2010年03月11日

武藤さん

武藤さんが膝の手術を決断しました。
一瞬、私も含め激震が走りました。
が、かなり熟慮の上での決断かと思います。
思い返せば今年に入ってロスに行ったあたりから膝の不調を訴えていました。
パワプロドリームマッチが近付くにつれ、熱意とは裏腹に膝の具合は相変わらずであるとも聞いていました。
開幕戦の日は他のイベントとのダブルヘッダーなど、激務も続いていました。
いつも武藤塾の日は、一緒に車で移動してトレーニングをするのですが、ここ2回ほどはプールで調整をするためか、一人近所のジムで練習を済ませてからの合流でした。
責任感の塊みたいな人ですから、リング上では決してそのような素振りも見せなかった事を考えると胸が痛みます。
武藤さんの著書「プロレスで生きる」を読み返してみました。
武藤さんを私なりに一言で表現するなら、
「天才」ではないんです。
「正直な人」です。
もちろん才能に満ち溢れて、オーラに包まれて、誰からも愛されるといった不世出のレスラーではありますが、リングを降りた日常の付き合いをしていて思うのは嘘の無い人です。
自分にも人にも。
だから「人たらし」なんて羨ましい称号が身内からつくのかもしれません。
今回、武藤さんが一旦戦線離脱をすることで、おもわぬ副産物も生まれつつあります。
それは若手からベテランまでが、これまで以上に一体感をもってプロレスに集中しているということかと思います。練習一つをとっても、やらされているのではなく、やっている練習に変わっていると聞きます。
私も微力ながら留守中出来る限りのお手伝いをしたいと思います。
今こそ皆で、全日を観に行きましょう!!!

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KUWABARA


posted by KUWABARA |10:04 | コメント(5) | トラックバック(0)
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