2008年11月30日

時の人

全米で今、時の人と言えばレブロン・ジェームズでしょう。

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実は私と年齢があまり変わらない23歳のジェームズ。 現在すでにNBAでトップクラスのバスケットボール選手です。 最近話題を呼んでいるのが、2010年にFA(自由に他チームと契約をできる権利)になる彼がどこへ行くのかという議論。そうです、まだ二年先の話です。けれどいくつかのチームはすでに彼を獲得できるように選手を放出したり、トレードに出しているという思惑がメディア等で伝えられています。 けれど今はクリーブランドの一員で優勝を目指して戦っています。幸運にも彼の試合を何度も観戦しており、クリーブランドに来て良かったと思えるひとつの要素となっています。実はまだどこの大学へ進学するかも決めていなかった時期にドラフトされたレブロンのユニフォームをいち早く購入しました。 本当にそんな凄いのか?と思った方はこんな映像をお楽しみにください。間違いなく、最初にこぼしてしまう言葉は、顔を一目見て本当に23歳なのか・・・になってしまうかとは思いますが。笑 Top 10 Plays of Lebron James Career Lebron James Top 20 Career Dunks 今日はアウェーでのミルウォーキー戦へ生観戦に行ってきました。実は遅れながら、2008-2009年シーズン初観戦です。ここでは初めての観戦となりましたが、非常に雰囲気のよく清潔なアリーナでした。 試合の方もマニアックにしか理解してもらえないかもしれませんが、Mo Williamsの初凱旋試合、マイケル・レッド復活と魅力もありました。
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一つビジネス面で興味を引いたのが、ハーフタイムに演技を披露した小さなチアリーダー達です。ホームチームのMilwaukee Bucksはチアーリーダー達が自らコーチとなり、ジュニアチームを育てており、度々ハーフタイムという大舞台でパフォーマンスを披露しているみたいです。
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詳しくはチームのホームページにてどうぞ Milwaukee Bucks Jr. Energee! 試合も盛り上がり、経済状況により観客動員数も懸念されていますがこの試合は1万6237人でした。寂しく空になっていた三つのスイートルームが気になりましたが、こればかりはシーズンを通してどうなるのか注目していく必要がありますね。私もこの不況に負けず、もっとNBA観戦に足を運べればと思います。
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posted by airyo3 |15:31 | スポーツ生観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月29日

ブラック・フライデー

休日中のため、現在シカゴに来ています。

ある意味アメリカで一番大きな一日、ブラック・フライデーを始めて体験してきました。この日を経験せずにアメリカ文化を完全に知り尽くしたとは言えないでしょう。

ブラック・フライデーとはThanksgivingという感謝祭の翌日に行われる大安売りの一日です。けれど各店の開店時間は午前5時です。早い人では前日の昼過ぎから店の前に並び、早朝に備えます。私はさすがにそこまで力を入れることは出来ませんでしたが今朝4時に起床して5時間ほどの旅に出かけました。笑 色んな意味でもの凄く貴重な体験でしたね。何かアメリカの新たな一面というのを見たような気がします。いつもテレビで映像は見ていたのですが、この日を肌で経験したことがなかったのが疑問に思うぐらいです。

おそらく全米の50パーセント以上が早朝に起き、もしくは寝ないでこの日を迎えたでしょう。今年は経済状況がよろしくないので、この日に様々な買い物を試みた方は多いでしょう。私も必要な買い物を満足行く程度に終えてきました。

スポーツに関係なくてもこういった経験も貴重でしょうね。スポーツに限らずビジネスではコミュニケーション力というのが重要です。どれだけ人と違和感なく会話が出来るか、そして色んな話題について話が出来るか。知識・経験豊富の人にはそれだけ人として魅力があり面白みがあるでしょう。ですから人はお金を払ってでも有名な方の講演を聞きに行ったりします。自分にはない経験や知識を持っており、それを少しでも自分のものにしたいからです。

学生の頃というのはその経験や知識レベルが低いためにみんな共通の話題を見つけるのに努力します。友達と話を合わすために、仲間入りしたいために見てしまったテレビドラマやバラエティー番組はないでしょうか?特に興味はないが見たスポーツの試合はあるでしょうか?

