2007年11月30日

感謝の気持ち

ついにその時がやってきた。

本日、黒田が球団事務所を訪れ、カープ退団とメジャー挑戦を正式に表明した。
鈴木本部長と松田オーナーに自らの退団の意志を伝えた後、黒田は会見に臨んだ。
以下が黒田のコメント。

「自分をここまで育ててくれたカープには感謝しかない。ありがとうの気持ちを伝えました。このままカープで野球人生を終わるのもいいが、違う野球にチャレンジしてみたいという気持ちが出てきました」

会見中、涙で声をつまらせる場面もあった。

なお、現況、移籍先はマリナーズ、ドジャースなどが有力視されているが、この会見では意中の球団について明言することはなかった。
そして、黒田の背番号・15番は当分の間、空き番号となる見通しとのこと。


うーん・・・願い通じずか(苦笑)

ま、仕方ない。仕方ないというか、当たり前である。
残念は残念だが、僕の個人的な気持ちとしては、悔しさや寂しさはあまり感じない。決まってしまえばこんなもんか。不思議な気分だ。
それどころか、メジャーで投げる黒田の姿を想像すると、何だかわくわくしてくる感じさえある。

カープ初のメジャーリーガー誕生。
僕はある意味、そういった期待を黒田にしていたのかもしれない。ファン失格か、これは?(苦笑)

で、このように決まった以上、メジャーで活躍する黒田をただひたすら応援したい。
日頃メジャーリーグを観る機会もなかなか無いが、これがいいきっかけになりそうだ。ほとんど知識もないが、少しずつ調べていきたい。

最後に、黒田がカープに対して感謝の気持ちを示してくれたこと、「ありがとう」を言ってくれたことが、とても嬉しかった。

でも、それは少し違う。


僕らの方こそ「黒田、ありがとう」である。


僕らの方こそ、黒田に対する感謝の気持ちで一杯なのだ。


昨年11月6日。僕は、あの日の黒田の決断を生涯忘れることはない。
あの時、僕は近所の銭湯のテレビでその会見の模様を見ていたのたが、もうどうにも堪え切れず、その場で人目もはばからず泣いてしまった。

「市民球場で、カープファンの前で、カープの選手に対して、目一杯のボールを投げる自信が無かった」
忘れることのできない台詞である。黒田は、本当に心底からカープを愛してくれていたのだ。

「それなのにたった1年で出て行くのか」などという事を、カープファンなら考えるべきではない。少なくとも、僕は考えない。

ひとりの人間が、夢に向かって前進する事を止める権利なんて、誰にも無いからだ。たとえファンであっても。
いや、むしろファンだから、黒田が大好きだからこそ、黒田の意志を目一杯尊重し、黒田を苦しめず、笑顔で送り出してやりたい。これが、まともな人情ではなかろうか。僕はそう思う。

メジャーに行って、精一杯、全力で戦って、将来もしチャンスがあれば、またカープのユニフォームを着て新球場のマウンドに立ってもらいたいと思う。
その為に、背番号15を空けておくのだから。
もしそうなれば、ファンとしてこれ以上の幸せはない。


黒田よ、11年間、カープの為に頑張ってくれてありがとう。
本当に今までありがとう。
あなたの男気を、僕らカープファンは生涯忘れません。メジャーに行ってもずっと応援しているよ。
カープの事は心配しなくていい。僕らはずっとカープを応援し続けるから。
だから、安心して旅立ってほしい。

あなたの今後も変わらぬ活躍を、僕らは心よりお祈りいたします。

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posted by 副会長K |18:43 | 副会長Kコラム | コメント(29) | トラックバック(0)
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2007年11月29日

セ・リーグの日程も発表になっています

こんばんわ。業務部長です。

今日29日はいろいろと動きのあった1日でしたね。
ダグラスの契約非更新が決まったということは,
新外国人投手にもメドが立ってきたんでしょうか。

巷では,グライシンガーさんの動向がにわかに注目されています。
ヤクルトも,カープに負けず劣らず大変です。


で,交流戦の日程に続いて,セの来季日程も発表されています。
毎年こんなに早く発表されるかいな?

