2008年01月06日
富士通 レッドウェーブ ○ 82-61 ● 日立ハイテク クーガーズ
ベスト4最後の1枠を巡り、富士通レッドウェーブと日立ハイテククーガーズが対戦。序盤から安定した力を発揮する富士通は、日立に主導権を握られることなく快勝。地力に勝る富士通が、3連覇に向けまずは準決勝進出を果たした。
第1ピリオド、出だしは両チームともシュートの決定力を欠き、点数が伸びない。しかし中盤に差し掛かったところで、富士通は日立のゾーンディフェンスに対し、#7船引(ま)の3Pシュートを皮切りに#12矢野(良)の2本連続を含めた、チームで5本連続の3Pシュートを沈め、リードする。日立は#21本間、#23磯山が単発ながら得点を返し、食らいつく。第1ピリオドは、5本の3Pシュートを沈めた富士通が一歩リードする。
第2ピリオド、富士通は#5畑が3Pシュートで口火を切ると、日立は#5山田、#21本間が得点を返す一進一退の攻防。しかし、残り4分半から日立の得点はこのピリオド終了まで完全に止まってしまう。それに対し富士通は#45名木が2本の3Pシュートを沈める。たまらずタイムアウトを取り、立て直しを図る日立。しかし、富士通もその後は点数が伸びず、40-25と富士通が15点にリードを広げ、前半を終える。
第3ピリオド富士通は、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスを獲得し、じわじわと得点する。対する日立は富士通ディフェンスを切り崩すことが出来ず、シュートすら打てない状況が続く。第3ピリオド開始5分で10得点を挙げる富士通とは対照的に、日立はわずか3得点に留まる。日立は激しいディフェンスから流れを掴もうとするが、富士通の落ち着いたパス回しを止めることが出来ない。結局日立はさらにリードを広げられてしまい、最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド日立はようやくオフェンスが機能し始め、徐々に得点を伸ばす。対する富士通も#5畑がゴール下で奮闘。結果崩れることなく、安定したバスケットを展開し、リードを保持する。主導権を握られることなくリードし続けた富士通は、スターティングメンバーを徐々に交代させていき、残り2分で全員控え選手となる。主力を下げる余裕を見せ、見事勝利した。
ボックススコア
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posted by aj2008 |14:36 |
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2008年01月06日
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス ● 77-81 ○ シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
準々決勝女子第3戦はアイシン・エィ・ダブリュウィングスとシャンソン化粧品シャンソンVマジックの対戦。前半を終えシャンソンが有利な状態で進むが、後半アイシンAWは3-2ゾーンディフェンスから#1鈴木、#7濱口の得点でじわじわと追い上げる。第4ピリオド開始早々、アイシンAWは逆転に成功すると、その後一進一退の攻防が続く。最後はパスアンドランから着実に得点を挙げ、守り抜いたシャンソンが81-77で激戦を制し、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、シャンソンは#23池住の3Pシュートで先制し主導権を握ると、パスアンドランから相手ディフェンスを切り崩し加点していく。一方アイシンAWは、#7濱口がペイント内でしっかりポジション取り、ボールをつなげ得点を重ねる。残り3分半、アイシンAWは#7濱口のポストプレイで18-18の同点に追いつく。だがシャンソンも#23池住が緩急あるドライブから着実に得点を挙げ32-23、シャンソンリードで終了する。
第2ピリオド、出だし、アイシンAWは相手の堅いディフェンスに単発なオフェンスとなり、開始2分半たまらずタイムアウトを要求。タイムアウト終了後、アイシンAWは3-2ゾーンディフェンスに切り替えるが、得点につながらず苦しい時間が続く。対するシャンソンは、速いパス回しから#45渡辺が2本の3Pシュートを含む10得点の活躍でチームを引っ張る。51-36、シャンソンがリードを広げ前半を終了する。
第3ピリオド、アイシンAWは変わらず3-2ゾーンディフェンスで相手のリズムを崩し、センター陣の力強いリバウンドからトランジションの速いバスケットでじわじわと追い上げる。対するシャンソンは、相手ディフェンスに苦しみボールの止まる時間が増えるが、限られたシュートチャンスを#5藤生が高確率で決める。終了間際、アイシンAW#1鈴木がスティールから3Pシュートを沈め、63-58。シャンソンが5点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々アイシンAWは#20島田がテンポ良く3Pシュート決め、さらに#7濱口の得点で、63-63の同点にする。さらに#1鈴木のアシストから#9高崎への速攻シュートで逆転すると、その後両者一歩も譲らない激しい攻防を見せ、白熱とした展開が続く。だが残り2分、アイシンAW#7濱口が退場し嫌な雰囲気が流れると、シャンソンは#23池住が相手の隙をつき連続得点を挙げる。終盤、アイシンAWも#1鈴木の3Pシュートなどで追い上げを見せ80-77とし、残り11秒、アイシンAWは最後のオフェンスに賭けるがゴールネットを揺らすことが出来ず、81-77。シャンソンが逃げ切り、勝利を収めた。
