝統はダテじゃない。 作品としての完成度がとにかく高い。 歌ひとつとっても十分に価値がある。 ディズニーランドではないが、何度も見にいく人の気持ちが最近は理解できるようになってきた。 スポーツにし......続きを読む»

KAI

チャンカンが終わり、久しぶりにKAIと食事をした。 姿を消した7ケ月間は、逆に私にとってはこれまでにないくらい身近な存在だった。 ヘビーに転身して両国での再デビュー。そしてチャンカン準優勝。 道場でも会場でも何度も彼の姿は目にしてきたが、改めてプライベートで一緒にいると、そのバルクに驚いた。 丸太のように太い腕、防弾チョッキを着用したような分厚い胸板、顔幅よりも太い首、丘のように盛り上がった......続きを読む»

佐藤豪則

パンクラスのウエルター級チャンピオン佐藤豪則選手が5度目の防衛に成功した。 彼もパワプロラバーであるが、栄養に関してはかなり緻密である。 質問も細部にわたり細かいので、逆に故意に大雑把なアドバイスをするくらいだ。 そして多くのチャンピオンと同様、至って素直である。 アドバイスに対して質問を重ねることはあっても、疑いの気持ちは微塵も感じられない。 そして徹底する。 最近は減量についてのアド......続きを読む»

モチベーション

勤労者山岳連盟の女性委員会で、山に登る女性陣に向けてセミナーをした。 数日後、楽しく走るレベルの女性ランナーに向けて、軽くレクチャーをさせてもらった。 どちらもヤル気マンマン、学ぶ気マンマン。 職業も年齢もマチマチで、中にはお医者さんもいたりするが、習得の意欲は全員トップレベルである。 とにかくモチベーションってやつが究極に高いのである。 モチベーションは日本語では「動機づけ」ってことにな......続きを読む»

私には余命宣告を受けた友人がいる。 末期の癌で完治の見込みがなく、痛みを回避するために神経を焼き切ってしまっている。それでも一縷の望みをつないで抗がん剤治療を続けていた。 最近新たな転移が見つかったのと、抗がん剤が効かなくなったため、抗がん剤治療を止めたそうだ。 もっと快適に残りの人生を過ごしたいという本人の希望でもある。 先日、彼から手紙が来た。 半年前に彼が撮ってくれた私の写真を送って......続きを読む»

ヒーロー

誰にもヒーローがいるであろう。 個人的にはウルトラマン世代。決してウルトラセブンではない。 そして仮面ライダー。二号までだ。V3からは世代がずれる。 アントニオ猪木もヒーローだった。千代の富士も。 映画の世界でいえば、なんといってもロッキー。そう!スタローンだ。 このあたりは、ブルースリーを崇拝するケースと二分しているかもしれない。 スタローンが凄いのは、今でもヒーローであり続けている点......続きを読む»

優先順位

アスリートには必要となる栄養素に優先順位があると思っている。 例えば、本来は脂質もタンパク質も同等に重要である。ただし過剰摂取気味であるとか、容易に摂取できるとかの事情によって、優遇される栄養素とそうでない栄養素に分かれている。 アスリートの場合は、摂取することをガマンできない栄養素ほど優先順位が高いと考えた方がいい。 まずは栄養素といえるかはさておき、なんといっても酸素だろう。 そして水。......続きを読む»

霊感

アスリートには霊感の強い人が多い。 普段は感じなくても、ギリギリの勝負をしていると霊感が強くなったりもするようだ。 以前サポートしていた選手の中に、生霊が見えるという選手がいた。 夜中に突然にテレビがついたという話も聞いた。 全日の道場はそういった場所としては結構知られているが、私はまだお目にかかったことがない。 引退したブルート一生は霊感が強く、しばしば目撃したと話していた。 KAIや......続きを読む»

20周年

田中将斗選手が20周年を迎えた。 彼ほど激しいプロレスを続けている選手を私は知らない。 額や体についた無数の傷は、20年間の勲章ともいえるだろう。 いわゆるインディ団体からスタートして、ZERO1や新日でも堂々とメインをはれる選手になった。 リング上での激しさは誰にも止められないし、普段親しく付き合っている人間でも近づきがたいオーラを発する。 ひとたびリングを降りれば、同じ人物かと思うくら......続きを読む»