人は成長するにつれて、自らの経験や知識を得て面白い会話が出来るようになると思います。そして今度は共通の話題ではなく、少しでも人とは変わったユニークな経験を伝えれるように努力します。私は様々な経験をすると共に色んな本を読んで知識を増やすのも、世界を広げる形であると思っています。本を読むだけではなく、それを元に会話が出来たり、私の場合は読んだ一冊の本が非常に興味を注ぎそのお題でプレゼンまでしてしまいました。ちなみにそのトピックはユーススポーツでした。色んな形で人は魅力的な人になれます。

これからも経験を積むと共に様々な形で魅力的な人になっていきたいですね。最終的には一冊の本まで自らが出せるほどの人生を歩んでいければと思っています。

今まで、読んだ本が載せられています。 
「本と共に・・・。」

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posted by airyo3 |02:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年11月24日

スポーツマネージメントクラブ

週末があっという間に過ぎてしまいました。

土曜日は友達宅でOhio StateとMichiganの対決のためパーティーに参加。どれだけ実力差があっても永遠のライバルに勝ったときの気持ちは格別だそうです。もしかしたらアメリカスポーツの歴史の中でもトップ5ぐらいに入る可能性のあるライバル対決。これも中西部のオハイオ州に来なければ味わえなかった盛り上がりでしょう。

そして今日はスポーツマネージメントクラブのミーティングへ行ってきました。これは大学のサークルを少しプロフェショナルにした感じでしょうか。学生主体でスポーツマネージメント専攻の学生が集まり話合ったり、スピーカーを呼んだり、年に一回ぐらいはスポーツイベントへ行ったりと情報交換の場でもあります。

実は私がこの大学へ来た年がこのクラブ創立2年目だったみたく、その頃はミーティングも参加者は十数人でした。幹部を2年目にはやってみたりと積極的に参加していました。けれどイギリス留学もあり、最近活動から遠のいていましたが、今日は一人のスピーカーになってくれと頼まれ参加してきました。参加者は40人ほどにまで増えています。

インターンを経験したメンバーが下級生に対してアドバイスを含めたプレゼンをするといった形でした。私もインディアンズでの経験を伝え、他にはNFLのブラウンズやIMGで経験を積んだ子も喋りました。

こういう場で人に伝える事のできる経験を積めている事は非常に幸運に思います。同じ立場に立ちたいと思っている学生は山ほどいる訳ですから。けれどプレッシャーというのも同時に生まれます。もう次は大丈夫だろうと大きく期待をしてくれる方が多いからです。そのプレッシャーや期待に押しつぶされず、力に変えていくので温かく見守っていてくださいね。

ミーティングの後、幹部は残って話をしていたので自分も残っていました。こんな経験を積んでいる仲間が近くにいるのに、誰も質問しないし、興味なさそうに聞いていたのが残念だと話していました。このメンバーこそが将来的にはネットワークやコネクションになる可能性もある訳ですから。ネットワーク作りというのは何度も言うようですが、重要ですからね。

私も大学のためオハイオ州へ初上陸した時のスポーツネットワークは
きれいさっぱりゼロ人でした。

大学のスポーツオフィスで働くようになり自信をつけ、日本に夏休み帰り集まりやイベントに参加して徐々にアドバイスを頂ける方が増えていきました。そしてボランティアをしたり、大学に来るスピーカーや一度でも会った人には連絡やフォローアップをする。人として当たり前の事ですね。この世界は面白い事に唐突にメールを始めた方と今は繋がりが出来ているという方もいます。

そしてもちろんスポーツ界のネットワークを大きく広げるきっかけとなったのはインディアンズでのインターンです。これも人としての基本に基づいて動いた結果得た機会でした。もちろん運が良かったと言えば、それまでですが、常に心がけていた行いを守ってきた事により生まれたチャンスでもあったような気がします。

今は幸運な事に色んな方と繋がりを持つことが出来て、アドバイスを頂ける方も増えました。本当にこれからもよろしくお願いします。みんなある程度はゼロからスタートします。もちろん親関係や親戚がという方もいるでしょうが、他国へ来る学生は得にみなゼロからのスタートでしょう。それでもがむしゃらに動いていけば何かが生まれるはずです。

