2009年07月08日
おそらく12球団一の貧打であるチームの、しかも3,4,5番が全く機能しな
かった試合で8点を奪って快勝。このところずっと、ブラウン監督のスタ
ーターの選択に疑問符を禁じえないでいるし、正直昨夜もそうだったの
だが、結果が出ている以上言う事はない。ただ脱帽するのみである。
一方の阪神だが、一体どうしてしまったのだろうか。先発・福原が無安
打で凌いでいるうちに欲しかった先制点は制球に苦しむ齊藤に水際で
凌がれ、逆に先制を許した後は5失策の拙守でことごとく相手を助け
た。あれでは福原をリリーフした投手陣も為す術が無かったろう。
最近の戦いの中で、新たにファンの中に持ち上がってきた議論が、不
調の4番・栗原の処遇である。なかには、栗原をスタメンから外しフィリ
ップスを一塁に置けという意見もあるようだが、これには異を唱えてお
く。そんな場当たり的な起用法で現況のみを懸念する采配はいかにも
アマ的に映るし、監督がそれを実行するとは到底思えないからだ。
この試合ではっきり理解できた事は、現状の阪神を恐れる必要は全く
ないという事だ。打線も低調だが、それよりも外野守備に相当問題が
ある。エラー以外にも、緩慢な守備が相当数あった。これが赤星が戻
っただけで解決するとしたら奇跡だ。予報は雨のようだが、こんな状態
のチームが相手なら、ぜひ縁側にてるてる坊主を吊るしたい。(副会長K)
posted by 副会長K |02:53 |
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2009年07月05日
一昨日の快勝を知る身としては、悲しすぎる敗戦ではあった。序盤に
重ねた5点のリードを守りきれず大敗。前向きになりかけたファンの心
はもろくもくじかれ、残る感情はと言えばただ悔しさと情けなさであり、
カープを取り巻く現状は、いまだ危険信号だらけのようだ。
とにかくまず展開に問題がある。不運もありながらも5点リードを嫌な
形でふいにしたマエケン。リリーフした林が、逆転を許したのちも精神
を失ったままの状態で謎の続投。結果大量失点に繋がった。
リードを守り切って勝つという形はもろくも崩された。しかも5点差をだ。
責任を被せるべき人間はと言われれば、出場した選手全員と断言せ
ざるを得まい。投手、打線いずれにおいても、悠々と逃げ切って然るべ
き5点差を取り逃がし逆に大敗するような野球では、プロ選手たる資質
を疑われても一言もないだろう。
とにかく、悪い夢はいち早く振り切ってしまうに限る。今日の試合を勝て
ばいいのだ。失礼を承知で言うが、最下位を独走しシーズン中に監督
が代わるようなチームに負け越すようなら、CS進出などただの絵空
事。妄想だ。他球団の勝敗など関係ない。今はただ、ひとつでも多くの
勝ち星を漏らすことなく積み重ねること。これだけに集中せねばならな
い。当然だが昨季以上の成果をファンは期待している。プロならば、フ
ァンの期待を裏切り続けることはまかりならない。(副会長K)
posted by 副会長K |04:20 |
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2009年06月27日
久々に、はらわたの煮えくり返るようなゲームを見た。相手よりヒットを重ねては好機で拙攻、最後は守護神の背信で逆転負け。
首脳陣は昨夜の敗戦の意味を理解しているだろうか。ごく普通に戦えば勝ち切って0.5になるはずだった3位・中日とのゲーム差は、何故か2.5に。竜の尻尾がするりと逃げていった。今季の最終結果そのものにまで関わりうる内容で敗れた。痛すぎる敗戦だ。
とにかく、監督の采配で負けた試合と言わざるを得ない。
ここで説明するまでもなく、指揮官の迷走が敗戦に繋がった。攻撃面も守備面も、こちらが見ていて理解不能な采配で、ファンに「こんな野球で勝てるわけがない」と思わせるのに充分な内容であった。代打策も代走も継投も、全てが逐一説明を要するほどに、意味不明だった。
現状のカープと中日との野球の質の差がまともに出てしまったか。
打線は比べるべくもない。何しろカープは現状、バントさえもまともに出来ない。中日は当然のように決めてくる。それも敗因のひとつだった。
投手陣は互角か。いや、ややカープに分があるかも知れない・・・いや、知れなかった。しかし昨夜は、カープが勝つための唯一の形に持ち込んだ上で、ひっくり返された。意味不明な継投を経た上で。
これだけ目茶苦茶をやって、それでも1点差負けにすぎなかった事を前向きに捉えろというのか。とてもそんな気にはなれぬ。1イニングに15点取られて負ける方がよほどましではないのか。昨夜のようなゲームをきちんと拾えないのならば、Aクラスなどと軽々しく口にすべきではないのではないか。こんな野球で勝てるわけがない。(副会長K)
