2008年08月09日
One World One Dreamとは北京五輪のスローガンです。
アメリカでは時差も考慮して、現在NBCで大々的に録画で開会式の模様が放送されています。私はこれをペンとメモ用紙を持って色んなコメントや感じたことを記しながら見ています。一人の選手をある種目をではなく大会全体を見て、ビジネスとしてもそうですが北京で開催される五輪というのを自分なりに見て何か感じ取れればと思っています。
開幕前からこれだけ議論が各方面で行われた五輪は今までにないのではないでしょうか。選手が到着後も波乱万丈のニュースが多く、こちら側もひやひやさせられます。スポーツの祭典のオリンピックですが、今大会はスポーツだけではなく政治・人権・民族・文化・宗教・ビジネス様々な意味での祭典であるような気がします。
これは開会式の演出を見た方はそう思ったのではないでしょうか。LED画面と人を駆使して見事に作り上げたパフォーマンス。世界中の人々に中国という国を伝えようかとしている気持ちが含まれていました。歴史と現代のコラボレーションを子供の笑顔を強調しながら様々な演出が繰り広げられました。アテネ五輪の10倍の費用をかけて作り上げた演出だったそうです。世界中の視聴者に理解して頂ける演出ではなかったかもしれませんがこれだけ文化・歴史というものをこの舞台で演出できた中国をうらやましくも思います。
もし2016年、日本が本気で東京に五輪を持ってこようと考えているのならこれ以上の規模で日の丸というものを世界に演出できることができるのでしょうか?
開会式のセレモニーが終わり、各国入場へと移りました。
色んな大会の開会式を見てきましたが、やはり世界は広いなと感じさせられます。この数年で自分の世界を広げてきたつもりです。世界陸上で関わったバハマの選手が行進しているのを目にしました。イギリスの交換留学中に出会ったLithuaniaやMauritasから来ていた生徒。この大学で出会ったBurkina FasoやGhanaから来ている留学生。各国が行進しているときに目にする旗と国名を眺めながら自分の出会いについても振り返ります。
それでもまだまだ知らない国は多い。世界は広い。とつくづく感じさせられます。
この各国入場行進中に思ったのが、バスケットボールが世界を代表するスポーツになったのだなと言うこと。各国を代表して旗を掲げるアスリートが一人それぞれいるのですが、バスケットボール選手が私の見る限り4名いました。
アルゼンチンのManu Ginobili・ドイツのDirk Nowitzki・リトアニアのSarunas Jasikevicius・そして開催国を代表したYao Mingです。世界最高のリーグと言われているNBAから最近人材流出が話題となっています。これについては次回また触れたいと思いますが、改めてバスケットボールが世界のスポーツとなっている事を認識できたような気がします。
この瞬間世界のどこかで今も紛争や戦争は起こっています。これは選手達が行進している間にも触れられていました。この17日だけに限ってとは言いたくありませんが、せめてこの五輪の間は世界がスポーツによって平和に近づいてくれればと思いますね。何事もなく無事に北京五輪2008が進むことを願います。
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posted by airyo3 |11:03 |
スポーツ談話 |
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2008年08月06日
なんと本日、私の大学にアメリカ大統領候補のBarack Obamaがやって来ました。大統領選に向けて様々なところで演説を繰り広げている彼ですが訪れる場所のひとつに私の大学がある街、Bereaが選ばれ、その会場が大学のスポーツセンターとなった流れでした。
と言いましても残念ながら私は訪れていないというオチです。なぜなら同時間にインターン先で私も素晴らしい機会に恵まれていました。
インターンはただ仕事をこなすだけではなく、色んな機会を与えてもらえるプログラムとしてこちらでは知られています。会社内だけではなく、クリーブランドの街が各会社のインターンを集めたイベントもあるぐらいです。
今日はCleveland Indians内でシーズンのインターンを各部署でこなしている私達7人とチーム内で各部署のVice Presidentを務める方々8人で交流をする時間というのを設けられました。
事前に質問をインターンから集められておりそれに答えていくという流れで一時間の貴重な時間でした。一緒に働いたこともある方々もいますが改めてみんなが自己紹介をして、その質問に沿って様々な話題に触れていきます。
もうスポーツ業界で30・40年と働いてきた方々のお話は非常に勉強になり、スポーツ界の極意というものを改めて教えられました。