・地元開幕は阪神3連戦
いきなり来ました。市民球場は大変なことになるでしょう。
・5月に死のロード
5月6日から,ナゴD→神宮→北陸→東京D→ヤフーD→京セラD。
これはキツイ。ここで息切れしないで欲しい。
・9月が市民球場盛り沢山
「さよなら市民球場」ということか,9月にホームゲームが多く組まれています。
ここで上位を争っていれば,毎試合満員も夢じゃない!?


市民球場ラストイヤー。どんなシーズンになるのでしょうか?
とにかく1試合でも多く球場に足を運びたいものです。

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posted by 業務部長 |23:03 | 今日のニュース | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年11月29日

背番号変更

カープ球団は今日、来季から背番号を変更する選手を発表した。
背番号を変更する選手は5名。番号は以下の通り。

マエケン…「34」→「18」

齊藤(ハンカチ)…「60」→「21」

上村…「66」→「27」

白濱…「12」→「32」

天谷…「69」→「49」

マエケンと白濱の変更は既に分かっていたが、残りの選手に関しても、昨年のような露骨な降格(笑)はなく、みんな球団の期待が込められた変更となった。
(わしの)比嘉の降格もなし。良かったー(笑)

もちろん変更された彼らには、球団の期待が寄せられており、それぞれに遂行すべき「ミッション」がある。

18番・マエケンに関しては、まさに番号のまんまだ。「エースになれ」である。
こないだ由宇で僕も本人に言ってきた。「エースになってね」と。彼は力強く「はい」と答えてくれた。よし!その意気だ!約束したんだから守ってくれよ!(笑)

21番・ハンカチ君、これも番号のまんま。「左のエースになれ」である(笑)
個人的には34番の方が似合う気もするが・・・ま、すぐに馴染むか。
それに34だとマエケソの「お下がり」みたいな感じになるしね。納得。

27番・上村(何かのど自慢みたい(笑))、あんた、いい番号貰ったねぇー!
これも番号のまんま。「木村一喜になれ」・・・ではなく(笑)、「石原、倉を脅かし、レギュラーを獲得せよ」の意味だろう。
他球団では伊東、古田、谷繁などが着けている(いた)、由緒ある名捕手の番号。番号に恥じない活躍を期待したい。

32番に変更の白濱。彼はとにかく入団以来故障続き。
厄払いの意も込めて、カープでは縁起のいいこの番号に変更したんだろう。
結構似合うと思う。12番より全然いいかな。
期待してるんで頑張ってちょうだい。彼はズバリ「西山になれ」である。西山みたいな名「鯉女房」になってくれよ!

そして・・・唯一残念だったのが、49番に変更になった天谷。

待てやぁぁぁぁ!!!(怒)

天谷は69番だろーーーー!!!

「セクシー天谷・69番」だろーよぉ!!・・・
あのー、もしかして、僕・・・おかしい?(笑)

まぁいいか・・・出世したって事なんだもんね。納得しよう。こんな事なら、由宇でサイン貰う時に引き止めたらよかった・・・←頭おかしい人

しかし・・・この変更は、球団にはどんな意図があるのかね?
「クロマティになれ」かな?・・・絶対違うよ(笑)

背番号変更で「期待されてる」皆さん、是非頑張ってください。


で、とりあえず、旧背番号ユニフォームが欲しい人はお早めにお求め下さい。
以上、カープ球団商品販売部の回し者でしたー(笑)

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posted by 副会長K |19:06 | 副会長Kコラム | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年11月29日

ゆく人来る人(11/29)

びっくらこいた。

「おやまん」こと小山田が、トレードだってさ。横浜と1対2の交換トレード。
横浜からカープにやって来るのは岸本秀樹投手、木村昇吾内野手の2選手。

マジかいな・・・正直「ヤバいなー」とは思ってたが、本当にお別れになっちゃうなんて(泣)
そのおやまんのコメント。

「9年間お世話になり、感謝の気持ちで一杯です。横浜では、新たな挑戦の気持ちで一生懸命頑張りたい」

来季の復活を期待していたが・・・仕方ない。
新天地での活躍を祈ってます。カープ戦以外でね(笑)
意外とクルーンの後釜になったりして(笑)

