2008年07月22日
第19節結果
2-0 完封勝利! 今節はアルビレックス新潟でのプレー経験がある瀬戸春樹選手(横浜フリューゲルス・大分トリニータ他)がゲームキャプテンを務めるバレスティア・カルサとの対戦。 また愛媛FCでプレー経験のあるFW・猿田浩得選手(前所属・YKK AP)が7月から新加入。前節、SAFを相手に初出場初ゴールを決めているだけに警戒したいところ。 上位浮上の為にも、勝ち点3を挙げたいアルビ・S 2008年7月21日(月)19:45キックオフ ジュロン・イースト・スタジアム 観衆 2,119人 Albirex Niigata (S) 2 : 0 Belestier Khalsa 得点:岡山哲也2 34分、45分 試合データの詳細はホームページをご覧下さい! 朝からの雨で、ぬかるんだ重たいピッチ状態で試合を迎える両チーム。 アルビ・Sは前節と同じメンバーで4-4-2のシステムで試合に臨む。 フォーメーションは、GK高橋、4バック左から小川、小林、内田、須永、中盤左から田宮、秋吉、小森、高瀬、ツートップ左に土井良太、右に岡山。 一方、バレスティア・カルサも同じく4-4-2でスタート。 8分、アルビ・S陣内で秋吉選手がボール奪取。岡山選手へ縦にパスを入れ、すぐに土井良太選手へ。DFに潰されるものの、一瞬早く高瀬選手へのパスが通り、右斜め前に走り込んでいた岡山選手にスルーパス。GKと1対1になり、逆サイドを狙ったシュートを放つがGKが触り、ゴール左を際どく外れる。 10分、左サイド40m程の位置からのアルビ・SのFK。秋吉選手が入れたクロスのセカンドボールをニアサイドにいた内田選手がバランスを崩しながらも左足で狙うが、右上に外れる。 序盤はアルビ・Sが安定した守備をベースに、ショートパス主体でチャンスメイク。バレスティアは8人が引いて、ボールを奪うとFW2人を走らせるが、思うように繋がらない。単発のミドルシュートもミートせず、アルビ・Sペースで試合が進む。 25分、左サイド35mの位置からのFK。秋吉選手が高いボールを入れ、土井良太選手がバックヘッドでゴールを狙うが、バーの上。 28分、Farhan Musbahが2枚目の警告で退場となり、バレスティアが10人となる。 30分、ショートパスをつないでゴールエリア左から土井良太選手がファーサイドのフリーになっていた岡山選手にグラウンダーのパスを通して、ゴールに押し込んだと思われたが、オフサイドの判定。 32分、バレスティアがスローインから攻撃。エリア内のポストプレーで、後方から飛び込んできた選手に対して、内田選手がボールに行ったように見えたスライディングがファウルの判定でPKを与えてしまう。 しかし、このPKをPaul Bekombo(10番)が左に外し、アルビ・Sピンチを逃れる。 34分、高橋選手のGKがバレスティアゴール前に流れる。DFがコントロールしようと前を向いたところを岡山選手が素早いチェックでボールを奪い、GKとの1対1を冷静に決めてアルビ・S先制!岡山選手は今シーズン5点目。 42分、中央で小林選手が削られ一瞬足が止まったところを、右サイドに展開され、Kaze Teffo Giscard(37番)が縦にドリブルで切り込み、クロスボールを入れる。Paul Bekombo(10番)がヘディングで合わせるが、小川選手が体を寄せミートさせず枠の外へ。 ロスタイム、中盤でのパスカットから、瀬戸春樹(2番)が攻め上がり、中央の猿田浩得(20番)へ。シュート性のパスをPaul Bekombo(10番)が受け、ゴールを狙うが内田選手が体を張ってコースを切り、左に外れる。 直後の高橋選手のGKから、相手ゴール前でファウルをもらいFK。右サイドゴール25m程の位置から、岡山選手が直接放ったシュートは、綺麗な弾道を描きバレスティアゴール右上隅に突き刺さる。この日2点目となったビューティフルゴールは、岡山選手今シーズンの6点目。 ロスタイムでの岡山選手のスーパーゴールで、前半は2-0での折り返し。 48分、中盤でのインターセプトから岡山選手が、前線のスペースへ浮かせたパスを出し、土井良太選手が懸命に追いかけるが、GKが一瞬早く追いつきクリアされる。 55分、須永選手のスローインから、ゴール前に入れたクロスのセカンドボールを小川選手が拾う。シュート性のボールを土井良太選手がコースを変えに行くが枠の外。 