2007年03月28日
ついに日本野球界も希望枠を撤廃し、本来あるべきドラフトの形に
なるみたいですね。これは野球界の新たな進展に向けては大きな
形になっていくかもしれません。この方針のため、入団したくない
チームにドラフトされて拒否をしてしまう選手がいるかもしれないと
いう問題もあるかもしれませんが、それをどれだけタブー化するかも
プロ野球は取り組まなくてはいけません。
誰もがプロ野球選手になれるわけではない。
そんな夢のような職業なのに、高校生や大学生が自分はこの
球団にしかいかない。という発言をすること事態、疑問が
沸いてしまいます。弱小チームにドラフトされて、嫌気をさすのでは
なく自分がそのフランチャイズを変えてやる!というの心意気を
持って欲しいですね。けれど、この問題はメディア事態にあると
思います。甲子園で活躍をするとアイドルのように扱い、高校生の間に
自分の価値を考えさせてしまっている。そしてドラフト時には、自分の
思いは全て許される環境を作ってしまっている気がします。
競争率の高いNFLやNBAのドラフトでは中継されたりする映像で見ると
選手がドラフト指名に涙し、叫んで喜ぶシーンが見られます。プロ
チームに指名されることが夢のようなことなのです。日本プロ野球も
このような喜怒哀楽をもたらすドラフトが見られることを期待したい
ですね。
そういえば、NBAの現Houston Rocketsの監督であるJeff Van Gundyは
NBAドラフトについて指摘をしました。どのチームも1位指名が得られる
チャンスを与えられるはずだ。敗者にだけその権利が行き渡るのは
おかしいとおっしゃいました。なんで敗者が報われるのか理解に苦しむ
と言うようなコメントを残しました。
けれど言わせてもらえば、その一位指名で一番実績を残しているのは
誰でしょう?Knicks時代のPatrick Ewing、そして現在はYao Ming。
ともに一位指名のセンターの活躍で名を残してきたのは間違いなく
Jeff Van Gundy自身です。このコメント少し分からないでもないですけど、全チーム戦力のバランスが取れたリーグにするため取り入れられたシステムであり、さすがに今年優勝チームにGreg OdenやKevin Durantなどの大学生スーパースターが加入してしまうと手がつけられなくなってしまいますね。
けれどこうやって自分の意見を発言していく人々がいないとスポーツの改革は実現しないので、日本のスポーツ界に携わる人々もいろんな発言をして、他の方々の視点を変えていって欲しいですね。
最近読んだ一冊、「Clearing the Bases」by Mike Schmidtではメジャーが過去、そして現在メジャーリーグで起こっている問題を元選手・監督、そして殿堂入りを果たしたSchmidt本人が語ってくれています。このような本を元スーパースターが書いて、ファンはそれを読むことでゲームへの理解度を増やします。バッシングばかり起こってしまうプロスポーツですが、このような本がファンの手元へ渡ることでファンは詳細をもっと理解することができます。日本プロ野球界もカーテンの裏に隠されているドラフト改革などの詳細をファンが理解できるような一冊などをどんどん世に出していただければファンも再び熱のこもった応援をしてくれると思うんですけどね。
posted by airyo3 |22:08 |
スポーツ談話 |
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2007年03月20日
アメリカのスポーツは今この二つの雑誌が物語ってます。
開幕直前で盛り上がっているMLB。なんとESPNマガジンの
表紙を松坂大輔が飾っています。そしてもう一つの大きな
スポーツ雑誌Sports Illustratedの表紙はMarch Madness。
今はなんと言ってもMarch Madnessです。一・二回戦合計
48試合が4日間で行なわれるハイペースでした。もうずっと
友達とテレビの前で大騒ぎしながらの観戦で自分達の予想を
比べていました。完璧な予想をするのは宝くじを二度当てる
ような確率と言われていて、様々な大番狂わせがいつも大会の
目玉となっています。けれど今回の大会は例年に比べ、それが少ない
スタートとなってしまっています・・・。順当に4つのナンバー1
シードが勝ち上がり、木曜からはやっと頂上決戦が繰り広げられそうです。
今残っているのが16チームでSWEET 16といわれています。
それらのチームは・・・。
昨年王者 Florida Gators vs Butler Bulldogs
Oregon Ducks vs UNLV Runnin` Rebels
Kansas Jayhawks vs Southern Ill. Salukis
Pittsburgh Panthers vs UCLA Bruins
UNC Tarheels vs USC Trojans
Vanderbilt Commodores vs Georgetown Hoyas
Ohio St. Buckeyes vs Tennessee Volunteers
Texas A&M Aggies vs Memphis Tigers
そしてこれを勝ち抜いた8チームが ELITE 8。
更に残った4チームがFINAL 4としてまた特別な大会が行なわれます。
これはアメリカスポーツでもトップを争うビッグイベントです。
そしてなんとそのファイナル4がClevelandで行なわれます!!
