2007年01月05日

トヨタ自動車 vs 松下電器(AJ男子準々決勝)

トヨタ自動車 ○ 97-81 ● 松下電器

 終始ゲームの主導権を握り続けたトヨタ自動車が、松下電器を退け4年連続6回目の準決勝進出を果たし、悲願の初優勝へ意欲を露わにした。
  
 第1ピリオド、トヨタはハーフコートからじっくりと攻める。対する松下電器は本来の持ち味であるアップテンポなバスケットを展開。序盤は一進一退の攻防を繰り広げる両チームだが、松下電器の#10大西らインサイド陣が得点を重ね、ジリジリと点差を付ける。たまらずトヨタ自動車は5分を切った所でタイムアウト。トヨタ自動車#9折茂に代え、#11桜井を投入。すると見事に采配が的中。トヨタ自動車#11桜井の得点などで一気に逆転する。その後松下電器も入れ返すが、トヨタ自動車#34高橋が、3Pシュートのブザービーターを決め再逆転に成功し第2ピリオドへ。
  
 第2ピリオドに入ると松下電器は2-3のゾーンディフェンスで巻き返しを図る。両チームは早い時間から第1ピリオドとは打って変わって確率の高いシュートを決める。ピリオド中盤に前半の転機となるトヨタ自動車の3-2ゾーンディフェンスで松下電器のオフェンスを封じる。トヨタ自動車はディフェンスが機能し出すと、オフェンスでもリズムが良くなりパスが回りだす。結果、フリーの状態をうまく作り出し、トヨタ自動車#9折茂・#34高橋を中心に高い確率でシュートを沈め、残り1分半で10点差までリードを広げる。松下電器は#6永山が3Pシュートを決め、点差を詰めようとするが、効果的にゾーンディフェンスを操るトヨタ自動車を攻略できず、松下電器が前半を終え、8点のリードを許した。
  
 第3ピリオド、前半でイニシアティブを握ったトヨタ自動車は#9折茂の3Pシュートを皮切りに外角のシュートが決まりだす。松下電器も速い展開からの得点で追いすがる。ディフェンスでは2-3のゾーンディフェンスで相手の流れを止めにかかる。しかし、トヨタ自動車は第2ピリオド同様にテンポよくパスが回り、着実に得点していく。松下電器は残り4分から得点が止まり、その間にじわじわとトヨタ自動車が差を広げ、ラスト4分間だけで7-2、第3ピリオドだけで11点とトヨタ自動車が差をつけた。
  
 第4ピリオド、トヨタ自動車の勢いは止まらない。トヨタ自動車は又しても#9折茂の3Pシュートから勢いを増し、一気に23点差まで広げる。対する松下電器は外角のシュート、オールコートから激しいディフェンスで対抗、追い上げを図るが、時既に遅し。結局第3ピリオド迄に奪ったリードを守り切ったトヨタ自動車が快勝した。 


ボックス

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posted by 速報担当 |19:52 | オールジャパン男子準々決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月05日

東海大学 vs 慶應義塾大学(AJ男子準々決勝)

東海大学 ○ 97-82 ● 慶應義塾大学

21年ぶり学生のベスト4入りをかけた東海大と慶應義塾大の試合は第1ピリオドこそ競ったものの、その後は流れを掴んで得点を重ねていった東海大が97-82と慶應義塾大を寄せ付けることなく勝利した。
  
 第1ピリオド、慶應義塾大#4酒井シュートで先制するも、東海大は#00石崎、#24古川が続けて決め、序盤3分で9-2とリードする。しかし、#00石崎、#33西村が2つ目のファウルを犯すなど、ファウルトラブルに陥り、東海大は流れを引き寄せることが出来ない。慶應義塾大が残り1分半に13-12と詰め寄るも、東海大は逆転させることなく、終了間際には#5阿部のシュートで、19-16と東海大のリードで第1ピリオドを終える。
  
 第2ピリオド、東海大はオールコートゾーンプレスから流れを掴み、一気に点差を離していく。慶應義塾大は東海大のゾーンディフェンスの前に苦しまぎれのシュートしか打つことが出来ない。残り5分半には慶應義塾大#11加藤がようやく3Pシュートを決めるも、31-19と大きく東海大がリードする。その後も東海大がリードを広げるが、残り1分、慶應義塾大が速攻を続けて決め、40-25と流れを引き戻す。さらに、残り1秒で#21小林がこの試合初めての3Pシュートを決め、40-30と10点差にしたところで前半を終える。
  
 第3ピリオド、東海大は#15竹内(譲)のゴール下で先手を取ると、慶應義塾大のミスからの速攻、#10井上の3Pシュートなどで残り5分半には51-30と再びリードを広げる。慶應義塾大は得点できぬままタイムアウトを取る。タイムアウト後は#21小林の3Pシュート、#7竹内(公)のゴール下で得点するも、対する東海大は#00石崎の3Pシュート、アシストからの#15竹内(譲)のダンクシュートが出るなど流れは完全に東海大。最後のオフェンスで慶應義塾大#7竹内(公)がリバウンドシュートを決めるも、67-44と東海大リードで最終ピリオドへ。
  
 第4ピリオド、慶應義塾大は#7竹内(公)、#4酒井の連続3Pシュートでつめていく。残り5分には、スティールから#7竹内(公)のバスケットカウントなどで78-64とし、流れを掴んだように思われたが、イージーミスを続けてしまい、それ以上縮めることができない。慶應義塾大は#21小林の3Pシュートを沈め、前から激しくプレッシャーをかけるも、東海大#00石崎が落ち着いてコントロールし、付け入る隙を与えない。最後には慶應義塾大#7竹内(公)がダンクを見せるが東海大が97-82と大差で勝利した。 