これからもみなさん末永くよろしくお願いします。

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posted by airyo3 |11:22 | スポーツビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月20日

ドーハの歓喜

アメリカにいても、日本人である以上出来るだけ日本スポーツにも目を通すようにはしています。テクノロジーが発達している世の中なので、色んな手段でそれを可能にさせてくれます。日本だけでなく、常に世界に目を向けれる人間でいたいなとは思います。

アメリカでもFox Soccer Net というチャンネルにより、世界各国のサッカーを見れるようになっています。そのチャンネルで朝からはアジアのワールドカップ予選を順番に放送していたので、久しぶりに日本代表の試合を見させてもらいました。

絶対に負けられない戦いの場は日本サッカーの歴史にとって深い意味を持つドーハ。なんと今まで勝利を収めた事のない、日本サッカーにとっては嫌な場所です。サッカーに関わる人にとっては、ドーハ=悲劇というのが脳裏に染み付いているのでしょう。

スポーツの世界というのは習慣・日常の流れ・歴史などを重くとらえる世界です。だからルーティーンにこだわり、一日の流れや試合前の行いを変えたくない選手はよく見かけます。そして苦手・得意意識というのも何かしらメンタルに影響を与えるものです。

ドーハの悲劇を経験した選手も少なくなり、その日はまだ小学生だったという選手が日の丸を背負うようになりました。そのため、歴史は関係ないと心からコメントを残していた選手も多かったようです。けれど関係者や記者の方々はその時代を生きていたため、それを肌で経験しておりやはり意識してしまうのが普通でしょう。

けれどやっとそのドーハ=悲劇というのが今回の結果でみなさんの脳裏から少しはぼやけてきたでしょうか。

ある教授がカンファレンスでこのような実験を目の当たりにしたそうです。壇上の上でキャッチボールを試みようと、観客席からランダムで数人が選ばれました。そして最初はみんなボールを取れなかったり、ミスを繰り返していたそうです。

そこでみんなにポジティブな考えをもたせようとして、ボールを取る前に大声でボールがどちら向きに回転しているかを言わせたそうです。そうすると、先ほどまでボールを落としていた人が嘘のようにすべてをミスなくキャッチする事に成功したそうです。

これはなぜでしょうか?ボールを取るという事に意識をせず、ボールの回転という違った要素に気を取らせていたからです。だからボールを取るか落とすかというのは無意識のうちに行われた行動となっていたのです。そして大声でそれを言うことにより、自信をもたせポジティブに人を動かせたという実験でした。

私たちも日々様々な問題や悩みを抱えています。けれど違った方向・視野から見ることによって変わることもあるでしょう。今回の日本代表もドーハでの戦いという意識ではなく、サッカーの試合に勝たなくてはいけないという状況に追い込まれてこそ発揮された快勝だったのではないでしょうか。

ついに冬本番となったオハイオ州は残念ながら暑くて真夏のようだなと大声で言ってもマイナス5℃の気温は一向に暖かく感じませんでした。

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posted by airyo3 |13:09 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月17日

尊敬すべきパイオニア

ついにオハイオ州での極寒な日々が始まりました。初めてこの冬を経験した時は正直、生き延びれるか心配でした。4年目となった今も正直憂鬱です。こればかりは絶対に慣れませんね。この季節に加えて、自らの状況も精神的には耐えなくてはいけない時期であるため余計に寒く感じますね。

外に出ると、まず口走ってしまうのは・・・さぶっ、さむっと。FreezingやColdではなく日本語の寒いです。やはり瞬間的に出てくるのは日本語なのですね。まだまだ日本人の血は健在です。今年の冬は一時帰国をしたい気持ちは強かったのですがやはり将来が決まっていない状況では不安もあるので断念しました。

積極的に動きはしているもののある程度我慢の必要な冬となりそうです。自分が目指す道へ辿り着くには仕方がありません。2008年シーズンを野球一色で過ごしたので完全に野球のニュースに敏感になっており、この数日間で新鮮なニュースが目に飛び込みました。

