2007年12月31日
ヨロブン、アニヨンハセヨ~(みなさん、こんにちは)、Hareruya24です。
2007年も今日で終わりですね。
あっという間やった…
6月に韓国に行き、女子のオリンピック予選。
8月はインターハイ(佐賀)、男子のオリンピック予選(徳島)、全中(山形)。
10月は国体(秋田)
そして12月はウインターカップでした。
もちろん、その間にもいろんなところに行っているのですが、とにかく、今年も「旅」をたくさんしました。
来年はどんな「旅」をするのか、ボクも楽しみで仕方がありません。
…半分、各地の旨いもの巡りみたいになっていますが。
さて、そんな「旅」にも始まりがあります。
それがお正月恒例の天皇杯・皇后杯です。
それが明日から…
今年は元日から始まります!
旅の前日って結構ドキドキしますよね。
どんな旅になるんだろう? って。
そういう意味でも、2008年のバスケの旅の行く末を占うのが、明日からの天皇杯・皇后杯なわけですよ。
男女各32チームが出場します。
楽しみです。
今年はトヨタ自動車アルバルクが天皇杯を、富士通レッドウェーブが皇后杯を手にしました。
来年はどのチームが天皇杯・皇后杯を手中に収めるんでしょうか。
今はその主力が各JBLチームに入団しましたが、今年の天皇杯では大学チームが大活躍しましたよね。
来年もそんなチームが現れるんでしょうか?
う~ん、正直、来年は難しいかな…
なにせ、来年からJBLチームは外国人プレイヤーも出場させることができるようになったんですから!
女子は高校チームが6校出ます!
インターハイ・国体・ウインターカップの3冠を達成した桜花学園高は1回戦で拓殖大学と当たります。
どんな試合になるのでしょうか?
一発勝負のトーナメントだけに、ウインターカップ同様、いろんなドラマが見られるかもしれません。
家で寝正月などと言わないで、スペシャルドラマなどを見てないで、生の、熱いドラマを見ませんか?
初日から3日までは東京体育館です!
6日以降は国立代々木第二体育館…第二ですよ!
バスケの聖地ですよ!!
休んでなんかはいられません。
明日から「旅」に出ます。
今日のこれは「旅」の準備ってことで。
以上、部屋の大掃除がまるっきりできていないHareruya24でした。
posted by Hareruya24 |12:52 |
天皇杯・皇后杯徒然日記2008 |
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2007年12月30日
こんにちは、Hareruya24です。
さてさて、お約束の…といいますか、コメントで「明成高のことも載せてほしいなぁ」っていうリクエストがありましたので、昨日の3位決定戦を少し絡めつつ、日記を書きましょう。
まぁ、結果としては県立能代工業高が勝ちました。
明成高は4位です。
まずは県立能代工業高ですが、見事なまでに立ち直りました。
さすがは「必勝不敗」の伝統を持つチーム!
満原くんは出場できませんでしたが、今年の強いノシロでした。
昨日のスタメンでは高橋くんと館山くんが2年生で、来年も残ります。
彼らの新しい挑戦にも注目したいですよね。
一方の明成高。
パッシングゲームと、いろんなディフェンスを駆使して、県立能代工業高に立ち向かいますが、もう一歩届きませんでした。
佐藤コーチはこう言っていました。
「まだまだチームとして経験が足りない。最後までやりきれないよね。県立能代工業高は満原くんがいない中で、いつものノシロらしさを出せていたよね。能代らしさに完敗だね」
でも、明成高も明成高らしさを出していたと、ボクは思います。
全員が…ボクは記者席で見ていたのではっきりと見えたのですが…文字通り、歯を食いしばって走っていたし、跳んでいたからです。
確かにパッシングゲームからの1対1の精度など、これからもっと上げていかなければいけないところはあると思います。
