2008年08月03日

第20節結果

2-2 ロスタイムの同点劇!

今節は第1クール、リーグカップで連勝しているダリアンとの日中戦。
勝てばGombakを抜いて7位に浮上するだけに、勝ち点3を挙げたいアルビ・S

2008年8月2日(土)19:45キックオフ

ジュロン・イースト・スタジアム 観衆 1,683人
Albirex Niigata (S)  2 : 2  Dalian Shide Siwu

得点:高瀬証 20分、オウンゴール 90分

試合データの詳細はホームページをご覧下さい!
http://www.albirex.com.sg/schedule/gamedetails/209.php

今節は累積警告で小川選手、怪我で望月選手、小林選手を欠くアルビ・S。4-4-2のシステムで試合に臨む。
フォーメーションは、GK高橋、4バック左から須永、和田、内田、廣嶋、中盤左から田宮、秋吉、小森、高瀬、ツートップはやや前めに土井良太、引き気味に岡山の布陣。
一方、ダリアンは4-2-3-1でスタート。

4分、ペナルティエリアすぐ外でFKを得たアルビ・S。秋吉選手が直接ゴールを狙うが、GKの正面。

10分、ダリアンが左サイド35m程の位置からFK。Zhang Depeng(19番)が入れた速いクロスは競り合いで流れ、廣嶋選手がクリア。

12分、アルビ・S陣内から小森選手、岡山選手、高瀬選手とワンタッチで縦にパスが繋がる。岡山選手のフリーランニングを活かした高瀬選手がドリブルで切り込みシュートを放つが左に外れる。

15分、センターサークル付近から秋吉選手、小森選手、土井良太選手がワンタッチでのパス交換でダリアンDF陣を崩す。スルーパスを受けた土井良太選手がエリア内から左足でシュートを放つが、右に外れる。

序盤、アルビ・Sが少ないタッチでのショートパスを多用し、攻撃のペースを掴むが、徐々にパスが繋がらなくなり、主導権がダリアンに移っていく。
ダリアンは長身FWのBi Jinhao(20番)とZhao Honglue (11番)のスピードとテクニックを軸に攻撃を仕掛ける。

16分、アルビ・S陣内でBi Jinhao(20番)がボール奪取。内田選手がチェックに行くが、前線へのパスをNi Yusong(18番)がDFを振り切りシュート。GK高橋選手が足に当てるが、そのままゴールに吸い込まれダリアン先制。

しかし20分、岡山選手がペナルティエリア付近に上がったボールをDFと競り合いながらヘディングで高瀬選手に落とす。高瀬選手が一瞬止まってから右にドリブルで切り込み、DFを振り切ってすぐにシュート。思い切りよく放たれたシュートは、GKが反応する前に右のポストを掠めてゴールに突き刺さりアルビ・S同点に追いつく!高瀬選手は今シーズン8点目。

同点後、アルビ・Sはパスが繋がらなくなり、中盤にスペースを許しピンチになりかけるが、ダリアンもパスミスが目立ち、両チームチャンスメイクに至らず試合が進む。

32分、ダリアンのCK。ヘディングで競り合った後のセカンドボールをXue Yanan(14番)が反転してシュートを放つが、GK高橋選手がファインセーブ。
このGKからパスを繋いで、土井良太選手がペナルティエリア付近からシュートを放つが、こちらもGK・Wang Guoming のファインセーブに防がれる。

37分、右サイド30m程の距離からのダリアンのFK。Zhang Depeng(19番)が蹴った速くて低いボールにSong Long(8番)がダイビングヘッドで合わせてゴール。ダリアンが勝ち越す。

前半は1-2での折り返し。

50分、やや右よりの30m程のFK。岡山選手が左下隅を狙うが、GKがパンチングでCKに逃れる。

52分、左サイドからのアルビ・SのFK。須永選手がファーサイドへクロスを入れ、内田選手がヘディングシュートを放つが、右に外れる。

53分、アルビ・SのクリアボールがZheng Jianfeng(2番)に渡る。このまま中央に切れ込みエリア外からドリブルシュート。しかしシュートはバーのはるか上。