引退

小橋選手とはほとんど接点がなかった。 何度か一緒に写真を撮ってもらったり、入院中にサプリメントを届けたりする程度の関係であった。 それでも、これほど彼の引退に寂しさを感じるのは、やはり偉大な選手だったからなのだろう。 引退試合での武藤さんの戦い方にも最大限のリスペクト感があらわれていた。 魅了する側とされる側。 どちらも幸せになれるのが素晴らしい。 誰かが得をした分だけ誰かが損をするゼロ......続きを読む»

休息

週に一回は必ずトレーニングを完全にオフにして、更に夕食をミールリプレイスメントのみにして、翌朝はお粥というライフスタイルを2ケ月ほど実行してみることにする。 年齢や仕事の業務量などに鑑みて、休息を意識してみようと思った結果だ。 トレーニングオフの日に開放感にひたって飲みにいくのではなく、夕食をぐっと絞るのが今回のポイントである。 つまり内臓も精一杯休ませようと思う。 頑張ってエネルギーを補充......続きを読む»

僅差

21歳以下の選手が参加する柔道の試合、全日本ジュニア体重別選手権大会大阪府予選に行ってきた。 普段、肉体的にも技術的にも未熟な選手の試合を見ることはあまりない。 が、伝わってくる魂はトップアスリートと何ら変わりなかった。 負ければ悔しい。勝つと嬉しい。 勝ちと負けの差は何か。 同じ年代の同じ階級の選手同士。 大差があるように見えても実は僅差。 1000回と1001回は天と地の差があると......続きを読む»

ハート

健康診断で受けた心電図の検査で、「上室期外収縮」と診断された。 経過観察で心配ないという声もあれば、念のため精密検査をというアドバイスもある。 やはり人生50年以上も生きていると、色々とガタもくるのか。 改めて体の内側への配慮もしなくてはと反省している。 今まで心臓の心配などしたことがなかった。 生まれた時から勝手に動いていた。 心臓は心筋という特殊な筋肉で、骨格筋と同じ横紋筋であるが、......続きを読む»

KK対決

チャンカンはバーニング秋山が優勝。 お見事の一言。 KAIは大健闘の準優勝であったが、本人はいたって満足がいかない様子であった。 準決勝、決勝とチャンカンの名に相応しい激闘であったが、大阪でのマッチメイクにあった、KAI 対 KENSOは、ベストバウトと呼んでもいいと思うくらいの試合だった。 進退をかける勢いのKENSOはこれまでにないくらいの厳しい攻め。 準決勝で血がしたたったKAIの胸......続きを読む»

しきたり

各業界ごとのしきたりや習慣がある。 減量の仕方も、ボディビル、ボクシング、キックボクシング、柔道、レスリング等々、色々と異なる。 やり方は一長一短あるものの、他の業界の常識はなかなか入ってこない。 先人の英知に学ぶという側面もあるが、偉大な成績を残した先達がやっていたことは無条件に受け入れられ、また伝承されていったりする。 何かのきっかけで他の業界の常識が入ってくる。今までにはない効果が出る......続きを読む»

減量

四月も後半になり、ジムの中でも減量を始める人が目立ってきた。 減量はノウハウが多くそのやり方も様々であるが、まずはカロリーをどうやって抑えるかという点になる。 効率から考えても1gで9キロカロリーのエネルギーをもつ脂質は、カットする際に適している。 ただ脂質はおいしさという要素を担っているので、一気に食事が味気なくなるという点が大きな問題点でもある。 おいしさを必要とする食事と、おいしさの優......続きを読む»

ブロガープロフィール

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■塾長:武藤敬司
代表取締役社長
「プロレスLOVE」を公言し、ラブポーズでも有名な言わずと知れた「プロレス界の至宝」。社長兼レスラーとして活躍中、タレント業もこなす一方でトレーニング・肉体改造を科学的に実践。自身も大きな怪我を抱えながら、驚異のトレーニングでコンディション作りを行っている。

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■監修:桑原弘樹
桑原塾 主宰。 
スポーツサプリメント『パワープロダクションの産みの親』。
NESTA JAPAN(全米エクササイズ&トレーナー協会)PDA。
武藤敬司選手などのトレーニングコーチとしても活動している。
また国内外で活躍する多くのプロスポーツ選手に対して、サプリメントを活用した独自のコンディショニング指導を行ったり、各種スポーツ誌への執筆や幅広いテーマで講演会を実施するなど多方面にわたって活躍中である。
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(11月07日現在)

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