2007年12月18日

契約更改(12/17)

昨日17日、(高橋)建さんと長谷川が更改交渉に臨んだ。


建さんは500万円アップとなる4000万円でサイン。
今季は、開幕は故障で出遅れたものの、復帰後は主に先発で登板し安定した投球を披露、22試合で5勝4敗、防御率3.70。
打線の援護に恵まれない試合もいくつかあり、もっと勝ち星を伸ばしてもおかしくない内容を残し、ベテラン健在をアピールしてみせた。
これまでは、もう年齢的には大べテランなのに140kmを超すストレートで押しまくる(そして痛打をもらう)、あたかも「若鯉」のような投球内容(笑)も少なくなかったのに、今年はそんなこともなく、まさに円熟味を増してきた。齢38歳にして(笑)

佐々岡の引退で、来季はカープ投手陣では最年長となるが、建さん自身も
「何らかの形でそういう(立場としての)姿を見せたい」
と、自覚たっぷりのコメントを残している。
まだまだ頼りにしてます。若手、特にサウスポーの選手に対して、大きな影響を与えてもらいたい。選手としての期待はもちろん、建さんにはそんな期待もしている。

ちなみに、何気に(失礼)FA権を保有している建さんだが、そのことについてもフロントと話し合ったようで、一部で報道された「来季オフのメジャー挑戦」の話題にも言及。
「興味がないといったら嘘になる。来年のオフにまた話し合います」
とのコメントを残した。

もしメジャー挑戦するなら応援したい。建さんのような人格者に対しては、遠慮なくそう思える。でも、とにかくまずは来季。これほどの実績の人だから、先発で10勝はノルマとして考えたい。頑張れ、建さん!


カープNO.1のイケメンとの呼び声も高い長谷川も交渉に臨み、1560万円アップの4000万円で更改した。

今年は久々にローテの一角としてシーズンをスタート。僕らも「先発の長谷川」の居心地の良さを感じながら見つめていたが、シーズン前半戦は大苦戦。なかなか結果が出せず、ついには二軍降格まで経験した。

しかし、後半戦は復活し、僕らに「2002年の長谷川」を思い起こさせるような安定感を取り戻し、いやむしろあの頃より大人の投手になった姿を披露、最終成績は26試合に登板、5勝5敗、防御率2.95。
規定投球回には届かなかったものの、来季の完全復活を期待をするに充分な内容だった。

来季は黒田が抜け、嫌が上でもローテの柱として1年を過ごすことになるが、本人もそれは重々承知のようで
「来年は、1年間先発ローテを守りたい」
とコメント。
僕らファンに「2002年の長谷川ではない。2008年以降の長谷川こそ凄かった」と言わしめるような活躍を期待したい。
素質的には、黒田にも負けないものを持っている人だ。だからこそ、黒田のいない今こそ、黒田に成り代わり、エースの活躍をしてもらいたいと思う。
ほんとに期待してます。頑張ってください。


黒田の移籍に、佐々岡引退。小山田も移籍した。カープの投手陣に目を向けた時、頭の痛い材料は多い。
しかし、既存の投手陣にチャンスが巡ってきていることもまた事実なのだ。助っ人も3人加入する。
上は建さんから下は高卒ルーキー中村まで、横一線で切磋琢磨してもらいたい。もちろんじっくり見守りますよ。ファンですから。

寒い日が続きますが、皆さん風邪などひかれませんよう。ではお休みなさい。

posted by 副会長K |02:26 | 今日のニュース | コメント(2) | トラックバック(1)
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2007年12月18日

「黒田」→「KURODA」

もう皆さんご存知と思うが、ロサンゼルス・ドジャースに入団した黒田が16日(日本時間17日)、ドジャースタジアムで入団会見に臨んだ。

契約は3年総額3530万ドル(日本円で約40億円)、背番号は「18」に決まった。ドジャース・黒田、誕生である。

会見の模様はカープファンの皆さんなら当然チェックしているものと信じた上で割愛させていただいて(笑)、ここでは僕の感想を書きたい。

まずはおめでとうございます。
いいチームに入ったと思う。
メジャーリーグの中でも歴史と伝統のあるチームだし、かつて所属した日本人選手も多い。日本人の選手に対し(チームもファンも)深い理解があるチームだと思う。
ちなみに今までドジャースに所属した選手は、「パイオニア」野茂、石井一、木田、中村紀、そして現在クローザーとして活躍中の斎藤隆。黒田で6人目となる。
来季は前ヤンキース監督のジョー・トーリ氏を監督に迎えることも決まっている。ご存知の通り、黒田のライバル・松井秀喜を高く評価していた人物だ。

こういった材料から判断しても、ドジャースというのは黒田にとってやりやすい環境ではないかと思う。事実、黒田本人も会見でドジャースに決めた理由に日本人のコミュニティーやロスの温暖な気候(これは、肘に不安のある黒田にはとても重要なこと)などを挙げている。

黒田の獲得に当たって、メジャー各球団が争奪戦を繰り広げたが、その中で「カネ」の高騰も入り混じった争いに勝利し、黒田を射止めたドジャース。
3年40億円は確かに「破格」かもしれないが、ドジャースは「たった」40億で「世界一」を買ったと思えばいい。黒田は、いや、黒田なら、ドジャースを世界一に引き上げるだけの活躍をするはずだ。後ろに斎藤隆もいることだし。
ちなみに今年世界一になったボストン・レッドソックスは、松坂を獲得するのに実に100億円を投じている。

3年間をメジャーで過ごした後に、カープ復帰のプランをも考えてくれている黒田。もちろん僕らにとってとても嬉しく、泣ける話だが、とりあえずはそのことは胸にしまって、新たなる挑戦「BASEBALL」に集中してほしい。

カープファンみんなでもって、あなたを応援しているからね。

「黒田」が「KURODA」になっても、僕らがあなたを尊敬し、愛していることに何の変わりもないのだから。

posted by 副会長K |01:40 | 今日のニュース | コメント(8) | トラックバック(0)
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