2008年08月31日
アメリカでは今週末Labor Day Weekendという祝日で三連休中です。
そしてもう一つのアメリカの祝日が、大学アメフト開幕なのです。
全米中各地で試合が開催されており、広い国の中で時差もあります
から一日中どこかで試合が行われている感じです。出身校を元にジョークを飛ばす人たちなどプレスボックス内でも盛り上がっていました。
さて日本ではアメリカンフットボールというのはまだまだ発展途上かもしれませんが、日本での知人が関わっているあるプロジェクトを告知させてもらいます。
題しまして、
「東京ドーム 1万人プロジェクト」">「東京ドーム 1万人プロジェクト」
9月10日(水) オービックシーガルズ VS IBMビッグブルー
東京ドーム 19:00キックオフ
アメリカンフットボールの熱狂した雰囲気を東京ドームで味わってみてください。ぜひ興味のある方は観戦してみてはいかがでしょうか?
アメフトシーズンは始まりましたが、まだまだ野球シーズンも続いています。今週末はシアトルマリナーズとの試合で先ほど二試合目を終えました。
私はこの連戦中、マリナーズ側の助っ人として試合後クラブハウスで仕事をしています。敵側のクラブハウスで業務をするのは始めてで幸運にもその体験をマリナーズ相手に出来ています。違った雰囲気を味わえて私も勉強になっています。改めて日米メディアの違いを肌で感じ取ったり、他球団の仕組みなども少しは理解できました。マリナーズの日本人の方々ともやっとお会いすることが出来ました。この業界では色んな日本の方と会う度に刺激になります。
シーズン中は祝日もないのが選手達とフロントオフィスです。授業との両立が始まりましたが、以前にも増して楽しんで働かせてもらっています。みなさんも二つの祝日をぜひ楽しんでください。
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posted by airyo3 |09:36 |
アメリカンフットボール |
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2008年08月29日
北京五輪終了からすでに五日が経とうとしています。
みなさんそれぞれの視点でこの北京五輪を観戦されたかと思います。
アメリカから見たオリンピックというのは日本で見ている方とは少し違った視点からになっていると思います。仕事のため全てを見れた訳ではありませんが出来る限り色んなスポーツを見て今回の五輪に触れました。
もちろんIndiansのクラブハウス内も変わりなく、選手達もみんな興味を示していました。ほとんどマイケル・フィリップスが泳いでいたときは選手や記者達と見ていたような記憶があります。丁度時間帯が試合後と重なる時間が多かったですからね。
まずは全体的に五輪を今回思い返してみると、私はある意味幸せだなとも感じます。ウサイン・ボルト、そしてマイケルフィリップスのアスリートとしての究極な姿を見れる時代を生きているからです。もちろん数十年後、もしくは2012年ロンドンでも更なる進化があるかもしれないですが。今現代では陸と水中で見られる基本的な最高パフォーマンスを目の当たりにする事が出来ました。
様々な憶測をみなさんが持って行われた北京五輪。悲しい事件が開幕直後はありどうなる事かと思いました。けれどバスケットボール男子スペイン代表の行った行為と言うのが私は一番残念でした。大会のPRのため、取った写真撮影での出来事です。知らない方はぜひESPNの記事を読んでください。このポーズとは知らなかった、そういう思惑はなかったなどでは済ませれないような気がします。スペイン代表の面々はカメラマンの指示に答えて、中国人の目の形を真似て、指で目を垂れ下げているポーズを取りました。オリンピックというのは様々な国を尊重し、スポーツで平和を目指す意向があるかと思います。どんな理由があったにせよこれは意識の薄さが表に出てしまったのではないでしょうか。
その他には年齢詐称疑惑なども話題となりましたが、私が注目したいのは連盟や団体とそれぞれのアスリートとのコミュニケーションの少なさ。これは主に日本をクローズアップしてしまいますが、辞退となってしまった男女のマラソンランナー・そして最近大会前から骨折が判明となっていた星野ジャパンの一員。怪我を押して出場を試みる姿勢というのはもちろん私が否定できる事ではありません。4年に一度というのは彼ら・彼女らにとってはもの凄い意味のある事です。けれどそれが理由で欠場となってしまってはどうしようもありません。
厳しい決断ですが、それぞれの代表者が出場可能の判断をしていかなくてはいけません。そのために大会前からコミュニケーションを図っていざという時のためのバックアッププランも用意しておく必要があります。それが全く出来なかったのが今大会だったかと思います。これはアスリート以外にも責任を追及する場があるのではと思わされましたね。
大会全体の記録を見てみると・・・
アメリカ メダル数 110個 (金36個)
中国 メダル数 100個(金51個)
韓国 メダル数 31個(金13個)
日本 メダル数 25個 (金9個)
そして四年前のアテネ五輪を振り返ってみましょう。
アメリカ メダル数 102個(金36個)
中国 メダル数 63個(金32個)
日本 メダル数 37個(金16個)
韓国 メダル数 30個(金9個)
私の言いたいことは分かって頂けるでしょうか?
