2008年05月22日

2008五輪最終予選日本対ドミニカ:今度は強打捨てろと来たんですか?



ドミニカは油断できない相手ということがテレビではかなり強調されていました。

それはたしかにそうだと思います。しかし、自分の印象ではアメリカやポーランドに勝って日本ともフルセットの死闘を演じた2006年のWGP以降あまり成績は芳しくない印象です。

その時は日本は6位、ドミニカは8位でした。

それを境にそれほどたいした成績は残してはいないのではないでしょうか。

昨年行われた五輪の北中米NORCECAの大陸予選ではキューバ、カナダ、プエルトリコについで4位です。


NORCECAからランキングの首位のチームを一つ最終予選に入れるということでエントリーされたようですが、大陸予選で4位のチームが最終予選に参加して2位のカナダが参加できないというのもなんだかあまり納得がいかない感じがします。


グラチャンは参加チームも少なくて大陸予選の勝者がそのまんま参加してくるのがほとんどなのでまだ納得がいくのですが、どうもこの大会の仕組みはなんかすっきりしない感じがします。



そうは言っても日本が相手だと格下のチームでもやたらと輝いて見えてしまうのも残念ながら事実。

しかし今日はいくらスパイクが決まってもあれだけサーブをはじめミスが多いと見ていてがっかりしますね。


日本に関しては序盤栗原へのトスがまた少ないように感じました。


テレビでも「いい時に栗原に決めさせようとしている」とか大事にしているというようなことを言っていたようですが、いずれにせよ、栗原を隠し玉のようにしていたところがよかったのではないでしょうか。


面白かったというかかなり驚いたのは柳本監督の第二セットの二回目のTTOの指示でした。

自分が聞き取った感じでは真ん中のスペースには軽く入れてサイドのストレートは強く入れてそれを組み合わせて攻撃しろという指示かと思いました。


実況と解説は逆にとっていたようですが、自分はビデオとかで録画していないのではっきりとは分かりません。


さらに、今日は自分には分かりませんでしたが、ブロックの位置取りもかなり具体的な指示が出ていたようです。


自分は最初、自分たちのサーブレシーブがAキャッチだった時の速攻の指示かと思いましたが、違ったようです。


驚いたのは第4セットの最初のTTOだったでしょうか、今度は全員に「強打捨てろ、全部捨てろ」とかなり強く言っていたことです。



今日は最初からあまり強くスパイクを打っていない印象で指摘もされていましたが、正直これには驚きました。


これは考えようによっては一秒の壁以上に革命的な指示のようにも思いますが、どうして今までそういうふうにできなかったのか不思議な気もします。


この試合だけではなんとも分かりませんが、強打を全部捨てるとこまではいっていないもののスペースに入れている場面はたしかにあってFIVBの戦選評にも第4セットの後半サオリンや栗原がドミニカディフェンスに穴を見つけたと書かれています。


これからまたどういうふうなバレーになっていくのかちょっと楽しみになって来ました。


いずれにせよこの大会はこういうポリシーで行くと最初から決めることはないと思います。


それが手かせ足かせになり自縄自縛になって窒息死してきた印象があるのでこれから戦術においても変化が必要になってくるでしょう。


いずれにせよ今日のバレーは栗原が目立たないバレーだったと思います。


要所をしめたという印象はありますが、この大会通じてそれほど打数は多くないのではないでしょうか。


と思って数字を見たら141本ですから一試合平均37本で、多いことは多いですね。

今日はサオリンとしんが31本で栗原も30本のようですからやっぱり多いですね。

栗原の総打数は今のところ4位だと思います。


プエルトリコ オカシナ・カリナ 171

カザフスタン パブロワ     152

プエルトリコ アウレラ・クルス 144

日本       栗原     141

だと思います。


ちなみにこれは決定率のランキングにある総打数から数字を自分で拾ったものなので正確なものとは限らないというか、公式に「総打数ランキング」というものがあるわけではないようです。

またこれで分かるようにプエルトリコに総出数が多い選手が二人いて決定率では三位と五位、総得点でも一位と二位ですが、まだ一勝しかしてません。


ちなみにレシーバー部門ではやはり佐野が一位です。


柳本監督はこのチームはしんや狩野などレシーブのできる選手がそろっていて佐野が目立たないチームであるといっていましたが、それはどうかなという感じですね。


やはりサーブはリベロへいってほしいなとは思います。


今日はちょっと佐野はよかったのですが、ちょっと頑張りすぎなところもあるように思いました。


いずれにせよ佐野が目立たないチームではなく栗原が目立たないチームを目指してほしいものです。



話はずれますが、もういい加減男子はメンバーを発表してほしいすな。


アメリカのユースだか学生のチームだかが来て代表の強化練習に参加しているようですが、渡航費とかはJVAもちでしょうか。


植田監督らとアメリカ側のコーチなどが会食したりしてるようですが、そういう強化費に見合った活躍をしてほしいものです。


今、テレビを最後のほうだけちょっと見たら韓国戦はあのアナウンサーが担当だそうで。


キムミンジとか見たかったけど今度こそ見んのやめようかな。早く管理職にでもなって画面から消えてくれないかな。










posted by akio(管理人) |00:17 | バレー | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/akio/tb_ping/96
この記事に対するトラックバック一覧
ドミニカにどみにか(どうにか)勝つ!by親父ギャグ 【越川優-日本バレーの至宝-越川優を応援します】

ドミニカに勝ちました。 今回も第二セットまでは、なんだか乗り切れていない 印象です。

2008-05-22 12:39 | 続きを読む