59分、DFラインでのパスミスからピンチを招いたアルビ・S。Paul Bekombo(10番)のドリブル突破を許し、ペナルティエリアに入った所からシュートを打たれるが、ミートせず左に外れる。 61分、今度は中盤でインターセプトされ、Paul Bekombo(10番)がドリブル突破。左サイドから駆け上がった猿田浩得(20番)にグラウンダーのパスが入るが、このシュートも枠を捉えず右へ外れ、ピンチを逃れる。 この時間帯は、アルビ・Sにミスが目立ち、バレスティアペースに。サイドからのクロスやFKなどのセットプレーが増えるが、GK高橋選手、DF内田選手、小林選手の両センターバックを中心に最後の集中を切らさずに耐え、徐々にアルビ・Sペースとなっていく。 72分、ゴールほぼ正面、エリアすぐ外でのFK。サポーターからハットトリックの期待がかかる岡山選手のシュートはGKがファインセーブでCKに。 このCKのセカンドボールが、ゴール前の岡山選手に。左足で素早くシュートを放つがGK正面。 83分、右サイドの須永選手が縦のスペースに走った野村選手へパス。ドリブルから中央にクロスを入れるが、土井良太選手は僅かに合わせられずに左に流れる。 85分、中盤での秋吉選手と小森選手のパス交換から、小森選手が左サイドへ展開。フリーになっていた小川選手が左サイドを駆け上がり、中央へ速いクロスを入れる。土井良太選手のヘディングシュートは、GK正面。 87分、中央の野村選手から左サイドの小川選手へパス。ここから右サイドの須永選手へサイドチェンジし、アーリークロスを入れる。土井良太選手がヘディングで落とし、秋吉選手が胸トラップからそのまま左足のボレーシュートでゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。 ロスタイムに入り、ボールを保持して時間を費やすアルビ・S。このままタイムアップを迎え、3試合連続の無失点で今シーズン5勝目! この結果アルビSは5勝5分9敗の勝ち点20、7位です。 試合後の選手のコメントです。 (2ゴールの大活躍 FW21・岡山哲也選手) 2点分外していたので、先制ゴールを奪えて良かったです。相手がPKを外して、すぐに決めることが出来たので、チームに勢いを与える役割が出来たと思います。 2点目の直接FKは自分でもビックリです。ジュロンでFKが決まるのも、サポーターの皆さんの声援のおかげだと思います。いつも感謝しています。 ただし、こういう試合展開で3点目が取れないことが、チームの課題だと思います。練習で1点を取る集中力をチーム全体に浸透させていきたいです。 (3試合連続無失点に貢献 GK25・高橋範夫選手) 3試合連続で無失点で終われたのはチームにとって自信になります。 PKの場面は、相手との駆け引きが上手くいったのかなと思います。キッカーがこちらの動きをずっと見てアプローチしてきたので、出来るだけ動かずにいたら相手が外してくれました。 試合展開としては、前半のロスタイムに2点目が取れたことが大きかったです。3点目を早く取って試合を決めることが出来なかったのが今後の課題です。その為にも、ビルドアップでもっとイージーなミスを減らし、安定した戦いをしていきたいです。 (中盤でチャンスメイク MF18・秋吉泰佑選手) 相手が10人になる前から自分達のサッカーが出来ていたので、負ける気はしませんでした。試合に入る雰囲気も良かったです。 しかしイージーミスがあり、ゴールチャンスを自ら逃して3点目を決めることが出来なかったのが、次への課題です。他にも課題はあるので、練習で一つずつ修正して、次の試合も無失点で勝ちたいです。 2ゴールの大活躍! PLAYER OF THE MATCHに選ばれた岡山選手。右はSANYOの西田社長ホームデビュー戦となった、小森選手(手前)と小林選手(奥)
本日もご声援ありがとうございました。 次節はシンガポール代表のフレンドリーマッチ開催の関係で日程変更となり、8月2日(土)ジュロン・イースト・スタジアムでのダリアンとのホームゲームになります。 第1クール、リーグカップと連勝中。今シーズン初の連勝を、ホームゲームで飾りたいアルビ・S。是非、スタジアムでのご声援よろしくお願い致します。
posted by 鈴木勇太 |02:56 |
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