2008年01月06日
アイシンシーホース ○ 64-62 ● 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
アイシンシーホースと三菱電機ダイヤモンドドルフィンズのベスト4最後の切符を賭けた一戦。序盤から、両者守り合いのロースコアで均衡状態が続く。三菱は3-2ゾーンディフェンスを駆使し、リードを奪取。主導権を握ったまま逃げ切るかと思われたが、第4ピリオド、アイシンは#32桜木が勝負強さを発揮し、ついに逆転に成功する。三菱は#40ハニーカットが3Pシュートを決められず、64-62。地力に勝るアイシンが見事な大逆転劇を見せ、王者奪還へ一歩近づく大金星を挙げた。
第1ピリオド、立ち上がりから、両者守り合いのゆっくりとしたゲーム展開となる。アイシンは#3柏木を起点に、#8バングラがうまく合わせ先手を取る。しかし三菱も大型センター#40ハニーカットにボールを集め確実に加点、食らいつく。その後、一進一退の攻防が続き、三菱が僅かにリードして終了。
第2ピリオド、三菱はゾーンディフェンスに切り替え、両者守り合いのロースコアゲームが激化。シュートの決定力を欠くアイシンに対し、三菱は#12柏倉の3Pシュートで徐々にペースを掴み始め、さらに#9梶山らの連続得点で徐々にリードを広げていく。だが、アイシン#22網野が3Pシュートのブザービーターを決め、一矢報いる。33-26、三菱が7点リードで前半を終了する。
第3ピリオド、出だし、アイシンは#1竹内のブロックショットを含むナイスディフェンスから、#3柏木の切れ味鋭いドライブ、シュートとチームを牽引。一方三菱も、3-2ゾーンディフェンスから負けじと得点を重ねリードを譲らない。アイシンは#32桜木を中心に内外角を攻めるが、最後まで切り崩せず51-43。三菱がリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンは#32桜木のフリースローで口火をきると#3柏木が3Pシュートで、逆転の糸口を掴む。対する三菱はシュートが入らず、焦りからかミスも出始める。アイシンは、速いパス回しからインサイドを起点に三菱ディフェンスを切り崩し、相手のファウルからフリースローを得る。アイシン#32桜木はそのチャンスを見逃すことなく着実に得点につなげ、残り2分半、ついに三菱を捉える。だが三菱も要所で得点を返し逃げ切りを図るが、残り1分を切ったところで再びアイシン#32桜木がフリースローを獲得。それを2本とも沈め、ついに逆転に成功。終了間際、三菱は#40ハニーカットが最後の望みを賭け、3Pシュートを放つが、リングに嫌われ、万事休す。最後まで続いた激しい攻防は、集中力を切らさなかったアイシンが64-62で大逆転し、勝利を収めた。
ボックススコア
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2008年01月06日
オーエスジーフェニックス東三河 ● 77-87 ○ 日立サンロッカーズ
オールジャパン第5日目。ベスト4を賭けたオーエスジーフェニックス東三河と日立サンロッカーズの一戦。前半に高確率のシュートを決めた日立が前半に大きくリード。終盤差を縮められるが、要所で確実にシュートを決め、追いすがるOSGを蹴散らし、見事勝利。初のベスト4進出を果たした。
第1ピリオド、日立は序盤から激しいディフェンスでOSGのオフェンスを機能させない。OSGは残り8分から3分切るまで得点が止まる。その間に日立は3Pシュート4本を含む連続16得点でイニシアティブを取る。対するOSGはゾーンディフェンスで相手の流れを絶とうとするが、うまく行かず、#11ホーキンスが3Pシュート3本を含む11点と孤軍奮闘、なんとか追いすがる。しかし、このピリオド6本中5本の3Pシュートを沈めた日立が8点リードし、終了する。
第2ピリオド、出だしはOSGが#50エスティルの活躍で、徐々に点差を縮める。しかし、中盤以降日立#7五十嵐が持ち前のスピードを生かし、相手ディフェンスを翻弄。そこから好アシストし、チームの流れを呼び込む。すると、それに#11菅が応える。日立#11菅が、このピリオド3本中3本、前半だけで5本中5本の3Pシュートを沈める活躍。得点が伸び悩むOSGを突き放しにかかる。OSGはその後もなかなかシュートが入らず、差は広がる一方。両チームのシュート成功率の差がそのまま点差に繋がる形となって前半を終えた。
第3ピリオド、OSGはゾーンディフェンスから流れを作り、巻き返しを狙う。#1川村3Pシュートが決まると、その後も外角のシュートが決まりだし、点差が徐々に縮まる。しかし、日立#15竹内、#30トーマスが得点を返す。OSGは単発ながら3Pシュートを沈め、日立は#15竹内が11得点の活躍。一進一退のまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、OSGは激しいディフェンスから流れを掴むと、#11ホーキンスの活躍も含め、一挙9得点。一気に差を縮める。開始4分で日立は3点のみと抑えられてしまう。しかし、日立も黙ってはいない。#15竹内が3Pシュートを決め、主導権を握らせない。OSGは要所で#24長谷川が得点を挙げると、#15竹内が決め返す。両チーム一歩も譲らない激しいせめぎ合いが続く。しかし、立#5上山の正確無比な3PシュートがOSGの追い上げムードを許さない。外角シュートの決め合い、一進一退のままなかなか追いつけないOSGは、ファウルゲームに持ち込むが日立を捉えることは出来ず。日立が前半のリードを守りきり、準決勝へと駒を進めた。
ボックススコア