ある方の言葉に「スポーツはビジネスだ」
その世界で生きていくためには、他にはないスキルというのが
必要になってくる。最近色んな方にこれは言われるようになって
きているので自分のこれからについても非常に考えさせられます。
そして事前に用意していた質問が全て答え終わり、では最後に何か
聞きたい人・・・という流れになったのでそこは思い切って手をあげました。
「これだけ野球が国際的なスポーツになり、外国人選手も増えてきましたがあなたがたに与えている影響というのを教えてください。」
この質問で再び話が膨らんでいき、最後にはこの会を締める良い質問だったね。と言って頂き非常にありがたかったです。この世界で長く生きている方々に共通するのはプロフェショナリズムであると思います。質問一つ一つの答えにしてもそうでしたし、何より我々インターンに対して同じ目線で物事を考えそれに対して答えてくれる姿勢というのはこちらとしても非常に嬉しいです。
こういった会に訪れ様々な話を聞くことによりまた気が引き締まってきました。今日聞いたことを忘れずにこれからも楽しんで頑張っていこうと思います。
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posted by airyo3 |08:15 |
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2008年08月05日
スポーツと音楽、どういった共通点をみなさんは思い浮かべるでしょうか?
音楽なしではスポーツエンターテーメントは成立しないかもしれまん。野球のイニング間で音楽が流れなかったらどうでしょうか?バスケットの試合でスタメン発表の盛り上がりに音楽が欠けていたらどうでしょうか?もしくはチアーリーダー達のパフォーマンスの最中に音楽が無かったらどうでしょうか?
何かが物足りないと感じてしまう人は多いでしょう。もしくはそれがないとスポーツイベントの楽しみが半減してしまうと言う人もいるのではないでしょうか?
そんな事を感じさせられたのは、今日クリーブランドの観光名所であるRock and Roll Hall of Fameへ訪れたからです。個人的に訪れたという訳ではなく、シーズンチケットホルダー用のイベントが開催という事もあり職員は無料で入れるという事でしたのでこんな機会でもないと行くことは無いと思い訪れました。
シーズンチケット保有者を歓迎するイベントであり、場所を貸し切っての開催でした。グッズなどを無料で配布され、ホットドッグなどの野球食を楽しみ、殿堂入りしている選手などと対面できる時間というのもありました。(いつも記者席でお目にかかれている自分としては改めて彼の偉大さを感じ取れました)
この日のメインイベントはGMのMark Shapiroさんのシーズンチケット保有者との交流でしょう。30分ほどの質疑応答の時間が設けられファンの方々から様々な鋭い質問の数々が投げつけられました。トレードや戦力補強などのきわどい質問も答えつつ、笑いでかわす場面もありましたがファンをパートナーだと言っている彼ならではのイベントでした。
ファンを大切にするアメリカのスポーツ界ですが、それを体感することができました。話の内容は私も知らなかったのでてっきり講演形式かと思ったら紹介後すぐさま質疑応答へ移りました。色んな意味で勉強になった機会でした。
その後はみんなとせっかくの機会なので、お手洗いを使用するためだけに一度入っただけのRock and Roll Hall of Fameを回りました。期間限定でTake Me Out: Baseball Rocksという野球と音楽の歴史を展示している箇所もありました。
音楽とはスポーツと共に文化や国境、そして歴史を超えていろんな人が共感できるものだなと改めて思いました。音楽とスポーツ、実は切っても切り離せない関係でありこれからは私ももっとスポーツの中に溢れている音楽というものも体感していこうと思いました。
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posted by airyo3 |11:28 |
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2008年08月03日
今日は初めてゴルフの生観戦に訪れました。
レブロン・ジェームズが誕生した街としても有名なAkronで行われているBridgestone InvitationalをFirestone Country Clubへ見に行きました。
ゴルフを見に行く機会というのは今までになく、今回は仕事上無料で
チケットを頂いたので友達を説得していく事にしました。
一日パスで通常は60ドルという値段、これは高いのか安いのか?