女子の方がですが・・・。笑
そしてそれらに関するイベントはたくさん
開催される予定で、監督さん達が訪れて子供達にバスケを教える
クリニックも自分の大学が開催地となっていて、ボランティアとして
参加する予定です。いつかはこのビッグなイベントを生観戦行きたいですね。
バスケ漬けになるのが後数週間だと思ったら、今度はNBAがシーズン終了に近づきプレイオフが始まります。なんと我らがCleveland Cavaliersは現在8連勝中でEASTの2位につけていてこちらも目が離せません。そうしているうちにMLBも開幕を迎えてしまいそうですね。これからがスポーツにとって忙しい時期になりそうです。
posted by airyo3 |11:35 |
本 |
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2007年03月12日
NCAAのホームページに載っていたBracketです。
毎年3月、スポーツ界で一番のビッグイベントとも言える大学
バスケットボールの最高峰を決めるMarch Madnessが行なわれます。
先週は各カンファレンスのトーナメントが行なわれていて、それを
勝ち抜けば自動的にこのトーナメント行きが31チームには確定されます。
そのほかはシーズンの成績、対戦相手、ホーム・アウェーの成績などが
NCAAの責任者達によって配慮され残りのチームが確定されます。これも
スポーツを利用したメディアビジネスが生んだセレクション・サンデー
と言った番組で一つ一つ発表されていき、そのチームの喜びの映像などが生で伝えられます。そして全65チームによって行なわれるトーナメント・ブラケットというものが確定します。
どこと当たって、誰が勝ち抜くのかと予想がこのBracketが発表された
時点から開始されます。けれど、誰もが完璧な予想をできないのがこの
March Madness。誰もが予想できないチームが勝ち上がったり、ここは
硬いだろうというチームが崩れてしまう。様々なドラマやシンデレラストーリーが生まれるのです。負ければ終わりの一発勝負。
日本ではNBAが伝えられるので精一杯で大学バスケットボールはケーブルがないと見れないのが現状です。けれどこの大会はどんな海外のスポーツに比べても放送する価値があるように思います。自分も昨年、アメリカに戻ってくるまでは全く興味を持つ環境でなかったのです。去年この大会に出会って自分は今まで何を見ていたのだろう・・・と後悔を感じてしまったほどです。
世界バスケットボール選手権は日本開催だったにも関わらず実質13億円
の赤字という情報をヤフーで見ました。
理想ばかりでは日本のバスケ界を変えていくのは難しいのが現状です。
大会2週間前に北海道に訪れましたが、まるでその地域に盛り上がりの影さえみえませんでした。会場である施設に足を踏み入れても看板やポスターが少しあるだけで本当にここにあのDream Teamがやってくるのか?と疑ってしまうほどでした。自分が何か不満を言える立場ではありませんが、バスケファンとしてはもう少し何か大きいことを期待したかった。もう少し盛り上げに対する威力を感じたかった。
バスケットボールが文化に染み付いているアメリカの現状を目に焼き付けるためにもこのMarch Madness放送というのから初めてみてはどうだろうか?確かに日本人選手が活躍するMLB・ヨーロッパサッカーも大事だが、成功を見せているスポーツよりもこれからの未来を変えていくポテンシャルのあるスポーツを国民に植え付けていくのも大切だ。まずはアメリカの大学生が生み出すMarch Madnessというものをぜひ日本でも放送して欲しい。
posted by airyo3 |11:50 |
バスケットボール |
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2007年03月09日
今年はメジャーへ日本の両エースが挑戦することで日米で話題になっている。
その二人のスプリング・トレーニングは間逆のスタートとなった。
大学生相手に好投、そしてフロリダ・マーリンズ相手にも堂々のピッチング。この好投でも、まだ調子としては半分ぐらいとコメントした事からメディアも騒いでいる。そしてなんと言ってもアメリカのメディアを松坂自身が手玉に取っている。それはジャイロボールという存在だ。