国の経済力を考えると、よく日本の目指すところはアメリカのメダル数半分だとよく聞きます。ですが前回大会よりも差は開く一方でついに4分の1以下のメダル数に。そして韓国にも抜かれてしまったのです。
中国や韓国のスポーツに対する試みというのは凄まじい進化を遂げています。今回の北京五輪でも両国、結果が出たのは見ての通りです。
スポーツの発展をと思っている方にとってはこれを問題意識を持って取り組んでいく事が必要でしょう。4年後、そして将来的にもこのメダル減少傾向に逆らう形でパフォーマンスを見せれるアスリート作りの基礎というのを重んじていって欲しいですね。
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posted by airyo3 |08:51 |
スポーツビジネス |
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2008年08月27日
本業復活と言ったもののやはり何か違和感のある学生生活です。
今日も午後の授業を教授の許可を頂き、途中で抜け出してダウンタウンへ再び向かいました。最後のインターンセッション第三段:Marketingでした。それぞれがどういった仕事をするのか、どういう経緯で今があるのかを語ってくれました。
インターンセッションは本日で終了となりましたが、フロントオフィスの様々な方と改めてお会いし話すことによりメジャーリーグフロントオフィスの奥底を存分に知ることが出来ました。それぞれの話を聞くことにより色んな事を考え感じる貴重な時間となったと思います。
セッションが終わり、帰ろうかと思ったところで一人のインターンが今週中にあるセールスのミーティングを行うミニゴルフ場の下見に行くけどどう?って誘ってきました。特にまだ課題も出ていないし、時間が空いていたので行こう!という事でインターン三人で向かいました。
The Golf Domeという名の施設で野球のフィールド・フットサル・ディスクゴルフ・室内ゴルフ打ちっぱなし・バッティングケージ・そしてミニゴルフ場が揃った施設でした。こんなところで誕生日会などをしたら子供達は楽しめるでしょうね。
私達も少年の心に戻り、下見のはずが楽しんでミニゴルフをしました。何年ぶりだったでしょうか、ミニゴルフやバッティングをしたのは。実際野球のプレイ経験はないのですが、これほどまでボールをバットで捉えるのが難しいのかと改めて実感しましたね。
さて金曜日までは学生を本業として、金曜日からのマリナーズ戦に向けて体調を万全にしておこうかと思います。今回の連戦ではマリナーズの助っ人としてある作業も任されそうなので楽しみにしています。こういった仕事についている限り、毎日少年の心で日々を迎えられそうですね。
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posted by airyo3 |07:42 |
INDIANS |
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2008年08月26日
ついに夏休みが明けて本日より授業開始となりました。
初日のありがちな自己紹介でSeniorという自分に違和感はありますが、大学最終年の始まりです。今セメスターはビジネスとスポーツマネージメントの授業が主です。
Legal Issues in Sport Management
Outdoor Recreation and Education
Principles of Sport and Physical Education
Sport Management Capstone
Behavioral Theory Management
Intro to International Business
Corporate and Organizational Finance
とまあ難しそうなクラスが並んでいます。シーズンが終わるまでは勉強との両立に励んでいこうと思います。
そんなセメスター幕開けの初日、いきなり午後の授業を休みました。
と言ってもサボったのではなくしっかり教授の許可を得てダウンタウンへ向かいました。
その理由はCleveland Indiansの方でインターンセッション第二段が行われました。今回の部署は:Baseball Operations。
