2007年01月08日
△トヨタ自動車・古田悟選手に天皇杯を授与する常陸宮正仁親王殿下(C)JABBA
トヨタ自動車、初優勝!
トヨタ一筋の折茂選手は15年目にして、初めて手にした天皇杯。
感慨深いものがあったでしょうね。
って、試合が終わってからも終始、笑顔でした…
感慨深いっていうより、嬉しさのほうが大きかったんでしょうね。
ゲームの詳細はレポートを読んでいただくとしましょう。
ただ、トヨタのディフェンスはホントによかった。
取材ゾーンでアイシンの柏木選手に話を聞きましたが、出てくる言葉は「リズムがつかめなかった」ばかり。
アイシンのリズムをつかませなかったのは、トヨタのディフェンスです。
特にPG陣。
半田選手、宮田選手のディフェンスが、アイシンの佐古選手、柏木選手を苦しめた。
アイシンのパスがテンポよく回らなかったのは、彼らのディフェンスがあったからでしょう。
スーパーリーグではルイス・キャンベルというPGがいるため、なかなか出場機会のない二人。
でも腐らずにモチベーションをキープし続けた。
「この大会では試合に出られることがモチベーションでした」
と、宮田選手も言ってました。
そのモチベーションが見事に結実したということでしょうね。
昨年の天皇杯、準決勝でまさに“天国から地獄”の試合を味わったトヨタ。
その前も、その前の前も、決勝でアイシンに敗れている。
「でも、今は2004年じゃない。2005年でもない。2006年でもない。新しいゲームをしよう!」
そういって、コートに選手を送り込んだトステンヘッドコーチの手腕にも注目したい。
トヨタは試合後にミーティングをしないらしい。
みんな感情的になっていて、勝っても負けても冷静に判断できないからだ。
ゲーム前にトステンヘッドコーチが選手に伝えたのは3つだけ。
「Play hard! Fun! No regret!」
(ハードにプレイしよう! ゲームを楽しもう! 後悔のないゲームをしよう!)
シンプルだけど、しっかりそれがトヨタの選手には伝わったんだろうね。
アイシンは悔しい思いをしたのだろう。
瀬戸山選手は、取材ゾーンを泣きながら通過していきました。
柏木選手は第4Q残り1分55秒でベンチに下がってから、ずっと俯いてました。
でも、このブログで何度も書きましたけど、この経験を必ず次に生かしてほしい。
勝つチームがあれば、負けるチームがある。
笑うチームがあるから、泣くチームがある。
これが勝負の世界。
だから、次こそは「勝ってほしい!」とは書きません。
次こそは自分の納得できるゲームをしてほしい。
…って、負ければ誰もが何かしら納得しないんだけどね。
ともあれ、今年の天皇杯は終わりました。
でも、来年以降も「天皇杯・皇后杯」を賭けた熱い戦いは続きます。
これからも日本のバスケを見守り続けたい。
そんなふうに思う、今日このごろです。
突然、告知も何もなく始まったこのブログも、ここで一旦、おしまいです。
ウインターカップから16日間にわたり、のべ24万人の方がこのブログを読んでくださいました。
コメントをくれた方、トラックバックをしてくれた方、返事がままならず、申し訳ありませんでした。
でも、ホントに濃い16日間でした。
それもこれも読んでくれる読者のおかげです。
また、どこかで会えればいいなって思っている「Hareruya24」でした。
本当にありがとうございました!
…最後は長くなっちゃって、ごめんなさい。
posted by Hareruya24 |17:55 |
天皇杯・皇后杯徒然日記 |
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2007年01月08日
トヨタ自動車○ 79-45 ●アイシン
トヨタ自動車 初優勝!