対戦相手がジャイロを体感した。という発言から始まったが
本人はそれに値する球は投げていない。そしてメディアで言われている
ような球とは別のジャイロがあるなどと発言し、シーズンが始まって
いないのに全米を震撼させている。
そして米野球専門誌で先日「トップ100プロスペクト」で1位に輝いた。WBCの最優秀選手なのだから当たり前なような気もするが・・・。
逆に不本意なスタートを切ってしまって、この若手トップ100からももれてしまったヤンキースの井川。
このキャンプ中、実践でもピリッとしない投球を続けていて、早速ニューヨークメディアからもバッシングされているが、ヤフーで掲載された本人のコメントは・・・
「自分、英語読めないんでね。わからないっすわ。まだ、オープン戦だし、しっかりと収穫があればいいと思います。収穫のないピッチングが一番よくない。投げたからには、何かしらつかめるように、そう思ってやっています」
あれだけ阪神ともめてせっかく掴んだチャンスなのだからもう少し
気合入れろよと言いたいのだが、シーズン開始時にエンジン全開になれば良いかと思っておきます。
これから挑戦をしていく彼らやこのブログを読んでくれた方にはぜひInvincibleという映画を見て欲しいですね。ホームページに載っていた壁紙用の写真も上にありますが、30歳のバーテンダーをしていて、大学でもアメフト経験のない主人公がNFLでプレイをするシンデレラストーリーを描いています。そしてもう一つ不可能を可能にするような夢の話を描いた作品に世界最速のインディアンというのがあります。ニュージーランドからある老人がアメリカでバイクの世界記録へ挑戦する話だ。この二つの作品をおすすめするのはただ素晴らしいスポーツの映画だというだけが理由ではなく、両作品が共に実話だからである。逆境を跳ね除けて夢をかなえるというのではパイレーツの桑田選手が一番当てはまるのかもしれないが、ぜひ彼らも映画になるような夢を達成するシンデレラストーリーをそれぞれ描いてくれることを願いたい。
posted by airyo3 |11:56 |
ベースボール |
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2007年03月07日
恥ずかしい話ですが、スポーツ好きをここまでアピールしていますけど
数年前まではアメフトの面白さを全く理解できませんでした。
一つ一つのプレイで止まって、巨体同士がぶつかり合って怪我を負って
何が面白いのか?という考えでした・・・。
その考えもアメリカへ再びやってきて180度変わりました。
環境の変化・視点の変化とは恐ろしいものです。
小さい頃はアメリカでもスポーツをプレイしていたがサッカー・
バスケットボールなどの狭い範囲のSPORTにしか興味を示して
いなかった。
けれど大学生となり成長した視点で再びアメリカへ来て、それを
仕事にしたいという夢も持ち目にするスポーツを楽しむように
なって広い範囲のSPORTSへ興味を持つようになった。
大学スポーツからアメフトまでどんなスポーツに対しても楽しみを
感じるようになった。そうなれば、今までに興味を示さなかって
知識がないため様々な書物を読んで理解し更に興味を増す。
今回はNFLに関するDRAFTという本を読みました。
最初の客観的な自分の考えでも述べた通りアメフトは怪我の多いスポーツ。
そのため裏側で行なわれるドラフトなどに対する準備は他のスポーツに
比べると計り知れない。今ではESPNでドラフトが生放送され視聴者には
人気のあるイベント化されている。アメリカは本当に何でもお金のなる
エンターテーメントにするのが上手いと思わされるうちの一つである。
そのドラフトの裏側やエージェントの役割などが奥深く描かれていて
NFLやNCAAに更なる興味と知識をこの一冊によって得た。授業のため、
テストのために読む教科書は気が進まなかったりするかもしれないが、自由が
聞くときに趣味として読むこんな本でも教科書以上の知識が得られる。
さて次はどんな一冊を選ぼうか・・・。
posted by airyo3 |13:19 |
本 |