ただ、やっぱり、あの明成高の全員が連動した動きは、これまでにあまり見たことがないものです。
連動しつつ、刹那、1対1からゴールに向かう姿勢。
バスケの奥の深さを思い知らされます。
創部3年目で、ベスト4まで上がってきた、ある意味で驚異的なチーム。
3年生にとってはすぐ上の先輩が1人もいないところからスタートしているわけです。
ほとんどの人が、ボクも含めて、高校時代の部活動には先輩がいたはずです。
それがいなかった。
明成高をよく知るライターさんが言ってました。
「佐藤コーチの言っていることをやればどうなるのかっていう、具体的なイメージがわかなかったんだよね」
イメージのない目標に向かっていく難しさが、彼らにはあったんです。
センターの中川くんはこう言っていました。
「先輩から学べない分、自分たちでやっていくしかないってことを学びました」
明成高に入学を決めるときは「自分たちだけでやっていけるのか」という不安もあったといいます。
でも彼らは自分たちが土台になることを選び、それを後輩たちに託すことを決めたわけです。
当初は佐藤コーチの言っている言葉の意味もわからず、チンプンカンプンだったそうです。
確かにあのパッシングやディフェンスの変化は、それを理解するだけでも、相当苦労しそうですから。
それを彼らはやり遂げて、なおかつ、全国の…すべての日本の高校のなかの4位になったんです。
ホントに頭が下がる思いでいっぱいです。
伝統というのは積み上げてきたもの、そのものだと思います。
県立能代工業高も始めは「0」からのスタートでした。
それが今では誰もが認める高校バスケ界の雄です。
昔の、弱い県立能代工業高を知っている人がいれば(そんな時代があったかどうかはわかりませんが)、その人からすれば「あの能工がねぇ~」になるのでしょう。
明成高はこれからのチームです。
いや、3年でここまで上がってきたことのほうがすごいことなんです。
そういう意味では、ボクを含めて、これを読んだみなさんが「明成高、伝統校への道」を目の当たりにできるわけです。
楽しみじゃないですか???
この「M」のユニフォームが頂点に立つ日が――
さて、今日を含めて8日間に渡ってお送りしてきました「ウインターカップ徒然日記2007」はここで幕を閉じます。
約50,000件のページビューがありました。
本当にご愛読感謝です。
明日からは、引き続きHareruya24が「天皇杯・皇后杯徒然日記2007」をお送りします。
高校バスケ界からは以下の8チームが出場します。
【男子】
ウインターカップの覇者・洛南高
インターハイ・国体2冠の県立能代工業高
【女子】
3冠達成の桜花学園高
ウインターカップ3位の山形市立商業高
インターハイ準優勝の岐阜女子高
県立福井商業高
中村学園女子高
大阪薫英女学院高
しかし、ウインターカップって…いや、高校バスケってホントに心が洗われますよね。
今のバスケ界にはいろんな批判もあるかもしれません。
少しネガティブな話題が多かったからね。
それらは忘れちゃいけないことだけど、でもこの1週間はそれらを忘れさせてくれる1週間でした。
彼ら、彼女らを見ていると、ボクも真剣にバスケに取り組んでいた高校3年間を思い出します。
そしてこう思います。
やっぱり、バスケが好きだ! って。
長くなってしまいましたが、最後に、明成高の佐藤コーチが言った言葉と同じ言葉で、この日記を締めます。
「来年もまたここに戻ってきたいと思いますので、よろしくお願いします!」
posted by Hareruya24 |13:09 |
ウインターカップ徒然日記2007 |
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2007年12月29日
どうも、Hareruya24です。
先ほど、今年のウインターカップ、男子の覇者が決定しました!
それは――京都府代表・洛南高!
