2007年01月03日
トヨタ自動車○ 93-70 ●日立電線
今日が初戦となる王者トヨタ自動車は、日立電線のゾーンを攻めあぐみ、なかなかリズムがつかめないまま試合が進む。しかし終盤に漸くアウトサイドとインサイドをバランスよく攻めゾーンを攻略したトヨタが93-70で勝利をおさめた。
第1ピリオド、トヨタ自動車は開始から王者の貫禄を見せつける。#3半田のシュートを皮切りに、#11桜井や#9折茂らを中心に得点する。守ってもチェンジングディフェンスと#34高橋のシュートブロックでつけ入る隙を与えない。日立電線も#3小泉の連続3Pシュートと、ゾーンディフェンスで対抗するが31-20でトヨタ自動車がリードして終える。
第2ピリオド、出だしから日立電線はディフェンスから勝機を見出そうとゾーンディフェンスで相手のミスを誘い、残り4分には31-39と1ケタ差まで詰め寄る。トヨタ自動車はタイムアウトとメンバーチェンジでゾーンに対応する。日立電線も#3小泉、#15一戸を中心に得点するものの、47-36とトヨタ自動車にリードを許したまま前半を終える。
第3ピリオド、日立電線は引き続きゾーンディフェンスで相手にリズムを作らせない。6分には44-52と8点差まで詰め寄るがトヨタ自動車も#11桜井の積極的なプレイと、#34高橋を中心とした攻撃で引き離しにかかる。しかしなかなかトヨタ自動車はリズムは掴めず65-56と差が縮まって終える。
第4ピリオド、トヨタ自動車はポストを基点に#9折茂、#8山田、#12渡邉が得点し、漸くゾーンディフェンスに対応し始め、開始4分には75-58とリードを広げる。ここから攻守ともに積極的になったトヨタ自動車は日立電線に力の差を見せつける。日立電線も最後までプレスディフェンスで追撃を試みるものの力及ばず93-70で、最後はトヨタ自動車が完勝した。
ボックススコア
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2007年01月03日
法政大学● 51-116 ○松下電器
試合開始から松下電器が猛攻を仕掛け、#6永山、#25竹田、#31青野が次々と得点。第1ピリオドで33-7と26点のリードを奪い、試合を優位に進める。法政大は#13深尾、#3高久らが得点するが高さ、パワーに勝る松下電器を相手に成す術がなく、点差が開いてしまう。松下電器は試合終了まで集中力を切らさず次々と得点。116-51と圧勝しベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、序盤から松下電器が法政大を圧倒。#6永山の3Pシュート、#25竹田のドライブ、#31青野のインサイドでの1on1を中心に得点し、一気に20点のリードを奪う。対する法政大学は高さ、パワーともに上回る相手に対しオフェンス、ディフェンスともに活路を見出せず苦しい展開となり第1ピリオドは33-7と松下電器の大量リードで終了。
第2ピリオド、試合は松下電器ペースで進む。#22川曽、#3西塔らがリズム良く得点を重ね点差を広げていく。法政大はセットオフェンスから#13深尾が得点するが、松下電器の高さを意識するあまりシュートが決まらず得点が伸びない。松下電器はリバウンドからの速攻などで着実に得点し第2ピリオドを61-19で終える。
第3ピリオド、法政大は#11長谷川の3Pシュート、#39梅津のミドルシュートなどで得点し徐々にオフェンスのリズムを掴む。松下電器は試合の主導権を常に握り、速攻や1on1などで着実に加点し、第3ピリオドを84-33で終える。
第4ピリオド、松下電器は集中力を切らさずオフェンス、ディフェンスともに隙を見せずに試合を運ぶ。法政大も#3高久、#8高崎が3Pシュートを決めるが点差を詰めることはできず116-51で、松下電器が勝利となった。
ボックススコア
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2007年01月03日
東海大学○ 116-65 ●洛南高等学校
学生1位の東海大が高さとスピードで洛南に快勝。終始攻め続けるディフェンスが連続ゴールへ結びつけた。洛南も#11田村、#12辻らが頑張ったが、足で掻き回された感じ。後半以降もしぶといディフェンスが効果を発揮した。
