2008年05月12日

シンガポールカップ結果

1-4 初戦敗退

2008年度のシンガポールカップ1回戦。
奇しくも昨年と同じく、タイ・プレミアリーグから参加のバンコク・ユニバシティ(以下バンコク)との対戦。昨年度、0-1と敗れているだけに雪辱を果たしたいアルビ・S。
一方のバンコクは、昨年のACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)で川崎フロンターレとアウェイ等々力で引き分けた強豪チーム。
タイの強敵を相手に、ジュロン・イーストスタジアムでの今シーズン初勝利を目指すアルビ・S。

2008年5月11日(日)19:45キックオフ

ジュロン・イースト・スタジアム 観衆 1,733人
Albirex Niigata (S)  1 :  4 Bangkok University (タイ) 

得点:高瀬 証 75分


スターティングメンバー
Albirex Niigata (S)
25 高橋範夫(GK)
5  内田宝寿 (C)
7  小川圭佑
9  高瀬 証
10 望月隆司
11 須永俊輔 (2 和田将志 61分)
15 土井将平
16 葛西諒一
19 田宮勇次 
21 岡山哲也 (6 廣嶋朋太 68分)
23 佐藤克哉 (8 野村哉斗 46分)

ベンチ入りメンバー : 1 松下泰士, 3 石井章浩, 4  朴  明彦, 14 及川陽平

Bangkok University
1 Weera Koedpudsa (GK)
5 Punnarat Klinsukon
7 Patiparn Phetphun (C) (4 Kriangkrai Chasang 76')
10 Ramthep Chaipan (25 Pornpong Pornjamsai 74')
15 Songsak Hemkeaw
16 Suriya Domtaisong
17 Nopphon Phon-Udom
19 Jeera Jarernsuk
20 P Thanakorn
28 Nunthawut Funchaiwang (8 Tanapat Na Tarue 67')
29 Suppasek Kaikaew


3-4-3で試合に臨むアルビ・S。
フォーメーションは、3バック左から小川、内田、須永、ウィングバック左に土井将平、右に葛西、ボランチ田宮、望月、3トップは右に高瀬、左に佐藤、真ん中トップ下気味に岡山の布陣。

立ち上がり4分、右からのクロスに岡山選手がシュートを放つが、GKがファインセーブでゴールならず。
6分には、ミドルレンジから田宮選手がシュート。バーの上に外れたものの、序盤は葛西・土井将平の両ウィングバックのサイド攻撃を起点に、アルビ・Sペースで試合は進むが、20分以降から徐々にショートパスを主体に攻撃を組み立てるバンコクのペースに。

21分、左サイドからのFKをクリアされ、シンプルな縦パスからカウンター。ディフェンスに残っていた小川選手が激しいチェックでドリブルを遅らせ、最後は葛西選手がクリア。
続くCK。クリアが中途半端になった所、エリア外右45度の位置からバンコクの押さえの利いたミドルシュート。GK高橋選手が精一杯伸ばした右手のパンチングで防ぐ。

ピンチを逃れ流れを取り戻したかった24分。中盤のクリアミスからDFラインの背後に走ったSuriya Domtaisong(16番)にスールパスが通り、冷静にゴールに流し込まれ、バンコク先制。

続く27分。中盤でのボールを奪い、右よりに位置していたNopphon Phon-Udom(17番)がスルーパスを受け、素早くシュートを放ち右隅に決まり0-2。

33分、中盤での素早く、細かいパス交換から、マークがずれた所をSuppasek Kaikaew(29番)のミドルシュート。これは枠を捉えなかったものの、バンコクペースでの試合が続く。

39分、サイドから真ん中にグラウンダーのパスが入り、ミドルシュートを打たれシュートブロックするが、セカンドボールをSuppasek Kaikaew(29番)にミドルシュートを決められ3点目を失う。

40分、高瀬選手のスルーパスに佐藤選手がシュートを放つがDFのシュートブロックに防がれ、チャンスを逸する。

前半は0-3で終了。

後半、佐藤選手に代わり野村選手を投入。サポーターからの応援に応えるためにも反撃に移りたいアルビ・S
しかし、後半開始早々の47分、バックパスが短くピンチとなるが、GKの高橋選手が相手FWを冷静にかわしてピンチを脱する。

52分、土井将平選手のドリブルからのクロスに高瀬選手がシュートを放つが、ゴールならず。

54分、ゴールから30m程の左サイドからのバンコクのFK。ファーサイドに上がったクロスに競り勝ったSuriya Domtaisong(16番)のヘディングシュートがゴールに突き刺さり0-4。

