2008年05月18日
ソフトバンク交流戦展望
まもなくセ・パ交流戦が始まります。 現在イマイチ上昇気流に乗れないソフトバンクホークスにとって特にこの交流戦は浮上のきっかけを掴むチャンスにしたい所です☆ しかし昨年と今年のデータを見比べた所、何だか先が思いやられる結果が出ていましたので参考までにご紹介したいと思います。 尚、データは独自による集計ですので多少の間違いはあるかもしれません。 07年度 ソフトバンク交流戦までの成績 48試合 29勝17敗2分け 貯金12 総得点226点 1試合平均4.71得点 総失点162点 1試合平均約3.38失点 ↓↓↓↓↓ 07年度 ソフトバンク交流戦の成績 24試合 11勝13敗 借金2→通算 40勝30敗2分け 貯金10 対巨人 0勝4敗 対中日 3勝1敗 対阪神 2勝2敗 対横浜 0勝4敗 対広島 3勝1敗 対ヤクルト 3勝1敗 とこのようになっていました。 昨年は日本ハムが交流戦を機に復調しそのまま優勝、ソフトバンクはここから失速していき3位に終わりました。 昨年は交流戦を終えても貯金が10あったにも関わらず結局は3位に終わっています。 交流戦を制すチームがペナントを制す、とまでは言いませんがそれに近いものは間違いなくあると思われます。 貯金が12あった昨年に比べて現在のソフトバンクの成績は次のようになっています。 08年度 ソフトバンクの現時点での成績 47試合 23勝24敗 総得点188点 1試合平均4得点 総失点206点 1試合平均約4.38点 得点が減り、失点が増えているのが分かります。 さらにもし今日勝ったとしても勝率5割の状況で交流戦に臨む事になり、交流戦で負け越すわけにはいかなくなります。 勿論今日負けて借金2の状態で交流戦に臨めばそれは尚更です。 しかし、負け越したとはいえ去年の交流戦でのソフトバンクの試合内容を見てみると、今年は昨年以上に厳しい戦いが予測されます。 まずは昨年の交流戦における先発投手の成績を挙げます。 杉内 6試合3勝1敗 和田 6試合2勝2敗 新垣 5試合2勝2敗 ガトームソン 5試合1勝2敗 水田 1試合0勝1敗 大隣 1試合1勝0敗 基本的に昨年の交流戦は杉内-和田-新垣-ガトームソンのローテーションで先発を回していました。 しかし今年は上記の内、新垣とガトームソンが2軍で調整中です。 杉内、和田は健在なものの、その他の先発投手となると背信投球を続けている大隣・大場・パウエルとなってしまいます。 昨年の4人のローテの内、内容はともかくゲームを作った実績がある2人がいないというのはもうそれだけで深刻だと思います。 そして、さらに今年の交流戦における台所事情の厳しさを物語る昨年の交流戦におけるデータがあります。 馬原 9試合0勝0敗9セーブ 失点1 昨年の交流戦における勝ちゲームのほとんどを馬原が締めて勝っています。 その馬原の代役はというと、おそらくは久米かホールトンになることでしょう。 ただし馬原ほどの実績を残せるかどうかは未知数であり、彼らには馬原ほどの威圧感も無いと思います。 さらに、先発陣の不足と照らし合わせて考えると、小椋も含めた3人は早い回からの登板が増える事が予測できます。 実際に昨年と比較してこの時期までに総失点が44も増えていることからも、投手陣の弱体化は立証されていると思います。 つまり、早いイニングでなるべく多くの点を取り投手を楽にするという事が昨年以上に求められる訳です。 では、昨年と比較して総得点が38減っている打撃陣にそれを期待する事ができるのでしょうか? 昨年の交流戦における本塁打と打点の内訳を見ていきたいと思います。 07年度交流戦における本塁打数 小久保3本、松中2本、多村2本、アダム1本、ブキャナン1本、田上1本、松田1本 同打点数 小久保18打点、多村8打点、松中・本多6打点、大村・柴原5打点、川﨑・松田4打点、田上3打点、ブキャナン・高谷・森本2打点、アダム・吉本1打点 このうち、本塁打と打点を共にマークしている多村・田上が2軍、アダム・ブキャナンは既に帰国しています。 今年彼らの穴を埋めているのが主に長谷川・小斉・的山・レストビッチとなる訳ですが、田上はともかくとして多村の代役となり得る人材はいないと思います。 小斉をずっと使い続ければもしかしたらそのくらいの数字は残すかもしれませんが、王さんはその日の先発に合わせて左右を使い分けているので小斉が常時レギュラーで試合に出続ける可能性は限りなく低くなります。 