昨年に続いての2連覇です。
しかし、すごい試合でした。
まさに死闘ッス。
今はこんな言葉しか思い浮かびません。
取られたら取り返す、その繰り返し。
ノーガードの打ち合いじゃない。
ディフェンスをしていないわけでもない。
それを超えたところで、コート上の10人は戦っていたんです。
いや、コート上だけじゃないですね。
ベンチも、ベンチ裏の応援団席も戦っていた。
敗れた福岡第一高のエースPG・並里くんは、やはり、さすがの一言です。
シュートの確率はあまりよくありませんでしたが(それだけ洛南高のディフェンスがよかったんでしょう)、福岡第一高というチームを完全に掌握していました。
それでもあと一歩が届かなかった。
まぁ、並里くんのインタビューだったり、コメントはいろんな雑誌等で出るでしょうから、そっちをチェックしてください。
…単にコメント取りに遅れて聞けなかっただけなのは、ココだけの話。
勝った洛南高は本当にバランスの取れたいいチームでした。
アウトサイドから辻くんがシュートを決めれば(1ブザービーター付き)、2年生エース(といっても過言ではないでしょう)比江島くんが勝負所でチームに勢いをつける。
センターの谷口くんも、福岡第一高の2人の留学生ビッグマンに必死で喰らいつき、ついには1人をファウルアウトさせました。
そんな彼らをまとめ上げたキャプテンの田村くんがいて、ベンチから出てきた松岡くんもいいつなぎをしていました。
そのすべてが絡みあって、洛南高の“勝利のシンフォニー”を奏でたということでしょう。
ちなみに――
この洛南高は近畿代表として、元日から行われる天皇杯にも参戦します、
ウインターカップを見逃した方、ぜひ天皇杯で彼らのプレイを見てください。
惚れますよ♪
決勝を戦った2校の間に、いや、ベスト4に入ったチームの間に実力差はなかったと思います。
運といえばそれまでですが、やっぱり運だったのかも…
練習の質も量も同じくらいだったはず。
ウインターカップにかける想いだって。
でも、そこに勝利と敗北の差は絶対に現れる。
それがスポーツです。
でも一方で、勝敗に関係なく、いいチーム、いいゲームは見ている人の心を
打ちます。
それもスポーツです。
ともあれ、“今年の”ウインターカップもこれで幕を閉じます。
でもウインターカップは終わりません。
今年の悔しさをバネに1,2年生がどんな成長を遂げるのか。
来年のウインターカップも…その前にインターハイ・国体もありますが…注目です。
なにせチームの完成度が一番高い大会なんですから。
ということで、最終日の日記もここで終わります。
明日、もう1つだけ書こうと思います。
今日の3位決定戦のことを。
以上、東京体育館のプレスルームから、Hareruya24でした!
明日はお家からお送りします。
posted by Hareruya24 |16:22 |
ウインターカップ徒然日記2007 |
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2007年12月29日
洛南 ○ 78-73 ● 福岡第一
今大会の決勝は、2年連続3回目の優勝を狙う洛南と2年ぶり2回目の優勝を狙う福岡第一の一戦となった。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンでスタート。高さに勝る洛南はゴール下にボールを集め着実にゴールを狙う。一方、福岡第一は#11早川を中心に外角からの攻撃でペースをつかもうとする。5分 7-5と洛南1ゴールリードながらゲームはロースコアの試合展開となる。その後両チームとも決定的なチャンスをつかめず17-14と洛南リードで第1ピリオドを終わる。
第2ピリオドに入っても相変わらずのペースで、一進一退の攻防が続き4分で20-20の同点となる。5分、洛南は#9比江島を中心にゴール下を攻め26-22とリードする。ここで福岡第一はタイムアウトをとりペースを変えようとする。しかし、洛南は#5辻のミドル・#9比江島の速攻などで34-24とリードを広げる。その後、福岡第一は激しいディフェンスから洛南のミスを誘い#12熊の4連続ゴールで42-35で前半を終了する。
第3ピリオド開始早々から福岡第一の反撃がはじまる。#14並里、#12熊のカットインが連続で決まり42-39とする。4分 福岡第一#4大谷のミドルシュートが決まり47-46と逆転する。その後は、お互い点の取り合いとなるが残り1分、洛南#9比江島のゴール下、#5辻の3Pシュートが決まり60-58と洛南再逆転で第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド一進一退の攻防が続く中、福岡第一#10イブラヒマがリバウンドのファウルをとられファウルアウト。4分、洛南#9比江島のシュートで洛南64-62と逆転する。しかし福岡第一も#12熊のゴール下がカウントワンショットとなり66-67で福岡第一再びリードを奪う。