【大会ベスト5】
桜井 良太(初受賞)トヨタ自動車 #11
柏木 真介(初受賞)アイシン #3
川村 卓也(初受賞)オーエスジー #1(最年少での受賞)
竹内 譲次(初受賞)東海大学 #15(学生初の受賞)
竹内 公輔(初受賞)慶應義塾大学 #7(学生初の受賞・
ベスト4のチーム以外での初受賞)
天皇杯優勝をかけたトヨタ自動車とアイシンの男子決勝戦。アイシンは試合を通してシュートの確率が低く、トヨタ自動車リードで試合が進んでいく。アイシンも一時点差を詰めるが、得点できない時間帯が続き、追いつくことが出来ない。トヨタ自動車は順調に得点を重ねていき、4度目の決勝でようやく初の栄冠を手にした。
第1ピリオド、序盤#34高橋、#9折茂の3Pシュートなどでトヨタ自動車がリードする。さらにトヨタ自動車は#45古田、#34高橋のインサイドで得点すると、ディフェンスでは積極的に前からプレッシャーをかける。しかし、アイシンも#22網野、#0小宮の3Pシュートで食らいついていく。19-14とトヨタ自動車がややリードして第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、アイシンは#2佐古の1on1を中心に攻めるも5分間で2得点しか出来ない。その間にトヨタ自動車は2桁リードとする。残り1分を切ってアイシン#22網野が3Pシュートを沈めるが、残り5秒、エンドラインボールからトヨタ自動車#11桜井が一人で持ち込みレイアップシュートで得点し、35-25とトヨタ自動車が10点のリードをつけて前半を終える。
第3ピリオド、アイシンがトヨタ自動車に迫っていく。ディフェンスではダブルチームを仕掛け、#55マッカーサーが豪快なブロックを見せる。すると今までなかなか入らなかったアウトサイドシュートが続けて決まり、2分で4点差にまで詰め寄る。しかし、トヨタ自動車も#45古田の1on1などで再びリードを広げていく。残り1分、アイシンのミスから速攻で#12渡邉がレイアップシュートを決めると完全に流れはトヨタ自動車。55-37として最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンはシュートがことごとくリングに嫌われ、およそ6分もの間ノーゴール。対するトヨタ自動車は俄然足が動くようになり、自分たちのバスケットを展開する。さらに残り7分、#9折茂の3Pシュートが決まるとトヨタ自動車ベンチは大いに盛り上がる。アイシンはプレッシャーを強めるが、ボールを奪うことができない。トヨタ自動車は終盤、主力をベンチに下げる余裕を見せ、79-45と大勝で悲願の初優勝を果たした。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by 速報担当 |15:22 |
ウインターカップ男子準決勝 |
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2007年01月08日
おはようございます。
Hareruya24です。
さて、ついに今年の天皇杯・FINALです。
トヨタか? アイシンか?
楽しみですねぇ~
ボク個人としては、第4Q残り1分までどっちになるかわからないゲームを期待してるんですが…
選手としてみたら、そんなゲームはきついですよね。
はたして――
戦うのは何も選手だけじゃないですよね。
ヘッドコーチの対決も、ボクとしては楽しみにしてるんです。
トヨタのトステンヘッドコーチは、彼が就任する前に、とある高校のクリニックで出会いました。
それ以来、拙い英語のボクと懸命にコミュニケーションを図ってくれます。
アイシンの鈴木ヘッドコーチも、日本代表のヘッドコーチに就任したとき取材に行きました。
それ以降、会場で会うとそのときの心情を話してくれます。
ともに「いい男」って印象です。
どっちにも勝ってほしいけど、どっちかにしか勝利の女神は微笑みません。
コーチのベンチでの駆け引きにも注目したいと思います。
そういえば鈴木ヘッドコーチがこんなことを言ってました。
「ウチ(アイシン)とやるときは、相手チームの元代表が燃えてくるんだよね」
ということは、今日のキーマンは元代表?