第1ピリオドから東海大が積極的なディフェンスをみせ、205cmの#15竹内を軸に#24古川、#5阿部らの得点で4分16-8から連続ゴールをあげ、2分には25-8と足で洛南を圧倒。単発的な攻撃の洛南に走りこんで31-11と東海大がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオドでは、シュートセレクションに苦しむ洛南に東海大がよりプレッシャーをかけ、#7内海の3Pシュート連続的に決まり3分の43-27から#10井上、#24古川らのシュートで1分には55-27とした。洛南も#15比江島のドライブインで返すも57-31で東海大が突き放した。
第3ピリオドに入ると、洛南も東海大の速い攻めに小さく守り、#5湊谷のドライブインで反撃。互いにミスが出るが、東海大の#10井上、#9松山らがゴール下で確実に得点。守っては積極的にボールを追い続けた。5分、71-40から#15竹内のゴール下に#7内海の3Pシュートも決まり、91-50と40点差をつけた。
第4ピリオド、じっくりとディフェンスを引き付けてゴール下を確実に決める東海大は残り7分メンバーをオールチェンジしての戦い。洛南もその3分後にオールチェンジとややペースダウンかに見えたが、お互いに積極的な攻守で点差とは裏腹に速いゲーム内容になった。
ボックススコア
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2007年01月03日
慶應義塾大学○ 72-69 ●日立
JBL(4位)の日立、学生2位の慶応義塾大の注目を集めたカードは、接戦となるものの慶応義塾大はセンター#7竹内がその存在感を十分に示し、第2ピリオド以降リードを許さず。第4ピリオド、最大15点差をつけると、粘る日立を振り切り、学生勢としては19年ぶりにトップリーグのチームを破りベスト8に進出した。
第1ピリオド、序盤から一進一退を繰り広げ、日立は#7五十嵐が2本のバスケットカウントでチームを盛り上げると、慶応義塾大#7竹内はブロックショット、リバウンドなど、ゴール下で存在感を見せる。第1ピリオドは、日立が#11菅の2本の3Pシュートなどで14-18とリードして終了する。
第2ピリオド、互いに激しさを増したディフェンスでこう着状態が続く中、慶応義塾大#7竹内の活躍が目立つ。日立のセンター#22山下、#23加藤らの攻めの一切を封じ、せめては走りこんでくる味方にアシスト、自らのポストプレーなどで加点し逆転に成功。日立も#11菅がシュートで対抗するが、31-27で慶應義塾大学の4点リードで前半を終える。
第3ピリオド、日立は#11菅の速攻、3Pシュートなどで点差を詰めるが、フリースローのミスなど、ターンオーバーが続き逆転には至らない。慶応義塾大は#10香川のアシストから#7竹内へのアリウープパスなど、ビッグプレーも飛び出し主導権を渡さず。それでも日立は#7五十嵐がブザービーターの3Pシュートを沈めて、49-45と点差を4点に戻し最終ピリオドへつないだ。
第4ピリオド、守りあいの中抜け出したのは慶応義塾大だった。慶応義塾大#7竹内の高さに消極的な攻めを見せる日立に対し、慶応義塾大は#10香川の得点を境に、#21小林の3Pシュートなどで、徐々に日立を突き放していくと、#21小林のバスケットカウントで62-47と、この試合最大の15点差にまで広げる。ここから日立はオールコートでディフェンスを展開。残り2分、日立はファールゲームに持ち込むと、#5上山、#41斉藤の3Pシュートなどで一気に点差をつめる。残り3.3秒、3点差まで追い上げたが、同点をかけた#7五十嵐の3Pシュートが外れタイムアップ。
慶応義塾大がスーパーリーグ4位の日立を破りベスト8へ進出した。
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2007年01月03日
千葉● 53-81 ○オーエスジー