スカウト・トレード・選手デベロップメントなど様々な野球的要素に関わっている方々との質疑応答の時間でした。アシスタントGMのChrisさんも参加での5人がそれぞれ20分ほどインターン達と時間を持っての段取りとなりました。私も少し彼らの仕事に関与した作業も手伝っているので知っている部分が多少ありましたがベースボールの裏側を知るには非常に良い時間となりました。大学の授業の教室ではさすがに学べませんし、聞けない体験談ばかりです。
このセッション終了後は、インターン開始から良くしてもらっている方と少しこれからの進路について相談してみました。何かしら自分の中でもこれから進むべき道というのが見えてきたような気がします。そのために自分が今何をすべきなのかをしっかり頭に入れて大学最後の年を過ごしていこうと思います。
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posted by airyo3 |06:31 |
INDIANS |
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2008年08月25日
シカゴから1時間弱で行けるミルウォーキーへ行ってきました。
まずは初めてのレーストラックへ訪れました。105年の歴史を誇るMilwaukee Mileでイベントが行われていたので寄ってみました。タイムトライアルが行われていたのでアクションは少なかったですが、莫大なエンジン音などを間近で聞くのはやはり味がありますね。今度はぜひFormula 1のレースへ訪れたいと思っております。
時間が空いたので湖沿いを走りつつダウンタウンへ向かいました。五大湖をまた違った方面から見て、北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」に負けないような創りを誇るミュージアムも発見しました。
そしてMilwaukee Bucksの本拠地であるBradley Centerに釣られてアリーナ付近をドライブしていると面白いものを発見しました。
それはアリーナ前に一般的に公開され、街の一部化された歩くスポーツの殿堂:Wisconsin Athletic Walk of Fameです。スポーツの殿堂がこのように街と一体化されているのは、スポーツがそれだけ大事にされている感じがしました。
落ち着いた雰囲気でどこかヨーロッパの街並みにも似たようなミルウォーキーのダウンタウンに好感を持った所でメインイベントであるMilwaukee Brewers vs. Pittsburgh Piratesの一戦を観戦のためMiller Parkへ向かいました。遠くから目立つユニークな創りのMiller Park。
上司のご好意によって、無料で素晴らしい席で試合を観戦できる事が出来ました。ファールボールがいつ来てもおかしくない席なので、油断は禁物です。
あ、紛らわしいですが何もキャッチしていませんので。それにしてもRyan Braunは良い選手ですね。元IndiansのCCサバシアの元気そうな姿も見られました。登板は一日外れとなってしまいましたが。
ボールパークを訪れるととりあえず一周して、雰囲気を味わったり何かを発見するのを楽しみにしています。それぞれのボールパークを訪れて褒め言葉を述べているかもしれませんが、それだけメジャーリーグのボールパークとはそれぞれに味があり、特有な雰囲気を持っています。
このMiller Parkも他に負けないぐらい素晴らしい味のある球場です。エンターテーメントの場としては私が訪れた中でもトップレベルではないでしょうか。スポーツバーがボールパーク内にあり、チームショップも寛大なスペースで、子供達が遊べる場というのにも大変力を入れているように感じました。
試合中にも絶えずファンを楽しませる試みが繰り広げられており、名物のソーセージレースも行われました。Indiansの方でもホットドッグレースは行われているので同じ要素でしたが、盛り上がり度が違いましたかね。
様々なプロモーションもイニング間に行われており、私も正式にMiller Parkデビューをビッグスクリーンに映ることで達成しました。野球には珍しいチアーリーダーを要してファンを絶えず楽しませておりました。マスコットもホームランが出る度に滑り台をすべるというパフォーマンスを見せて盛り上げます。けれど出番が少なく、少し寂しそうにしていると感じたのは私だけでしょうか?