さらに多村の場合は守備や走塁での貢献も大きかった為、彼の穴を完璧に埋めるのは不可能です。 幸い、昨年に比べて松中が好調な為、小久保と二人で10本30打点くらいの数字を残せば昨年以上の得点を重ねる事も可能かもしれません。 と、ここまで打撃陣について述べてきましたが、昨年の各球団の先発ピッチャーに対する成績を挙げたいと思います。 各投手の成績はソフトバンクに対する成績になっています。 巨人 金刃 1試合登板 9回 被安打7 失点2 1勝0敗 内海 2試合登板 10回3/2 被安打13 失点4 1勝0敗 高橋尚 1試合登板 7回3/2 被安打7 失点2 1勝0敗 中日 川上 2試合登板 11回3/1 被安打14 失点9 1勝1敗 中田 2試合登板 12回 被安打14 失点9 0勝2敗 阪神 福原 1試合登板 6回3/0 被安打7 失点2 0勝1敗 下柳 2試合登板 11回3/2 被安打7 失点1 1勝0敗 ジャン 1試合登板 5回 被安打1 失点1 0勝0敗 横浜 寺原 2試合登板 12回3/2 被安打15 失点5 1勝0敗 工藤 1試合登板 5回 被安打5 失点1 0勝0敗 吉見 1試合登板 9回 被安打8 失点0 1勝0敗 広島 高橋建 1試合登板 4回 被安打8 失点5 0勝1敗 フェルナンデス 1試合登板 6回 被安打4 失点1 0勝0敗 青木高 1試合登板 6回3/0 被安打3 失点2 0勝0敗 黒田 1試合登板 8回 被安打7 失点5 0勝1敗 ヤクルト 館山 2試合登板 16回 被安打14 失点4 1勝1敗 藤井 1試合登板 5回 被安打3 失点3 0勝1敗 石川 1試合登板 2回3/2 被安打9 失点5 0勝1敗 こう見ていくと意外に各チームのエースを打ち崩しています。 しかし今年のセ・リーグの各球団はそれぞれ先発投手陣を刷新し、昨年当たった投手とは対戦しないことも想定されます。 特にソフトバンクは初モノに弱いと言われていますが大丈夫なのでしょうか… 私は関西に住んでいることもあってセは阪神戦しか基本的に見られないのですが、その阪神も岩田あたりをぶつけてこられると全く打てないシーンが目に浮かびます… 他の球団も中日は吉見・チェン・川井、ヤクルトは村中、広島はルイス・篠田、巨人はグライシンガー、横浜は…ちょっと分かりませんww などと新戦力が活躍してるみたいなので、こういった投手をどう打ち崩していくかが交流戦の鍵になりそうです。 王さんはあまりエンドランなどを多用する方ではないので基本的に真っ向勝負になると思いますが、ランナーを確実に返す場面を多く作ってもらいたいです。 まあそれが出来ていれば現在Bクラスにはいない訳ですが、そこは交流戦でリフレッシュして各選手本来のバッティングや走塁を見せてもらいたいものですね。 相当長くなってしまいましたが、データから見るとソフトバンクにとって今年の交流戦は去年以上に厳しい戦いになる可能性が高いということです。 貯金を作るに越したことはないですが、最低でも5割のラインを保って交流戦を終えてほしいです。 個人的には交流戦は広島に優勝してもらいたいんですがww 優勝したら賞金5000万円ですよね? そのお金でルイスの給料を上げてこれ以上阪神に人材を流出させないようにしてもらいたいものです。 ソフトバンクは交流戦で大場・大隣・川﨑が復調して、若手野手が誰かレギュラーを奪取できたら7月・8月攻勢も十分に可能だと思います。 セ・リーグ各球団のファンの方はそれぞれのチームの見所とかコメントして頂けるとありがたいです。 北京五輪前の真剣勝負を楽しみたいと思います♪
posted by akk7 |01:16 |
野球 |
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ソフトバンク交流戦展望
ソフトバンクだけでなくパリーグの方が圧倒しそう。楽天やオリックス、西武など去年より手ごわくなってるのにリーグ内での取り合いなんかで全体的に弱体化しているきが・・
posted by ↑に同意 | 2008-05-18 17:25
ソフトバンク交流戦展望
今年はパリーグがセリーグを圧倒するような気がして
なりません。
posted by 今年の交流戦占い | 2008-05-18 11:53