posted by 副会長K |03:26 |
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2009年06月22日
昨日で交流戦が終了した。交流戦は14勝9敗1分けの3位。トータル
では29勝29敗3分けで、3位中日と1.5ゲーム差の4位につけてい
る。去年の交流戦終了時も3位と1.5ゲーム差の4位だったが、その
ときの借金は2。それを考えれば上々の成績である。
正直、福岡ドームでの連敗で今季は終わったと思った。そして5月24
日・埼玉西武戦の1回表が終わったとき、その思いは確信に変わって
いた。が……野球は解からない。その試合から怒濤の7連勝。連勝が
止まった後も粘り強く戦い、5割前後をキープしている。
今のカープは本当にいきなり変わってしまう。上がるときも、落ちるとき
も。開幕直後の勢いも、交流戦開幕直後の絶望も、あっという間に
ひっくり返ってしまった。幸い、栗原と東出はどん底を脱し、1・2・3番
はここぞというところでつながっている。喜田剛はチャンスに強い打撃
でレギュラーを掴んだ。打線には上昇の兆しがある。篠田が戻ってく
れば先発の頭数はそろうし、梅津の穴は林がなんとか埋めている。
「ブラウン体制もう限界」と書いた手前、簡単に手のひらを返すつもり
はない。楽観も悲観もしていないが、一寸先は光なのか闇なのかも全
く解からない。ただ、はっきりしていることが一つだけある。シュルツと
横山、どちらかが壊れてしまえばその時点で今季は終わるということ
である。(業務部長)
posted by 業務部長 |23:15 |
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2009年06月06日
「結果的」に、最高のゲームになった。
決して良い出来とは言えなかった先発・小松が、危ない当りをもらいながら、結果的に5回を1失点。
ここのところ自らの打撃を見失いスタメンを外された嶋が代打で登場し、崩されながら左翼線へ2塁打。このところやたらチャンスに強い梵のタイムリーで、結果的に同点。
さらに東出がエンドランのサインから強引に繋ぎ、結果的に1,3塁。
赤松のところで疑問手のスクイズ失敗、しかし後の三振の際の東出二盗で結果的に2死2,3塁。
ここでこのところ全く音無しの栗原に回り、後ろの喜田剛との勝負を嫌ったホークスバッテリーの勝負の選択と、その初球のウエスト逆球を右中間に弾き返した栗原のタイムリーで、結果的に決勝点。
ここまで来れば、続く喜田剛のタイムリーは、ただの必然であった。恥ずかしながら、栗原の打席の前、四球での満塁、もしくはバッテリーエラーでの勝ち越しを期待していたほどだ。自らの見識の浅さを深く恥じたい。
小松をリリーフした森が、結果的に嬉しいプロ初勝利。林をリリーフしたシュルツが、結果的に川崎に1球投げただけで今季初セーブ。
ここから雨脚が強まり降雨コールド勝ち。結果的に、前の試合で不安定だった横山を休ませられ、永川も休ませることができた。
「結果的」に、
交流戦いまだ1敗のみのホークス相手にゲームには勝つわ、
DH無しのセ主催試合で採るべき基本のオーダーが見つかるわ、
4番がやっと迷いの状態から抜け出すわ、
だから言わんこっちゃ無いの梅津の抹消で緊急昇格した森にある程度の目処は立つ(よくあそこでドーマンじゃなく森を使ったなと思う)と分かるわ、
またイニングまたぎをする筈だったシュルツが、雨のお陰でたった1球で仕事が済んで明日も投げれるだろう事になるわ、
横山も永川も投げずに済んだわ、
広島テレビの中継も楽々時間内に収まったわ(笑)で、
本当に「結果的」には最高のゲームではあった。結果的には。
連勝が止まり、しかも梅津が去ったブルペンを見るにつけ、ここからは少し苦しいかなと思った矢先の、この内容だ。すべてがいい目に転がった。まだまだツキがある。
チーム状態が良くなったとは思えない。これまでと変わらないように映る。まして離脱した梅津の穴は誰にも埋められまい。
それでも、敗戦を覚悟したゲームを拾えた。
さあ、本日の先発は大竹。無失点記録も途切れて「結果的」にニュートラルな精神状態だろう。良くも悪くも「結果的」に抑えてくれよう。それもまた、エースの仕事だ。(副会長K)
posted by 副会長K |03:55 |
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