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2007年03月06日
Dwayne Wade手術ではなくリハビリを選ぶというニュースが発表された。
その時の感想は「やっぱりか」と意外にも予想をしていてしまった。
スーパースターが欠場でプレイオフへの道さえ見えなくなりかけた
時に優勝候補Detroit Pistonsとの一戦を見た方なら分かってもらえる
かもしれない。
相手も少し怪我人を抱えたにしてもWadeほどの影響力には及ばない。
そのPistons相手にマイアミ・ヒートが見せたチームスピリット。
もう終わりだろと言われていたShaqの爆発、そして各チームメイト
のハートのこもった戦いぶり。この試合を見ていて、もし自分が
Wadeなら信じてみよう、そしてこいつらの連覇という偉業を達成
しようと思ってしまうのは当たり前なのかもしれない。
先週、左肩を脱臼して今期絶望か?という衝撃的なニュースが世に
出て誰もがマイアミはこれで終わりだ・・・。と思ったはず。そして
彼の決断も大方は手術だろうと言っていた。自分もスーパースター選手でありまだまだ現役生活が10年以上あり、NBAを背負っていく未来があるためさすがに今年は手術をしてリハビリに励むだろうと勝手に予測していた。
マイアミ・ヒートは大ベテランチーム。
ほとんどの選手が30歳以上であの怪物で誰も止められなかったShaq
も6日で35歳。このメンバーで頂点を目指す時間は限られている。
Shaqを始め、怪我人も多く抱えているチームでいつ爆発するか分からない選手も数人存在する。今日も若手シューターのkaponoが捻挫をして、退場していき更に状況は悪化してしまった。
こんな状況だからこそ優勝を狙えるのは今年で最後かもしれない。
全員がギリギリの状態で繋ぎ止められている。監督も健康状態が思わしくなく、前半戦はほとんどベンチにさえ存在しなかった。この団結の糸はいつ切れても正直おかしくない。
プロスポーツチームが優勝をもぎ取れるのはそう何度もない。いくらスーパースターのWadeでもまた優勝できるとは限らない。優勝を狙うなら今だ!と思ってのリハビリでシーズン終盤復帰を目指す決断だろう。彼のような選手にとって、将来的に致命的な決断になるかもしれない。けれどそんな事も承知の上で決断した。
この決断はまるで大人気バスケットボール漫画、スラムダンクの桜木を
思い出させる。山王戦で怪我を負い、もうプレイすると選手生命に関わるはずなのに彼は・・・
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?俺は…俺は今なんだよ!」
と言い放った。
もしかしたらWadeの心の中にも優勝をこのチームでもぎ取るのは今なんだよ!とメディアにはあらわにしていないそんな心の叫びがあるのかもしれない。Clevelandの大きな壁になるマイアミ・ヒートだがこのチームが再び頂点をもぎ取るなんて事になれば、その時は素直におめでとうと言いたい。
posted by airyo3 |13:25 |
NBA |
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2007年03月05日
パブロ・モントーヤ
F1を見たことある方なら聞き覚えのある名前かもしれない。
一番最後にはライコネンに継ぐ、マクラーレンの第二ドライバーで
あった。ところが2006年のアメリカGP直後、電撃的にNASCARへ活躍の
場を移すことを発表した。
4輪レースの世界最大イベントともいえる、INDY500とモナコGPを制して
おり、デイトナ24時間レースでも初出場で優勝という偉業を達成した。
彼の走りを見たことがある人やレーシングに少し興味のある人なら
暴れん坊で知られる彼の性格は聞いた事があるだろう。そんな彼が
再び暴れん坊ぶりを発揮してしまった。
メキシコで開催されたBuschシリーズ。
コロンビア人であるモントーヤをサポートするファンは多々。
会場には7万人以上のファンが押し寄せ、メキシコでの開催となれば
彼が暴れん坊ぶりを出してしまうのも仕方がないだろう。
ピットストップの問題もあり下位に沈んでしまったモントーヤだが、