トヨタの古田悟選手、山田大治選手ってことかな…
特に山田選手は代表入りを目指して、かなり熱いアピールをするんじゃ…
一方で、これは女子の話ですが、優勝した富士通の矢野優子選手は昨年まで女子のトヨタにいました。
そして、古巣・トヨタとぶつかったとき「トヨタには負けたくなかった」って。
古巣がトヨタ?
アイシンの納谷幸二選手と網野友雄選手がそうですね。
ってことは、アイシンのキーマンはこの二人かな?
特に網野選手は熱い男ですからね、何かやってくれるのでは…
さぁ、ティップオフまであと1時間を切りました。
トヨタが初優勝するのか?
アイシンが2年ぶり5回目の栄冠を勝ち取るのか?
結果は15:30ごろ……かな?
posted by Hareruya24 |13:13 |
天皇杯・皇后杯徒然日記 |
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2007年01月07日
△笑顔でハイタッチをする富士通・矢野良子選手。(C)JABBA
富士通が2連覇達成です!
おめでとうございます、です。
しかし、連覇って難しいと思ってましたが、富士通の選手たちはあまりそれを意識してなかったらしい。
三谷藍選手はこう言いました。
「ウチは常に“負けてたまるか精神”でやってるんですよ」
目の前の試合に負けたくないから、頑張る。
それが結果として2連覇へとつながったのだ、と。
JOMO時代に連覇を経験したことのある矢野良子選手はこう言いました。
「このチームに“連覇の難しさ”を言っても、プレッシャーを感じるだけ。そういう子たちだから一言も言ってない」
逆にノッてしまえば強いチームだ、と。
気分をノセる――
言葉でいうのは簡単だけど、試合中、それも流れの悪いときに「ノセる」ことは難しい。
でも、第2Q、矢野良子選手の3ポイントシュートがチームをノセた。
しかも、2本連続!
「これ以上離されたらマズイ」と感じて、放った3ポイントシュート。
それがリングを通過したわけだ。
これが矢野良子選手の“勝負勘”なのかな…
さすがの勝負勘だね、と彼女に振ると、
「これはJOMOのとき、金さんの下で培われたものです」
と返してくれた。
金さんこと、金平鈺氏(現アイシンAWヘッドコーチ)には、残り何分で何点差、だから攻めのポイントはここ、とすぐに弾き出す頭脳があるらしい。
「私はそこまで細かく計算できない。でも、あの場面は……なんとなく、ね」
その“なんとなく”の勝負勘が、チームを2連覇に導いたのだ。
いや、なんとなくだからこそ、勝負“勘”なのかもしれない。
そんなことを思わせてくれた皇后杯の決勝戦でした。
明日の天皇杯決勝では、何を感じさせてもらえるのかな!?
posted by Hareruya24 |18:15 |
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2007年01月07日
富士通○ 87-79 ●シャンソン化粧品
富士通 2年連続2回目の優勝!
【大会ベスト5】
船引まゆみ(初受賞)富士通 #7
矢野 良子(2年連続2回目)富士通 #12
永田 睦子(9年連続10回目)シャンソン化粧品 #0
大神 雄子(3年連続3回目)JOMO #1
榊原 紀子(初受賞)トヨタ自動車 #8
女子決勝は昨年同様、富士通とシャンソン化粧品の顔合わせ。序盤からシーソーゲームとなり、会場を沸かせる。序盤、先手を取ったのはシャンソン化粧品。速い展開で、#7相澤、#0永田を中心に攻めたてリードを奪う。しかし第2ピリオドに入ると富士通は#12矢野(良)らの得点でペースを握り、終了直前には#8矢野(優)の得点で逆転に成功する。後半、富士通はファウルトラブルで苦しい展開になるものの、途中出場の#24今がしっかり繋ぐと、更に#12矢野(良)が6本の3Pシュートを決める大活躍でリードを広げる。最後まで粘りを見せたシャンソン化粧品だが、富士通は試合終了まで集中を切らさず87-79で勝利。2年連続2回目の優勝を決めた。