千葉対オーエスジーの一戦は終始オーエスジーのペースで試合が流れた。広めのゾーンをしき、激しくプレッシャーをかけるオーエスジーのディフェンスを千葉は最後まで攻めることが出来なかった。最後まで粘ったが、前半でついた点差は大きくオーエスジーが快勝し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、出だし両者共にシュートが入らず、様子を伺う。残り4分40秒、千葉のタイムアウト開けからオーエスジーはエンジンがかかりだす。ディフェンスも激しさを増し、スティールを連発、一気にリードを奪う。対する千葉は相手の堅いディフェンスに阻まれ攻めることが出来ない。23-7とオーエスジーリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、オーエスジーの勢いは止まらず、開始早々4連続得点。#1川村が攻守ともに活躍し、相手を突き放す。対する千葉は相手のゾーンを攻めることが出来ず苦しい展開。オーエスジーはこのピリオド相手の得点を3点に抑え、43-10とリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、なんとか点差を縮めたい千葉はアウトサイドシュートを積極的に打っていく。要所で決めるものの、点差を縮めるまでには至らない。残り5分、相手のミスから連続得点し、リズムを掴みかけるも、自分たちのミスで断ち切ってしまう。対するオーエスジーは控えの選手を投入する。途中乱れた場面も見られたが、すぐに建て直し、65-26と大量リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、オーエスジーは引き続き控えの選手が活躍する。残り4分30秒、オールコートでプレッシャーをかけにいくが、うまくかわされてしまう。シュートもなかなか決まらない。対する千葉は最後の追い上げをはかる。上手く隙を作り、アウトサイドを中心にシュートを決めていく。しかし、最後の追い上げも虚しく、81-53オーエスジーが勝利した。
ボックススコア
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2007年01月03日
三菱電機○ 89-65 ●青山学院大学
JBL6位の三菱電機に学生4位青山学院大の挑戦となったこの試合。序盤、青山学院大は#4岡田の3Pシュートなどでリードを奪う。しかし、高さの利がある三菱電機はインサイドの#6松島、#15佐藤にボールを集め確実に得点。第2ピリオドにリードを奪い返すと、そこから終始リードを保ち87-65で勝利。快勝でベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、序盤から三菱電機はインサイドにボールを集め#6松島、#15佐藤が得点し、残り7分7-0とリードを奪う。対する青山学院大は序盤は劣勢となるが持ち味の厳しいディフェンスから流れを掴むと#4岡田のバスケットカウント、3Pシュートで点差を詰め、残り2分には#15熊谷の3Pシュートで逆転。第1ピリオドを15-11と青山学院大リードで終える。
第2ピリオド、青山学院大は#4岡田が難しい体勢からシュートを決めるが、ここから4分間無得点に抑えられてしまう。その間三菱電機はインサイドの#6松島、#11鵜澤にボールを集め加点し、残り5分、27-17と一気にリードを奪う。青山学院大は#6正中、#4岡田が3Pシュートを決め、流れを変えようとゾーンディフェンスを仕掛けるが三菱電機のインサイドを抑えきれず失点。前半を36-25と三菱電機リードで折り返す。
第3ピリオド、三菱電機は高さの利を生かし、インサイドにボールを集め確実に得点を重ねていく。流れを変えたい青山学院大は#4岡田、#6正中らがアウトサイドから得点するが、三菱電機の激しいディフェンスに対しミスが多く流れに乗ることができない。三菱電機は変わらずインサイドで得点を伸ばし67-46と21点のリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、青山学院大は#9広瀬、#16小林が積極的にインサイドに飛び込み得点を重ねる。しかし、三菱電機は安定した試合運びを見せ、インサイドでは#6松島、アウトサイドでは#9梶山と確実にシュートを決め点差を詰めさせない。青山学院大学は最後まで集中力を切らさず#4岡田、#6正中が得点を重ねるが及ばず、三菱電機が自力の差を見せ、87-65で勝利となった。