ライバル達の問題もあり上位へ追い上げを見せる。そして残り八周というところでチームメイトのScott Pruettとワン・ツー体制。そんな中、
モントーヤは優勝という二文字を意識してしまい、強引にもインコースを抜いていこうとした。
その瞬間、レーシング界で最もタブーとされているチームメイト同士の
クラッシュを起こしてしまう。そしてPruettは回転、そしてモントーヤは首位独走態勢へと。わざとではないドライビングだとしても、さすがにチームメイトを潰してしまうのはどうなのだろう?
``Of all the people to take out -- your teammate, Pruett said. ``That was just lowdown, nasty, and dirty driving.
とチームメイトであるPruettも怒りをあらわにしている。これは今後、チームメイト同士の確執へとNASCARにはあまり興味を持っていなかったが注目できる部分ができた気がする。
チームメイトを押しぬけての初勝利。
そこはアスリートとしてEthicsに関わる疑問が生まれてしまう。
これとは全く逆に驚くべきコメントをした選手の話を聞いた。
New York yankeesのスーパースター、サードのAlex Rodriguezは今年で
契約を解除できるオプションがある。これに対してメッツに所属する
若手スーパースターで同ポジションのDavid Wrightが残したコメントに
え? A-Rod?大歓迎だよ。というか来てください。
自分はどこを守るかって?どこでも良いです。
などとレポーターに言ったそうです。
さすがのA-RODもこれを聞いて驚いただとか。
自分のポジションを奪ってしまうかもしれない選手をチームメイトと
して快く受け入れる選手。逆にチームメイトを蹴落としてまで優勝を
もぎ取った選手。何が正しいかとは言えませんが、全てのアスリートが目指す先はただ一つ・・・勝利という二文字でしょう。
posted by airyo3 |15:17 |
モータースポーツ |
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2007年03月04日
昨日スポーツマネージメントの授業へ向かっている途中
にあるヘッドラインニュースを目にした。
オハイオ州にあるBluffton Universityの野球部員
を乗せたバスが転倒。
フロリダへキャンプに向かう途中だった。
そしてこのニュースを取り上げる理由は、なんと自分の大学の
野球部もフロリダへ、しかもキャンプ中にこのBlufftonと対戦を予定
していたのだ。大学のスポーツオフィスへミーティングのため行くと
電話がテレビから新聞まで殺到していた。どこでも起こり得る悲劇
なため、こちらの野球部の監督とインタビューをしたいという電話
やBlufftonと連絡が取れないためできるだけ情報が欲しいメディア
からの電話だったりだ。
リスクマネージメントはスポーツ業界における一番難しい問題かも
しれない。特にスポーツ施設を扱う人にとっては一つの転倒が裁判に
繋がってしまう恐れがある。そして選手の移動というのも大きな問題
である。そんな中のこの事故による4人の選手の死亡、そして運転手と
その奥さんの死亡。これはどんな大学でも移動手段を考え直さなくては
いけなく、バスの会社への裁判は免れない状況である。
この事故はWe Are Marshallのようなビッグなプログラムではないため、
全米的にこのニュースがどこまで広がっているのか分からないが、小さなプログラムであるBlufftonだからこそ自分達の大学は共感できるのである。
残念なのがもうすでにこの悲劇に対して映画作りを考えている人が存在
しているであろうという事実である。これはあくまで想像で、自分は過去のエントリーでスポーツメディアによってこのような悲劇を伝えるのは悪くないとも言った。けれど仕事上、このような悲劇が起こったときにお金面しか考えれらなくて取材を始めるという人には絶対なってはいけない。けれど映画界に所属している人でそういう考えを持っている人は存在しているのが現実だろう。
とにかく、Bluffton野球部の選手達にはご冥福をお祈りします。
