スポーツと共に・・・

新スターを作るマーケティング

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NBAをご覧になっている方ならもうBrandon Jenningsという名前は覚えられたでしょうか?

高卒でのNBA入りが絶たれている今大学バスケットボールを経て、プロ入りするのが一般的な道とされています。ですがその道を選ばずに高卒でヨーロッパへ渡りプロとして一年プレイしてドラフトに入った彼。当時は異端児としてメディアでは捉えられており、活躍すれば全国的に名前が知れ渡る大学バスケットボールではプレイせずメディアにはなかなか取り上げられないヨーロッパでプレイをしていたため実力に疑問を持つ方も少なくはなかったでしょう。

ところが蓋を開けてみれば、開幕11試合で平均25点を取り、アシスト・リバウンドも取るオールラウンドな活躍。そして記録を塗り替える新人として5試合目に55点を叩き出すプレイ。これで一気に彼のスターへの道が加速されたと言っても良いでしょう。

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ルーキーを商品化するのには様子見をするのが通常なのですが、彼の活躍を早い段階で活かそうとユニフォームを大量生産してNBAも新たなスターを作り上げる動きをしているようです。 Dollar signs seen in young ‘Buck’ Jennings そんな彼にヨーロッパ時代から目を付けていたのがスポーツブランドのUnder Armour。公式ウェブサイトではBrandon Jenningsにブログを記載させるほどのマーケティングぶり。Under Armourも彼を全面的にサポートをしており、それが早い段階で実った形となりました。 The Diary: When in Rome Jennings’ epic night was short time coming 新たなスターに飢えているNBAにとっては嬉しい誤算であり、それを上手くマーケティングしていこうとしているのが伺えます。話題の少なかったミルウォーキーで彼が活躍を果たし、エースを欠いているチームが好調なスタートを切ったというのもリーグのビジネス面としては喜ばしいことでしょう。 Milwaukee Bucksも彼をどのような形でスターとして売り出していき、マーケティングをしていくのか注目していきたいと思います。来週彼がどのような形で表に出せれているのかをこの目で確かめる意も込めてOrlando Magicとの一戦にも訪れる予定にしています。 人気ブログランキングへ一票を!">人気ブログランキングへ一票を!




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アメリカのシアトル・LAに2歳から合計9年間住んでいて、日本で同志社国際中高を経て、オハイオ州にあるBaldwin-Wallace Collegeを卒業。Sport Management専攻、Business Administration副専攻で大学のSports Information Officeでインターンシップや世界陸上ボランティアを経験。2007年秋学期に違うスポーツの世界を学ぶためイギリスへ3ヶ月の留学も経験。2008年シーズンから二年間メジャーリーグの球団:Cleveland Indiansでメディア・リレーションズインターン兼通訳として働きました。
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