2009年01月12日
アイシンシーホース ○ 65-48 ● 日立サンロッカーズ
オールジャパン男子決勝戦は、連覇を賭けたアイシンと初優勝を狙う日立の対決となった。前半はアイシンがディフェンスからリズムを作っていき、主導権を握る。しかし後半に入り、日立は積極的な攻撃から勢いに乗ると、最終ピリオド残り5分、10点差にまで追い上げる。しかし、終盤アイシンにフリースローを決められ、あと一歩及ばず。65-48、アイシンが連覇を成し遂げた。
第1ピリオド、アイシン#1ヤングが先制の3Pシュートを射抜くと、その後も確実に得点していき、開始5分で12点のリードを奪う。対する日立はアイシンの堅いディフェンスを前に、リングまで攻め込むことができない。しかし、#20佐藤、#15竹内(公)の3Pシュートで食らいつく。24-10、アイシンリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、アイシンは第1ピリオド同様、粘りのディフェンスを展開し、相手に得点を与えない。また#0小宮、#23喜多川が要所で3Pシュートを沈め、リードを広げていく。一方の日立はパス回しが増え、なかなかゴールに足が向かない。40-18、アイシンリードのまま、前半を折り返す。
第3ピリオド、アイシンは前半に引き続き、ディフェンスから流れを作り、順調に得点を伸ばしていく。だが残り6分半、27点ビハインドを背負った日立のタイムアウト明けから流れは一変する。#33ライスの3連続得点から怒涛の追い上げを開始し、14点差にまで詰め寄る。ピリオド終了間際、アイシン#1ヤングが3Pシュートを決め返すも、55-38、日立の追い上げムードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、逆転を狙う日立は#15竹内(譲)の3Pシュートで残り5分、ついに10点差とする。しかし、ここから55-45のまま得点が動かず、時間だけが過ぎていく。対するアイシンは時間を使って攻撃するが、最後のシュートを決めきれず、残り1分まで無得点。さらにファウルゲームを仕掛けられるが、落ち着いてフリースローを決めていく。65-48、アイシンが逃げ切り、連覇を果たした。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2009 |16:14 |
オールジャパン男子決勝 |
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2009年01月11日
JOMOサンフラワーズ ○ 86-62 ● 富士通レッドウェーブ
オールジャパン女子決勝、JOMOと富士通の一戦。勝負を決したのは第2ピリオド。#1大神、#6内海が次々と3Pシュートを沈め、大きく点差をつけていく。その後もルーズボールやリバウンドで相手を上回り、追い上げる隙を与えない。一方の富士通は後半、ディフェンスから立て直す。しかしここ一本のシュートが決まらず、前半の点差を埋めることができない。86-62、JOMOが5年ぶり14度目の優勝を飾った。
第1ピリオド、序盤JOMOは#1大神を起点とし、順調に点を伸ばしていく。また、2-3ゾーンディフェンスを敷き、相手の攻撃リズムを狂わせる。一方の富士通は、出だしこそリードを許してしまうが、#1三谷が要所で確実に得点を挙げ、食らいつく。16-14、JOMOが一歩リードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、JOMOは#1大神、#6内海がこのピリオドだけでそれぞれ3本の3Pシュートを沈め、完全に流れを掴む。また激しいディフェンスで相手に得点を与えず、突き放していく。対する富士通は、若手選手の投入やタイムアウトで策を練るが、一度傾いた流れをなかなか取り戻すことができない。46-27、JOMOが大きくリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、これ以上離されたくない富士通は、2-3ゾーンディフェンスを仕掛け、勝負に出る。オフェンスでも#12矢野、#7船橋(ま)が3Pシュートを決め、一歩ずつ追い上げていく。対するJOMOは苦しみながらも確実に点を重ね、リードを守る。終盤、#12吉田の連続バスケットカウントから再び勢いづき、69-41、JOMOがさらにリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、追い上げを図る富士通は積極的にシュートを狙い、次々とゴールネットを揺らしていく。だが、ディフェンスでのファウルがかさみ、相手にフリースローを与えてしまう。対するJOMOは最後まで強気な姿勢を崩さず、攻め続ける。86-62、JOMOが悲願の優勝を飾った。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2009 |17:05 |
オールジャパン女子決勝 |
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2009年01月10日
お疲れさまです、Hareruya24です。
今、今日のすべてが終わりました。
男女の決勝のカードが決まったわけです。
スケジュールとともに紹介しましょう!