posted by airyo3 |00:42 |
スポーツ談話 |
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2007年03月02日
日米のスポーツビジネスの差は確実に縮まってきています。
けれどまだ日本には決定的に欠けている部分があるように思います。
それはスポーツビジネスの職業についている人の数です。
最近インターンシップや仕事情報などに目を向ける機会が増えて
きたので各チームのホームページなどに注目してみたのですが。
どこにもEmployment Opportunitiesというような職を一般に
募集している欄さえ、日本のプロチームには見当たりません。
そしてアメリカのプロチームでは職員がほとんど綴られている
欄があるのですが、日本のプロチームには役員を載せているチームも
少なく、載せていたとしてもあまりの人数の違いに現実を再び
実感しました。
日本とアメリカのスポーツを比べてどちらが上などというのはあまり
好まないのですが、この現状が両国のスポーツビジネスの差であると
今は思います。歴史や領土を考えるとある程度の差は仕方がないはず
です。けれど今スポーツビジネスの世界に就いている方々が後輩を育て、人口を増やしていく機会がもっとあっても良いのではと思ってしまいます。
こう言っている自分も夏休みは日本で迎えようと予定していて、来学期はイングランドへアメリカから留学を予定しています。この期間でも様々なスポーツに関わる経験をしたいと願っています。けれど夏休み、日本で何かできないかと探しているのですが何から探して良いのかと疑問を抱いてしまいます。プロ野球・Jリーグなどのウエブサイトを見てみたりするのですがそのような欄すら見当たりません。スポーツビジネス界ですでに職を持っている人に当たったりするのが精一杯です。このブログを読んでくれた方でそのような情報を得られるところを知っている方はいないでしょうか?もしいれば、何か教えていただけるとありがたいです。
夏休みの間、スポーツ関係でインターンシップ・アルバイトを募集しているなどという情報をお持ちの方よろしくお願いします。
posted by airyo3 |12:49 |
スポーツマネージメント |
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2007年03月01日
今日はスポーツマネージメントの入門的な授業にCleveland Brownsを始め、長年NFL界で働いている方がスピーカーとして来ました。この授業ではすでにIndiansで働く人やプロチームでインターンを終えた学生など様々な体験談を聞く機会があります。
色んな視点からスポーツ業界の裏側が聞けるこんな幸せな環境はありません。日本でもセミナーやフォーラム的なものが増えてきているようですが、授業の一部としてこういった話が聞けるのは文句の言いようがありません。プロスポーツ界で働くスピーカーが来る度にモチベーションが上がったり、新たな刺激を得ます。
今日のスピーカーの肩書きはManager,Events, and Special Projectsとイベントを企画したり選手との関係、そしてチャーター機の中の秘話まで色々と奥深く話してくれて聞いているだけで嬉しくなりました。
色んなスピーカーが今まで来ましたがみなさん口を揃えていうのは
給料が安い。
労働時間が半端ではない。
色んな事をやらされる。
とネガティブなものばかりなのです。
けれどなぜその職業を続けていられるかというと、
毎日仕事に行くのが楽しみで仕方がないという満足感
が言葉以上に伝わってきます。試合のイベント担当の方などは
朝6時開始で終わるのが夜10時が普通だというのにそれが
楽しくて仕方がない。それでも自分は世界一幸せなんだと
本気で笑って言えてる方々は尊敬に値します。
それだけスポーツを愛している。
仕事を愛している。
自分もいつかそのような言葉を笑って並べられたらと思っています。
posted by airyo3 |12:06 |
スポーツマネージメント |
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