やはりプレイオフ争いをしているチームだけあって盛り上がっていましたね。4万3千人のファンで満員近く埋まっておりました。試合前の駐車場ではバーベキューをしたり、アメリカ特有のゲームCorn Holeを楽しんでいる方々が多くいました。これだけ盛り上がっている駐車場もファンの期待というのが伺えます。この試合前のTailgateという文化もアメリカスポーツ特有の文化ではないでしょうか。
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posted by airyo3 |01:05 |
スポーツ生観戦 |
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2008年08月23日
今朝は仕事へ向かい、業務を仕上げチーム側がインターンのために
作ってくれたInternship Division Seriesという機会に参加してきました。
自らの部署だけではなく、メジャーリーグチームの他の部署の事も知ろうという事で、インターンの投票により三つの部署が選択されました。
その第一弾が本日であり、記念すべき一つ目はBallpark Operations。
四名のBallpark Operationsスタッフに対してインターンは五名。
まずは彼らがどういう経緯でここまでたどり着いたのかなどの
談話から始まり、インターンからの質問に答えて頂くと言う一時間半
の時間でした。
Ballpark Operationsを一言で表現すると、
「パズルを完成させるためのグルーだそうです。」
やはり全ての部署とコミュニケーションが必要であり、全ての部分でチームに関わっています。裏側でハンドルを握っているのは間違いなくこの部署です。彼らの日常を知り、違った部署を詳しく知ることで私の視点も更に広がります。毎試合ファンに素晴らしい体験をお届けするためにフロントオフィスはパズルを日々完成させるのに奮起しています。
残りの二つのセッションも楽しみにしています。
その会議終了後、仕事をしっかり終えて仕事着から普段着に
着替えて空港へ向かいました。
少々トラブルに巻き込まれましたが、無事シカゴへ到着しました。
明日はミルウォーキーへのスポーツ観戦の旅を予定しています。
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posted by airyo3 |11:43 |
INDIANS |
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2008年08月22日
バットはバットでも野球のバットではなくこうもりのバットです。
ホーム11日間で10試合というスケジュールの最終戦を正午に迎えた
今日、プレスボックス外の通路になんとこうもりが出現しました。気持ち良さそうに天井からぶら下がって眠って?いました。ニュースでは伝えられないであろう珍事をここでお届けしました。
なんと気がつけばもう8月も終わりに近づき、授業が来週から始まるという事を思い出させられるほど同じ質問を何度も浴びています。授業そろそろじゃない?インターンは終わり?などなど。
で結局のところ私のインターンの業務はとりあえず授業と平行に続け、授業後にすぐボールパークへ向かう日々となるのではないでしょうか。ホームゲームの時のみですが、授業再開後すぐの週末連戦がマリナーズ戦なのでそこでは自分の出番も出てくることでしょう。
自分はまだシーズン終了までとりあえずは続きそうですが、この夏の終わりと共に他のインターンは新たな道へ進みはじめています。正式なインターンは合計8人ほどいて、色んな方からこんなに仲の良いインターンのグループは初めてだよ。とよく言われました。確かに一緒に昼食に行ったりなど、仕事後車でドライブに行ったりなどをするインターン集団でした。私もそんなグループの一員であった事を誇りに思います。
年齢はバラバラ・経歴もバラバラであるインターン達。部署は違えど普通はライバル同士とも見る方もいるでしょう。けれど何かお互いを認めあいつつ、刺激を受けるそんなメンバーであったような気がします。もうすでにロースクールの授業が始まるため辞めた者、大学のコーチのオファーを受けて去っていた者などいます。