ボックススコア

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posted by 速報担当 |18:50 | オールジャパン男子準々決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月05日

三菱電機 vs オーエスジー(AJ男子準々決勝)

三菱電機 ● 65-84 ○ オーエスジー

JBL6位の三菱電機と、JBL2位のオーエスジーの一戦。前半、オーエスジーがエース#1川村を中心に得点を重ねる。一方の三菱電機も、オーエスジーのゾーンディフェンスに苦しみながらも、食らいつく。勝負を決定づけたのは、第3ピリオド。オーエスジーの得点力が爆発し、点差を9点から22点にまで広げる。三菱電機は最後まで諦めずにプレイし続けるものの、84-65、オーエスジーが準決勝へと駒を進めた。
  
 第1ピリオド、立ち上がりから一進一退の攻防が続き、オーエスジーが一点を追う形で試合が進む。しかし残り5分、オーエスジー#1川村の得点から、流れはオーエスジーへ。ディフェンスでもゾーンを敷き、三菱電機のインサイド陣を徹底して封じる。一方の三菱電機は焦りからか、ファウルがこみ、フリースローにより失点する。23-16、オーエスジーが7点リードで第1ピリオド終了。
  
 第2ピリオド、オーエスジーが#1川村のスティールからの速攻で先手をとる。しかし、対する三菱電機もじわじわと追い上げを開始。残り4分、三菱電機#12柏倉、#6松島が連続してバスケットカウントを決め、逆転する。だが、オーエスジーも#1川村がすぐさま入れ返し、さらに再逆転の3Pシュートも決める。#1川村は前半24得点を挙げる活躍を見せる。45-37と点差ほとんど変わらず、前半を折り返す。
  
 第3ピリオド、出だしから両チーム守りあいの展開が続く。だが、オーエスジーがわずかな隙をついて得点し、残り6分で52-37の15点差にまでリードを広げる。ここまで無得点の三菱電機はタイムアウトで策を練る。しかしターンオーバーが続き、シュートまで持ち込むことができない。一時勢いの弱まったオーエスジーだが、残り4分の#1川村の得点から、再び勢いに乗る。#15堀田、#3大口の連続3Pシュートも決まり、62-40とする。三菱電機は2度目のタイムアウトをとるが、流れを変えることはできない。65-43、オーエスジーが大きく差を広げて、最終ピリオドへ。
  
 第4ピリオド、オーエスジーは攻守ともに荒いプレイが目立ち始める。その隙に、三菱電機は#12柏倉を筆頭に、気迫あふれるディフェンスで追い上げをはかる。また#、6松島が高さを生かしたリバウンドやブロックショットで、攻守にわたり活躍する。しかし、第3ピリオドでついた点差を縮めるには至らない。結局、84-65、オーエスジーが勝利を収めた。 


ボックススコア

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posted by 速報担当 |15:39 | オールジャパン男子準々決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月05日

東芝 vs アイシン(AJ男子準々決勝)

東芝 ● 61-66 ○ アイシン

 前回の覇者東芝対アイシンの男子準々決勝。前半はアイシンが主導権を握る。後半になると東芝は#51北のジャンプシュートなどで反撃を開始。すぐさま逆転し、その後は一進一退の攻防が続く。第4ピリオド残り2分を切っても点差が離れず手に汗を握る展開となったが、残り1分、アイシン#55マッカーサーがねじ込み試合を決める。その後はファウルゲームとなり、アイシンが66-61と逃げ切る形で8年連続8回目のベスト4進出を決めた。
  
 第1ピリオド、東芝はファウルをを誘うプレイでフリースローから得点を重ねていく。対するアイシンは#55マッカーサーにボールを集め、得点していく。アイシンはファウルが込み合い完全には波に乗れないものの、#55マッカーサーが12得点の活躍を見せ、リードを奪う。21-15とアイシンリードで第1ピリオド終了。
  
 第2ピリオド、アイシンはイージーミスが目立ちはじめる。東芝はそこに付け込み#8節政のゲームメイクで追い上げを図るが、なかなか点差は縮まらない。逆にアイシンが#柏木のキレのあるドライブなどで得点し、リードを広げる。36-29依然アイシンリードのまま前半を折り返す。
  
 第3ピリオド、東芝の猛追撃が始まる。#34伊藤の1on1などで得点を順調に加点していき、残り6分には2点差にまで詰め寄る。対するアイシンは東芝の勢いをファウルでしか止める事ができず苦しい展開。アイシンはタイムアウトを要求し悪い流れを断ち切ろうとするが東芝の勢いは止まらず残り4分にはついに逆転を許し、そのまま突き放されるかと思われた。しかし、そこはさすがのアイシンも粘り、49-48、東芝リードで第3ピリオド終了。勝負の行方は最終ピリオドまで持ち越される。
  
 第4ピリオド、出だしから両者激しい攻防が続く。アイシンは立て続けにテイクチャージやブロックを連発。東芝にシュートを打たせない。#34瀬戸山の3Pシュートで再び逆転するが、その後はリングに嫌われ、波に乗ることができない。対する東芝もなかなかシュートが入らず両者足踏み状態となる。点差が2点以上離れることなく試合は流れるが、残り1分アイシン#55マッカーサーの得点で4点差。東芝はタイムアウトを取り最後の攻撃に備えたがゴールネットは揺れない。その後はファウルゲームとなり、66-61でアイシンが準決勝進出を決めた。 

ボックススコア

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posted by 速報担当 |13:54 | オールジャパン男子準々決勝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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