56分、土井将平選手が左サイドでボールを奪い、そのままドリブル、切り替えしてシュートを放つが、左に外れる。

65分、土井将平選手がスライディングで相手のクリアボールを防ぎ、セカンドボールを拾った高瀬選手が、岡山選手へ浮かせ気味のスルーパスを送るがオフサイドの判定。

66分、中盤でボールを失い、そのままNunthawut Funchaiwang(28番)にドリブルからのミドルシュート打たれるが枠を捉えずバーの上に外れる。

68分、左サイドをドリブル突破され、ゴールエリア左からシュートを打たれるが、途中出場の和田選手が身を挺してクリア。続くCKもクリア。

71分、中盤のパスカットでボールを失い、Songsak Hemkeaw(15番)がドリブルからミドルシュートを放つが左に外れる。

74分、交代出場の廣嶋選手と土井将平選手がポジションチェンジ。
直後の75分、田宮選手から入ったパスを野村選手がワンタッチで落とし、望月選手がスルーパス。スペースに走っていた高瀬選手がDFに走り勝ち、ゴールを決め1-4。

80分以降、バンコクは無理をしないでパスをゆっくり回したり速攻を仕掛けたり緩急をつけ時間を使う。
アルビ・Sもキャプテン・内田選手、望月選手が士気を鼓舞する声をかけ、必死にボールを追うが、全体的な運動量も落ち、チャンスを作れない。

3分のロスタイムもゴールを割れず、このままタイムアップ。
残念ながらアルビ・Sは初戦敗退となりました。

選手のコメントです。
(MF15・今シーズン初スタメンの土井将平選手)
前日、鳴尾コーチにアドバイスしてもらい、自分の中でモヤモヤしていた気持ちを吹っ切ることが出来、試合に臨めました。
また試合前、岡山さんから「前半で潰れていいから思い切ってやれ!」と激を入れてもらったので、思い切って自分の味を出していこうと思いました。
相手は個人技、ボールを受けるポジショニングが良く、マークしずらかったです。
クロスの精度、ボールタッチ、ハードワークと課題が多く見つかったので、今後試合に出してもらえるように、練習で改善していきたいです。
心身共にきつい時間帯に声援を送ってくれるので、サポーターの存在は本当に励みになります。自分の良さを出して、勝利という結果を残して、サポーター、監督、コーチに恩返ししたいです。

(MF16・3/28以来の出場の葛西諒一選手)
久々の試合出場で緊張しましたが、自分の為にも使ってくれた監督の為にも精一杯頑張ろうと思い、試合に臨みました。
マークする相手が自由に動いていたので、やりづらかったですが、臨機応変に対応しなければいけなかったと反省しています。
攻撃参加もまだまだ少なかったので、上がるタイミング、クロスの精度など得点に繋がるプレーを意識しながら練習に励みたいです。
折角大勢のサポーターの方々に来ていただいているのに、勝利をプレゼント出来ずに申し訳ありません。見に来ていただいている方々に恥ずかしくないプレーをして、勝利をプレゼントしたいです。顔と名前を覚えてもらえるように、試合に出続けれるよう頑張ります。

緊張の試合前記念撮影
試合前の記念撮影

本日は、スポンサーのTERAOKA様にハーフタイムイベントの協力をしていただきました。くじ引きで選ばれた5名のサポーターズクラブの方に、サッカーボール5個の重さを当てていただきました(正解は2.24kgでした!)
TERAOKA様、ありがとうございました。

イベントの正解者の方と賞品を贈呈するTERAOKAの竹本様
ハーフタイムイベントの正解者の方と、TERAOKAの竹本様

シンガポール・カップは、期待に応えることが出来ずに申し訳ありませんでした。
本日は劣勢にも関わらず最後まで、ご声援いただきまして誠にありがとうございました。
リーグ戦で上位浮上を果たし、皆様のご声援に応えるようチーム一同取り組んで参ります。今後もご声援、宜しくお願い申し上げます。


posted by 鈴木勇太 |02:01 | 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/albirexs/tb_ping/48
この記事に対するコメント一覧
シンガポールカップ結果

残念ですが、次は絶対勝って欲しいです!!
応援しています。

posted by MANAMI・N | 2008-05-14 13:05

シンガポールカップ結果

 はじめまして。aseと申します。aseとはaseanのaseでシンガポールやタイが大好き人間です。
 シンガポールへは何度か行っているのですが、まだ一度もアルビSの生のゲームは見たことがありません(スタジアムは見に行きました)。今回のバンコクU戦は末岡選手が所属していることもあってなんとか来星したかったのですが。残念ながら1-4の敗退。DFの中心でキャプテンのパティパーンの壁は厚かったようですね。W杯予選で高原とバトルを繰り広げた選手ですから、点を奪うのは容易なことではなかったことでしょう。しかしリーグ戦は続きます。日本の大阪で勝利の朗報を待っています。

 追伸
 OBの尾崎選手や吉瀬選手が所属するガイナーレ鳥取がJFLで苦戦しています。シンガポールで身に着けたアルビS魂で今の苦境を乗り切っていってほしいと願わずにはいられません。

posted by ase | 2008-05-15 03:33

コメントする