残り4分、#14並里の3Pシュートが決まり70-66と福岡第一リードで洛南タイムアウトをとる。タイムアウト後洛南はディフェンスを1-2-2のゾーンに変えペースをつかもうとする。残り2分、#5辻の3Pシュートが決まり71-70と洛南が逆転する。残り1分、#9比江島がゴール下でファウルをもらい一投目を決め74-70とする。残り44秒、#5辻のアシストから#4田村がゴール下を決め76-70とリードを広げる。ここで福岡第一たまらずタイムアウトをとる。24秒、#6狩野が3Pシュートを決め76-73とするもの18秒、#10早川が痛恨のアンスポーツマンライクファウルを犯し、フリースローを2本とも落とすが洛南ボール。その後洛南はファウルゲームのフリースローを落ち着いて決め78-73で2年連続3回目の優勝となった。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2008 |14:31 |
ウインターカップ男子決勝 |
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2007年12月29日
県立能代工業 ○ 87-62 ● 明成
第1ピリオド、能代工業が#6高橋のポストプレイ、#10館山の3Pシュートなどで先制。明成は#14中川のシュートで得点するが、なかなか攻撃のリズムがとれず追う展開となる。その後も能代工業は1on1からのシュートで得点する。明成は#8名塚の3Pシュートで追う上げるが、能代工業6点リードで第1ピリオド終了する。
第2ピリオド、能代工業は明成のミスを得点に結びつけ2桁の点差をつける。明成は思うように得点できず苦しい展開となる。その後も能代工業は相手のシュートミスを速攻に結びつけ、残り3分には15点差となる。その後は明成も#7小野3Pシュート・#10佐藤のジャンプシュートなどで得点し、10点差として前半を終了する。
第3ピリオド、後半になっても明成は能代工業のディフェンスを崩せず徐々に点差が開く。一方、能代工業は相手のスキを突き中盤には20点差をつける。明成はメンバーを変えてリズムをつかもうとするが、ファウルも多くなりペースをつかめない。能代工業はリバウンドが強く、明成の反撃を許さない。能代工業ペースのまま第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド、明成は20点差を縮めようと積極的にシュートを放つがなかなか決まらず、逆に能代工業に3Pシュートやドライブで得点され、点差が開いていく。2分過ぎ、73-48となったところで明成タイムアウト。明成は連続してゴールを決めペースをつかもうとするが、能代工業は堅い守りで逆に点差を広げていく。結局、終始リズムを崩さず試合の主導権を握った能代工業が安定した力を発揮し、明成を破り、3位となった。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2008 |12:39 |
ウインターカップ男子3位決定戦 |
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2007年12月29日
おはようございます、Hareruya24です。
ついに、本当についに、今年のウインターカップの最終日になってしまいましたね。
昨日の夜から振り出した雨も、今はビミョーに小雨状態です。
そんな中でも朝早くから列を成して、開場待ちをしている観客の方が数多くいらっしゃいました。
本当にうれしいことです。
それを見る前、つまり今朝、頭に来ることがありました。
今日から会社が休みになっているらしく、電車はかなりすいていたんです。
だから、いつもは激混みのJR埼京線もガラガラ、席に座れたわけです。
そして新宿到着。
席を立とうとすると、何かひっかかった感じがしたんです。
腰につけてある家の鍵がひっかかったのかなと席を振り返ると、そこにはなんと――ガムがあるじゃないですか!?
お尻を触ってみると、ネチャリ。
席に…それも優先席に(そこに座っているボクもどうかと思いますが)ガムを捨てるって…
頭に来ますよね。
でも、そんなことを今日の2試合は忘れさせてくれるはず。
そうです! そうなんです!!(川平慈英のマネをしている博多華丸風に)
今年も残すところ2試合になったんです。
選手サイドからすれば、とにかく勝ちたい! ってことでしょう。
でも見ている側からすれば――そのチームの関係者、ファンを除けば――どちらが勝ってもいい。
ただ終わった後に「完全燃焼でした」と言えるような試合をしてほしい。
コートのほうからは、3位決定戦を行う2チームのウォーミングアップの声が聞こえてきます。
県立能代工業高の満原くんは足を引きずるように歩いていました。
出られるのかな?
将来のことを考えて、加藤コーチは出さないかな?
手負いの王者と戦う明成高はどんな気持ちなのかな?