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2008年01月05日
パナソニックトライアンズ ● 76-89 ○ トヨタ自動車アルバルク
パナソニックトライアンズと昨年王者のトヨタ自動車アルバルクの試合は、前半にパナソニックが主導権を握り、ゲームを進めるが、後半にトヨタが底力を発揮。そのままゲームをひっくり返したトヨタが2連覇に向け、まずはベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、トヨタがワンゴール決めれば、パナソニックはツーゴールを決めるというせめぎ合いで、まずはパナソニックが先手を奪う。#6永山、#13大野、#20カスタスが高い確率でゴールを決め、トヨタを引き離す。トヨタはパナソニックディフェンスをなかなか切り崩す事が出来ず、流れに乗り切れない。途中ゾーンディフェンスを見せるが、パナソニック#20カスタスの3Pシュートであっさりと得点されてしまう。第1ピリオドはパナソニックが10点のリードを奪い終了。
第2ピリオドは中盤まで両チーム一進一退の攻防が展開。中盤に差し掛かると残り5分から3分半、パナソニックの得点が止まる。トヨタの激しいディフェンスを前に攻めあぐね、その間トヨタは#23齋藤、#45古田、#13オバノンが得点。11点差から一気に3点差まで詰め寄る。その後再び#6永山の得点などで盛り返したパナソニックが依然リードしたまま前半を終える。
第3ピリオド立ち上がり2分半お互いミスを連発し、得点に結びつかない。そんな中、トヨタ#33宮田の気迫溢れるドライブがチームに流れを呼び込み、残り6分35秒#12渡邉の3本のフリースローを全て沈め、ついに逆転に成功。その後、パナソニック#20カスタスがようやく第3ピリオドのチーム初の得点を挙げる。しかしその後も我慢の展開を強いられるパナソニック。対するトヨタの勢いはさらに加速する。残り4分から3分間パナソニックを抑え込むと、その間に9得点。さらにリードを広げる。最後は#10岡田がハーフラインから3Pブザービーターを決め、6点ビハインドから12点のリードを奪い、第4ピリオドへ。
第4ピリオド開始早々パナソニックはゾーンディフェンスに切り替え、巻き返しを図る。トヨタのオフェンスペースはトーンダウンするものの、パナソニックもオフェンスで波に乗れず、点差は縮まらない。対するトヨタもその後、落ち着いたゲーム運びで、追いすがるパナソニックにチャンスを与えない。結局そのまま、リードを保持し続けたトヨタが、見事に逆転勝利を挙げた。
ボックススコア
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posted by aj2008 |21:18 |
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2008年01月05日
東芝ブレイブサンダース ○ 63-62 ● レラカムイ北海道
オールジャパン準々決勝。東芝ブレイブサンダースとレラカムイ北海道のJBL同士の一戦は、立ち上がりから手に汗を握る展開を見せる。前半残り5分、東芝#8節政の連続3Pシュートで逆転に成功すると、#23ホーカム、#34伊藤のパワフルなセンター陣の活躍で最大12点差までリードを広げる。終盤、レラカムイは相手の隙をついたプレイで1点差に詰め寄る猛反撃を見せるが追いつくには至らず、63-62。最後まで冷静さを失わなかった東芝が激戦を勝ち抜き、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、ターンオーバーが絶えずゴールまでいけないレラカムイに対し、東芝は#0石崎を起点に速い展開から#13菊地が確実に得点をあげ好スタートを切る。残り6分、レラカムイは交代してきた#31ウィリアムズが要所で3Pシュートを決めリズムを掴み、さらに#11桜井の3Pシュートで一気に流れが傾く。東芝はファウルを誘うプレイでフリースローのチャンスを得るもののリングに嫌われ、17-12。レラカムイがリードし終了する。
第2ピリオド、出だし、レラカムイはスクリーンプレイでノーマークをつくり#9折茂が積極的にシュートを狙うが、決まらず波に乗り切れない。対する東芝は#34伊藤がインサイドで奮起し、残り5分#8節政の連続3Pシュートでついに逆転に成功する。その後、両者共に一歩も譲らない攻防を見せ32-27。東芝リードで前半を終了する。
第3ピリオド、東芝は#23ホーカム、#34伊藤の力強いインサイドプレイから連続得点をあげ、開始3分で42-30、12点差と一気に突き放す。追い上げたいレラカムイはメンバーを入れ替え、#11桜井のクイックネスな1on1でリズムを掴み、また速攻から#9折茂が加点し、じわじわと追い上げる。だが東芝もオフェンスをしっかり得点につなげ、51-40。東芝がリードを保ち最終ピリオドへ。
第4ピリオド、立ち上がり、両者共にミスが多いゲーム展開となる。シュートの決定力の欠ける東芝に対し、レラカムイは#41ニュートンがシュートをねじ込み、残り2分#9折茂のバスケットカウントで一気に4点差まで詰め寄る。その後一進一退の攻防は続き、残り5秒、レラカムイ#31ウィリアムズのリバウンドからの得点で1点差とがする。しかし最後、きっちりとボールをキープした東芝が63-62で逃げ切り、ベスト4へ進出した。
ボックススコア
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posted by aj2008 |19:29 |
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