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2007年01月03日
石川● 56-91 ○アイシン
JBL5位のアイシンが同11位の石川を、スタートからスピードある攻撃で下し、ベスト8進出。アイシン#55マッカーサーの高さを生かした攻守が第2ピリオドでその差を決定づけた。石川も第3ピリオド以降、石川#6山田のドライブイン、#15藤井、#21川崎らが頑張ったものの、総合力に勝るアイシンが着実に加点しての勝利だった。
第1ピリオド両チームともになかなかリズムに乗れない展開。残り5分を過ぎてアイシンが#55マッカーサーを基点に、#22網野のシュートが決まると流れはアイシンペースに。アイシン#34瀬戸山、#43高辻らが石川#31宮崎、#6山田らの動きを封じての総力戦。アイシン#43高辻、#0小宮らが連続しての得点で24-12とした。
第2ピリオド、出足こそアイシン#55マッカーサーのパスミスなどターンオーバー続きだったが、そこはベテラン勢のチーム。しっかりと抑えどころで、その経験が生きた。アイシン#2佐古が的確な3ポイントを決めると主力温存しても、アイシン#3柏木、#10納谷らがスピードあるゲーム展開で石川を封じ48-29とした。
第3ピリオドに入るとインサイドでの勝負に苦しむ石川が、#6山田のドライブインなどでアイシンディフェンスの隙をついた攻撃で、ようやく反撃のチャンスを掴んだ。やや下がり気味となったアイシンに、石川#15藤井、#31宮崎らが切れ込んで試合の流れは、ほぼ互角となった。だが、肝心のリバウンドでその追い上げもつめることができず、64-35とアイシンリードで終了。
第4ピリオド、アイシン#43高辻にボールを集め、外からアイシン#0小宮らのシュートで残り5分に72-45とし、ややペースダウンしたものの、石川の反撃もここまで。アイシンがフルコートに走り切り、残り3分には82-45と、この2分間は完璧なアイシンペースで快勝した。
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2007年01月03日
東芝○ 77-68 ●日本大学
ディフェンディングチャンピオンの東芝と1回戦でアイシンAWに快勝した日本大の対戦は、前半、日本大#4菊地が前半だけで27得点の活躍。#4菊地を抑えられない東芝は日本大にペースを譲り、前半を39-42で折り返した。後半に入り、日本大#5太田、#4菊地がファールトラブルでベンチに下がると、東芝は速攻が出だし、逆転に成功。終盤、日本大#5太田がゴール下で気を吐くが、東芝ペースは変わらず77-68で東芝が勝利した。
第1ピリオド序盤、東芝が6-2と余裕を見せるが、ここから日本大#4菊地が5連続の3Pシュートを含む21連続得点と大爆発。#4菊地を止められない東芝は、そのまま日本大にリードを許し22-26と逆転で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、東芝は幾度となくフリーでシュートを放つも、これを決められない。逆に日本大はリバウンドでも優位に立ち、セカンドチャンスを生かして得点を重ねていく。日本大は#7橋本の3Pシュートなどでリードを守り、39-42で前半を終えた。
第3ピリオド、一進一退が続く中、日本大#5太田、#4菊地が立て続けに三つ目のファールを犯してベンチに下がると、日本大はオフェンスのリズムを失いおよそ5分間ノーゴールに抑えられる。東芝はこの機を逃さず、#8節政が立て続けに速攻を創出し、逆転に成功。63-52と東芝11点リードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、日本大はゾーンディフェンスを敷き、東芝のターンオーバーを招き8点差まで縮めるも、東芝#8節政が3Pを沈めて点差を二桁に戻す。日本大は#5太田が東芝#34伊藤を相手にゴール下で奮闘し3連続でゴールを決めたが、大勢は変わらず。
ディフェンディングチャンピオンの東芝が苦しみながらもベスト8に進出した。
ボックススコア
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