ボックススコア
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posted by aj2008 |13:49 |
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2008年01月05日
デンソー アイリス ● 57-80 ○ JOMOサンフラワーズ
デンソーアイリスとJOMOサンフラワーズとの一戦。今シーズンのWリーグでの対戦成績はJOMOが接戦を制し2勝。三度接戦が予想されるこの対決は、第3ピリオド終盤にJOMOがデンソーを一気に突き放す。そのまま、追随を許さずJOMOが圧倒的な差を見せつけ快勝。ベスト4進出を果たした。
第1ピリオド、両チーム開始から2分半シュートが入らず無得点。デンソーはゾーンディフェンスでJOMOを押さえ込む。ロースコアのまま膠着状態が続き、残り3分を切った所で徐々にJOMOのパスが回りだし、連続得点へと繋げる。まずはJOMOが先手を取り第1ピリオドを終える。
第2ピリオドは、JOMO#12吉田が持ち前のスピードを生かし、試合のテンポを上げ、速い展開から得点を重ねる。対するデンソーは1on1から勝負を挑むが決定力に欠け、点差を縮めることが出来ない。しかし残り3分デンソー#6浦島のシュートを皮切りに#1田渕、#35小畑が続き、一時10点あった差を一気に追いつく。そして残り4秒で投入された#14大庭が3Pシュートのブザービーターを決め、逆転に成功。デンソーは前半を1点リードで終える。
第3ピリオド、ゾーンディフェンスのデンソーに対し、JOMOは速いパス回しから内外角から得点を重ねる。デンソーは#35小畑を中心に得点を返すがJOMOの厳しいディフェンスを前に残り3分から点数が止まってしまう。その間JOMOは#6内海の連続8得点を含む12点を挙げ、一気にリードを広げる。その点数がそのまま両チームの点差となり、JOMOがリード奪取。第4ピリオドへ弾みをつける形となった。
第4ピリオド、デンソーはJOMOの激しいディフェンスに成す術がなく、開始から3分半無得点。JOMOは#53林の連続得点でじわじわと点差を広げる。勢いを失ったデンソーはその後もことごとくシュートが外れ、点差は開く一方となる。結局デンソーは第2ピリオドの逆転劇再現とはいかず、JOMOが勝利を収めた。
ボックススコア
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posted by aj2008 |15:15 |
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2008年01月05日
トヨタ自動車 アンテロープス ○ 87-58 ● 日本航空JALラビッツ
ベスト4進出を賭け、WJBL3位のトヨタ自動車アンテロープスとWJBL6位の日本航空JALラビッツが激突。激しいディフェンスで終始主導権を握り続けたトヨタが前半に大量リード。その後も日本航空に付け入る隙を与えることなく快勝し、ベスト4へと駒を進めた。
第1ピリオド、トヨタはディフェンスから流れを作り、連続して得点を挙げていく。対する日本航空はシュートが入らず苦しい展開。トヨタは#15池田が要所で得点を重ね、このピリオドだけで10得点の活躍。日本航空は単発の得点に終わり、リズムを掴むことが出来ない。第1ピリオドはトヨタが17点のリードを奪う。
第2ピリオド立ち上がりは、両チームとも守りあいの展開が続く。日本航空はゾーンディフェンスを駆使し、トヨタオフェンスの足を止める。しかしその流れがなかなかオフェンスにつながらない。トヨタは序盤こそゾーンディフェンスに攻めあぐねるが、適応し始めると第1ピリオドの勢いを徐々に取り戻す。厳しいディフェンスでミスを誘発し、日本航空に見せ場を作らせない。トヨタが主導権を握り25点の大量リードを奪取、前半を折り返した。
第3ピリオド、日本航空が前半のビハインドを挽回すべく、本来の力を発揮し始める。中でも#8岩村がこのピリオドだけで12得点を挙げ、奮闘する。しかし、トヨタも速いパス回しから#8榊原、#15池田が中心となり、内外バランスよく得点。両チーム一進一退の攻防を繰り広げる。日本航空はこのピリオドで僅かにリードを縮め、最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、トヨタは大量リードに守られ、手を緩めることなく落ち着いた試合運びを展開。そのトヨタに対し、日本航空は活路を見出すことが出来ず、焦りだけが募る。その焦りからかシュートが決まらず前半の苦しい展開へと逆戻り。結局そのまま、安定した力を発揮し続けたトヨタが、日本航空の挑戦を退け見事勝利を飾った。
ボックススコア
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posted by aj2008 |13:51 |
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