初の女子プロ野球選手誕生!というニュースです。
16歳の吉田えり投手が今年から開幕する関西独立リーグの神戸9クルーズに指名をされたという事です。

おそらく指名された理由に対して色んな思惑を考える方もいるでしょう。私も本当のところは何も分かりませんのですが、ただ一つ言えるのはパイオニア達はみんなそういった道を通るのです。

日本人選手が海外のチームに入団をすれば、マーケット拡大のため・メディア露出のためなどと言われます。実際に本当だったとしましょう。けれどどんな形でチームの一員になっても、実力を証明する事が出来れば役目が終わっても必要とされるはずです。どんな形でスタッフに加わったとしても、結果を出せば良いのです。そして色んな意見を持っている人がいます。けれど結局は結果を出すことによってみんな考えが変わってくるのです。

吉田さんにとってもおそらく大変な日々が待ち受けているかと思います。けれどナックルという特殊な球種を持っている事から面白い存在であることは間違いないでしょう。新たな道を切り開くものには様々な困難や壁が待ち構えているものです。それをどんな形で乗り越え、他の人達への道を繋げていくことが出来るのか。

私はパイオニアと呼ばれる方はみな尊敬に値するのではないかと思います。前例のない事を自らの手でやり遂げて道を切り開いていくからです。最近はとくに人に流されたり、世間から自分が何を出来るのか何が出来ないのかと決められ勝ちです。それを振り切って違う道を歩くのは勇気もいりますが、強さが必要です。

私もなんらかの形でパイオニアの道を歩めればと夢を描いています。そういう意味では彼女のような小さいなパイオニアを応援したいと思います。

そして野球に纏わるもう一つのニュースとして・・・
          楽天5億円補強!現役メジャー獲得

年齢的にもまだまだ成長の可能性のあるメジャーリーガーを獲得というのはある意味パイオニア的な動きですね。このニュースを実は初めて読んだのはESPNからだったので、驚きました。チーム側にアプローチをしてまで日本で投げてみたいという選手が出てきている事からこんな動きが将来的にも増えるのでしょうか。

最後に楽天に纏わり、パイオニア的な動きをもう一つピックアップ。
     楽天、球界初の変動料金制チケットを販売

メジャーリーグではおなじみのシステムなのですが、日本では初のようですね。やはりグローバルになってきたスポーツの世界、良いところは盗み成長させていくというのも必要です。

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posted by airyo3 |12:18 | スポーツビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月15日

失うものは何もない。

スポーツマネージメントのイントロダクションクラスにあるスピーカーがやってくるという情報を入手しました。

もちろん入門クラスなので、生徒は下級生ばかりです。
けれどそんな事お構いなしに教授の許可を得て、乗り込んできました。新たなネットワークの機会があるのに、プライドだなんだとは言ってられません。行かずに後悔するより積極的に行って失うものは何もありません。

そのスピーカーはある会社からの方でした。スポーツの世界を目指していれば知らないという方はいないでしょう。スポーツ団体のオンラインリクルートサービスを行っており全米トップの規模を誇るTeamWorkOnlineです。

様々な裏話も聞けて、授業後にアプローチした結果向こうからも興味を持って頂き非常に良い収穫となりました。やはりスポーツ業界はネットワーク・そしてコミュニケーション力だと彼も強調していました。

さてこのウェブサイトを運営している会社ですが、一体何人の社員がいると思いますか?なんと合計3人だそうです。テクノロジーの進化により様々なビジネスが出てきています。このオンラインリクルートというのもその時代の流れによって生まれたサービスである事は間違いないでしょう。

これからもとりあえずは行かずに後悔するよりは積極的に色んな所へ行ってアプローチをしていきたいと思います。行動をしなければ何も生まれない訳ですからね。悩むなら行動に移せ!と自分にもこれから言い聞かせていきたいです。

さて話は変わりますが、Cliff Lee投手のサイヤング賞が発表されましたね。彼の活躍を間近で一年間を通して見させてもらい、彼のプロフェッショナリズムには感心させられました。怪我から復活してのこの活躍、本当におめでとうございます!

