2007年12月28日

桜花学園vs東京成徳大学(WC決勝)

桜花学園 ○ 89-68 ● 東京成徳大学

 インターハイ準決勝、国体決勝(愛知県対東京都)と今シーズン3回目の対決となった桜花学園と東京成徳大学との決勝戦は、両チーム共、ハーフマンツーマンディフェンスでスタート。

 第1ピリオド、桜花学園は#15渡嘉敷・#8高田とインサイドを中心に攻め、東京成徳大学のファウルを誘う。一方、東京成徳大学はパスミスが続くなど良いリズムがつくれず、残り1分22秒、早くもタイムアウトを取る。その後、東京成徳大学は#7間宮がインサイドで得点を決め、リズムを取り戻すかに見えたが、桜花学園の#15渡嘉敷がそれを許さずゴール下で確実に得点を決めていく。しかし東京成徳大学は#12宮崎の1on1、#13金子の3Pシュートなどアウトサイドから攻撃が機能し始める。対する桜花学園は#4佐藤が1on1で攻め、東京成徳大学に流れを渡さない。東京成徳大学#4本田がジャンプシュートやブレイクなどで点を返すも、27-22と桜花学園リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、桜花学園は#8高田のインサイド、#10深野の1on1で徐々にリードを広げていき10点差とする。しかし東京成徳大学は、#13金子がこの試合3本目となる3Pシュートを決め追い上げムードをつくると、#12宮崎のしつこいディフェンスに対して桜花学園#4佐藤がアンスポーツマンライクファウルをしてしまう。流れは一気に東京成徳大学へと傾き、#7間宮がインサイドで連続してシュートを決めて39-38の1点差となる。その後、桜花学園は#10深野が連続得点で返し、45-39とリードを保ったまま前半終了。

 第3ピリオド、東京成徳大学は2-1-2のゾーンディフェンスに変えると、桜花学園のリズムが少し狂い始める。東京成徳大学はアウトサイドからのジャンプシュートで点差を詰め、残り3分、49-47の2点差に迫る。その後桜花学園はタイムアウトを取ると、#8高田のインサイド・#4佐藤のアウトサイドと得点を重ね、一気にリードを広げていく。東京成徳大学もマンツーマンに戻し、再び流れを変えようとするが、64-51と桜花学園が13点差をつけ、第3ピリオドを終了する。

 第4ピリオド、東京成徳大学は1-2-1-1のゾーンプレスを仕掛け、一気に勝負に出る。東京成徳大学#14山本の1on1・#15篠原のインサイドで喰らいつくも、桜花学園#4佐藤がジャンプシュート、アシストと大黒柱らしいプレイでチームを引っ張る。さらに、桜花は#7木林の連続ゴールなどで一気に引き離し、89-68で桜花学園が4年ぶり15回目の優勝を果たし、今年度インターハイ、国体に続き、3冠を達成した。

ボックススコア


情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET

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posted by aj2008 |13:24 | ウインターカップ女子決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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