ちなみに、カープにやって来る2選手についてだが・・・ええ、もちろん知りません(笑)
「週ベ」の選手名鑑によると、
岸本投手は長身の右投げ、威力ある真っすぐが武器らしい。マーティーの好きな「パワーなんとか」ですな(笑)
上でも結構投げてたみたい。知らんなー(苦笑)

木村内野手は俊足のスイッチヒッター。これまたマーティー好みの選手ですな。
そういや、同じ「木村」姓でそんな選手がカープにいたような・・・(笑)
なかなかイケメンで女性ファンが付きそう・・・あ、奥さんいるのか・・・残念。←何でお前が残念がるんだ

ま、お2人ともこれから宜しく。カープに貢献できるよう、頑張ってください。

ニュースをもうひとつ。
ダグラスと来季契約を結ばない事が決まったようだ。
結局、彼は2年間在籍して実働3ヵ月だったが(笑)、ま、お疲れさんでした。
まだ若いし、早く怪我を治してアメリカで大暴れしてもらいたいもんだ。

グッドラック!ショーン!←業務部長風

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posted by 副会長K |17:54 | 今日のニュース | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年11月29日

君が涙を流すなら、君の涙になってやる

今オフFA宣言をし、カープ残留か、メジャー移籍か、その去就が注目されている僕らのエース・・・いや、大エース・黒田。

報道をずっと眺めていると、カープ残留の含みを残しつつも、メジャー移籍濃厚といったものが多い。

事実、相当数のメジャー球団から正式なオファーを受けているし、
実際に移籍する場合に黒田に提示される条件もとんでもないもののようだ。
はっきり言える事は、カープ球団が逆立ちしたって出せるわけのない条件である。

ちなみに現在、カープが黒田と結んでいる契約は4年契約で、総額12億円というもの。
客観的に見ても、カープという球団の資金力から言って、これ以上は本当に鼻血も出ない。絶対に無理である。
黒田がカープにいて、これ以上給料が上がることはまず無いと思っていただいて間違いない。・・・何か書いてて情けなくなってくるけど(苦笑)

しかし、各メジャー球団は、黒田に「1年で」約10億円の年俸を出す用意があるというのだ。10億円ですよ、10億円!「10円、置く」んじゃーないんですよ!(←出典・トミーズの漫才)

これほどまでに、アメリカで黒田の評価が高いのは、やはりベースにはその「完投能力」があるようだ。

日本より多くの試合数を戦うメジャーリーグ。先発投手に与えられる役割も日本とはやや違う。
より多くのゲームを投げた上で、きっちり試合を作れる事がとても重要視される。
おまけに黒田はハートがめちゃめちゃ強い。ピンチになってもビクともしない。
男の僕が見ても惚れ惚れする(って言うか、抱かれたい(笑))ような「男の中の男」である。この強い心臓があれば、メジャーでも必ず成功することが出来るだろう。はっきり言って。

だから、そんな黒田・・・日本の現役投手中トップクラスの完投能力を持つ「分業制時代の鉄腕」、日本のヒロキ・クロダがメジャー移籍を視野に入れたら、そりゃーどこだって喉から手が出るほど欲しいわけだ。

だから、報道各紙が「黒田メジャー濃厚」と書き立てるのも無理からぬ事だと言える。条件も条件だし・・・残念だが。
中には「今日(昨日)の会見でメジャー移籍を明言する」とまで書いたスポーツ紙まであった。武士の情けで、どことは言わんけど(笑)

で、実際、黒田は昨日28日に会見を開いたわけだが、おおざっぱに言うと
「メジャー球団と会談したが、何も言うなと言われているので、条件面も球団名も言えません」とのこと。
「残留もあるのか?」との問いには、「その選択も含めて(←ここ重要。テストに出ます)、時間はあまり無いが考えていきたい」んだそうな。
代理人ヒラードさんによると「ミスター黒田にはカープとカープファンに対し、強い思いがある(←ここも重要。必ず出します)。じっくり考えてもらいたい」
という事らしい。

何か・・・何だろう、これってもしかして・・・本当に有り得るの?カープ残留・・・
もしかして黒田は真剣に、カープに残って戦うという(彼にとって何の得にもならないかもしれない)道を模索してくれてんの?