第1ピリオド序盤、ロースコアなゲーム展開となるが、残り6分を切りゲームが動き始める。シャンソン化粧品は#7相澤のアグレッシブな1on1からのフリースローと3Pシュートで得点を稼ぐ。対する富士通は#9船引(か)を中心に攻め立てるが、シャンソン化粧品が粘り強いディフェンスを見せ17-14、3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド立ち上がり、シャンソン化粧品は#7相澤のアシストから#45渡辺が3Pシュートを2本決め27-14、13点差と突き放す。だが富士通#12矢野(良)の3Pシュートが当たり始めると、流れは徐々に富士通に傾き始める。途中出場の#24今がリバウンドから次々と得点し、残り36秒、#7船引(ま)のシュートでついに同点。更に#8矢野(優)のブザービーターで逆転、40-38と富士通リードで前半を折り返す。
第3ピリオド序盤、互いに得点を重ねる。富士通は#12矢野(良)、#8矢野(優)がこのピリオドだけで5本の3Pシュートを沈め、更にリードを広げていく。対するシャンソン化粧品はファウルを誘う1on1で果敢に攻め立てるがシュートが決まらず、67-54と富士通の13点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、シャンソン化粧品は厳しいディフェンスを上手く攻めきれず、#0永田、#7相澤がシュートをねじ込むものの苦しい展開となる。残り3分52秒、富士通は#7船引(ま)が退場となるが、速いパス回しから#12矢野(良)、#24今が3Pシュートを決め、流れを渡さない。シャンソン化粧品は終盤、オールコートプレスからボールを奪い、#7相澤らのシュートで点差を詰めるが、追い上げも虚しく、87-79で富士通が勝利を収めた。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by 速報担当 |15:25 |
オールジャパン女子決勝 |
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2007年01月07日
おはようございます。
今日は、昨日と打って変わって、晴天です。
気持ちのいい冬の1日ですよ。
今日、ついに皇后杯を手にする女王が決定します。
富士通の連覇か?
シャンソンの7年ぶりの戴冠か?
お互い手の内をわかりあっているだろうから、まさにガチンコになるでしょう。
っていいながら、どっちも秘策を用意してたりして…
楽しみです。
今年は亥年。
昔、シャンソンの相澤選手は、その突進するドライブを「イノシシドリブル」って言われてたなぁ~。
亥年を制するキーは、まさか、イノシシドリブル???
次のアップは試合後に――
posted by Hareruya24 |13:57 |
天皇杯・皇后杯徒然日記 |
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2007年01月06日
△東海大学・井上選手。この涙を忘れないでほしい。(C)JABBA
男子の準決勝が終わりました。
ふ~っ、って感じです。
見応えのある2試合だったなぁ~。
正直、ここまで熱い「天皇杯」を見たのは久々です。
日本のバスケは捨てたもんじゃない!!
明後日行われる決勝戦、【アイシンvsトヨタ】も期待したいですな。
アイシンはギリギリの勝利でした。
柏木選手が爆発し、オーエスジーに大逆転!
オーエスジーファンにとっては、なんともいえない辛さだろうなぁ~
ホント、どっちが勝ってもおかしくなかったよ。
ただ、佐古選手は「たまたま」って言ってたけど、前半苦しんだオーエスジーのディフェンスの穴を前半見つけたらしいんだよね。
柏木選手も同じところを見ていて、後半、そこを意識して攻めた。
さすが日本代表だけあって、アジャスト力(対応力)が速いし、的確。
外国人選手抜きとはいえ、やはり「天皇杯」は日本最高峰を決める大会だなって感じました。
ゲーム2の【トヨタvs東海大】もおもしろかった。
今朝のブログでも書きましたが、昨日、トヨタのトステンヘッドコーチは「No more surprise!」って言ってました。
もう大学生がJBLチームに勝つことはない、と。
ところがどっこいですよ。
まぁ、確かにトヨタが勝ったんだけど、ボク的には「A little surprise」ですよ。
…英語的にあってるかはわかりませんが。
今年の東海大学はJBLでも十分通用するチームでした。
「やってきたことは間違いじゃなかった」
と、東海大の石崎クンは言ってましたが、ホント、すごかったよ。
強かったよ!
