2008年06月09日

アルビレックス新潟のナビスコカップ総括

昨日の試合結果は、

アルビレックス新潟 0 対 1 横浜Fマリノス

5/31の大宮アルディージャ戦を引き分けたことで、
1次リーグ突破の可能性が消滅し、
昨日の試合は、アルビレックス新潟にとって消化試合。

それでも、28,000人を超える観衆が集まった以上、
無様な試合は出来ないはずでしたが。。。


リーグ戦自体が中断期間ということもあり、
スタメンは、矢野貴章以外ベストメンバー。
その矢野貴章の代わりにFWには田中亜土夢。


ボールの支配が圧倒的に横浜FMであったことから、
チャンスも当然の如く横浜FMに多くうまれ、
何度となくアルビレックス新潟ゴールを脅かします。

ついに後半10分、ロニーが水沼からのヘディングによるパスをトラップして、
そのボールをアルビレックス新潟ゴール右隅に突き刺します。

このゴールは、ロニーの個人技によるところが大きかったので、
この失点は仕方ないものだと思います。


その後も横浜FMに攻め込まれる場面が多く、
時折、アルビレックス新潟がカウンターを仕掛けるものの、
両チーム得点に繋がらず。



そんな中で、後半35分過ぎアルビレックス新潟の右サイドからクロスが上がり、
それに合わせようとしたアレッサンドロがペナルティエリア内で潰されましたが、
ノーファールという主審の判定に対し、
アルビレックス新潟のイレブンが抗議し、
線審に抗議した河原がイエローを貰うという事態が起きました。

このプレーにはアルビレックス新潟のサポーターからブーイングが起きていましたが、
それが横浜FMのディフェンスに対するものか、
審判の判定に対するものか、判断しかねるものの、ブーイングの時間が長く、
聞きようによっては主審の判定にブーイングしているようで、
それは主審の心証を害しかねません。

心証ぐらいでジャッジがぶれることは無いと信じたいところですけど、
ジャッジが物議を醸し出す昨今、自ら不利になる状況を作り出す必要はないでしょう。


試合終了後にも、横浜FMともみ合って、松尾がレッドカードを受けるなど、
後味の悪い試合でした。


上手くいかないプレー、横浜FMの遅延行為、微妙な判定など
ストレスの溜まる要因はありましたが、
どんな理由であれ、暴力行為は絶対にやってならないことです。


サッカーに対する意識を確認するため、
選手もサポーターも''「安全なスタジアム」づくりの実現に向けて''
にもう一度、目を通すべきではないでしょうか。

http://www.albirex.co.jp/contents/news/contents.php?id=167


結局、1次リーグ未勝利のまま敗退です。


ナビスコカップは、通算6戦0勝2敗4分。

この6戦の結果を列挙してみます。

アルビレックス新潟 2 対 2 大宮アルディージャ
アルビレックス新潟 0 対 3 大分トリニータ
アルビレックス新潟 1 対 1 大分トリニータ
アルビレックス新潟 0 対 0 横浜Fマリノス
アルビレックス新潟 1 対 1 大宮アルディージャ
アルビレックス新潟 0 対 1 横浜Fマリノス


1次リーグ敗退の原因は間違いなく、大分トリニータとの2試合。

アウェイで3点差をつけられてしまい、
攻撃力に難のあった当時のアルビレックス新潟にとって、
挽回することが難しい局面に立たされた上に、
ホームで2軍とも評された相手に終了間際で追いつかれるという失態。

このような試合をしていては、勝ち上がれるはずもありません。



苦しい台所事情の中で、選手の適性を見抜き、
絶妙な起用と采配で選手の持ち味を引き出す
大分トリニータのシャムスカ監督に対して、
同じメンバーで戦い続け、局面を打開する選手起用も采配も出来ない
アルビレックス新潟の現監督では、役者が違いすぎました。


もしかしたら、「笛吹けど踊らず」なのかも。


しかし、選手が踊れない笛を吹いても意味がありません。

シャムスカ監督のように、選手が踊れる笛を吹いてこそ、
吹いたと言えるのです。


それにしても相変わらず、天皇杯も含めて短期決戦に弱い。。。

大分トリニータ大宮アルディージャのように若手を試しての結果ならともかく、
過密日程の中でもベストメンバーで戦い、
主力を疲労させ、しかも敗退では、ため息の一つでも吐きたくなります。


リーグ戦でも下位に低迷している現状では、
この勝負弱さが降格争いの際に足を引っ張らないことを祈るのみです。


約20日間の中断期間を経て、リーグ戦が再開されますが、
川崎F名古屋横浜FM、調子を上げてきたジェフ千葉と厳しい戦いが続くので、
この中断期間での準備が重要と言え、
最低でも五分の成績で乗り切りたいところです。


posted by airguts |18:02 | ALBIREX NIIGATA | コメント(3) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/airguts/tb_ping/62
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
アルビレックス新潟のナビスコカップ総括

 こんにちわ。トリサポの鳥脳です。

 トリニータホームでのあの試合以外は僅差なんですよね。アウェイの試合はトリニータが運良く同点に持ち込めただけ。
 アルビレックスはちと調子の上がらない今シーズンですが、J2に落ちてはいけないチームですし個人的にもなんとかなるんじゃないかと楽観視しています。現在10位のトリニータだって下とはあまり勝点差がないですからね。J2時代からアルビレックスとは良いライバルでありたい(トリニータの片思いかもしれませんが)と思っています。お互い後半戦頑張りましょう。

 しかし、つくづく観客動員数は羨ましい....トリニータもああなりたいもんですな。

posted by 鳥脳 | 2008-06-10 10:33

アルビレックス新潟のナビスコカップ総括

>鳥脳さん

いつも大分トリニータブログ拝見しております。

予選リーグ突破祝いの焼酎は、さぞかし美味しかったのでは?

うらやましい限りです。


僅差のゲームが多くてもそれをモノに出来ているのは、
強さの証です。


アルビレックス新潟は、結果だけが伴っていないのであれば、
心配することもないのですが、
内容も悪く、結果もイマイチ伴わないという状況ですから、
しっかり修正しないと、結構ヤバいですよ。


大分トリニータには、先に昇格されてしまいましたが、
お互いにJ1で切磋琢磨し続ける関係でありたいですね。

大分のおかげで鈴木慎吾も再び輝いていますし。


アルビレックス新潟の観客動員は緩やかな右肩下がりですから、
現状に甘んじず、選手・首脳・フロント・サポーターで
より良いチームを作り上げられれば、と思います。

出来れば、シャムスカ監督ください(笑)

posted by air管理人 | 2008-06-10 21:05

アルビレックス新潟のナビスコカップ総括

うひゃぁ....それだけは勘弁!
(シャムスカはうちの生命線)

posted by 鳥脳 | 2008-06-11 09:38

コメントする