それぞれが自分の道を歩み始め、Cleveland Indiansでのインターンを経験して旅立っていっています。シーズン終了後の進路を共に悩む仲間もいます。けれどそれぞれが納得行く形で残る者も去る者も進んでいければ良いですね。スポーツに携わっている以上、絶対どこかで再会するだろうというのをみんな合言葉にしています。自分もシーズン終了後は普通の学生に戻るのではなくまた新たな機会を模索していきたいですね。本音としては、来シーズンもと言ってもらいたいですが、スポーツ業界そんなに甘い世界ではない事も百の承知なので。
シーズン残り1ヶ月半、悔いのないよう楽しんでいきたいですね。さて授業開始前に週末はシカゴでゆっくりして、エネルギー補強してきます。再びスポーツ観戦も企画していますので、期待していてください。
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posted by airyo3 |07:22 |
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2008年08月18日
今週はCleveland IndiansにとってHall of Fame Weekendでした。
一体どういう週間だ?と思った人のために解説しましょう。
野球殿堂のクーパーズタウンはみなさんもご存知かと思います。私も一度だけ訪れたことはありますが、小さな野球の街という雰囲気を出していて一度は行ってみる価値はあると思います。
そして各チームにもそれぞれの殿堂があるかと思います。Cleveland
Indiansの方ではHeritage Parkと言って過去のスター達を敬う空間を2007年開幕戦以来から創設しました。
Cleveland Indiansの殿堂に新たなメンバーが加わるという祝いの意味を込めて題されたのが今週末のHall of Fame Weekendです。チームが最後に優勝した1948年をイメージして様々なプロモーションが行われました。ビッグスクリーンを昔のCleveland Stadiumのような雰囲気でファンにお届けしました。そのためボールパークではいつもと違う空気感が漂っていました。イニング間のエンターテーメントもなし、派手な音楽もなし、ビッグスクリーンの映像もなし。想像してみてください。改めて2008年のプロスポーツのイベントにとっては欠かせない部分であると身に染みて感じた人が多かったのではないでしょうか?
本日デーゲーム後に行われたのがHall of Fame Celebrationです。お金を払えば誰でも参加のできるイベントです。そのお金はもちろん地域のプログラムなどへチャリティーとして送られます。
ロスターの全25人、監督陣、過去の選手達などそうそうたるメンバーで開催されました。ファン達と触れ合う時間もあったり、サイン会も開催、そして立食もできるなど盛りだくさんのイベントです。試合後、疲れていた選手達も全て参加してファンサービスを重んじている姿勢が見て取れます。
私も試合後に残ってお手伝いをしましたが、結局はいつもはなかなかしゃべれない選手と触れ合ったり、野球の殿堂入りをしているボブ・フェラーさんと正式にお会いできたりと良い経験になりました。
ボブ・フェラーさんの銅像はボールパーク前にも展示されています。
もの凄い熱心なファンも多く、疲れていても快く写真やサインに応じる選手達。やはりこういった関係がスポーツ界を更に盛り上げていくのでしょう。歴史とファンを重んじるアメリカのプロスポーツならではのイベントを肌で感じることが出来て良かったです。
長い一日となりましたが、楽しい一日でした。
先日通訳をさせてもらった記事が出ましたので興味ある方は
どうぞ⇒Indians Insider。
そういえば殿堂で思い出しましたが、マスコットの殿堂というのも実は存在します。大学スポーツ・プロスポーツと共にあり、投票によって確定されます。なんとCleveland Indiansの愛されるマスコット「Slider」も現在候補に挙がっています。時間のある方はぜひSliderに一票を!
