2007年06月12日

ミーハー族をスポーツファンへ

斎藤 祐樹・石川 遼

スポーツファン・そしてミーハー族、いわゆる
一時的なスポーツファンはこの二人を間違いなく知っている
でしょう。

けれど来年の今頃、この二人が何をしているか明白に知っているのは
スポーツファンだけになっているかもしれません。最近テレビをつければこの二人の話題で持ちきりです。行き過ぎる報道などが本当に目についてきてしまっています。

この一時的なファンをどれだけ新の大学野球ファン・ゴルフファンにするかは運営側やスポーツビジネスに携わる人の腕次第なのかもしれません。

昨年の今頃を思い出してみてください。

日本中が亀田三兄弟の話題で持ちきりで、サッカーを知らない人でもW杯というビッグイベントのため夜中まで起きていました。

けれど今の現状は・・・先日行なわれた日本代表の試合では満席にはほど遠く、海外組が出場した試合でやっと持ち直したとの事。そして私が帰国直後に亀田選手の試合がありましたが昨年感じたような日本全体の注目というのは消えていました。

これらの試合を待ちきれず注目していたのは、きっと新のサッカー・ボクシングファンなのかと思います。この中の何人が昨年のW杯を見て、亀田選手のファイトを見て虜になってしまったファンなのでしょうか?このリサーチでも行なわれていたら非常に興味がありますね。

その人数が結果的にはテレビ報道・もしくは生観戦という経験を得て、一生のスポーツファンと化したのです。

今日本中の注目を浴びている若い二人の選手ですが、彼らを注目し続ける新のスポーツファンとなるのはどれくらいの人でしょう?またプロ入りなどを表明すればこの二人は今のような注目を浴びる事でしょう。けれどそれまでの間、この人気は一時的なファンの方々のみでは続かない気がします・・・。

日本ではアメリカやヨーロッパのようにスポーツが生活の一部となるようなスポーツ文化はまだ確立していません。けれど、今回のように一時的にファンが増え、スポーツ関係のニュースが一日中見られるような日々はごくたまに起こります。

このような現象を一時的ではなく永久的に、そして新たなスポーツ文化を確立するためにどのようなスポーツビジネスが展開されるか注目していきたいと思います。

posted by airyo3 |11:22 | スポーツ談話 | コメント(6) | トラックバック(0)
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