1月11日(日)=明日 14:00~
【女子決勝】
JOMOサンフラワーズvs富士通レッドウェーブ
2年連続の顔合わせです。
1月12日(祝)=明後日 14:00~
【男子決勝】
アイシンシーホースvs日立サンロッカーズ
誰もが食いつきそうなところでいえば、竹内兄弟対決です。
…試合後の記者会見で竹内公輔選手曰く、「明後日は譲次に付くと思う」だそうです。
柏木選手にとっては古巣との対決でもあります。
…あまり気にしないでしょうけど。
ちなみに日立は初の天皇杯決勝進出です、ハイ。
どちらも熱いバトルになること、間違いナシです。
明日、明後日は、ぜひ代々木第一体育館へお越しくださいませ。
損はさせません!
…と思います。
さて、今日の女子の準決勝を見ていて、ふと思いました。
――若手はベテランのカベを越すことはできないのか?
そのあたりのことをこの人に聞いてみました。
↓↓↓
トヨタ自動車アンテロープスの櫻田佳恵選手=昨年のWリーグ・新人王ですな。
若手には何が足りないのか? と。
「大舞台でのシュート力、決めるときに1本確実に決める力が足りないのかなって思います」
確かに今日のゲームでも、決めるところできっちり決めたのは富士通のベテランたちでした。
男子のアイシンシーホースが勝ったのも、最後は佐古賢一選手の3ポイントシュートが決勝点でしたし…
「経験」といってはそれまでかもしれませんが、そのカベを越さない限り進歩…いや、進化はありません。
シャンソン化粧品シャンソンVマジックのゲームでも、最後の最後、3点を追いかけている場面で3ポイントを打ったのは
↓↓↓
若手(といっても5年目ですが)の池住美穂選手でした。
サイドラインからのスローイン・プレイでしたが、ディフェンスにしっかりマークされ、ステップバックの、少し強引な3ポイントでした。
パスをするという選択肢もなかったわけではないでしょうが、
「打ち切りたかったから」
と彼女はシュートを選択したわけです。
エースですから打つのはいい。
しかし、決まらず…
「競った場面で決めきれないのは精神的に弱いからだと思います」
わかる。
わかるよ、池住選手。
でも、それを克服しなければ、もう1つ上の舞台には立てない。
最後のサイドからのスローインについて、ベテランの相澤優子選手はこんなことを言っていました。
「(若手は)裏を突くことができない。応用が利かないっていうか…最後のシュートもそう。だから苦し紛れになったんです」
では、なぜそんなことになるのか。
5年目といえば、そこそこ経験もあるはず(まだまだなところも多いんだろうけど)。
「空気を読む力が足りないんだと思います。目配せをしても『えっ?』って顔をするし…。そういうところはまだまだ時間がかかると思います」
そして相澤選手は、
「もう少し…力を貸して上げられればって……自分の力も足りなかった」
と、涙を流していました。
こういうベテランの涙を、直接は見ていませんが、若手は感じなければいけない。
それはトヨタ自動車とて同じこと。
泣いたかどうかはわからないけど、榊原紀子選手の孤軍奮闘をどう感じるか。
ベテランなんだし、なんて思っていたら、一生追いつけない。
早く楽隠居させてやりますよ!
っていうくらいの気概がないとね。
↑の2人のこれからに期待したいッス。
ともあれ、明日は女子決勝です。
14:00~です。
NHK教育で生放送もありますが、まずは代々木第一体育館で生で見ましょう。
ということで、また明日!