最終日、男子の3位決定戦と決勝戦は内容もりだくさんになりそう。
次の日記は相当長くなるな…覚悟しておいてくださいね。
ではまた、のちほど…
posted by Hareruya24 |09:38 |
ウインターカップ徒然日記2007 |
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2007年12月28日
こんばんわ、Hareruya24です。
さて、今日行われた男子のセミファイナルも熱かったですよ。
…って、第1試合の【県立能代工業高vs洛南高】戦は、女子の取材をしてたので、ほとんど見れておりませんが…
結果からいえば、(ってレポートにもあるんですが)、県立能代工業高は敗れてしまいました。
3冠達成ならず、です。
目の前で桜花学園高が3冠を達成しただけに、彼らも「今度はオレたちの番だ」って思っていたはずです。
そのためには、まず洛南高を倒してやろう! と。
でも、できなかった。
やはりそれほど3冠というのは難しいんです。
第2ピリオド、県立能代工業高の満原くんがケガをしたらしい。
1度はコートに戻ったんだけど、やはり動ける状態ではなかったらしく、またベンチに戻して、それ以降コートに立つことはありませんでした。
チームの大黒柱がケガをしたことで、チームメイトにも動揺が走ったのかもしれませんね。
「バスケットにアクシデントはつきもの。そのアクシデントへの準備不足が敗因。我々ベンチのミスです」
と、加藤コーチは言っていました。
3冠を達成する、いや、優勝をするっていうのは、そういうバスケ以外の細かなところまで準備をしなければいけないということです。
そういう意味でも、前日のこととはいえ、スタメンの一角を失いながらも3冠を達成した女子の桜花学園高ってホントにすごいんだと、改めて思います。
もちろん満原くんのアクシデントがなかったら、県立能代工業高が勝っていた、とも言い切れません。
それほどディフェンディング・チャンピオンの洛南高も強かったんです。
県立能代工業高の夢=3冠は潰えましたが、洛南高にしてみれば、彼らの夢=2連覇に向けて、またひとつ山を乗り越えたということでしょう。
第2試合も壮絶でした。
まさに一進一退の試合で、変な言い方をすると、見応えのある試合って結構疲れます。
そんな試合でした。
あっ、もちろん、心地よい疲れですよ。
結果・内容はレポートにあるとおりです。
ただちょっとおもしろい話を。
福岡第一高のPG・並里くんと話をしていたんですけど、彼、昨日の準々決勝が終わってから、宿舎で腕立てなどトレーニングをしたらしいんです。
「そのせいか、今日は体が重かったんですよね。もちろん、これは勝ったから言える話なんですけど。今日ですか? 今日はしません。さっさと寝ます(笑)」
試合後にトレーニングって…
やっぱり体力の有り余っている18歳なんですね。
まぁ、それくらいじゃないと全国のトップクラスにはなれないってことかもしれませんが。
とにもかくにも、明日、最終日の組み合わせがこれで決まりました。
10:00~ 3位決定戦【県立能代工業高vs明成高】
12:00~ 決勝戦【洛南高vs福岡第一高】
決勝戦は、昨年のチャンピオンと、一昨年のチャンピオンの対決です。
さぁ、どっちの高校が2007年のウインターカップを手にするのか?
今日も大勢の観客が東京体育館に集まっていました。
明日はもっと集まるかな。
そんな期待をしながら…ウインターカップ最終日を観客のみんなと楽しみたいと思っているHareruya24でした。
おやすみなさい。
posted by Hareruya24 |21:28 |
ウインターカップ徒然日記2007 |
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2007年12月28日
お疲れさまです、Hareruya24です。
ウインターカップの6日目が終わりました。
すいません、なかなか更新ができなくて…
女子の3位決定戦→取材→決勝戦→取材と東京体育館を駈けずりまくっていたら、男子の準決勝GAME1の第3Qが終わるところ…
なので、そのまま試合を見ていたものでして。
で、女子の結果は――(ドラムロール、ドルルルル…ジャン!)
桜花学園高、3冠達成です!
2003年、現在JOMOサンフラワーズで活躍している内海亮子選手たちの代以来の3冠達成です。
いやぁ、今年の桜花学園高は強かった!