ある席に試合中座るというのではなく、みんなが自分好みのゴルファーを追って歩く訳で収容はいくらでも可能です。そういう意味ではもう少し安くても良いのではと思いますが。
まず無料の駐車場にたどり着くとそこにはゴルフコース近くまでの
シャトルが何台も用意されています。そしてそのシャトルへ乗り込む
際にすでに荷物検査が行われ、かなり徹底されています。カメラは
もちろんの事携帯までも持ち込み禁止です。ですのでみなさんに
お見せできる写真は一枚もございません・・・。
今回は言葉で雰囲気を伝えることしかできません。まずは到着後
入り口のような所を潜り抜けると建物の中には案内所を含め、大会
の歴史など綴ったブースがあったり、子供達がパットを打てるコーナーや大人達が思いっきりスイングできる場所があったりなどゴルフを
体感できる部分から始まります。
そしてそこを抜けると・・・リーダーボードがありそれぞれのホールへの
道が切り開きます。けれどはっきり言って初めての観戦となると
まずはどっちに行けばよいのかと迷ってしまいます。とりあえず目玉
の選手が一体どのホールにいるのかを確かめ地図を見てそちらへ
向かいます。(結局は人の流れに着いていくのが妥当ですね。)
最初は色んな選手をとりあえず見て周り、ティショット・アプローチ・
パターなど様々な場面の雰囲気を味わいました。思いっきり打たれた
ショットを目で追いかけるティショット・技術が必要とされもの凄い準備の中打たれるアプローチ・そして緊張感溢れる空気の中狙うパター。
それぞれの味というものがあるような気がします。
観客は常にゴルファー達に敬意を示しており、集中が必要の場面では
観客の全てが沈黙を守り、ナイスショットがあれば拍手と歓声の嵐。
なかなかこのファンとプロゴルファーとの関係というのは気持ち良い
ものがあるような気がします。
するスポーツとしての人気の方が高いであろうゴルフ。そのためみんなが共感してこのスポーツを見ることが出来ます。各ショットの難しさを知っているからこそ共感できる部分というのがあります。私自身も打ちっぱなしでさえまともにヒットできていない時の方が多く難しさは十分に理解しているつもりです。そのためティショットで思いっきり放たれたボールを見上げてはやっぱり凄いなという思いが溢れます。
見るスポーツとしての感想を述べますと、初めてゴルフ観戦へ行く人
は知識のある方と訪れるのが一番でしょう。歩きながら色々話つつ回るのが理想かと思います。初めて同士で行ってしまうとどこへ行けば良いのかを理解するまでが大変です。スポンサーブースがあったり食事をしながら楽しめる場所もあります。会社の同僚と休日をここで過ごすというのも悪くないでしょう。
初めていったゴルフ観戦、歩き疲れはするものの雰囲気というものを
思い存分楽しむことが出来ました。どういったルールがあるのか、ゴルフを生で見なくては分からない部分を感じ取れたかと思います。今度
テレビで見るときからも視点が更に変わってくるでしょう。
さてまだまだ生で触れていないスポーツはいくらでもあります。これからも機会がある限り色んな場所で色んなスポーツに触れていきたいですね。
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posted by airyo3 |08:42 |
スポーツ生観戦 |
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2008年08月02日
チームのエースピッチャーと言われるとどういった要素を思い
浮かべるでしょうか? 実力・実績と共に人柄というのも大きな
要素を占めるでしょう。先発ピッチャーとは出番があるのは基本
的に5試合に一つの登板というのが通常です。自分が出ないときにも
どうやってチームに貢献するかというのも重要になってきます。
Cleveland Indiansの新・旧エースピッチャーのお話をここで紹介
したいと思います。
旧エースはもちろんチームの組織に十年ほど在籍しており、昨年も
サイヤング賞を獲得したCCサバシア。やはり存在感もあり、クラブ
ハウス内でも雰囲気を和ませていたような気がします。そんな彼は
今シーズン途中にミルウォーキーへトレードされたのはみなさんも
知っての通りです。
スポーツの世界はビジネス。誰もが理解していることではありますが受け止める方は人それぞれでこれだけ親しまれていた選手が去るのは受け入れがたいファンも多いでしょう。けれどそれは選手だって一緒。特に自分の才能を見抜いてくれ、ドラフト指名してくれたチームで
