2008年07月11日

ミラクルメーカー

惜しかったぁ〜・・・

あとちょっとだった。あとほんの少し。


昨日、カープは中日と延長11回までもつれ込む大熱戦を演じ、そして敗れた。

一時は7点差をつけられる絶望的な展開を、野手陣の奮起と中継ぎ投手陣の踏ん張りで、楽勝ムードの中日をあわやのところまで追いつめた。

もしサヨナラ勝ちでもしていたら、今季のカープベストゲームだったろう。
そして、こんなミラクルを連発できるチームなら、ここから奇跡の大まくりで逆転優勝・・・
そんな夢さえ抱かせてくれていたかも知れない。

しかし・・・
どうやら、今のカープにはまだその権利が無かったらしく、結果的には負けてしまった。
だから、いま現実に僕らの目の前にあるのは「夢の貯金」ではなく、1つの借金。徒労感はどうにも拭えない。

そして具合の悪いことに、試合が延長まで行ったことで、総力戦になってしまった。
選手たちもさぞかし疲れたろう。無情感もあろう。
もしかしたらボロボロかも知れない。
明日(今日)からの阪神戦にも、一抹の不安を残すことになった。

しかしだ。

凄い話じゃないか?
追い付いたんだよ?7点差を。

まぁ、この日1日に関して言えば、勝利に向かう執念で中日が上回っていたかも知れない。連敗中でもあったし。
正直、負けたことは残念。せっかく手にした5割を1日で手放してしまったのも、まぁ残念。

でも、この試合を見たら分かるでしょ?


確信をもって言える。

カープは強い。
少なくとも、弱くなんかない。


プロ野球においては、どんなチームも全ての試合を勝つことは出来ない。どんなに強くても、負ける時は負ける。

でも、どうせ負けるなら、こんな風に負けたいと思った。
いいゲームをしたのだから。執念を見せたのだから。相手より弱くて負けたんじゃないんだから。

こんな負け方なら、大いに希望をもって次に向かえる。
やられっ放しで黙っていずに、これだけ相手をボコボコに殴り返せるなら、こっちも最後まで諦めずに応援できるじゃない?ね?

たった24時間で借金生活に逆戻りとなってしまったが、気楽に構えていい。
カープは弱くないし、日々成長しているから。

次の相手は現在セリーグをぶっちぎっている阪神。投打に非の打ち所の無い相手。強い。
しかも舞台は甲子園。

再び5割を確保するためにもぜひ勝ち越したいが、まぁ・・・厳しい戦いになるだろう。正直、1勝するのさえ大変そうだ・・・とも思う。
それぐらい今の阪神は強い。

でも、恐くはない。
いけるはず。信じている。

どれだけ大差をつけられても、最後まで信じきれる。
今のカープには、それだけの力があるはずだ。シーズンを戦う中で付けてきたのだ、そういう力を。
間違いなく、カープは変わった。成長している。

勝てるかどうかは分からない。
しかし、僕が断言できる事が1つだけある。

カープナインは、どんな状況でも諦めず、死にもの狂いで戦うはずだ。これだけは間違いない。


明日(今日)もし、9回5点ビハインドで藤川に繋がれても、カープファンよ、テレビを消すな。ラジオを切るな。

絶対に、何かが起こるから。

posted by 副会長K |02:47 | 雑感 | コメント(8) | トラックバック(0)
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