インターハイも、国体も見ましたが、本当に強いって思いましたね。
今日も終始リードを保っていて、第3Qで東京成徳大高の追撃に2点差まで詰められたんですけど、そこで崩れなかった。
焦らなかった。
ボクなら間違いなく、テンパって、一気に逆転されたでしょう。
まぁ、そこが桜花学園高とボクの違いです…比べる意味もわかりませんが(笑)
詰められても、きっちりと得点を返していって、気づけば21点差の勝利です。
さらにいうと、選手層の厚さも強さの要因でしょう。
実のところ、もし桜花学園高が決勝戦で勝ったら、強さの要因として、派手な、目立つスター選手ではなく、地味にチームを支える選手を紹介しようと思っていたんです。
#6の小泉さんのことです。
キャプテンの佐藤さんのように飛び跳ねるわけでもなく、センター陣のように背が大きいわけでもない。
でも粘り強いディフェンスをしたり、チームの流れが悪いなっていうときに確実にジャンプシュートを決めてくれる。
そんな選手なんです。
でも、昨日の準決勝、第4Qの残り3分で右足を負傷してしまったんですね。
相当ひどかったらしく、今日の決勝戦には、最後の最後、ゲームがほぼ決まったところでしか出てきませんでした。
その小泉さんの穴を埋めたのが、2年生の深野さんです。
小泉さんとは正反対(?)で、オフェンスをガンガンやるタイプ。
最初は硬かったけど、徐々にほぐれてきて、チームトップの19得点をあげました。
タイプは違うんだけど、その違いをうまく井上コーチがコントロールしたということでしょう。
ちなみに小泉さん、国体では1回戦でケガをしてしまって、ずっと出られなかったんです。
でも、最後の最後、決勝戦には間に合って、そこできっちり、いつもの仕事をしていました。
ボクは結構、そういう選手が好きなもんで…国体のときから、彼女を取り上げる構想を練っておりました(笑)
それと、もうひとつ強さの要因を発見しました。
それは――笑顔です。
とにかく桜花学園高の選手はコート上でよく笑っている。
ヘラヘラというのではなく、ニコニコという感じでしょうか。
「ツライときほど笑っていたほうが、チームの流れがよくなるんです」
と、キャプテンの佐藤さんは言います。
あの笑顔は見ている人をも気持ちよくさせてくれます。
バスケが好きでやってるんだろうなぁ。
3冠の秘訣は笑顔! と言ってもいいのかな。
東京成徳大高もけっして悪くなかったですよ。
今年の桜花学園高の高さに真っ向から対抗できるのは東京成徳大高くらいだったと思います。
それでも、やっぱり、届かなかった。
ともあれ、それが結果です。
この結果を負けたチームはどう捉え、どう力に変えていくか。
その答えは来年のウインターカップに出ます。
それを楽しみにしましょう!
最後に、試合の内容はレポートを見ていただくとして、今大会の最終順位と、女子ベスト5を紹介しておきますね。
優勝:桜花学園高(4年ぶり15回目)
準優勝:東京成徳大高
第3位:山形市立商業高
第4位:聖カタリナ女子高
ベスト5
佐藤詩織選手(桜花学園高)
高田真希選手(桜花学園高)
間宮佑圭選手(東京成徳大高)
大沼美咲選手(山形市立商業高)
有田彩選手(聖カタリナ女子高)
さらにいうと男子の準決勝もすごかった。
まぁ、それはあとで軽く書きますね。
まずは女子の結果まで。
それまではレポートで試合の雰囲気を味わってください。
ではでは…Hareruya24でした。
posted by Hareruya24 |18:26 |
ウインターカップ徒然日記2007 |
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2007年12月28日
明成 ● 84-86 ○ 福岡第一
共にインターハイ・ベスト4の福岡第一と明成。国体では明成単独チームの宮城県と混成チームの福岡県として対戦し、僅差で福岡が勝利を収めている両チーム。
ディフェンスは両チームマンツーマン。明成#13石川の連続ゴール、#14中川のシュートで残り7分、7-0と明成リード。福岡第一も#6狩野の3Pシュート、#11早川のシュートで反撃。残り4分、#11早川がカウントワンショットを決め、17-14と追い上げる。その後も#11早川、#6狩野が適確なシュートを決め逆転し、24-20と福岡第一リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、明成がディフェンスをゾーンに変える。明成#10佐藤(卓)、福岡第一#11早川の活躍で残り5分、32-31と福岡第一リード。残り3分、明成#7小野の3Pシュートで逆転。両チームとも持ち味の激しいディフェンスから正確なシュートで相譲らず、45-45でハーフタイム。