ここまで育て上げられていれば思いはまた強いでしょう。
そんなCCサバシアは先日、クリーブランド地元紙Plain Dealerの一ページを自ら$12,870で購入し、ファン・チーム関係者・自分が関わっていたチャリティーなど様々な方たちに向けた感謝の手紙を載せました。公にこのような形でみなさまに感謝を伝えるメジャーリーガーがどれだけいるでしょうか。チームを長年支え、どん底も栄光も見たエースとしての最後の役目でしょうか。
そしてサバシアトレード後、チームの新エースとして君臨したのが
クリフ・リーです。オールスターでア・リーグの先発として投げたこと
でみなさんの脳裏に焼きついているでしょうか。彼は昨年は怪我など
に苦しみましたが今シーズンはチームの柱として活躍しています。
そんなリーのエースとしての自覚を物語るエピソードです。
先日お伝えした、5時間33分の激闘で先発だったのは
実はリーでした。今シーズンの彼にとっては珍しく制球に苦しみ
5回降板となってしまいました。その後はみなさんもご存知の通り
長い試合となってしまい、試合後は監督の記者会見も早々終わり
クラブハウスに戻ってみるとやはり次の日も早いことから選手達も
帰路への準備をすばやく終え帰っていく選手もちらほら。
けれど朝の1時を回っていても仕事をしないといけないのがスポーツ
記者。いち早く市民に選手達の言葉を伝える義務があります。けれど
そのインタビューに快く応じる選手というのもこれだけ遅くなり、敗戦
となれば少ないのが通常です。
ですが、リーのロッカーに目をやると彼はじっと座ってリポーターが来るのを待っていました。5回で降板してしまい帰ろうと思えば試合後すぐに帰る準備は出来ていたはず。けれど記者達に向かって「これで全員?」と考慮するほど待っていており崩れてしまった自分の投球について質問一つ一つに答えていました。
これこそエースとしての責任、チームの柱と自覚した上での行動でしょう。実力・実績だけではなく、人柄もエースと呼ばれるピッチャーがこれからも増えていき私達を楽しませて欲しいですね。
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posted by airyo3 |11:28 |
ベースボール |
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2008年08月01日
ホーム7連戦終了致しました。
そして静かにトレードデッドラインも過ぎていきました。
他のチームにとってはそうでもないみたいでしたが。
さて最後の三試合は激戦の連続でした。選手にとってはもちろん
監督・トレーナーなど本当みなさんお疲れ様です。特に昨日の
試合は延長13回までもつれるという戦いで試合時間が5時間33分。
14-12という打撃戦で、メジャーリーグ史上6人目となったKelly Shoppachの1試合5長打も飛び出しました。
試合終了時、時間は12時41分。私が帰路に着いたのは朝2時辺り
でしょうか。そして4時間半後には起床していました。
なぜなら本日の試合が12時05分プレイボール。そして私はゲーム前の贈呈式に関わっていたため早めに準備をするためオフィス入り。なんかさっきまでいたような・・・と思ったのは気のせいだったでしょうか?
トレードデッドラインの色んな噂を耳に挟みながら仕事を始め、試合開始が近づく頃に日本からお越しのプロ野球チームの職員の方とお会い
しました。そして準備なども始め、いざグラウンドへ。
いつもはプレス席から見ている試合前の光景を始めてグラウンド
から見ていました。小さなイベントではありましたが、スクリプト・
段取りなどをほとんど任せてもらって成し遂げることが出来ました。
国歌斉唱の間は歌っている方の真後ろに立っておりまた違った
光景を楽しめました。
そして試合はホーム連戦最後を勝利で飾り無事終えました。
チームは10日間地元を離れるので私にとってはゆっくりした
日々に変わるでしょう。忙しく体力が必要ですが、やっぱり楽しい
スポーツ業界の日々です。
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posted by airyo3 |06:12 |
INDIANS |
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