2008年11月13日

茨の道

アメリカの就職活動とスポーツ業界への道を読んで頂いた方にはお分かり方思いますが、私は茨の道を歩んでいるのかもしれません。

なぜそこまでして厳しい世界へ異国で目指すのか?

大学最後の年を迎え、スポーツマネージメントの総括みたいな授業でも自分が最後に掴み取りたいものは何か?将来像は?などという質問に対してみんなで話合っています。 

みなさんは結果的に何を求めて頑張っているのか努力しているのかというのを考えたことはありますか?やはり成功を収めたいから、幸せが欲しいから、裕福になりたいからなど色々あるでしょう。

自分にとってはもちろんそれらも大切ですが、やはり毎朝起きて仕事に行くのが楽しみである職というのを求めているのかもしれません。正直その考えは大学は日本ではなくアメリカへ行くと決めた頃から変わってないでしょう。とりあえず目標を高くもってここまでやってきました。

スポーツ関係者の話をこれまで数多く聞いてきましたが、口を揃えてみんな言うのが私の理想と一緒ですね。仕事の一番良いところは、朝起きても仕事に行くのが楽しみであり、苦という気持ちが全くない。もちろん他の職業に比べれば拘束時間も長いし、給料も少ないかもしれない。だけど毎日何が起こるかわからず楽しくて仕方がない。その台詞に対して誇りをもって言える人っていうのを尊敬し、自分にとっても憧れとなっていったのかもしれません。

高校時代に進路の話が始まった頃は単純に好きな事を職にしたいと思いアメリカ行きを決意したような気がします。気持ちは昔と今、あまり変わりはないのかもしれませんが、中身が大きく変わってきたかと思います。様々な経験を積み、改めてこの業界に進んでいきたいと心から思っています。

現在、世界中で不況となってしまっておりニュースでも学生の9割が就職活動が厳しくなるだろうと不安を抱いています。そしてアメリカでも失業率が14年ぶりに6.5パーセントまで上がってしまったそうです。経済のニュースに目をやると気がつけば険しい表情になってしまいます。

こういった時代だからこそ自分というものを理解し信じていかなくてはいけないのかもしれません。オバマ大統領のCHANGE、YES WE CANという合言葉はありますが、結局は自分次第なのです。自分を強く持ち、道を切り開いていく積極性が大事になってくるでしょう。今の世の中どの仕事が安定で何が不安定なのか、もう読めなくなってきています。それならばとことん自分の信じる道へ対して挑戦していければと思っています。


そういえば、New Jersey Netsが今の景気ならではのプロモーションを行っていますね。

Nets Offer Umemployed Fans Free Tickets and Resume Placement with Team Sponsors 

チーム側が失業者に対してレジュメを登録すれば、無料でチケットを配布するというプログラムです。スポンサーの企業での職やアリーナ内の仕事が対象になってくるみたいです。この景気で失業者や仕事を探している人達に対して、保証は出来ないが仕事探しの手助けと試合観戦をしてもらいストレスを発散してもらえればというのが目的のようです。

こういう時にスポーツがどうやって人々に助けを与えられるか。空席が目立つアリーナやスタジアムがあるのならこういった試みを心がけて少しでも地域や住民のためになる事をしていって欲しいですね。

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posted by airyo3 |11:26 | スポーツビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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