Mascot Hall of Fameへはこちら。
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posted by airyo3 |10:57 |
INDIANS |
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2008年08月14日
フロントオフィスでは職員が受けられる授業というのがINDIANSには
あります。職員用のウェブサイトから取りたい授業を登録して受ける事が可能です。
誰でも常に学ぶ姿勢を忘れないアメリカらしい取り組みですね。
時には内部の方が、そして時には外部の方を講師として招きます。
では、一体どんな授業があるの?と興味をもたれた方はいるでしょうか?授業のトピックは主にビジネスエチケットからパソコンスキル、そしてある一定の期間はスペイン語なんてあったりもします。更にはベースボール101といって、スカウティングやスタッツの基本なども職員が学べる授業もあります。
ですので、たまにフロント内で職員の方たちがペンとメモ用紙を持って
授業行ってくるね~と言って去っていくという外部の方からすれば大きなハテナマークが出てしまうような状況を目にすることがあります。
私もその授業に今日始めて参加してきました。外部の講師を三人もお呼びしての参加者多数の授業でした。
テーマは「Renewable Energy Seminar」。
スポーツと環境問題などの関係が主でした。
さていきなりですが、写真に写っているものを見たことはあるでしょうか?アメリカ内を旅される方はお目にかかっているかもしれません。
これはElectric Wind Turbineといって風力をエネルギーに変える仕組みとなっており、クリーブランドで生まれたという説もあるようです。これはなんとNFLのCleveland Brownsが使用するスタジアムの前に目立つように設置されています。
ではCleveland Indiansは一体どんな形で環境に気遣っているのか?
これは一体なんでしょうか?
そうです、ソーラーパネルというものです。
これをいち早く導入した球団でもあり、環境に対しての姿勢は
各方面の施設や他チームからも参考にされているぐらいです。
「First American League Stadium Solar Array」として知られている
ようです。私も毎日ボールパークに訪れているものの言われて
みれば・・・と思うほど普通になっており、球場と一体化しています。
最後にあるMLBとパートナーを組んでいるNRDCという団体と共に
創設したウェブサイトを紹介します。⇒The NRDC Greening Advisor 興味のある方はいろんな情報が載っているので面白いかもしれません。
スポーツのチームや球場が環境問題に取り組むとどんなプラスがあるのか?もちろん公共の場であるために様々な人の目に付くし、メディアの露出も増えてきます。世界的に注目されるプロスポーツチームですから、多くの方に環境問題に意識を向けることができます。効果としてはソーラーパネルを設置したところであまり変わらないかもしれない。けれど多くの方の脳裏に焼きつくことで計り知れないほどの効果を生み出します。
このNRDC(National Resources Defense Council)はMLBを始め、他のスポーツ界とも手を組んでいます。けれどMLBが率先して始めた動きであり今回のニューヨークで行われたオールスターでも活動していました。
レジェンド達や選出選手が通った赤いカーペットを覚えていますか?
あれも100パーセントリサイクルされた繊維から作りあげたそうです。
そしてセントラル・パークで行われた前夜祭ボン・ジョビのコンサートではボランティアがGreen Teamと題してリサイクル袋を持って巡回していたそうです。
メジャーリーグという世界的に認知度の高い組織。そしてボールパーク内では様々な産業が関わってあの空間が作り上げられています。メジャーリーグだけではありませんがスポーツ界が率先して環境問題に取り組んでいく意味というのは非常に重大であると感じました。そして私もそんな球団の一員として働いているのだと再確認させられました。
みなさんも意識はグリーンにしていきましょう。これからどれだけ授業を更に取れるかは分かりませんが、日々経験という形で勉強していければと思います。
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posted by airyo3 |12:18 |
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2008年08月11日
アメリカで見る北京五輪はまた違った視点から見れているような気がします。