終わった瞬間の、東海大の内海クンと井上クンの涙が印象的でした。
ミックスゾーンを通り抜けるとき、東海大の井上クンは号泣しながら
「マジ、悔しい…」
この悔しさをバネに来年以降、JBLで活躍してほしいね。
さぁ、明日は女子の決勝【富士通vsシャンソン化粧品】です。
こんな熱い試合を直接見ないわけにはいかないッスよ。
ということで、また明日――
posted by Hareruya24 |20:53 |
天皇杯・皇后杯徒然日記 |
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2007年01月06日
トヨタ自動車○ 84-76 ●東海大学
トヨタ自動車 2年ぶり4回目の決勝進出!
JBL1位のトヨタ自動車と学生では21年振りにベスト4へ進出した学生チャンピオン東海大の対決は、第3ピリオドまで一進一退の攻防を続け、東海大は学生王者の力を見せ付ける。しかし、東海大の大健闘もJBLの頂点を凌駕することは出来ず、辛くもトヨタ自動車が勝利。2年振り4回目の決勝進出、初優勝へ大事な勝利を挙げた。
第1ピリオド、トヨタ自動車はテンポ良くゲーム展開し、落ち着いたゲーム運びを見せる。東海大は出だしこそ攻め手がなく浮き足立っていたが、時間と共に東海大#00石崎を中心に本来の力を発揮。激しいディフェンスから速攻を繰り出し、内外角のシュートを的確に決め、残り3分33秒で逆転に成功する。しかし、ディフェンスで東海大は主力選手にファウルトラブルが相次ぎ、リードはしたものの今後の展開に不安を残す形となった。
第2ピリオド、東海大は苦しみながらも#00石崎の個人技で得点を重ねる。一方トヨタ自動車は開始直後こそ東海大をリードするものの、東海大のしつこいディフェンスに対しミスが出始め、シュートも決まらず、重い展開のまま試合が進む。しかし終盤トヨタ自動車は#9折茂の3Pシュート、#45古田のブザービーターで点差を詰め、39-36の3点ビハインドで前半を終える。
第3ピリオド、東海大はディフェンスを2-3のゾーンディフェンスに切り替えるが、トヨタ自動車は#9折茂、#12渡邉のアウトサイドシュートで攻略。残り5分、逆転に成功する。東海大はトヨタ自動車のディフェンスに対し、思うようにパスが回せず、得点が伸び悩むが、#15竹内の3Pシュートで食い下がる。しかし終盤、ここまで試合を牽引した東海大#00石崎が4ファウル目を喫し、苦しい展開のまま61-56と5点のリードを許して、第4ピリオドへ。
第4ピリオド、東海大はトヨタ自動車の厳しいディフェンスに対し、チャンスを作れず、我慢の展開が続く。トヨタ自動車は、東海大の2-3ゾーンディフェンスを前に、早いパス回しでチャンスを作り出し、トヨタ自動車#9折茂、#12渡邉の外角シュートと#34高橋のインサイドで東海大を突き放して、残り3分40秒で76-60と東海大に16点差をつける。しかし、ここで終わらないのが学生王者。3分30秒から東海大#7内海の3Pシュートなどで一気に76-70と6点差まで詰め寄る。しかし、残り1分30秒の時点で東海大#00石崎が5ファウルで退場、万全の追撃体制はとれず。ファウルゲームにも、トヨタ自動車#12渡邉が冷静にフリースローを沈め、激戦に終止符。トヨタ自動車が底力を見せ、勝利した。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by 速報担当 |19:44 |
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2007年01月06日
アイシン○ 74-73 ●オーエスジー
アイシン 2年ぶり5回目の決勝進出!
