2007年09月01日

二宮清純氏の講演会と。 川渕キャプテンの御言葉と。

8/26(土)、栗東芸術文化会館さきらにおいて、
スポーツジャーナリストの二宮清純氏の講演会がありました。
 
テーマは、
「地域力をつけるスポーツと市民生活」
ということで。

約1時間半にわたって、
『スポーツが、地域に対してできること』について、お話を聴いてきました。
 
主な内容は
 
・スポーツ振興の効果
  Jリーグ発祥の裏話
  新潟、甲府、鹿島、ヨーロッパでのエピソード

・クラブづくりの原点、育て方
  フランスW杯、宮崎、愛媛の例
  地域密着型総合スポーツクラブの必要性
  有名スポーツ選手のエピソード多数

・良き指導者とは
  小出監督のエピソード
などなど・・
 
主催が、中小企業同友会ということで、
観衆は、中小企業の偉いさん、といった方々が多いように思いましたが。
 
スポーツの有形・無形の効果、魅力に、なかなか触れることがない
こういった方々には、とてもわかりやすく、面白い話だったのではないでしょうか。
 
ただ・・ いい話だっただけに、
”民”の側ではなく、”行政”側の方々に聴いてほしかったなあ・・
その点は、ちょっと残念でした。

20070826 二宮清純氏、講演会

それでは、せっかくなので、話していただいたエピソードをひとつ。
 
Jリーグを立ち上げようとしていた、1990年前後のこと。
現在の川渕キャプテンが、フットボールのプロ化に向けて
熱弁を振るっていたときのこと。
 
「そんなもの、成功するわけがない。時期尚早だ。」
「プロ化なんて、前例がない。」
 
抵抗勢力の、そんな言葉に対して、
 
「『時期尚早』 と言う奴は、100年たっても、『時期尚早』 という。
 『時期尚早』 とは、やる気のなさを、ごまかしているだけだ」
 
「『前例がない』 と言う奴は、200年たっても、『前例が無い』 という。
 『前例がない』 とは、アイデアがありません、と逃げているだけだ」


あなたも、学校で、会社で、似たような言い訳、してませんか?

私も、川渕キャプテンに、こんなふうに言われないよう
職場でも、ブログでも、がんばるとするか!


posted by くーまん |07:51 | ビバ!蹴球 (日本代表) | コメント(10) | トラックバック(0)
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