54分、センターサークル付近から小森選手が縦に柔らかいボールを入れ田宮選手がヘディングで落とした所を、岡山選手と土井良太選手が狙うが、一瞬早くGKがキャッチ。 

64分、高橋選手のGKを岡山選手がヘディングで競り合う。こぼれた所をそのままドリブル。左サイドを突破し、エンドラインのギリギリで左足でファーサイドにクロスを入れる。土井良太選手がヘディングシュートを放つが、GK正面。

選手交代をしながら、3トップに変更し攻撃の人数を増やしてゴールを狙いにいくアルビ・Sだが、決定的チャンスを作れずに時間が経過していく。

87分、左サイドからのFK。朴選手がゴール前にクロスを入れる。セカンドボールを拾った小森選手が一度はミートしなかったものの、すぐに立て直して左足のシュートは、GKのファインセーブでゴールならず。

88分、カウンターからZhao Honglue(11番)へパスが入る。右サイドを切り返して、DFのチェックを振り切り、GK高橋選手と1対1に。決定的なピンチとなるが、右上に外れ、ピンチを逃れる。

ロスタイム 右サイドから須永選手がゴール前へクロスを入れる。土井良太選手が落としたボールを野村選手が一瞬キープしてから思い切りよく放ったシュートは、DFにあたりゴールネットに突き刺さるラッキーな同点ゴール(記録はオウンゴール)!

この結果アルビSは5勝6分9敗の勝ち点21、8位です。

試合後の選手のコメントです。

(同点劇の立役者 MF8・野村哉斗選手)
シュートは枠を外れていましたが、DFに当たって入ったのでラッキーでした。シュートを打たないと入らないということを実感しました。
監督から、裏に抜ける動きと前を向いて仕掛ける動きをするように指示を受けたので、意識してプレーしましたが、まだまだミスがあり、仕掛ける回数も少ないので、今後の課題としたいです。
試合に出してもらえるように練習から集中していきたいです。

(この日も好守 GK25・高橋範夫選手)
自分達より下位のチーム相手では、このような試合になる時がありますが、気の緩みが出た情けない試合になってしまい、サポーターに申し訳ありません。
最後まで諦めなかった結果、同点ゴールが生まれました。ここ4試合負けていないのは、シーズン当初よりは成長したのかもしれません。しかし、正直勝点3を取り逃した試合なので悔しさで一杯です。
次節も下位のセンカンとの試合ですが、同じ過ちを繰り返さないように、10日までの練習で肉体的にも精神的にも鍛えていきたいです。

(前半に同点ゴール FW9・高瀬証選手)
岡山さんのヘディングの落としを受けてそのままシュートを打とうと思いましたが、DFが寄せて来たので、一度止めてフェイントを入れました。『入れ!』という気持ちを込めて思い切り打ち、ゴールが決まり嬉しかったです。
しかしこの後、前を向いてボールをもらう動きが出来ませんでした。ボールをもらう前の動き、ポジショニングが今後の課題だと思うので、練習で改善していきたいです。
この課題に取り組み、次の試合はゴールを決めて勝ちたいです。

ロスタイムのゴールを喜ぶ選手達。
左から土井良太選手、朴選手、野村選手
ゴールを喜ぶ選手達

ドリブルで攻め上がる小森選手。後ろは内田選手。
ドリブルで攻め上がる小森選手

FKでゴールを狙う岡山選手
FKでゴールを狙う岡山選手

本日もご声援ありがとうございました。
次節は8月10日(日)ホーガン・スタジアムでのセンカン・ポンゴルとのアウェイゲームになります。
第1クールでは勝利したものの、第2クールはホームで0-0で引き分け。3試合めできっちり勝利し、上位浮上を目指します!次節もご声援よろしくお願い致します!


posted by 鈴木勇太 |00:41 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)
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