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posted by airyo3 |03:26 | スポーツビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月13日

茨の道

アメリカの就職活動とスポーツ業界への道を読んで頂いた方にはお分かり方思いますが、私は茨の道を歩んでいるのかもしれません。

なぜそこまでして厳しい世界へ異国で目指すのか?

大学最後の年を迎え、スポーツマネージメントの総括みたいな授業でも自分が最後に掴み取りたいものは何か?将来像は?などという質問に対してみんなで話合っています。 

みなさんは結果的に何を求めて頑張っているのか努力しているのかというのを考えたことはありますか?やはり成功を収めたいから、幸せが欲しいから、裕福になりたいからなど色々あるでしょう。

自分にとってはもちろんそれらも大切ですが、やはり毎朝起きて仕事に行くのが楽しみである職というのを求めているのかもしれません。正直その考えは大学は日本ではなくアメリカへ行くと決めた頃から変わってないでしょう。とりあえず目標を高くもってここまでやってきました。

スポーツ関係者の話をこれまで数多く聞いてきましたが、口を揃えてみんな言うのが私の理想と一緒ですね。仕事の一番良いところは、朝起きても仕事に行くのが楽しみであり、苦という気持ちが全くない。もちろん他の職業に比べれば拘束時間も長いし、給料も少ないかもしれない。だけど毎日何が起こるかわからず楽しくて仕方がない。その台詞に対して誇りをもって言える人っていうのを尊敬し、自分にとっても憧れとなっていったのかもしれません。

高校時代に進路の話が始まった頃は単純に好きな事を職にしたいと思いアメリカ行きを決意したような気がします。気持ちは昔と今、あまり変わりはないのかもしれませんが、中身が大きく変わってきたかと思います。様々な経験を積み、改めてこの業界に進んでいきたいと心から思っています。

現在、世界中で不況となってしまっておりニュースでも学生の9割が就職活動が厳しくなるだろうと不安を抱いています。そしてアメリカでも失業率が14年ぶりに6.5パーセントまで上がってしまったそうです。経済のニュースに目をやると気がつけば険しい表情になってしまいます。

こういった時代だからこそ自分というものを理解し信じていかなくてはいけないのかもしれません。オバマ大統領のCHANGE、YES WE CANという合言葉はありますが、結局は自分次第なのです。自分を強く持ち、道を切り開いていく積極性が大事になってくるでしょう。今の世の中どの仕事が安定で何が不安定なのか、もう読めなくなってきています。それならばとことん自分の信じる道へ対して挑戦していければと思っています。


そういえば、New Jersey Netsが今の景気ならではのプロモーションを行っていますね。

Nets Offer Umemployed Fans Free Tickets and Resume Placement with Team Sponsors 

チーム側が失業者に対してレジュメを登録すれば、無料でチケットを配布するというプログラムです。スポンサーの企業での職やアリーナ内の仕事が対象になってくるみたいです。この景気で失業者や仕事を探している人達に対して、保証は出来ないが仕事探しの手助けと試合観戦をしてもらいストレスを発散してもらえればというのが目的のようです。

こういう時にスポーツがどうやって人々に助けを与えられるか。空席が目立つアリーナやスタジアムがあるのならこういった試みを心がけて少しでも地域や住民のためになる事をしていって欲しいですね。

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posted by airyo3 |11:26 | スポーツビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月10日

スポーツ業界への道。

アメリカでの就職活動に引き続き、今度はスポーツ業界への就職活動にスポットライトを当ててみたいと思います。難しい業界と言うが、何がそこまで厳しいのか?と疑問を抱いている方もいるかもしれません。未熟ながら私の経験や考えを元に綴っていきます。

主にプロスポーツに焦点をあわせて書かせてもらいます。

この業界は99パーセントが経験という点を評価されます。
学生の間にインターンをどれだけこなし、ボランティア活動をしてネットワーク作りを出来るかが勝負の分かれ目であるかと思います。これは得にスポーツに纏わる経験ではなくても、社会経験を積むことが出来ていれば評価されます。