男子準決勝第1試合、アイシン対オーエスジーの試合は序盤、オーエスジーのペースで進んでいく。しかし、後半に入ると一転してアイシンが流れを掴み、点差を縮めていく。最後は1点を争う勝負になり、アイシンが74-73と接戦をものにした。
第1ピリオド、先制点はオーエスジー#8桑原のミドルシュート。対するアイシンはオーエスジーのゾーンディフェンスにアウトサイドシュートが決まらず、開始5分、11-4とオーエスジーにリードされたところでタイムアウトを請求する。その後もオフェンスに苦しみ、16-10とロースコアで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、流れは引き続きオーエスジー。#3大口、#1川村の連続3Pシュートなどでリードを広げる。残り4分には#5北郷の3Pシュートで34-19と最大15点差をつける。アイシンも#55マッカーサーの3連続リバウンドシュートをきっかけに必死に追いすがると、最後には#3柏木のシュートが決まり、38-28とオーエスジーのリードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、アイシンが反撃に出る。#10納谷、#3柏木の活躍で点差を詰めていき、5分で48-43と5点差に戻す。オーエスジーも#5北郷がこのピリオドだけで4本の3Pシュートを沈めるが、アイシン#55マッカーサーにインサイドを支配され、苦しい展開。58-53とオーエスジー5点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンが点差を詰めていく。フリースローで残り8分に60-58と2点差にするが、もう1本が出ず追いつくことができない。一進一退の攻防が続くが、残り4分から、アイシン#3柏木、#2佐古の連続シュートで1点差にすると、さらに#3柏木の3Pシュートでついに70-68と逆転に成功する。オーエスジーも粘り、逆転に次ぐ逆転で試合が進む。残り8秒、アイシン1点リードの場面でオーエスジー#9鈴木がフリースローを得るも、これを2本とも落としてしまい万事休す。74-73でアイシンが決勝に進出した。
ボックススコア
情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET
posted by 速報担当 |17:48 |
オールジャパン男子準決勝 |
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2007年01月06日
女子の準決勝が終わりました。
明日の決勝は2年連続で【富士通vsシャンソン化粧品】の対決です。
昨年は富士通が初優勝を飾りましたが、さて、明日の決勝はどうなるかな?
富士通の2連覇達成?
シャンソンのリベンジ?
まったく関係ありませんが、昨年末のウインターカップは中村学園女子が連覇を達成しています。
年始の女子ファイナルの行方は……乞うご期待ですな。
で、今日のゲーム1・【シャンソンvsJOMO】で思ったこと。
ベンチスタート、バスケ的には「6thマン」と呼ばれる選手って難しいんだな、ってこと。
コート上がいい流れのときは、その流れを止めないようにしなきゃいけないし、
流れが悪いときは、その流れを変えなきゃいけない。
シャンソンの塚野理沙選手は、得点こそないものの4つのリバウンドを取ったり、JOMOのビッグセンター・山田選手にパワーで対抗していました。
梅嵜ヘッドコーチも「流れをつかんでいた」って褒めてました。
一方、JOMOのベンチメンバーの何人かは期待された動きができなかったのかな。
得点は取っているんだけど、流れを変えるには至らなかった。
つまり「6thマン」って、得点を取ればいいってもんじゃない。
もちろん点を取ることで流れに乗れたり、変えたりもできるけど、それだけじゃない。
それぞれに課された役割をどれだけこなすか――
これが大切。
6thマンって、いわゆる「仕事人」だな。
ちなみに富士通の今美春選手も6thマン。
渋い働きするので、ボク、けっこうお気に入りなんですけど…さて?
明日の決勝ではどんな6thマンが活躍してくれるんでしょうか?
脚光を浴びるスタメンたちもいいけど、ベンチから出てくる「仕事人」たちにも注目したいッス。
posted by Hareruya24 |17:00 |
天皇杯・皇后杯徒然日記 |
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