北京とは時差もありますが、アメリカ代表やアメリカのメダル候補が登場する種目はほとんど生放送で見れているということです。アメリカはオリンピックの放送権利料収入の50パーセント以上を支えており、アメリカのテレビ局が権限を持っているのはビジネスとしては当たり前です。
ですから12時間もの時差があるのに、バレーボール・ビーチバレー女子の日米対決・マイケル・フェリップス登場の400IM、そしてバスケットボールのアメリカ対中国という試合がいつも起きている時間帯で見られます。何が生放送で放送されるかによって、どのスポーツがアメリカ国民は期待をしているかなどというのがよく分かります。
逆にサッカーであったり、水球であったりアメリカがさほど力を入れていない柔道なんかはほとんど録画放送です。こういった面からもビジネスの視点が伺えますね。逆に見事最初の種目を世界新記録で金メダルを取ったフィリップスが泳ぐレースなんかはほとんどアメリカの時間に合わしてくるでしょう。
これでは日本代表の活躍を見ることは出来ないな・・・と思っていた所様々な競技で日米対決が多く不安を払拭してくれました。アメリカとの対決が多いために日本女子のバレーボールやビーチバレーも見ることができました。
けれど団体競技は日本の全敗となっています。国力とメダルの数は比例するとよく言いますがスポーツの力の差は歴然となっています。スポーツに対する取り組み・土台作りという面でやはり日本は劣ってしまっているような気がします。人々の期待だけが先走ってしまってるようにさえ感じてしまいます。
体格の差などはもう言い訳にしか聞こえなくなってきてしまいます。
バレーボール中継を見ていて、アメリカ人のコメンテーターが頻繁に
「Japanese defense is a joy to watch」
「I have a great time watching, Japanese are playing thier style」
などと賛美の声を送っているのが非常に印象に残りました。
アメリカ人の解説者にまで日本チームは自らのスタイルで私達を楽しませてくれているという言葉を連呼していました。これはビーチバレーの時もそうでした。身長差などを持ち上げるときもありましたが、しっかり日本のプレイスタイルというものを他国メディアが認めたのです。けれどそれとは裏腹に、名前の発音ミスなんかも目立ちました。
荒木選手を終了時までアラキではなく、アラカーと発音していました。
色んな面をピックアップして試合を上手く伝えていたのですが、発音は最低限チェックして生放送に望んで欲しいですね。そこの不甲斐なさには少しガッカリしました。どこの国出身の人でもどれだけ難しい名前でも視聴者に正しい発音で名前を伝える義務があると思います。そこでメディアが間違えば、世界中の視聴者はそれが正しいと思い込みます。出場選手の発音チェックをする時間ぐらいはあるはずかと思います。
さて砂浜で行われる方のバレーボールは日本でも人気を高めてきており、改めてじっくり見させてもらいました。ブッシュ大統領も会食を共にするなど前大会金メダルを取っているアメリカの二人はすでに国民的な人気を誇っています。彼女らのコメントで二人の間でどちらの方が上手い?と聞かれた答えに対し・・・
「Individual we are good, when together we are golden」と言っていました。まさしくチームワーク・信頼が全てのスポーツというのをこの答えが物語ります。見ていて気になったのが、タイムアウト中にチアリーダーらしき方々がコート内に現れていました。そして常に音楽を流すことを徹底するなど五輪もスポーツエンターテーメントを大切にしているようです。今朝見ていたアメリカと中国の一戦でも懐かしいNBA on NBCの音楽が会場内に流れていました。
明日からはCleveland Indiansがホームに戻ってきて10試合のホーム連戦と今シーズン最長を予定しております。そのためオリンピックをどれだけ見ることが出来るかわかりませんが、出来るだけ時間があれば様々なスポーツに触れていきたいと思っています。
韓国・中国などアジアの国々がメダルラッシュを続けています。特に400m自由形の朴 泰桓の金メダルには日本も恐れを感じなくてはいけないのではないでしょうか。日本がアジア内では有利に進めていたスポーツも今や遅れをとってしまう可能性も出てきています。この五輪での結果がどうであれ、スポーツに対する国・国民の取り組みを根っこの部分から考え直す必要があるような気がします。
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posted by airyo3 |03:12 |
スポーツ談話 |
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