僕は、この会見の詳細を知るまで、黒田のカープ残留について、99%・・・いや、それ以上かな。もう完全に白旗。諦めていた。
そして、彼に関してはメジャーに移籍してもそれを責めたり、やけ酒を飲んでくだを巻くつもりも無かった。
もちろん、カープの為を思えば残留して欲しい。正直、彼抜きでの優勝なんてちょっと考えられないもの。
しかし、より高いレベルでいつも真剣勝負する、そんな黒田にも計り知れない魅力を感じていたし、第一、待遇面での条件が違い過ぎる。
彼自身の人生の為にも、黒田はメジャーに挑戦「するべき人」なんだと考えていた。いや、割り切っていた。
これって・・・いちカープファンとして、あってはならない態度かもしれないけど。だから、この事を告白するのが本当に心苦しい。
でも、とにかくそう思っていた。本当のところ。

でも、昨日の会見で、改めて黒田の「男気」に触れて、そして自らの(カープ愛を起因とした)苦悩を隠しながら受け答えした黒田の姿に、やっぱりこう叫ばずにはいられない。


くろだぁぁぁぁーーー!!!

やっぱ大好きだ!!!愛してる!!!

無理なお願いだなんて、勝手だなんて、百も承知の上。

でも・・・でも・・・カープに残ってくれぇぇぇぇ!!!

くれぇぇぇぇ・・・・


叫んだった・・・真夜中に(笑)

僕らカープファンが昨年の最終戦で黒田に伝えた
「君が涙を流すなら、君の涙になってやる」
あれは、嘘ではない。カープファンの、偽らざる、本当にまっさらな想いである。
僕らは、黒田が投げてカープが勝ち、勝ち、勝ち・・・そしてたまに敗れても、その全ての時間を黒田と共有し続けたいと思っているのだ。真剣に。

昨年の涙の残留会見で国内移籍を振り切り、選択肢がメジャーだけになろうとも、彼にとってのよりよい選択を理解していようとも・・・それでもやっぱり、黒田だけは、どこの誰にも渡したくない。

黒田本人にとっては本当に何のメリットも無いかもしれない。黒田が現役の間に、カープが優勝する事も、もしかしたら・・・無いかもしれない。少なくとも、そんな保障はどこにも無い。

でも、僕は敢えて、黒田の「男気」と「カープ愛」を、最後まで馬鹿正直に信じてみたいと思う。笑われてもいいから。

少なくとも、黒田は「カネ」で動く男ではない。カープファンなら誰でも知っている事だ。
ポイントは「カープは優勝できるのか」そして「カープは優勝する気があるのか」この一点である。

丸投げするようで悪いけど、僕らカープファンに関しては、いつ何時だって、カープの優勝を信じてやまない。
もうずーーーーっと信じ続けている。本当に。
あとは球団次第。フロント次第だ。

球団関係者の皆さん、びっくりしないでね。これはカープファンの本心だから。
もし万が一、この文章を読んでおられるなら、本当に真剣にお考え頂きたい。
カープの優勝、見たいでしょう?黒田の流出なんて嫌でしょう?いかがですか?

・・・まぁいいや(笑)

で、だ。
もし黒田がメジャーに移籍しても、もちろん、僕は黒田の事を嫌いになったりしない。彼のメジャーでの大活躍を心から祈る。

でも、来季の開幕戦で、アジアチャンピオン・中日打線に対して仁王立ちする「カープの」大エース・黒田がやっぱり見たい。

馬鹿だと笑われてもいい。僕は最後の最後まで、黒田を信じようと思う。アメリカに旅立つ、広島空港の搭乗口まで・・・さすがにそれは無いけど(笑)


僕らのエース、みんなの大好きな黒田の移籍騒動。その結末を、ファンとして、じっくり見守ろうではありませんか。

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posted by 副会長K |04:07 | 副会長Kコラム | コメント(16) | トラックバック(0)
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