2009年02月11日

15秒ルールに想う。

ご無沙汰です。
ここんとこダルビッシュ投手が今年から施行される15秒ルールについて吼えてます。
いまや球界のエースにまで成長を遂げて、その発言力で今後ルール改正が行われるのか見ものですね。

個人的には、マスコミを通じてなんたりかんたり言うのは好きではないです。イチロー選手にしても、ベイスターズの村田選手にしても。
特にイチロー選手のWBCに関する発言は、上手くマスコミを利用して世論をアジっているようにしか聞こえません。まぁ、そこんとこは置いといて。


15秒ルール。
投手がボールを捕手からもらった時点で計測開始ってのは微妙だなとは思います。ロージン付けたり、土落としただけでもう時間がない。
ただ、このサイン交換のやり取りの時間を短縮する方向については賛成です。正直、サイン交換での駆け引きが野球の醍醐味にまで直結するとは思えないし、伝わりきらないように思う。


一つ問題視したいのは、なぜ15秒なのかってこと。

このルールを適用するのであれば、いままでは平均何秒かかっていて、やっている実感として何秒くらいなら短縮できるというのを目安にした上で、秒数を設定する。
その設定した秒数でやっていけば、試合時間が何分短縮できるかというのをおおよそ出す。

それで、試合時間短縮の目標達成まであと何分だから、他にはこんな短縮ルールを設定するってのが流れじゃないだろうか。

もちろん、試合短縮の目標にも説得力がないといけない。
ナイトゲームで18:20にプレーボールなら21:00までに終われば子どもも修学旅行生も最後まで観られるとか。
て考えると、個人的には試合時間短縮は必要ない気がしてくるんだよね。だって最初から最後まで試合観ないし。


なんとなく、報道からは、ルールが悪い!って印象を強く感じるます。でも、問題はルールの是非じゃなくて必然性に欠ける秒数設定だと思います。


数年前の新ストライクゾーンや、昨年の2分30秒ルールなど、いつのまにか忘れ去られるようなことには絶対にして欲しくないですね。

posted by albireds |15:38 | やきゅう | コメント(3) | トラックバック(0)
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