なぜなら、スポーツ業界にはスポーツ馬鹿は必要ないからです。とある方がよくおっしゃっていました。スポーツ業界は人気分野で就職フェア時にも各チームのブース前は長蛇の列でした。もちろんみんなスポーツが好きだから、可能性があるのならという思いで話に行っているのでしょう。

スポーツ業界を目指すものにとってスポーツが好きだ、元選手だというのは正直当たり前の事なのです。何千人という応募がある中、自分はどういった能力をそのチームにもたらす事が出来るのかをアピールするのが必要です。そのためには裏づけの出来る経験というのがもちろん大切になってきます。

先日IMGのスピーカーもおっしゃっていましたが、レジュメ(アメリカ版履歴書)は毎回クリーブランドオフィスだけで3千枚ほど届くのだそうです。しかもIMGのインターンは無給です。それでも、何千人という候補者が手を挙げ、その経験を物にしたいと願っているのです。これはおそらくほとんどのメジャースポーツチームも一緒でしょう。その中でも選ばれるのはほんのわずかです。誰を知っているのかどんな特別な能力を持っているのかが大きな要素となってきます。

ですが、インターンと言っても人それぞれかもしれませんが機会を求めていけば、様々な業務を行うことに繋がります。ただのパシリだとかバイトではなく、育ててあげよう・次に繋げてあげようという思いはプログラムを経験すれば感じることが出来ます。私は最初の大きな経験としては優遇され過ぎていたのかもしれません。

就職活動やシーズンインターンを求める時にやはり経験があるのとないのとでは大きく違ってきます。同級生の中には、スポーツマネージメントを勉強していてもこの時点で大きな経験を得られていなければ、ビジネスで職を探すものなどもちらほら出てきています。けれど彼らの多くは脱落者なのではなく、周り道をして違った経験を積み必ずスポーツ業界へ戻ってこようと闘志を秘めている者もいるかと思います。

新卒での正社員という道は滅多にありません。卒業後にシーズンインターンを経てという手段が多いでしょう。ですがそのインターンを終えても空きがなければ、もちろん正社員にはなれません。私と共に2008年シーズンを過ごした仲間はみんな年齢的には一つ上でした。フロントオフィスには全く空きがないため、みんなそれぞれの違う道へ向かっていきました。

説明下手ですが、スポーツ業界というのがどんな感じなのか少しは理解して頂けたでしょうか?そのため違った職というのも頭に入れておく必要はあるのかもしれません。

私の場合はシェフ・・・。(初オムライス作ってみました。)

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っていうのはもちろん冗談です。あまりにも形が上手く出来上がったので載せてみたくなりました。学生時代の家庭科でも食べる専門だった私が最近は料理に少しはまっています。最近は男性も少しは料理を作る事が出来なければダメみたいなので挑戦中です。 もちろんスポーツ業界にもいろんな職がありますので、とりあえずなんらかの形で経験をこれからも積んでいけるように頑張っていくつもりです。(シェフのみなさん申し訳ありませんでしたー。) 人気ブログランキングへ一票を!">人気ブログランキングへ一票を!


posted by airyo3 |07:44 | スポーツビジネス | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年11月07日

アメリカの就職活動。

アメリカの就職活動ってどんな感じってよく聞かれます。

日本の就職活動は「よーいどん!」で一斉にスタートする感じですが、アメリカでは本当にそれぞれです。むしろ卒業後すぐに就職をするという学生の方が少ないのかもしれません。進路はそれぞれです、大学院に行く人、一年間バイトなどで資金を稼ぐ人、インターンで経験を積む者。

就職先を得る者は大学四年間すべての積み重ねが重要となってきます。大学名や成績という分野よりも経験・その場でのコミュニケーション力というのが重要視される気がします。大学入学時、大げさに言えば高校から就職活動は始まっているのです。

ですのでもうすでに就職先が決まっている者もいたり、まだ進路に迷っている者もいたりと多様に分かれています。そして一年で唯一みんなが流されてとりあえずスーツを着て参加するイベントから今帰ってきました。大学内で開催される就職フェアです。クリーブランドエリアの70企業ほどがリクルート目当てにやってきます。