posted by Hareruya24 |22:10 |
天皇杯・皇后杯徒然草 |
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2009年01月10日
アイシンシーホース ○ 82-78 ● トヨタ自動車アルバルク
JBL1位のアイシンシーホースとJBL4位のトヨタ自動車アルバルクの準決勝。序盤、トヨタは#1キャンベルの得点で主導権を得るが、すぐさまアイシンも#44ダランが活躍を見せ逆転する。リズムを崩したトヨタは第3ピリオドの残り4分20秒得点することが出来ず、この間にアイシンは#10竹内を中心に加点して11点リードを得る。最終ピリオド、トヨタは#1キャンベル、#13オバノンの得点で1点差まで追い上げるも、#10岡田が同点シュートを決めきれない。リードを保持したアイシンが82-78と勝利し、3年連続で決勝戦進出を決めた。
第1ピリオド、トヨタは#12渡邉、アイシンは#22網野が得点を重ね、序盤から両チーム共に一歩も譲らない展開となる。中盤、トヨタのシュートミスやターンオーバーが続くと、アイシンが1on1から得点を重ねる。だがトヨタは#1キャンベルを投入すると3連続3Pシュートが決まり、24-22とトヨタが一気に逆転。トヨタ2点リードで終了。
第2ピリオド、開始直後にアイシンが逆転すると、#3柏木の3Pシュートなどで4点のリードを得る。しかし、トヨタが#10岡田の2連続3Pシュートで再び逆転すると、さらに激しいディフェンスからターンオーバーを誘い、37-32とリードを広げる。終盤、アイシンがオフェンスリバウンドから流れを掴むと、#44ダランが1on1で攻め込み得点を重ねる。アイシンが45-43と逆転したところで前半終了。
第3ピリオド、序盤は両チーム共にリードを譲らない攻防を見せる。中盤、トヨタ#34高橋がオフェンスリバウンドにアシストと好プレイを見せると、#10岡田が2連続3Pシュートでそれに応え逆転に成功する。しかし、アイシン#10竹内の3Pシュートで流れを断ち切ると、トヨタの連続ターンオーバーを得点につなげ再逆転に成功する。残り4分20秒無得点のトヨタを横目にアイシンが#10竹内を中心に得点を重ね、68-57とリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤にトヨタは#1キャンベルの連続得点で7点差とする。中盤、アイシンに流れが傾くも、トヨタ#12渡邉が好プレイを連発し流れを渡さない。さらにトヨタは#1キャンベルの3Pシュートで2点差とするが、アイシンもインサイドで対抗し点差は変わらない。しかし終盤、アイシン#2佐古が貴重な3Pシュートを沈め5点リード。トヨタは#13オバノンが得点し残り58秒1点差に詰めるも、同点を狙った#10岡田のシュートがリングに嫌われ万事休す。82-78でアイシンが接戦をものにし、2連覇への挑戦権を獲得した。
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posted by aj2009 |20:46 |
オールジャパン男子準決勝 |
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2009年01月10日
日立サンロッカーズ ○ 90-72 ● パナソニックトライアンズ
JBL3位の日立サンロッカーズとJBL2位のパナソニックトライアンズとの準決勝。第2ピリオド、ミスの少ない日立が流れを掴み、リードを奪う。さらに後半、日立は一度逆転を許すものの、高確率の3Pシュートですぐさま再逆転、リードを広げる。パナソニックは立て直すことが出来ず、20点のビハインドを負ってしまう。そのまま堅い試合運びを見せた日立が90-72で勝利。2日後の決勝に駒を進めた。
第1ピリオド、日立#7五十嵐がスティールから速攻に持ち込み先制点をあげる。序盤、日立は#33ライス、パナソニックは#31青野が得点していく。その後は両チームとも積極的にシュートを放っていくが、なかなか連続得点することが出来ず、流れを引き寄せることが出来ない。接戦のまま16-15と日立1点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、日立が#35スミスのバスケットカウント、#20佐藤の3Pシュートで連続得点し、22-15と7点のリードを得る。ディフェンスでもパナソニックのミスを誘い、流れを掴む。パナソニックも#5大野のミドルシュート、#6永山の速攻が決まるが、追いつくことは出来ない。32-28と日立4点リードで前半終了。
第3ピリオド、パナソニックが#20カスタスのインサイド、#6永山の3Pシュートで33-32と逆転に成功する。しかし、日立は#28酒井、#15竹内の3Pシュートなどで再び流れを掴む。パナソニックは焦りからかミスが続いてしまう。日立は#11菅が絶好調でこのピリオドだけで3本の3Pシュートを沈める活躍。60-46と日立がリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、パナソニックは#31青野にボールを集め、ファウルをもらう。対する日立はシュートが確率よく決まり、リードを広げていく。なんとか点差を詰めたいパナソニックはダブルチームでボールを奪いに行く。しかし、日立は慌てることなく、オフェンスリバウンドを確実に獲得し、90-72で勝利した。
ボックススコア
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posted by aj2009 |18:53 |
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