2007年01月17日

限界~WEB武藤塾~

  プロレスは正月返上で熱く開催されていましたが、野球やゴルフといったスポーツでは、この時期はオフとして過ごす人が多い季節です。
  オフといえば温泉!!!ではなく、そう!筋トレです。このオフも某男子プロゴルファーの筋トレを手伝っています(^_^.) 人に教えながらふっと思うのですが、私もトレーニングを始めて結構な年月が経ちますが、私の場合は一体何を目的にせっせとダンベルやらバーベルを挙げているのだろうかと。仕事柄、新製品の開発の一環として自らの体で体感!というのは勿論あるのですが、どうもこれだけジムに通うのには別の理由があるような気がしています(自分の事なのになんと無責任な発言(-_-;)
  その理由の一つが自分自身の『限界』を知るということだと気が付きました。そもそも私達の限界には、肉体的な限界と精神的な限界とが存在します。そして肉体の限界よりも、精神の限界の方がずっと手前にあるのです。例えばベンチプレスのMAXに挑戦して潰れたとします。これは肉体的な限界と思われがちですが、多くの場合は精神的な限界であることが多いのです。本当の肉体はまだまだ余力があるのですが、このまま続けていては体が壊れてしまうと気持が勝手にブレーキをかけてしまうのです。簡単にこの限界を少しだけ越える方法があります。それは声を出すということです。大きな声を出す事によって、一瞬だけ気持のブレーキが解除され、いつもよりも少しだけ大きな力が発揮できて、肉体の限界に近づけるのです。常に大声を出していては効果もなくなってしまいますが、いざっというと時の限界ごえ(声?)には効果を発揮します(^_-)-☆
  筋トレは、この肉体の限界と精神の限界のギャップを小さくする作業でもあるのです。筋肉を作る作業であると同時に、精神の限界を高めていく作業でもあるわけです。己の限界を知り、またそれを乗り越えて行くという事は、自信と謙虚さのバランスをとるうえでもとても重要な事です。
  オフの寒いこの時期にこそ、一つトレーニングを始めてみては如何でしょうか。


桑原弘樹

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posted by all-japan |16:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
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