クリーブランドのプロスポーツチームも来ていたので私も参加してきて、話をしたい所には寄ってきました。Indiansとも話をして、非常に前向きな返事は返ってきて絶賛の言葉を頂くのですがそれにいつまでもすがっている訳にはいきません。待ちの姿勢ではなく、同時に積極的に動いていかなくてはいけません。短い時間で自分をアピールする能力。これ非常に大切です。このようなイベントでは百人ほどの生徒と会話を関係者は交わすので、どれだけ印象をもたす事が出来るかという勝負になります。自分に自信を持って堂々と話をするというのが大切です。

クリーブランドエリアの企業ばかりというのがこのイベントの欠点ですがそれは大学の規模もあるので仕方がありません。先日はIMGという世界規模のスポーツ・エンターテーメント会社の方がスピーカーとしてやってきたのでそれにも参加しました。とりあえず今はアンテナを色んな方で張っていくことを心がけています。

留学生にとっての異国での就職活動は予想以上に精神力と忍耐力が必要となります。これは同じ状況にいる方や話をした方も多く同意してくれる方がいるかと思います。そんな中、目指す業界もスポーツの世界となると更に厳しさは増します。人より何倍以上もの努力をしても実らないかもしれない、そんな覚悟も必要です。けれど今心かげないといけないのは決して諦めたり現実から逃げたりしない事。そしたらいつかこの経験を体験して良かったなと笑って言える日が来るかもしれません。

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posted by airyo3 |08:45 | スポーツビジネス | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年11月05日

歴史を生きる

2008年11月4日、この日にちが歴史の教科書に出現するのはいつになるでしょう?歴史的な大統領選挙の投票日である今日はその話題でどこも持ちきりです。実は大学のジムも投票の開催地ともなっており、朝から多くの人達が出入りを繰り返しています。

CNNが全米紙のニューヨークタイムズでこの日の重要さを広告にしています。そこに綴られている言葉を紹介します。

There is a moment, simple moment, before history gets recorded. 
Before it goes in the books. 
Before it appears as a question on a game show. 
Or on a midterm exam. 
A moment right before the headline is written. 
There is a moment when history lives in the present. 
When we can watch it unfold in real time, right before our eyes. 
And we can all assume our place in it. 
Some people live for history. 
We live for the moment just before. 

この2008年の金融問題・そしてこの大統領選と歴史的な一年になる事は間違いないでしょう。けれどこういった歴史的な一日を迎えているのも過去にその道を切り開いた方々が存在するおかげでもあるかと思います。今回でいうオバマ候補がここまで辿り着く道を作ったのはキング牧師ではないでしょうか?再び英語になってしまいますが、彼の言葉で好きな言葉があるので紹介します。

The ultimate measure of a man is not where he stands in moments of comfort and convenience, but rather where he stands at times of challenge and controversy. 

人間の価値というのは快適で不自由のない生活を送っている時の行動ではなく、逆境や議論が起こっている時にどう動くかで決まるみたいな事を言っています。非常に勇気づけられ刺激になる言葉です。

私も明日で22年目の人生を迎えます。自己満足で祝うのではなく、ここまで自分を支えてくれた人や応援・サポートしてくれる人に感謝の気持ちを心がけたいですね。新たな歴史は一人の人間が作っているのではなく、それまで苦労した多くの人達がいるからこそ成り立っているかと思います。

最後に私は選挙権をこのアメリカで持っていませんが、黒人だからオバマ候補を、白人だからマッケーン候補をという基準で投票するのではなく本当にこの国に変化をもたらしてくるのはこの人だと思って投票してほしいですね。スポーツもこの大統領選では大きな役割を果たしています。昨日はアメリカンフットボールのハーフタイムにそれぞれがスポーツの重要さや意味を語っており、ワールドシリーズの試合の前にはオバマ候補が時間を取って宣伝していたのも記憶に新しいでしょう。どちらの候補もスポーツを国の重要な要素と考えてくれているのもうれしいですね。

さて一体どういった結果となるのでしょうか?

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posted by airyo3 |07:01 | スポーツ談話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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