2006年12月28日

岐阜女子VS倉敷翠松(WC準決勝)

岐阜女子 ○ 70-69 ● 倉敷翠松

 準決勝で共にシード校を破っての対戦となった準決勝第2試合は、岐阜女子のオールコートマンツー、倉敷翠松はハーフコートマンツーでスタート。第1ピリオド 岐阜女子は#9水谷の速い攻撃から#7田中への合わせを中心に、倉敷は#9原の3Pや#15Bannaのインサイドとバランスの良いオフェンスで得点を重ねる。倉敷翠松は岐阜女子の#15に対するインサイドヘルプでアウトサイドのマークが甘くなったところを#9が3Pを連続して決めるなど流れをつかむ。残り1分、#15のゴール下が決まり21-12と倉敷翠松がリードを広げると岐阜女子はたまらずタイムアウトを取るが、流れは変わらず23-12倉敷翠松リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド 倉敷は#15にボールを集め確実に得点を決めていくが、岐阜女子のディフェンスが激しくなったところで少しずつ流れが変わる。岐阜女子は#7・#4田中のジャンプシュートなどで3本連続で得点し27-32と点差を縮めると倉敷翠松がタイムアウトをとる。その後、岐阜女子のディフェンスがさらに厳しくなるが、倉敷翠松は#4井上があわてず#15へつなぐ。対する岐阜女子はアウトサイドからの攻撃で応戦し一進一退となる。このピリオドは岐阜女子が取るが、40-32倉敷翠松リードのまま第2ピリオド終了する。

 第3ピリオド 岐阜女子は#7のジャンプシュートが決まるも、倉敷翠松#15を止められない。岐阜女子は#6安井を投入し、3Pなどで流れをつかもうと試みるが倉敷翠松#15のリバウンドシュートなどでゴール下を支配される。倉敷翠松は#4が3Pやドライブ・アシストなどゲームを良くコントロールし、59-47とリードを広げ第3ピリオド終了する。

 第4ピリオド 形勢は変わらず、岐阜女子#7、倉敷翠松#15で得点を重ねていく。岐阜女子はマンツーマンプレスを仕掛けてミスを誘うが#15のゴール下に簡単に合わされてしまう。岐阜女子はベンチに下がっていた#10伊藤をコートに戻すとドライブからバスケットカウントを取り突破口を開く。その後#6のスティールから3本連続得点し、66-69と3点差にする。倉敷翠松も3回目のタイムアウトを取りリズムを戻そうとするが、残り8秒#6の3Pショットにファウルをしてしまう。そのフリースローを1本目を外してしまうが、2本目3本目を決めて1点差になった後、プレスでボールを奪う。#6のジャンプシュートが残り2秒で決まり、70-69と逆転しそのままタイムアップ。岐阜女子が初の決勝進出を果たした。終始ディフェンスを頑張った岐阜女子の見事な逆転劇であった。


ボックススコア

情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET

  • 共通ジャンル:

posted by 速報担当かなめ |12:56 | ウインターカップ女子準決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年12月28日

県立足羽VS中村学園女子(WC準決勝)

県立足羽 ● 75-95 ○ 中村学園女子

 シード校を次々に撃破し波に乗る県立足羽と、順当に勝ち上がった中村学園女子の対決。県立足羽の平面的なバスケットボールが中村学園女子の#10森を中心とする高さを封じることができるか。注目の好カード。

 両チームマンツーマンで立ち上がる。出だし県立足羽は#6斉藤の3Pや、#14山口・#4林のリバウンドシュートなどで小気味よく得点するのに対し、中村学園女子は思うように得点できない。中村学園女子はタイムアウト後、#15渡辺を投入するとリバウンドがとれるようになり、流れを取り戻し、#10森の連続ゴールで、中村学園女子が1点リードし第1ピリオド終了。
  
 第2ピリオドに入ると、集散の良い県立足羽のディフェンスが機能し、中村学園女子のインサイドを封じ、県立足羽#4林の3Pやレイアップ等で流れをつかむ。しかし、残り4分頃から県立足羽の足が止まり再び中村学園女子のリードを許す展開となる。中村学園女子が4点リードし前半を折り返す。

 第3ピリオド、県立足羽はゾーンプレスをしかけるが、逆に中村学園女子#5林、#7大畑の3Pを許す展開となり、リードを広げられてしまう。県立足羽はタイムアウトをとりディフェンスをマンツーマンに戻すが、中村学園女子のハイローを軸とする攻撃を止められず、#10森の連続ゴールを許す。残り2分、県立足羽はタイムアウト取るも、中村学園女子のきびしいディフェンスで流れを変えられず、13点差をつけられる。

 第4ピリオドに入っても中村学園女子優位の流れは変わらず、中村#7大畑の3Pや、#9反町のゴール下シュートなどで更にリードを広げる。20点差になったところで県立足羽は最後のタイムアウト。再びゾーンプレスを仕掛け中村学園女子のボール運びにプレッシャーをかける。#6斉藤の3P、#7若山のレイアップ等で得点するも、中村学園女子のタイムアウトにより、ゲームの流れを変えるまでにはいたらず点差は縮まらない。中村学園女子は残り1分で全員メンバーを交代する余裕のゲーム運びで、決勝に進出した。


ボックススコア

情報提供:(財)日本バスケットボール協会/JABBA-NET

  • 共通ジャンル:

posted by 速報担当かなめ |11:52 | ウインターカップ女子準決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加