後半も明成トライアングルツーのディフェンスで福岡第一のアウトサイドにプレッシャーをかける。福岡第一#11早川、#12熊がシュートを決めれば、明成も#8名塚、#14中川が決め一進一退。残り3分、57-54となったところで福岡第一後半1回目のタイムアウト。代わって入った#10イブラヒマの3連続ゴール。逆に明成がタイムアウト。福岡第一#14並里のアシスト、フリースローを決める活躍で65-62、3点リードで第4ピリオドへ。
明成はディフェンスをマンツーマンへ。福岡第一#14並里のカットイン、#6狩野の3Pシュートで、72-64。明成2回目のタイムアウト。残り7分、明成#13石川の3Pシュート。福岡第一#11早川のシュートに対して明成#7小野が反則を犯しファウルアウト。明成#14中川のゴール下と#8名塚のカウントワンショットで残り3分、81-75と追いかける。残り1分、明成#8名塚がフリースローを2本決め、福岡第一84-82で福岡第一2回目のタイムアウト。残り9.7秒、福岡第一#14並里に対してファウル。#14並里フリースローを2本とも決め、4点差ゲーム終了と同時に明成#14中川がシュートを決め86-84とするも、ワンゴールとどかず、福岡第一が逃げ切った。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2008 |17:55 |
ウインターカップ男子準決勝 |
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2007年12月28日
県立能代工業 ● 72-102 ○ 洛南
9年ぶりの高校3冠を目指す能代工業、一方インターハイでの雪辱を果たし今大会連覇を狙う洛南。両校とも譲れない大一番となった。
第1ピリオド、出だし能代工業は#7長谷川・#5満原オフェンスの中心となる選手が得点していく。一方、洛南は#4田村のシュートなどで互角の立ち上がり。お互いシュートの確率は良くないが、オフェンスリバウンドを頑張りプレイをつなげていく。取られたら取り返すという展開が続き、 21-20洛南リードで終了。
第2ピリオド、洛南#10谷口のゴール下シュートで始まる。すかさず能代工業#5満原がゴール下でファウルをもらうなど、能代工業#5満原対洛南#10谷口の攻防が続く。3分、能代工業#5満原が右足首を痛めベンチにさがる。4分、30-24洛南リードで能代工業がタイムアウト。#5満原の抜けたチームでどう戦うか注目される。能代工業は速い展開を仕掛けるが、ターンオーバーも多く、逆に洛南#11佐藤らがシュートを決め点差は縮まらない。9分、能代工業#6高橋健がシュートを決め44-37と7点差になったところで洛南タイムアウト。タイムアウト後、能代工業#7長谷川が3Pシュートを決め4点差としたが最後に洛南#8松岡が速攻を決め46-40洛南6点リードで前半終了。
第3ピリオド、能代工業は#5満原はベンチスタート。能代工業のオフェンスのミスが続き点差が広がる。1分、能代工業#5満原をコートに戻す。3Pシュートを狙うが決まらず勢いがない。逆に洛南は#4田村・#10谷口・#9比江島が立て続けに得点し19点差と大きくリードした。結局75-55洛南20点リードで終了。
第4ピリオド、能代工業が必死の反撃を試みるが、洛南の高さのあるシュートブロックやリバウンドでなかなか得点できない。また、プレスを仕掛けてきたが洛南があわてず落ちついてボールを回しスティールを許さない。残り5分で90-60と洛南が30点リードとなった。試合は102-72で洛南の勝利。途中、能代工業#5満原の負傷というアクシデントもあり思わぬ大差となった。堅実なディフェンスから、速攻でもセットでも、またインサイド、アウトサイドと自在なオフェンスを展開した洛南がインターハイの雪辱を果たし、今大会連覇へ向けて大きく一歩前進した。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by aj2008 |16:18 |
ウインターカップ男子準決勝 |
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